ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

旗竿地の外構でもっとも重要なことは、道路から玄関までのアプローチ部分をどのように計画するかという点です。 

玄関はその家の顔と言っても過言ではなく、玄関まで行くアプローチ部分は最初に建物へ入る場所で、訪問者を迎える場所でもあり、とても印象に残る演出や工夫が効果的です。 

また、一般的な四角い土地と異なり、旗竿地はこの竿状の細長い部分の土地が唯一道路から見られる場所でもあるので、外構計画でとても大事なポイントでもあります。 

さらに、カーポートの有無によって玄関アプローチの外構デザインも大きく異なってきます。

私が旗竿地、特に玄関アプローチの外構計画でもっとも重視することは、玄関までのアプローチ距離をできるだけ長く取り、道路から直接玄関扉が見えないようにすることです。 

旗竿地という形状の土地の特徴を生かし、あえて竿部分には建物を建てず玄関へ行くまでの演出空間としてアプローチを考えています。 

アプローチの床は、土間コンクリートをはじめ、石やタイル、コンクリート平版、枕木など様々な素材で演出できますし、長い敷地境界部分も植栽や木製の板塀など工夫することで家の顔と来訪者を招き入れる演出が出来ます。 

このように考えるきっかけとなった建築が、京都の紫野にある大徳寺の塔頭、高桐院です。 

こちらのアプローチは見事で、道路から建物の入り口へ至るまでの距離がとても長く、しかも直角に曲がるクランクがいくつもあり、来訪者はそのクランクを曲がるたびに風景の変化を楽しむことができ、さらに建物へ入るまでの気持ちを高揚させてくれる演出となっています。 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ちょっと写真だとわかりにくいかもしれませんが。

こちらは、とある家づくりの現場。

リビングの壁際で、下から見上げたような感じです。

ミミズ(笑)のようなシルバーの管が、

所せましと走っています。

これ。

空気を運ぶ、ダクトというもの。

空気を運ぶ?

と思いますよね。

少し説明しましょう。

こちらの家では、全館空調を採用していただいてます。

全館空調にもいろいろあるんですが、

こちらの家では、天井裏にある一台のエアコンで、

冷風、温風をつくるんですが、

その冷温風を、このダクトを通して、家のアチコチへ

運んで、吹き出すんです。

なので。

各階の天井裏には、このダクトがギュウギュウになって

詰め込まれてるんですよね。

直径が25cmほどあるので、相当な大きさなんです。

ダクトは、形状を変形(つぶしたり)すると、

抵抗が生まれてしまうので、できるだけ、

その直径のままにしておけるように

そのルートを検討するのがポイント。

こちらでは、設計の時点で、相当念入りに検討しておいたので

大丈夫ですけどね。

また、ダクト内には、冷温風が流れますが、

途中で、その熱が冷めてしまわないよう、

ダクトの外周には、しっかりと断熱材が巻かれてます。

なので、すごい太くなってたりします(笑)

全館空調の大きなメリットは、家中の温度ムラがほとんどないこと。

いわゆるヒートショックなんてことも無縁ですね。

家のどこにいても、快適な温度になってます。

ただ。

導入するのに、コストはかかるので、その辺は

しっかり予算と相談しながら、決めていきたいですね。

こちらは、別の現場の写真です。

なんだかわかりますか?

これ。

グラスウールという断熱材なんですよ。

断熱材としての性能をしっかり出してもらうためには、

適切な工事が必須なんです。

ちなみに。

こちらの写真は。。適切に工事されています。

いくつか、間違えやすいポイントがあるんです。

大工さんだからといって、全員が知ってるわけではありません。

建築家のような第三者のチェックがないと。

そのまま工事が進んでいくこともあります。

ドキドキしますね。

こちらは、私が全箇所チェックしてまわりますので、

絶対大丈夫なんですけどね。

壁をつくると見えなくなってしまう部分も、しっかりとチェックして、

安心していただきたいですね。

九条の住宅計画

●設計事例の所在地: 
大阪市西区 九条
●面積(坪): 
50
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観イメージパース 正面

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地の利用

依頼者があなたに依頼した決め手: 

イメージしやすいプレゼン

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

デザイナーズマンションとすることで、差別化と付加価値を強調しました。屋上利用もあります。

依頼者の声: 

1階はテナント店舗を予定しており、2,3階は民泊想定です。ただ今このところコロナウィルスの関係で、委縮気味ではあります。いつかは収束するのは間違いないので粛々と準備しています。

その他の画像: 

イメージ外観図 側面

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

イメージ写真は昨年度にベトナムに建築研修旅行で撮った一枚ですが、これは幼稚園の屋上を緑化した事例です。当国にとって工業近代化が著しく早く、心ある建築家が少しでも緑化できないかと考えた結果のアイデアでもありました。緑化屋根のメリットは断熱効果が高く自然と共生しその潤いを享受できることでしょうか・・・ただDIYでするなら気をつけなくてはならない点があります。植物の根が防水層を傷つける恐れがあり、また荷重的に最初から想定していたものでなければ、どこかの国の建物のように突然崩壊する羽目にもなりかねませんので、専門家にご相談いただくのが安心かと思います。

一級建築士 南 俊治

ユーザー 中川龍吾建築設計事務所 中川龍吾 の写真

~明るく風通しの良い家づくりの設計ノウハウ~

「明るく風通しの良い家」は、私の事務所に設計のご相談や依頼を頂くほとんどの方が家づくりのご要望のひとつとしてまず最初に挙げられることです。

住宅メーカー等のプランを提示されて
「この窓の設け方で明るさは問題ないでしょうか」
「この吹き抜けは採光上効果的でしょうか」
といったご相談もよくお受けするものです。

明るい室内や自然光を感じる家、空気が淀まない家とするために「窓の設け方(平面計画)」や「吹き抜けの設け方」はもちろん大切なことではありますが、それ以前に
家の断面計画
の観点から、家の構成を考えることがより重要な事だと考えています。

以前からHPにてその手法をご紹介していますが、今回そのページを充実をさせました。

ご興味のある方はご覧になってみてください↓
https://www.atelier-n.com/style/section/

京町屋を家族の新しい住まいに

●設計事例の所在地: 
京都市下京区
●面積(坪): 
51坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

町屋特有の吹抜、ヒブクロ(トオリニワ)に新しく設けた階段室。
おくどさん(かまど)のある吹抜なので、壁は煤けて真っ黒です。手が触れる部分には板を貼りましたが、上部にはそのまま残しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

依頼者は30代のご夫婦と小さなお子さんの3人家族。
京都市内のご実家が元々所有されていた3軒長屋のうちの2軒を一つにつなげて、お母さまと4人で生活できる家に改修したいというご希望でした。
急な階段、腐った柱、傷んだ瓦屋根、設備は古く、予算内に収めて暮らしやすい家に出来るのか?とたくさんの不安からの出発でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

元々、依頼者(奥様)とはNPO法人古材文化の会で一緒にボランティア活動をしていた知り合いでした。
お互いに京都に職人の知り合いも多くあり、みんなで知恵を出し合ってワイワイやれる同世代の建築士という事で依頼してくれたと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

初めてご要望をお聞きし、建物の調査を行い大工さんと話をしながら私の頭の中には至極素直なリフォームプランが出来ていました。京町屋の良さを損なうことなく、ユニットバスやアルミのバルコニーなど新しいものも採用して現代の暮らしに沿う住まいになったと思います。

 土壁は補修、床には断熱材を入れて杉板を貼りました。路地から見える部分は木製建具を補修・新設しましたが、裏はアルミの網戸を入れました。

依頼者の声: 

最初のプランを見て貰った時に
「香奈ちゃんのプランを見た時、何の違和感もなく『これしかない』と思った」
と言ってくれたので私も少しホッとして肩の力を抜いて工事に挑めたように思います。

こちらは工務店を入れずに依頼者と職人さんが直接契約する分離発注方式で工事を行ったので、依頼者には煩わしい事も多かったと思いますが、いつも職人さんが機嫌よくお仕事出来るように気を配って下さりとても楽しい現場でした。
 現場の終わりにはお食事会にお招き頂き、
「庭のしつらいとか、床の油塗り替えたりとか育てていくわ」
と笑顔でお話頂きました。

その他の画像: 

改修プランです。
真ん中のトオリニワに階段を新設し、2階はお母さまのスペースとご家族のスペースを分けました。階段室からも各部屋からもそのままバルコニーに出られるのでお洗濯、お布団干しの導線もバッチリです。

改修前のトオリニワ
ユニットバスがむき出しのまま置かれていました。煙出しの窓には波板が貼られているだけで暑さ寒さが厳しい空間でした。

改修後
元々あった格子のデザインをそのまま木製サッシのデザインにしました。

二階 土壁が傷んで紙が貼られ、天井にもベニヤが貼られていました。

改修後 
ベニヤの天井はめくって断熱材を入れ、杉板の天井を貼りなおしました。壁は補修後漆喰ペーストを塗りました、床は杉板です。

建具などはそのまま補修・再利用しています。
全ての部屋にエアコンを設置。

キッチンは天板のみをステンレスで製作し、脚部や吊り戸はフリー板(集成材)で大工さんに作って貰いました。
キッチンからリビングの子供さんを見守れる対面キッチンです

反対側から見る。
この部屋は改修前は全てボードとクロスで囲まれていたのですが全て撤去して元々の姿に戻しました。天井を取ったコトで高さも取れました。

洗面化粧台
洗面台の天板は人造大理石、棚は造作で仕上げました。

I-2475、立体駐車場の建物を利用してワンルームにしたい(大阪府)

ユーザー イチノセ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
堺市
依頼内容: 

立体駐車場の建物を利用して(高さ20m)ワンルームにしたい
1階は店舗に2階から5階は1DKぐらい 各階50㎡ぐらい
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とってもいい陽気でした。

もう春なんじゃないかって思うほど。

そうそう。

白木蓮の時期ですよね。

ふわっとしていて、清楚な印象が

とても美しく、きれいだなって思います。

昨日、通りかかった通りに白木蓮並木があって、

とてもいい雰囲気でした。

寒いのが好きじゃないので、春が早く来てほしいです(笑)

昨日は、土地探しをしているお客様から

連絡いただいていたので、有力候補になっている土地を

視察してきました。

日当たりいいななんて、見ていたら、

メールが入りました。

実は。

こちらの土地。ハウスメーカーが開発した大きな宅地の一角。

ネット上では、制限の表記はなかったのですが、

もしかしてと思って、問い合わせしていた結果が届きました。

何かって??

建築条件付きの土地だったんです。

建築条件付きって??

と思われた方もいるかもしれません。

その土地を買うと、もれなく、建築会社が指定されている

というシステム。

土地を買って、そのまま建てれるなんていいじゃない?

と思ったかもしれませんが、そこ以外はNGなんです。

希望の建築家や工務店がいても、その土地では

家を建てられないんです。

ちなみに。

よく質問があるのですが、この条件って外せないの?って。

外せることもあるのですが、その瞬間、土地の価格が高くなります。

もともと。

建築することを約束して、土地を売るので、

土地を周囲より安く設定して、販売して、建築でその分を

補填するというのが趣旨なので。。。。

土地をお探しの際は、ぜひご注意くださいね。

残念ながら、このお客様は、視察した土地は取得できません。

ですので。

この土地は別として、「次に行きましょう!」とお伝えしました。

きっといい土地に出会えるはずです!!

午後からは、とある家のリノベーション打ち合わせでした。

前回、いろいろとお話うかがったり、資料をお借りしていって、

今回、どんなことができそうか等をお伝えする機会。

実は。

お客様のご要望は、増築することでした。

今のお住まいを狭く感じていらして、このリノベーションで、

増築して、床を増やして、広さを確保したい!と。

ただし。

この増築は、法的になかなか厳しい。。

できないことはないのですが、あまりいいアイデアではありません。

しかも。。

増築することで、ご予算の半分以上を使ってしまうことになります。

ということで、増築のご提案もしたのですが、

それと同時に、今の外形をそのままにした、

リノベーション案も思いして説明差し上げました。

こちらの家。

狭く感じているのは、細かく分割した間取りによるもので、

実際は、しっかり整理してみると、18帖以上のLDKを

確保できるような家なんです。

そうなんです。

その家のポテンシャルを提示して、ご理解いただいたんです。

ということで、増築ではなく、リノベーションのみで進めていけそうです。

どんなリノベーションになるのか。

楽しみですね。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

homifyのマガジン欄に
【トライアングル・ハウス】が掲載されました。
https://www.homify.jp/ideabooks/3120783/

「三角形の家5選」がテーマの特集です。
解説として
【トライアングル・ハウス】
『(株)プライム一級建築士事務所が手掛けたこちらのお住まいは、三角形と五角形の平面を組み合わせ、各所には3角形の庭を設けたというユニークなもの。敷地が南に対して45度ふれており、斜め方向に景色が開けていることから、この設計が構想されました。室内を見てみると、入り組んだ形が個性的ですね。子供部屋の円形の天井やスタイリッシュな外装と見所満載のこちらの住宅は、「シャープなフォルムのスタイリッシュな家」で詳細をご紹介しています。』
と紹介されています。

5つの素敵な三角形の家が紹介されています。
よろしかったら、ご覧下さい。
(【トライアングル・ハウス】は5つめに登場します。)

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

家を新築したりリフォーム(リノベーション)する際には、

皆さん、具体的であった梨、抽象的であったり

考え方がわからない段階だったり・・・・・etc。

条件下が様々な状態での

希望、要望やイメージも存在していて、

でも結果としては家族にとって

「オシャレ」であったり「過ごしやすい家」だったり

それとは別の観点からの家の考えだったり・・・・・。

住みやすい家にしたいという想いは

皆さん持たれていますが

内容や建てる場所、建て方によって

その辺りにも違いはありますよ・・・・・。

素材や形状をどのようにするのかで

そこに連動する部分はバランスを保つために

理想と現実の部分を調整したり。

特にその形態や部屋の構成で

関連するのが「照明」です。

家づくりの際に

間取りなどの大きな要素に

力を入れるのは当然のことですが、

照明は案外軽視されがちでは?。

僕は照明も間取り構成と共に提案

させていただきながら「そこにある意味」も

お話をさせていただいています・・・・・。

じつは照明の考え方だけで「空間の映え」が

変わりますし、当然のことながら「印象」も

明るさ暗さだけでは無くて「暮らしの雰囲気」も

左右する要素なんです・・・・・。

勿論「それ」だけではなくて、

部屋構成や素材、が変わる事でその「照明」のセレクトも

変わるという事ですよ。

そんな暮らしの空間を

左右する「照明」の事を

少しだけ・・・・・。

例えば・・・・・吹き抜けの照明。

そこにレイアウトする照明は、

家族が帰ってきたとき、

来客があった際も、

みんな目にする場合が多いですよね。

また、入ってきた人が印象を持つ部分でもあり

インテリアとしての効能を

考えておくべきエリアでもあります。

人の表情が暗くなってしまう場所にならないように

逆に陰影を強調させて「それ」を楽しむ

空間としてデザインの魔法を施したり・・・・・。

他の照明と兼用しながら

空間を明るく照らしたり

夜の時間に明るさだけでは無くて

落ち着きのあるように

空間の「トーン」を落とした照明にも

変化する様に「使い分け」の照明を

配置することで部屋全体のシーンも

デザイン出来る様になりますからね。

LED照明が一般的になり

施設などだけではなくて

各家庭でもLED照明が使える様になり

調光や調色がポイントとして使い勝手も

良くなりますからね・・・・・。

部屋を変えずに「場面」を変えるという発想で

空間の共有が出来る事により

過ごし方の多様性に

デザインの付加価値を落とし込む事で

過ごし方のシーンもかわるという事です。

照明というものは、

前から光が当たるのと、

後ろから光が当たるのでは

顔の見え方が大きく変わってしまいます。

前から当たった場合は表情が明るくなり、

後ろから当たった場合は

表情が暗くなってしまいます。

照明の光によって、

人の印象がよくも悪くも

変わってしまうのです・・・・・。

この事にも注意して過ごす空間での

照明のレイアウトはセレクトし

そして・・・・空間のデザインとして

それを用いていますよ。

過ごし方のシーンを自在に

コントロールしながら「有意義」な

場面が空間に現れるように・・・・・・。

食事の際、寛ぐ際、作業をする際

読書する際、考え事をする際・・・・etc。

それぞれ個々に落ち着ける状態は

異なりますよね。

表情を魅せる為のシーンも大事だし

安らぐシーンの薄暗い灯りも・・・・・。

そういう暮らし方と時間の流れ方を

間取りの検討時にも視野に入れて

いつも提案していますよ「灯り」を含めて。

過ごし方のシーンを大切に考えてみませんか?

家で過ごす時間は本当に大切ですから。

どんなシーンでどんな時間を

価値観として持っていますか?

同じ広さ、同じ素材や建材、

窓やドアの位置・・・・・全て同じであっても

照明で「それ」は変わります。

つまり全ての考え方が連動している

という事ですよ。

だからそこには「人」と「空間」の関係性が

デザインの要になるんです。

大切な暮らしのシーンを

誰とどんな風に過ごしますか・・・・・?。

明かりと灯りの変化、

デザインの価値で

拡張性のある暮らしを考えてみませんか?

開放的な暮らしの空間をイメージしつつ

住まい手さんの暮らしの環境を

紐解きながら「デザイン」の提案と

暮らしの質的向上の提案を・・・・・。

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

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