大空間の家を建てたいあなたへ


大空間の家を建てたい方は、ぜひ下記をお読みください。

大空間のメリット

間取りの自由度が高くなる

柱が多いと柱の位置に合わせてどのように間仕切るかを決めていく必要があります。
柱のない大空間の家はどこで間仕切りを設けてもいいので、間取りが自由にできます。

広いLDKなどが実現できる

近年は、LDKを一つの部屋として広く作ることが増えています。
柱のない大空間の家の場合、広々としたLDKを作ることが可能になります。

開口部を広くできる

柱が少ないので、広い開口部を作ることが可能になります。
明るい開放感のある家を作ることが可能になります。

リフォームの際に有利

リフォームなどで間取りを変える場合、柱が邪魔になっていい間取りが作れない場合があります。
柱がない大空間の家の場合は、柱を気にせずに自由に間取りを変更することが可能になります。

大空間のデメリット

価格が高くなる

重量鉄骨造・RC造の場合は、もともと大空間を作りやすい構造なのでそれほど価格に影響はありません。
木構造の場合、大空間を作る場合、特殊な構造になるため一般的な木構造より価格が高くなります。

暖冷房に工夫が必要

大空間の場合、部屋の容積が大きいため、暖冷房に工夫が必要になります。
建築家とよく相談した上でどのような暖冷房をおこなうか決めてください。

大開口にした場合は家全体の断熱性に注意が必要

一般的に壁面に比べて、開口部の断熱性は低いです。
大きな開口部を設けた場合は、家全体で考えると断熱性が落ちることになります。
開口部の大きさはよく検討した上で決めることをおすすめします。

大空間の構造

重量鉄骨造

大空間の建物を作るためには一番、向いていると思われます。
住宅程度の建物であれば特に工夫する必要もなく、大空間を実現できます。

RC造

すこし専門的な話になるのでまずは用語の説明をします。
梁・スパン
自重:建物そのものの重さ
梁:柱の上に架け渡す横架材
スパン:柱と柱の間の距離

RC造の場合、鉄骨造に比べて自重が大きいのがデメリットです。
大空間を作るために、梁が大きくなるとその分、自重も大きくなります。
しかし、RC造の経済的なスパンは6~8mくらいですので、住宅程度の建物であれば十分、大空間を作ることは可能です。

木造

木造でも大空間を作ることは可能です。
集成材を使う・トラスを使うなどいろいろな構法があります。

大空間の家を建てるには?

大空間の家には多くのメリットがありますが、注意すべき点も多いです。
特定の構法をてがけているハウスメーカーや工務店に相談すると、それ以外の構法については教えてくれません
また、それぞれの構法のメリット・デメリットなども説明してくれません。
 
ぜひ、建築家に相談して、いろいろと比較した上で大空間の家を実現してください。
建築家依頼サービスでは大空間の家を手がける建築家を紹介することができます。
ぜひ、建築家依頼サービスに投稿してみてください。
 

建築家依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 
依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 
依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます 
  

  1. 依頼を記入する
    下記のフォームに建築家に依頼したい仕事の内容を書いて下さい。
  2.  

  3. 返信がメールで届く
    あなたの依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

 

建築家依頼サービスの料金


 
建築家依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。 
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 
 

大空間の家が得意な建築家

当サイトに大空間の家の事例を掲載している建築家を紹介します。
実際にはもっと多くの建築家が住宅を手がけています。

ユーザー 有限会社滝下秀之建築アトリエ 滝下秀之 の写真
静岡県

あなたも新しい空間づくりに挑戦しませんか。私たちは、自由度・個性・芸術性・斬新性の高い空間の創造を目指して設計活動しています。お客様に大きな夢を、楽しい暮らしをご提案できることを常に心掛けています。

ユーザー 更田邦彦建築研究所 更田邦彦 の写真
東京都

下北沢の桜並木に面した設計事務所です。
その土地・その家で繰り返される「日常」が、豊かで変化に富んだものとなる家づくりを目指します。

ユーザー 内呂建築設計事務所 内呂 尚史 の写真
千葉県

かれこれ、12年経ちました。実用性が高く、落ち着いた設計をするのが身上です。建築家という凝固まった存在ではなく、普通の一人の人間としてお付き合いできるかと思います。

大空間・設計事例

  
当サイトの建築家が手がけた設計事例のうち、「大空間」というタグがつけられたものを紹介します。
   

ゆとりある空間スペースを実現するために、部屋という考えよりもそれぞれのスペースのつながりを優先しました。

活発な男の子3人とご主人、何かと忙しい男4人のための仕事を、テキパキこなす奥様に使い勝手の良い住宅が求められました。

様々な人の意見を取り入れる事がもっとも難しく、誰しもの悩みでした。

 

大空間関連の依頼事例一覧

 

     

投稿する前のご注意

 
 
建築家依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
  

冷やかし半分での投稿はご遠慮ください

 
  
当サービスは真剣に建築家に仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 
  

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建築家依頼サービスの安心安全宣言

 
・条件が悪くても大丈夫です
・しつこい営業はありません
・個人情報を入力する必要はありません
・設計士に依頼すると高くなるとは限りません
・リフォームでも依頼可能です
・土地がなくても申し込み可能です
・小さい仕事でも依頼可能です
 
詳しくはこちらをご覧ください。

I-2410、旗竿地の狭い土地に住みやすい家(東京都)

ユーザー mini の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
荒川区
依頼内容: 

荒川区に土地を購入し旗竿地の狭い土地ですが、
家族(夫婦+子供3人)が住みやすい家を作りたいと思っています。
予算等厳しい条件ですがよろしくお願いします。
■依頼したい仕事
設計から最後まで
(どんな仕事があるのかよくわかっておりません)
■建設予定地
東京都荒川区******
■土地
購入済
現在は別のところに住んでいます。
■購入済の土地について
面積:59.87㎡(面積除外部分0.25㎡)有効住宅面積59.61㎡
用途地域:準工業地帯
建蔽率:60%
容積率:300%
高度地区:第3種高度地区(10m+1.25/1)
防火指定:準防火地域
その他:日影規制 5-3h 6.5m
間口:2.5m
成形地の全4区画の内の旗竿地
付近は3階建て
■建物についての希望
三階建+屋上
ロードバイク置き場やDIY作業場用に土間を広くしてほしい。
メンテナンスがしやすい家にしたいです。
トイレは2つほしいです。
将来的に子供の部屋を3つほしいです。
■予算
付帯工事込みで1500万程度が理想
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、お客様とショールームへ行ってきました。

メインは、キッチンです。

先週の週末に、いくつかメーカーをご覧になっていて、

イメージは広がっている様子。

しかも。

いろんなところで説明を聞いていたため、

迷ったりすることも少なくて、意思決定もスピーディー。

ある意味、慣れた感じに見えました。

一通り選定した後、喫茶コーナーで、

先週末のメーカーのことも含めて、

どう感じているのかを伺ったら、貴重な意見が聞けました。

昨日のメーカーでもそうだったのですが。。。

このシリーズだと、これができるけど、

他のシリーズだと、これができない。

そのどちらも取り入れたいのに、選定できない。。

さらに。

このメーカーでは、これができるんだけど、

このメーカーでは、これができない。。

いいとこどりしようとしているわけではないのですが、

やりたいことをすべて、うまく網羅できるメーカー、

シリーズは、とても少ないんですとのこと。

難しいこと言ってると思われましたよね。

いやいや。そうでもないんですよ。

たとえば。

リビングからキッチンが見えてしまうので、

レンジやトースターを扉で隠せるようにしたい。

簡単そうですが、意外にも、あまり種類はありません。

用意のないメーカーもあったりします。

もちろん、オーダーキッチンにすればよいのですが、

やはり、コストを考えると、主要メーカーがよいんですが。。

そちらも視野に入れながら、比較検討して、

決めていくことになりそうです。

こういったプロセスって、大変なんですが、

最終的に、納得のキッチンを手に入れるという意味では

とっても大事なプロセスなんです。

簡単に決めてしまわず、いろいろ検討することを

お勧めします。

話は変わりますが。

とある現場のワンショット。

ちょうど、外壁を工事していました。

ブルーのガルバが、なかなかいい表情してましたよ。

全貌が明らかになるのが楽しみです。

二つ棟の家

●設計事例の所在地: 
東京都三鷹市
●面積(坪): 
61.32
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

階段

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 2つの棟が、各々の表情を持ちつつ、呼応しあう造形。
各々の家族の空間を形づくると共に、全体として1つの世界が感じられる建築をめざしました。

その他の画像: 

外観

外観夕景

外観夕景

心地よい光の入るダイニング

吹抜からダイニングを眺める

ロフト

階段

玄関廊下

玄関・ライトコート

橘の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県川崎市
●面積(坪): 
47.82
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

階段

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「橘の家」は、アトピー性皮膚炎患者である30代の女性とその夫、および親夫婦のための2世帯住宅の建て替えでした。

 皮膚炎発病のきっかけは高校生の時の子供部屋の増築で、一時は外出不可能、社会生活が困難という重症でしたが、相談時は食事療法と外用薬により、通常の生活を送っているということでした。極力化学物質を排除し、安心と安全の中で心地よく安らげる住宅が、何より求められました。

 敷地は、丘状の住宅地の一番上に位置し、北側に栗林が連なります。敷地状況から、開放的な空間構成によって外気を通すことで、室内環境が向上されるように意図しました。特に、建築の一角に屋根付のデッキテラスを組み込むことで、雨天の時も、窓を開け放ち、内外を一体利用できるようにしました。

 設計が進み、具体的に、建築材料を吟味していく中で、改めて建物が化学物質に囲まれていることに気づかされました。最近では、仕上材については様々な自然素材がでていますが、合板、断熱材、接着剤など、必須な材料については、選択に困りました。使用量が多いため、高価な材料を使う訳にもいかない。結局、コストと危険度のバランスの中で、建主と相談しつつ、一つ一つ、仕様を決めていきました。
 合板については、ホルムアルデヒド放出量が0の合板(商品名F0合板)を探し出し、それを使うこととしました。それでも、メーカーに聞くとホルムアルデヒド以外の化学物質については、ゼロとは言い切れないということでした。未知の危険の中での、より安全な選択ということです。
 断熱材も、自然素材となると、非常に高価となります。古紙再生による断熱材も検討しましたが、インクの化学物質が危惧され、結局、有害物質の発生が少ないポリエチレンパネルを使用することとしました。
 外壁材は、サイディング張りはコーキングを前提としますし、意匠上も好ましくないということで退け、モルタルは吹付材に有機溶媒を含むので不可という中で、最終的には、吹付材不要の、シラス火山灰を使用した佐官材を選びました。自然素材故の汚れやすさや防水性に配慮し、軒の深い外観デザインとしました。
 シロアリ駆除は、人体に害のない木酢液+ヒバ油塗布による駆除としました。この方法は、数年の効果しか期待できないため、点検と再塗布のため、床下を十分確保する必要があります。結果として、床下通風を確保でき、外壁際の水跳ねによる土台の腐食も防げるので、建物の寿命ものびると判断しました。深い軒・高い土台など、在来の日本家屋の造りに近づくこととなりました。

 施工に当たっては、各業種の方々に化学物質を排除する目的を伝えました。材木店の方から知ったのは、通常の木材は防カビ処理がしてあることで、この現場では、無処理材を入れることとしました。工事中に、柱梁の表面に若干、カビが発生し、サンドペーパーで落とすこととなりました。
 接着剤は、リボス社の製品を使うこととし、事前に建主に嗅いで頂き、問題ないことを確めました。大工さんからは、接着力に不安があるとの意見があり、仕上材も含め木部はすべて釘止めを基本とし、接着剤は仮止め用として使うことになりました。工事の最終段階で登場した家具職人の方が、昔は、「そくい」という米で作った糊を使ったといい、接着力も十分あるというので、最も安全な接着剤として、その方法で家具をつくることとしました。

 竣工2カ月がたち、建主から、近況報告がありました。快適に住まわれており、アトピーの症状も改善してきたといいます。デッキテラス面の窓は、雨天の日も終日も開け放し、広がりのある空間の中で、ゆったりと過ごすことが、精神的なストレスの低下につながっているとのことでした。

 かつて、子供室の増築という喜ばしいはずのことが、凶器となって住まい手に襲いかかってきました。その家を撤去した上に建てられたこの住宅の中で、建主が、健やかに安らぎつつ、住まわれることを願っています。

その他の画像: 

外観

外観夕景

1階リビングよりデッキテラスを望む

2階リビングよりデッキテラスを望む

デッキテラスから室内を眺める

リビングダイニング

吹抜からリビングダイニングを眺める

I-2409、建築確認申請に必要な書類作成(沖縄県)

ユーザー かっちゃん2409 の写真
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
宮古島市
依頼内容: 

建築確認申請に必要な書類作成をしてもらいたい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





白鷺の家

●設計事例の所在地: 
東京都中野区
●面積(坪): 
57.10坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

階段

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

吊り橋のように、宙に大きく張り出したバルコニーが特徴の2世帯住宅です。
親世帯・子世帯それぞれの独自の世界を豊かに内包する建築をめざしました。

その他の画像: 

張り出したバルコニー

外観夕景

リビングから玄関空間を眺める

リビングダイニング

穏やかな時間の流れる和室

開放的なリビングダイニング

吹抜からリビングダイニングを眺める

外観

外観

外観

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

先日千葉市美術館へ

『目 非常にはっきりとわからない』の展示を見てきました。

内容は書けませんが

是非行って体験してみてください。お勧めです!

個人的には

千葉市美術館のディテールもよかったです。

今回は、改修工事中&展示空間の演出で

見えない部分も多かったのですが、

1階ホールのネオ・ルネサンス様式の装飾、床タイル

そしてドアノブ(←バックヤードへの扉にも・・・老舗の堀商店が使われていました)など。

改修工事後の姿も楽しみです。

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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ナチュラルな雰囲気のキッチンですね。

こちら。

ウッドワンというメーカーのキッチン。

扉の素材が、プリントしたシートではなくて、

表面に本物を張っているので、自然なムラ感があって、

ともいい雰囲気を作ってくれてます。

それはさておき。

最近は、キッチンというと、この写真のように、

キッチンがリビングやダイニングに向かっている対面型が主流です。

このカタチだと、奥様が調理しながら、

家族と会話できたりして、つながりを感じながら

家事ができるので、そういった意味で、人気があります。

私も、いろんな家づくりに関わらせていただいてますが、

この対面型のキッチンが、ほとんどです。

みなさんの違いは、

手元を隠すのかどうか、

素材を何にするのか、

設備(コンロや水栓等)を何を採用するのか。

の組み合わせ方によります。

それはそれで、全然OKなのですが。。

現在家づくりをしているお客様で、

ちょっと違うタイプを検討されている方がいます。

違い。わかりますか?

そうなんです。

壁側にキッチンがくっついてますよね。

いわゆる壁付けのキッチンで、

対面側に、アイランドのカウンター+収納がありますね。

壁付けのキッチンというと、少し前の家で

よく採用されていたカタチではあります。

調理しているときに、家族を直接見ていられない。

と人気があまりないような印象ですが。。。

調理を頑張りたい方であれば、こちらが使いやすいかもしれません。

例えば。

パスタを粉から作りたい。練ってみたい。

もちろん、シンク脇の調理スペースでできないことはないですが、

対面側のカウンターがあれば、便利ですよね。

複数の人で調理するときも、こちらの方が便利かも。

人気があるから、これがいいというよりは、

どんな使い方をしたいから、これがいい。

そんな風に決めていけるといいなとおもいます。

ちなみに。

こちらのキッチンをお使いの奥様は、

ここ数年アメリカに住んでいて、

そのキッチンが、このカタチでした。

それが、とっても使いやすいと感じたそうです、

一日に何度も使うキッチンなので、

使いやすい形にできるといいですね。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

敷地の斜面地には地域特有のがけ条例というのがあります。
敷地の高さレベルが違う時、敷地下部の擁壁の基礎天端から
安息角度30度ラインに建物基礎を深くいれるというものです。
杭でそれを満足することでも足りますが、コンクリート基礎構造
のみ高基礎だ対応できる場合もあります
要はその土地の地盤強度によって対応が変ってきます

一級建築士
南 俊治

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