立川の賃貸マンション

●設計事例の所在地: 
東京都立川市
●面積(坪): 
309㎡(93坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

打放しコンクリート仕上の外観です。交差点に面してシンボリックな階段を設置します。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

立川市曙町の賃貸マンションです。敷地は三叉路に面してあり、道路の一方からの突き当たりにシンボリックなエントランスと階段が見えるように配置しました。外観はコンクリート打放し仕上です。また賃貸住戸内は、将来のメンテナンスも考慮して、コンクリート打放しとボードに塗装としています。インテリアは、ガラス間仕切りで風呂を囲い視線を遮らないようにするなどの工夫をして、明るさや広さを演出しています

その他の画像: 

南側の外観

廊下と外部の間はアルミ製のパイプで仕切っています。

エントランス
オートロックの扉

エントランスの庭

共用廊下

キッチン廻りのガラスブロック

1DKのキッチン

浴室と室内の間は強化ガラスで仕切っています。

住戸内の仕様
エアコン
カラーモニター付きインターホン
ケーブルTV(JCNマイテレビ)
光ファイバーインターネット
24時間換気システム
浴室換気乾燥機
追い炊き機能付きバス
浴槽 人工大理石
タンクレスシャワートイレ
オートロックシステム(共用玄関)
ダブルロック玄関ドア
住宅用火災警報機
キッチン 
1DK 2口 IHコンロ、シングルレバー
1LDK-1 対面式、3口 IHコンロ、
1LDK-2 アイランド式、3口 IHコンロ
各戸玄関-人感センサー付き照明スイッチ
リビングなどにライティングダクト採用
南側各室(1DK-個室、1LDK-居間)
各室にピクチャーレール装備
浴室、洗面所が視覚的に一体となる
ガラス間仕切り
一部壁、コンクリート打放し仕上
外壁、屋根とも断熱材装備
サブロック付きサッシ(一部除く)
フローリング
室内洗濯機置場
クロゼット
下足入
2階 バルコニー
1階 専用庭

I-2403、土地18坪程度の狭小地(大阪府)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
大阪市
依頼内容: 

大阪市内で土地18坪程度の狭小地です。間口4.5メートル、奥行き12メートル程度で、建ぺい率80%、容積率300%です。
1階に駐車場、お風呂や洗面所、ファミリークローク、洋室一部屋、2階にLDK、3階に洋室3部屋は可能でしょうか。

建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2402、農家の納屋の改修と母屋のリフォーム・他に一棟の新築建て替え(愛知県・静岡県)

ユーザー まるきん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
新城市
依頼内容: 

農家の納屋の改修(木造瓦葺→鉄骨倉庫造)と母屋のリフォーム、建設予定地は新城市の山間部、広い敷地を所有、建物の希望は高気密高断熱(年間を通じて過ごしやすい環境)、省エネ住宅と土地の湿気対策、予算は2700万円、建築家に依頼した理由はメーカー、工務店では予算オーバーと細かな改修があって対応ができないと思いました。(一度、工務店で失敗の経験があり)、他に一棟(静岡県浜松市)の新築建て替え物件がありRCもしくはPCにて建設希望(ガレージハウス、予算3000万円)、細かな相談がしたいので愛知県東三河か静岡県西部の建築家希望。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





奥沢の賃貸併用住宅

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区奥沢
●面積(坪): 
28㎡(71坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

半透明の板塀で囲む住宅

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

オーナー住宅と3戸の賃貸住宅からなる集合住宅です。周囲からのプラーバシーを保った良好な環境をつくるため、隣地との間に昔風な板塀をアレンジして、半透明のポリカボネード板とスチールで現代的な表情の板塀をつくりました。ポリカボネート板が外部との間のプライバシーを守り、風通しや採光が確保できます。都市の住宅街の中で開放的な環境が実現しました。建物構造は30cmの壁厚のコンクリート壁でつくるシンプルな外断熱工法です。隣同士の遮音に大きな効果がありました。賃貸住宅は可動仕切りと家具の配置を変えて居住者が自分の空間づくりが出来るようにしています。

その他の画像: 

西外観
ポリカボネード板の種類を変えてストライプ模様の板塀をつくりました。

庭と住宅とが一体感あるつくりを心がけました。

西外観
ポリカボネード板の板塀

夜景

賃貸住戸キッチンダイニング 1DK
広い開放的なワンルームとしてつくり、可動家具で2つのスペースに仕切ることができるようにしました。

賃貸住戸

賃貸住戸スライドドア
水廻りの扉が開閉します

賃貸住戸 可動間仕切り
スライドドアの開閉の調整で部屋の仕切り方を調整できる。

住宅 和室

住宅
庭とのつながりを大切にした。

経堂の賃貸併用住宅

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区経堂
●面積(坪): 
730㎡(208坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

エントランス通路
建物の際は土の部分を残し、緑の多い通路にしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

オーナー住宅と15戸の賃貸住宅からなる集合住宅です。
敷地は世田谷区の私鉄の駅から近距離の比較的住居が密集した場所にあります。オーナー住居は法規上の斜線の範囲内で出来るだけ高い天井の部屋をつくれる最上階に配置しました。構造はシンプルなRC薄肉ラーメン構造とし住居間の遮音性と開放性を高めています。外壁は外断熱工法で、壁天井の仕上げは構造材をそのまま表した打放しコンクリートとし、メンテナンスが容易となるように計画しました。屋上テラスは土を入れて屋上緑化にしています。赤いタイルのキッチンと眺望の良い場所に緑に囲まれた浴室をつくりたいという建て主の希望を実現した住宅です。

その他の画像: 

中央階段
1階から3階に直線的につながる階段。

道路側のゲート
2重のゲートになっています。内側ゲートはオートロックです。

住戸入口
扉と横のガラス戸は両開きになります。引っ越しなどのとき大きく開きます。賃貸住戸は青/赤/黄の3色をそれぞれの住戸にアトランダムに配色しました。

1DKタイプ住戸
可動仕切りで部屋の広さを調節します。

1DK-赤色タイプ

2LDKタイプ住戸
可動間仕切りで部屋の広さを調節します。

1LDKタイプ住戸
傾斜屋根を利用して大きな空間のある住居としました。

住宅
リビング
床の紫檀材のフローリングは固くてとても重厚感が有ります。

住宅 キッチン
建て主の方がこだわったステンレスの製作キッチンです。蛇口や棚の形、フードなど時間をかけて何度も打合せをしながらすすめました。右の棚部分はガラスの引戸でクローズします。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

壮大すぎて、わかりにくいかもしれませんが。。

実は、すごく大きな敷地で、しかも、

眺望がすごいんですよね。

丘の頂点近くに、この敷地はあります。

つい最近まで、こちらの敷地は森のような状態。

既存の建物が隠れてしまうほど樹木が成長してました。

およそ、1か月かけて、建物とたくさんの樹木を伐採。

ついに、その全貌が明らかになったんですよね。

想像していたより、抜け感もあり、しかも広い。

日当たり、風通し、そこに流れる空気。

すべてが、気持ちよく感じられそうです。

さて。どんな家になるのか。

この風景に馴染んでいくような、やさしい感じの家になる予定。

とっても楽しみです!

とある家づくりの打ち合わせ風景です。

今まで、何度か打ち合わせをしてきて、

基本設計の大枠が決まってきていました。

ただ。

こちらのご主人は、相当なこだわり屋さん。

いろんなことを調べたりしていて、いろいろ検討しています。

断熱の仕様をどうするのか。

吹付なのか。

ボードタイプなのか。

スイッチやコンセントの配置で、

ここには、どうしてもほしいとか。

リビングの窓は、できるだけ開放したいけど、

断熱は譲りたくないとか。

ほんと。

いろんなところを、しっかり見ていただいてます。

あっという間に時間がすぎてしまいました。

年度内には着工予定。

年末年始と設計が進んでいきます!

ちょっとおまけです。

昨日、とある家づくりの現場に行ってきたんですが、

その際にみかけた、ほうき。

実はいろんな現場でよく見かけます。

ビニル素材のタイプもあるのですが、

こちらは本物。

実際に、掃き掃除してみるとわかりますが、

とっても掃除しやすかったりします。

スタンダードとしてすたれていかないものって、

本質的な良さがありますね。

表面を取り繕るのではなく、

本質的な家をつくっていきたいです。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

消費税対策として住宅では「すまい給付金」「次世代住宅ポイント制度」が行われています。
すまい給付金は、住まいの購入でも新築でも受取れるものですが、施工時に性能表示等の検査を受けることが条件となります。
ここに受給者の収入条件が絡んできます。
性能表示等の申請、検査には費用が発生します。
フラット35の性能と同等ということなので、建築コストも高くなるでしょう。
給付額は所得775万以下で10万から50万となります。
贈与税非課税枠が最大3000万までになることとあわせると、
老後資金に溜め込んだお金を出させて住宅消費の落ち込みを防ぎたいと逆読みもできます。
親も子も無理のないところで判断してもらいたいものです。
次に住宅ポイントです。
3度目の住宅ポイントですが、新築やリフォームを行えば色々なものがポイントの対象になるようです。
新築で最大35万相当、中古で30万相当ですがそれそれのポイント還元はそれほどでも無いので、ポイント目当てでなく結果についてくるものとの考えが良いかと思います。
申請にかかる手続きも煩雑なので新築やリフォーム前から設計者や施工者等に住宅ポイントを使いたいとお話ください。
両者ともあまりニュースになっておりません。
手続きも煩雑で供給する側のメリットも少ないと思われますし、対策自体の内容が分かりづらく魅力がないのかもしれません。どのような結果となるか1年後には判明しますが報告はあるのでしょうか。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日、こちらの家へおじゃましてきました。

こちらの家。

いつうかがっても、安定した心地よい空気感なんです。

住んでいる御家族の雰囲気もありますが、

実際に、とても快適なんですよね。

この写真。

実は、冬に撮影しているんですよね。

何か不自然な感じしませんか?

ちなみに。

カメラマンがいる場所は、玄関。

写真を撮影するために開けてるわけではなく、

日常的に、内部の建具が開いているんです。

冬に??

玄関で??

暖かい空気が、逃げてしまわないためと、

寒い空気が中に入ってこないようにするため、

建具は閉じていることが多いのかなと思います。

自宅なんかだと、玄関に通じるドアを、冬場に

開け放すと。。

「そこ、寒いから閉めて!」

なんて声が飛びます。

みなさんの家ではどうですか???

こちらの家では、そういった声はあがりません。

閉めなくても、暖かいからです。

なぜ??と思いますよね。

その理由は、大きく二つあります。

一つ目は、断熱・気密性能が、相当高いこと。

特に、影響が大きいのは、開口部(窓や玄関ドア)でしょうか。

樹脂サッシを採用して、結構性能高く保っています。

窓って、壁よりもはるかに熱を通しやすいので、

ここをしっかりしておくと、体感も全然違います。

冬の冷気は、想像している以上に感じなくなります。

もう一つは、全館空調です。

どこまで断熱・気密を頑張っても、熱源がないと

冬に暖かくすることはできません。

緩やかに、暖められた空気が、家の隅々まで

いきわたるので、温度ムラがなくなって、

家のどこにいても、快適になります。

この二つの要素のおかげで、この家は、

外の寒さを忘れてしまうほどの快適さを実現してしまいます。

うらやましい限りです。

予算とのバランスもありますが、

こういった、快適さの実現にコストをかけると、

ほんと、心地よく暮らしていけますよ。

大事にしたいですね。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

homifyのマガジン欄で
【つなぎ梁の家】が紹介されました。
https://www.homify.jp/ideabooks/6068083/

「温かな照明に包まれるモダンな家」と題された特集です。

【つなぎ梁の家】については、
『西島正樹/プライム一級建築士事務所が手がけた手がけたこちらの「つなぎ梁の家」は、リビングに豊かな視界を広げてくれる温かな照明が印象的です。普段なら気が付かないような箇所を生かしたアイデアとセンスの光る和モダンの木造住宅です。(-後略-) 』
と紹介されています。

リビング・ダイニングやテラス、外観などが、写真とともに紹介されています。

【つなぎ梁の家】について、詳しくは、
http://www.prime-arc.com/82/82.html
でご覧下さい。
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西 島 正 樹

株式会社プライム一級建築士事務所
PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING
〒160−0022 東京都新宿区新宿5−10−10−4F
TEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745  
e-mail : prime@a.email.ne.jp 
http://www.prime-arc.com   
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フラッツ5+1

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
127.09
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観夕景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

オーナー3住戸+賃貸2戸+アトリエからなる集合住宅です。
戸建住宅のもつ独立した趣きと、
集合したことから生まれる「共に生きる共感」とを合わせて感じることができる建築をめざしました。
まず、一つ一つの住戸を南北に細長い形とし、間にテラスなどを挟んで並べる事で、各住戸の独立性を高めました。
そのテラスに面して各居間を、開放的に展開することで、内外が一体に広がる住空間を形づくり、一方、住戸の間で視線が通らないように、各戸をずらして配置しました。
開放的に建てることが出来る鉄骨造の特徴を生かして、居間を全面ガラスとすることで、開放感を高めると共に、大きく庇をはり出す事で、夏の日射を制御し、雨の日もテラスを利用できるように工夫してします。
外観は、伸びやかで開放感の感じられることを意図しています。

その他の画像: 

外観(正面から)

外観(横から)

光の差し込むエントランス

デッキテラスが住戸を繋ぐ

デッキテラス夕景

デッキテラスから室内を望む

開放感のあるリビングダイニング

リビングダイニングから室内階段を通じて上の階へ

リビングダイニングを見下ろす

外からの視線は遮りつつ、開放感のある浴室

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