ログハウスの確認申請をして頂ける設計事務所を紹介頂きたい。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家の外観。
私に似て、とっても控えめです(笑)
昨日、こちらの家で、建築確認の完了検査があり、
その立ち合いに行ってきました。
完了検査って?と思った方もいるかも。
建物を建てる前に、この建物が、建築基準法に適合してる
ことを、第三者が、「確認」することを、確認申請といいます。
その確認した内容の通り、工事がされてるのかを完了前に
検査するのですが、それが完了検査といいます。
外壁の素材や窓の種別、間取りや換気扇、
感知器など、見るポイントは限られていますが、
しっかり検査していかれました。
しっかりと見てもらって、もちろんですが、問題なし。
検査は完了となりました。
その後、少し時間があったので、カメラマンナイトウによる
竣工写真の撮影を行いました(笑)
そうそう。
話は戻んですが、この外観。
ほんと控えめです。
色合いもそうですが、窓がなくて。。
でも。
この見え方では想像できないほど、ダイナミックに展開する
家に仕上がったりしてます。
そのポイントになるのがこちら。
そう。
光庭なんですよね。
工事中、こちらのブログで、何度かご紹介もしてきましたよね。
(いつもご覧いただいてる方にはわかるかも)
2階吹き抜けの光庭に、たくさんの光が
しっかりと落ちてきていました!!
直接の光はもちろん、壁に反射した間接光の効果も
結構あって、すごかったです。
ちなみに。
少し気になるバッテン。。
これは、水平ブレースという代物。
家の構造上どうしても、必要ななんですよね。
ただ、写真ほどは気にならない感じでしたけどね。
この光庭のおかげで、家の各場所には
しっかりと光が行き届いてきていました。
すごい。(自画自賛ですいません(笑))
こちら。
なんだか不思議なアングルですよね。
実は。
リビングの上に、吹き抜けがあって、
その脇に、ロフトがあるんです。
しかも。そのロフト。
6帖くらいの広さがあったりします!
名目は、「小屋裏収納」なので、部屋として使っちゃだめですが、
子供たちの遊びスペースには最適。
天井は、1.4mしかありませんが、
多目的に使える、いい場所になりますね。
写真の整理したら、サイトで公開しますので、
楽しみにしてください。
気温が上がらない春ですが、冬は逆に暖冬が長引きました。とはいえ氷点下になることもある日本の冬は、「暖かい家が欲しい!」と切実な声が届く季節です。冬暖かい家を作るコツは、はっきりしています。室内の熱を逃さない、室内の表面温度を下げない、太陽熱を取り入れる。ところが、事態を難しくするのが高温多湿の日本の夏。猛暑が毎年のようにやってくる今、室内の高い温度を保つ家は、夏にはとても住みにくい家になってしまいます。冬には北欧の家のように隅々まで暖かく、夏は沖縄の家のように風が吹き抜ける。冷暖房効率が良く換気が行き届く家は、一年を通して快適な家と言えるでしょう。また冷暖房効率のいい省エネの家は、健康的で耐久性のいい、コストを低く抑える家にもなります。
「ゼロエネルギー住宅」という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。これは省エネだけでなく、エネルギーをつく出す家を指します。エネルギー創出と省エネのバランスが取れれば、エネルギー消費がプラマイゼロ、つまり「ゼロエネルギー住宅になる」と言う考え方です。エネルギー創出の方法を太陽光発電とすることが多く、FIT問題で(太陽光電力の買取価格下落)ブームは落ち着いてきたように見えますが、住宅から環境問題に貢献する先進的な考え方です。住宅の省エネ化を積極的に取り入れて、環境にもコストにもそして健康にもいい家を実現しましょう。
日本の伝統家屋は、外気温に影響されやすい作りでした。風通しの良さは空気の通りやすさであり、床下から、壁から、窓から、屋根や天井からも、冬の寒さが室内に侵入する作りでした。歴史上の人物も、冬の寒さには悩まされたことと思います。夏は暑さが、窓や屋根、壁からも室内に侵入します。家の作り方による自然な空気の出入りが換気を促す反面、冷暖房効率を損なうことにもつながっていました。この意図しない空気の流通を極力抑制し、換気は温度変化が起きにくいように管理することができれば・・・。冬暖かく夏涼しく、室内はいつも新鮮な空気に満たされる。そんな健康的で耐久性のいい、省エネ住宅を実現できます。
資源エネルギー庁のサイトに「冬の暖房時に外に熱が逃げる割合の例」と言う図があります。 熱の逃げ方の一例ですが、冬にはおよそ半分の熱が窓から逃げていくと書かれています。同じく「夏の冷房時に外から熱が入る割合の一例」では、なんと70%以上の熱が窓から侵入しています。ガラス窓は外壁と比べると、断熱性能で大きく劣るからです。断熱性能を上げるためには窓を極力減らす、と言えそうです。しかしそれでは陽の射さない、暗く閉塞感のある家になりかねません。次回以降、明るく快適な省エネ住宅への道を探ります。
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
-----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。解除方法はメルマガの最後に記載しております。
▼お近くの建築家に一括で相談・依頼┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
最近、家内がスマホを買い替えたみーくん@建築家紹介センター(58歳)です。
わからないことは私に聞いてくるのですが、私はiphoneなのでよくわからず、結局、検索して調べながら使っています。
4月ももうすぐ終わり。 ゴールデンウィークに入りましたね。
今年は帰省や旅行できないと思います。「家で過ごしていたら太った……」とならないように室内でできる運動をしてくださいね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■建築家紹介センター通信 2020/04/27
【農家住宅を一般住宅に変更したいあなたへ】
■成約お祝いプレゼント
当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
▼成約お祝いプレゼント┗ https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...
■農家住宅を一般住宅に変更したいあなたへ
市街化調整区域内の農家住宅は一般的な住宅に比べて売却することが難しいです。
農家住宅を売りたいと思っている方は、ぜひ下記をお読みください。農家住宅を売却する方法が……続きはこちら↓
▼農家住宅を一般住宅に変更したいあなたへ┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20272?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-2514、22坪~24坪程の平家(千葉県在住・建設予定地は岩手県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20824?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2513、外観、間取り(高知県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20820?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2512、擁壁の安全の証明書(島根県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20816?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2511、一戸建ての建築を予定(東京都在住・建設予定地は兵庫県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20811?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2510、16畳の小屋をセルフビルドしたい(埼玉県在住・建設予定地は栃木県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20802?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■お客様の声
※今号は特にありません
■当サイト会員建築家の設計事例
▼愛知県 Y&Y house(天白区) 森建築設計室 森 哲哉┗ https://kentikusi.jp/dr/node/10896?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は愛知県の「Y&Y house」です。
依頼者は建物を建てる前は
「RC造の家を建てたい……」
と悩んでいました。
そこで
「森さんの自宅事務所を見て気に入ったので……」
と森建築設計室 森 哲哉さんに依頼しました。
森さんは、地下車庫のある家を建てました。
「敷地は南だれで、道路とは約2m高低差があります。 道路に面して地下車庫と玄関を設け、1階に個室とスタジオ、 2階に居間とダイニングキッチンを設けました。
趣味のスタジオ、バスコート、設備機器類など多くのご要望があり、 予算との格闘もありましたが、粘り強く検討し、 工務店も良く対応していただいたおかげで実現できました。」
と言っています。
依頼者には
「小学生の娘さんが建築に興味をもつようになりました」
と言っていただきました。
高低差のある土地に家を建てたい方はぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼住まいづくり無料相談会 東京都 2020年03月20日 10:30, 2020年03月29日 10:30, 2020年04月12日 10:30, 2020年04月25日 10:30, 2020年04月29日 10:30┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20418?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
--------------------------------------------------------------------
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
---------------------------建築家ブログ--------------------------
■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 気になったものを紹介します。 共感した記事があったら ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 共有してくださいね。
▼建築家ブログ┗ https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
▼竣工図┗ https://kentikusi.jp/dr/node/11060?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK一級建築士が運営する建築家紹介サイト
建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)webmaster仲里実nakazato@kentikusi.jp
建築家紹介センターhttp://kentikusi.jp/
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。
なんだか散らかってるように見えますね(笑)
昨日の打ち合わせ風景です。
取っ散らかってるのは、外壁のサンプルたち。
ちょうど昨日、外壁を決めるプロセスだったんですよね。
外壁のメインは。。
ガルバニウム鋼板です。
コストバランスとメンテナンス性が大きな理由でしょうか。
もともと、濃い目の色合いがお好きだったので、
割と早めに、ブラックか、ダークメタリック(濃いグレー)まで
絞り込めましたが。。。
そこからは、いろいろ検討。
壁の一部に木目が欲しいかもしれない。
ということで、窯業系のサイディングのサンプルを広げてます。
実際に、天然木でもいいのですが。。
ある程度、手入れが必要で、その辺を説明差し上げると、
おおよその方々は、窯業系のサイディングになります。
ただ。
窯業系でも、最近は、とてもリアルな質感なので、
一般の方が見る分には、ほとんど見分けが付かないほど。
でも。ご注意くださいね。
使い方を間違えると、木目「風」であることが
明らかになってしまいますから。
そこは、建築家ならではの、センスの見せ所かもしれません。
いろいろお話して、概ねの方向性は共有できてよかったです。
こちらも、取っ散らかってますね(笑)
こちらの家づくりでは。。
内装の色を決めていただくプロセスだったんです。
いろんなサンプルをお持ちして、実際に触ったりしながら、
ドアや取手、壁や床、棚板や巾木の色まで、
全てについて、コーディネートしながら決めていきます。
中途半端に、部分的に決めると、ちぐはぐになりがちなので、
決めるときは、一気に決めていくんです。
気が付いてみたら。。
なんと!
5時間も打ち合わせしてました!
私は、楽しいので、何時間でもOKなんですが、
お客様の根気が続いてくれたことがありがたかったです。
(結構楽しんでいただいてたと思います)
写真の中で面白いので一つお伝えしておきます。
木目。
レッドシダーの本物、窯業系サイディングの木目、
壁紙の木目になります。
こちらの家では、壁、天井、軒天に、木目を採用するのですが、
その木目をしっかり色合わせしておきたいという強い要望があったので、
サンプルを並べて、確認してるんですよね。
素材が違うので、違って当たり前なんですが、
できる限り、近づけるといいですからね。
お客様も、しっかりと納得の意思決定ができたようでした。
せっかくの家づくりですから、納得して進めて
いただけるといいなと思います。
そういった納得の家づくりをサポートしてます。
ついに!
そうなんです。
キッチンが設置されていました。
ウッドワンというメーカーのキッチンなんですが、
パインという樹種のキッチン。
扉がすべて、パインの無垢材でできてます。
珍しいんですよ。
よく見かけるキッチンは、表面に化粧シートが貼ってあったり、
メラミンという堅い素材が貼ってあったり、塗装がしてあったり。
水回りなんで、掃除しやすくて、
ツルっとした感じの素材が多いんですよね。
なるほど。
じゃあ。無垢材って大丈夫なの??
通常の無垢材ですと、調味料をこぼして、
放置しておいたら、一発でシミになってしまいます。
こちらの無垢材は、無垢の風合いを残しながらの、
保護塗装がしっかりしてあるんです。
なので、清掃性は抜群にいいですね。
それと。
無垢材ゆえに、傷がついても気にならない。
どれだけ長い時間使っても、はがれたり、
めくれてしまうようなことがないのも大きいですね。
これはこれで、雰囲気が御好きであればオススメです。
ザラザラした感じの表面仕上げなのが、わかりますかね。
こちらの壁材。
木毛セメント板といいます。
リボン状に細長く削り出した木材をセメントペーストで圧縮成型したもの。
屋根の下地、外壁の下地、畳の下地など、
日ごろは目に着かない場所に使用されることが多いんです。
こちらの家では。。。
階段室の、しかもすごく目立つ場所に採用してます!!
独特の質感というか、素材感があります。
ツルっとした仕上がりにしたい方には、難しいのですが、
ムラのある、味のあるインテリアが好きな方であれば、
面白い素材だと思います。
午後は、とある家づくりの打ち合わせでした。
前回設計をスタートさせて、今回が二回目。
昨日のメインテーマは二つ。
外観のデザインと内装仕上げについて。
外観については、いろいろご提案した案と
好きな画像やイメージ、こだわりを意識しながら、
アイデア出したりしました。
いろいろ話する中で、大きな方向性を共有することができました。
和の雰囲気が強い和モダンな感じになりそう。
簡単なスケッチではありましたが、
しっかり共有できたのは大きかったですね。
そのあと、内装仕上げの話ですね。
たくさんある素材の、一つ一つについて、
特徴や、メリット、デメリットを説明差し上げました。
その説明をもとに、次回までに、どこに、何を使うのかを
考えてきていただく予定です。
あっという間に時間が過ぎていきました。
毎日ありがたいですね。
住宅兼美容室の予算ですが、それぞれに分けて考え、一般的に工事費用は坪単価で概算を算出することが分かりやすいのでその算出で話します。改修工事では住宅内装工事は坪40万から、店舗は50万からとなります。新築では木造なら坪60万〜、と70万の差が、鉄骨ーRC造では坪80万〜、と90万の目安に考えて大きな間違いはないかとおもいます。予算を考える上で概算工事費を参照頂ければと思います。
一級建築士 南 俊治
現在千葉県住在です。岩手県****の実家のある敷地内に、22坪~24坪程の平家を考えております。家族は私と小学生の子供2人です。2LDK~3LDKを希望しています。外構工事は考えていません。 予算は総額11000万円ですが可能でしょうか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ご覧いただいて。わかりますか?
木部の塗装見本なんです。
右側は、どの色にするかをセレクトするための見本。
ご覧の通り、いろんな色をつけることができます。
もちろん。
右側の見本で選定して、決定でもいいのですが。
今回、こちらの家では、違うんです。
左側の見本がそれを示してます。
数字が書いてありますよね。
①②③って。
少しわかりにくいんですが、濃さが違います。
「黒」を選んではいるものの、その濃さまで
こだわってるんですよね。
書かれた数値は。。
黒の塗料を、何回塗り重ねたのかを示してます。
1度より2度、2度より3度の方が濃くなっていきます。
ちなみに、一番上のOPは、塗りつぶした色になります。
木目は残っていません。
木目を残したいので、①から③の選定になるはず。
ということで。
濃さを確認するため、塗装屋さんに実際に作成してもらいました。
このサンプルをもとに、週末に、お客様とどれにするかを
決めていきます。
突き詰めて考えていくと、こんなところまで
こだわれるんですよ。
家づくりって、奥が深いです。
重機が見えてますよね。
実は、既存建物の解体工事が進行中です。
間口が狭く、奥に深い土地で、
ご覧の通り、隣家が接近している状態。
既存建物も、敷地いっぱいに立っていたので、
実際、敷地がどうなってるのかはわかりませんでした。。
昨日、解体中だと聞いていたので、
様子を見に行ってきたんです。
やはり、「細長い」って思いました。(笑)
しかし。
重機もギリギリで入っていって、解体するって、
すごいですね。
街中の狭小敷地の解体をする会社って、
すごいなって思います。
この特徴的な敷地。
すごくユニークな家が建つ予定です。
敷地見ながら、妄想して、ワクワクして、
一人楽しんできました(笑)
夕方からは、とある家の現場で
お客様と、スイッチコンセントの位置を確認してきました。
写真は、その家の床材の写真。
アカシアという樹種なんですが、
赤みといい、独特の表情といい、ムラ感といい、
とってもいい風合いでした。
さらに、天井には、レッドシダーですから!
大迫力になりそうです。
話は戻りますが、スイッチやコンセントの位置確認。
図面では見ていただいてたのですが、やはり
現場に来ると違うもんです。
場所を変えたり、増やしたり。
しっかりとすり合わせできました。
とても大事なプロセスなので、じっくり見ていただけて
よかったです。
夕方からは、ZOOMを使って、家づくりの打ち合わせ。
なかなか難しいところもありますが、
少しずつ慣れてきています。
対面でなくても、しっかりと家づくりに関わっていただきながら、
楽しみながら、進んでいただけるよう、工夫していきます!
いろんな家づくりが進行中。
いつも楽しませていただいて、感謝です。
今回紹介する川越増形の家はおばあちゃんと息子さん家族が住む二世帯住宅です!http://ohkokk.boo.jp/kawagoemasukata.html土地に余裕があったこともあり平家の計画としました。南北に突き抜ける廊下の両側に部屋を配置し北側の暗い部屋ができないように二つの中庭を配置しました。
おばあちゃんの部屋は南側の一番良い場所に持ってきて外から直接入れる土間空間をつくり近所の友達とのお茶飲み場にしました!
平家の二世帯の場合、お互いのプライベート性を確保しながら気兼ねなく交われるかがとても大切です…このお家では真ん中を南北に突き抜ける廊下がその緩衝材の役割を持ち活躍してます(^^)/~~~
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...
こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...