ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

きれいな色のサンプルが見えてます。

こちら。

とある家づくりの打ち合わせ風景です。

昨日、正月休みに入られたお客様と打ち合わせでした。

打ち合わせのテーマは。。

「色を決める」

です。

何の色を決めたんですか?

なんて声が聞こえてきそうですね。

実は。

私が家づくりで色を決めていただくときは、

外部も内部も一気に決めていただくんです!

一気に???

そうです。一気にです。

少しずつ決めればいいのでは?

と思う方もいらっしゃると思いますが。。

もちろん、それも否定はしません。

やり方ですからね。

自由でいいんです。

ただ、私がそうしていただいているのは、

色は、バランスが大事だからです。

例えば。。

外壁を黒にするか、シルバーにするか。

迷ったとします。

それはさておき、急いでるから、サッシだけ色を決めてください。

なんて、言われたとします。

何にするんですか??

黒ですか?シルバーですか??

サッシの枠を目立たせたいのであれば、反対でしょうし、

馴染ませたいのであれば、同色がいいですよね。

急ぐからって、先に決めていいんですか?

無難に・・

いやいや。どちらが無難ですか??

せっかくの家なので、納得ほ色を決めたいはず。

部分だけでは、色って決めれないですよ。

全体もにらみながら、決めていくのがオススメ。

そんな一気に決めれないです。

なんて思うかもしれません。

大丈夫、その辺は、しっかりサポートしますので。

ただし。

私は、「これが絶対おすすめです」なんて言い方はしません。

それって、私の家ではないですよね??

なので。

お客様の直観を引き出しながら、不足してるところを

フォローしていきます。

お客様が主体で、一緒になって、家を作り上げていくスタンスですから。

愛着もって暮らしていただきたいので。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 自然素材の家ということで皆様がイメージされるのは、おそらく木をふんだんに使ってある住宅というものだと思います。自然素材の代表格はやはり何といっても無垢の木材でしょう、そして漆喰や珪藻土のような左官材料、和紙などの壁装材といったところでしょう。また、柿渋や植物性オイルなどの塗料なども自然素材に入れられますね。
 このような自然素材は、その経年変化を自分の人生と同じように味わうといったところに魅力があるので、いつも真新しいということにはあまり意味がありません。しかし、生活していると気になる汚れが付いたりすることもあります。私どもでは木はほとんどオイルフィニッシュという方法で塗装していますので、手入れはとても簡単です。通常は乾拭きでよいですが、水を付けた雑巾などで拭く場合は固く絞ってから使います。無垢材の木は水を嫌いますので注意してください。拭いただけで取れないような汚れは、オイルをつけた耐水サンドペーパー(320番くらい)で磨くと取れますので、そのあと布にオイルをつけてふきあげると元のようになります。ワックスがけの場合は、リボス社のグラノスが汚れ落としと同時にワックスがけもできるというものですので便利です。
 漆喰や珪藻土などの場合は、消しゴムや台所で使うスポンジ(少し水をつける)で擦るという方法で汚れが落ちます。それでもダメな場合は、サンドペーパー(240番から300番くらい)で擦ると取れます。そしてストッキングのようなものに同じ左官材料を詰めて擦っておけばほとんど目立たなくなります。マジックインキやケチャップやソースなどの色のついた汚れもこの方法でほとんど大丈夫だと思います。
 和紙については、経年変化ではだんだん白くなりますので、黄色くなったものはたばこのヤニのようなものだと思います。これらが気になる場合は貼り替えという方法になります。
 いずれにしても、自然素材は先に述べましたように、歳月とともに独特の味わいが出てくるものですので、その変化を楽しむという気持ちを持っていただきたいと願っております。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、終日、とある家づくりの打ち合わせでした。

終日といっても、複数のお客様と打ち合わせでなく、

一組のお客様との打ち合わせなんですよね。

途中で、お昼休憩で、ランチを食べたり。

ダラダラという感じでもないんです。

なんと!8時間!!

なぜ終日なのかって?

ご主人が、昨日から年末年始のお休みで、

家づくりについて、じっくり考えれるんです。

普段だと、まとまった時間が取れないので、

断片的になりがち。

ここぞというタイミングなのでね。

年末年始は、同じ理由で、他のお客様との

打ち合わせも結構入ったりしてます。

ゆったりした空気感で打ち合わせなので、

私的には大歓迎なんです。

そうそう。

昨日のお客様が終日打ち合わせだった理由が

もう一つありました。

こちらのお客様。

3月には着工しないといけない。

ということが、条件になってるから。

ご自身が急いでいるという意味ではなく、

法的なことが条件になって、制約があるんです。

その時期を逃すと、家をたてることができない

という可能性も出てきてしまうので。。

特殊な事情ではありますが、他の方でも

まったくあり得ないということでもありません。

ちなみに、こちらのお客様。

スケジュールはタイトですが、焦った感じは

なかったりします。

焦らなくても、しっかり進めていけるように、

スケジュールを組んでいるからなんですけどね。

じっくりと。しっかりと。

家づくりしていきたいですから。

しっかりサポートしていきます。

和モダンの家

●設計事例の所在地: 
茨城県牛久市
●面積(坪): 
25
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

玄関側からの外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

内外とも天然木材を多用した、和風モダンの家
ワンルームのような一体的で開放感のある間取りとなっています

その他の画像: 

ガレージのある家

●設計事例の所在地: 
茨城県水戸市
●面積(坪): 
45
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ガレージ側より建物全体を見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ガレージと客間がある家
客間は、客の動線と生活動線を分けることで非日常的な空間としています

その他の画像: 

借景の家

●設計事例の所在地: 
茨城県つくば市
●面積(坪): 
40
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

奥に見える緑は、街路樹と公園の植栽

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

交通量の多い北・東側道路の敷地において、リビングを二階に持って行くことで採光や通風を確保し、公園の緑を借景とした広々とした空間を作り出した

その他の画像: 

ホビースペースのある家

●設計事例の所在地: 
茨城県取手市
●面積(坪): 
33
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ガラスブロックの枠は、趣味の小物などを飾るスペースを兼ねています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建て主様のご趣味が、日常生活の中で楽しめるよう考慮しました。

その他の画像: 

外観

ダイニングテーブルと一体となったキッチン

中庭のある家

●設計事例の所在地: 
茨城県境町
●面積(坪): 
42
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

中庭を通じて、二世帯が向き合うプランの住宅となっています

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

周囲を駐車場や工場に囲われた敷地において、プライバシーと採光・通風を確保するために、中庭のあるプランとした。

その他の画像: 

土間リビングの家

●設計事例の所在地: 
茨城県筑西市
●面積(坪): 
32
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

広い土間と一体になったリビングのある住宅
庭と一体的に使える空間が特徴です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

リビングは、人が気軽に出入りしやすい開放的なつくりであると同時にやや奥まった落ち着きを持った空間であることが求められました。
土間の位置や大きさ、LDKの構成の仕方で希望に合う空間が出来上がりました。

その他の画像: 
ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

住宅の内外装のリフォームの設計監理をさせていただきました。
添付画像は、水回りのリフォーム後の様子です。
洗面化粧台、ユニットバスを新調しています。
住宅ローンを活用しての内外装リフォームですので、予算の範囲内で、できる限りのリフォームを実施することが考えられています。お客様と一緒に検討を重ね、お正月を前に、引き渡しの上引越しまで行われる予定です。

ユニットバスのリフォーム

ページ

建築家紹介センター RSS を購読