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中洲ジャズに行ってきたみーくん@建築家紹介センター(62歳)です。
9/14~9/15は福岡では中洲ジャズというイベントがあります。私も9/14に行ってきました。4ステージを見て回ったので、足が疲れました。
9月もなかばを過ぎましたが、まだまだ暑いですね。スポーツの秋ですけど、 「張り切りすぎて疲れた・・・(^_^;)」 とならないように気をつけてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2024-09-16
【車の入れやすさやメンテナンスのしやすさに配慮したガレージハウス】
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■車の入れやすさやメンテナンスのしやすさに配慮したガレージハウス
ガレージハウスは内部に車を止めることができ、車のメンテナンスなども家で行うことが可能というメリットがあります。 ガレージハウスについてH2DO一級建築士事務所 久保 和樹さんに伺いました。
・ガレージハウスのメリット・デメリットを教えてください 内部に車を止めることができ、車のメンテナンスなども家で行うことが可能。
通常は1階の大きな面積をガーレジにとられてしまうので、生活空間が2階になる場合が……続きはこちら↓
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■最近の投稿(最新5件)
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼愛知県 傾斜地に建つ家 DLF一級建築士事務所 信太淳英┗ https://kentikusi.jp/dr/node/17062?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は愛知県の「傾斜地に建つ家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「主人の大好きなMTB、私の大切な食器が増えていき、 空間も収納も広くない……」
と悩んでいました。
そこで
「『いつか家を建てるなら、この場所がいいね』と、 結婚当初から話していました。 いざ、土地探しを始めてみると なかなか希望の土地は決まりませんでした。 希望の土地は眺めの良い傾斜地。 この条件を上手く生かすには、 やはり設計事務所さんにお願いするしかないと 土地探しと平行に設計事務所さん探しも。 そんな時設計事務所を知り、傾斜地の設計も多く、 私たちの好みの家がたくさんあるのを見て この設計事務所いいね!ということになりました。
希望の土地が決まり、契約前にも関わらず、 何度も現地に足を運んでくださいました。
私たちの無理難題にも 『大丈夫です。できると思いますよ』と、 いつも穏やかに応えてくださった 設計士の信太さんとコーディネーターさん」
とDLF一級建築士事務所 信太淳英さんに依頼しました。
信太さんは傾斜地を利用したスキップフロアの住宅を建てました
「主人の趣味のMTB用の部屋、 そして広いキッチンと明るいダイニングというのが いちばん拘りたいところでした。 リビングは天井を高くして広々とした空間に。
この土地に決めたのも、眺望がいいところなので、 窓も大きくしました。
床にはタイルをたくさん使用し、 シンプルモダンな家になりました。」
と言っています。
依頼者には
「まずはプランニングをしていただくのをお勧めします! 無料ですし(笑) こんな家にしたい・・ということをお伝えするだけで、 イメージ通りのプランを作ってくださいます。
その際、希望を一覧にしてお渡しすると、 イメージが伝わりやすいと思います。」
と言っていただきました。
傾斜地に家を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼2024.09.28 生き方から考える住宅相談会 神奈川県 2024年09月28日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29131?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼9月28日開催|-住まいの何でも相談会|家づくり・リフォーム/リノベーション・耐震診断/耐震改修- 千葉県 2024年09月28日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29124?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ【2024年9月,10月度 】 東京都 2024年09月01日 10:00 to 2024年10月31日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29092?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼「廻廂(かいそう)の家」 完成見学会のご案内 兵庫県 2024年10月05日 10:00 to 2024年10月06日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29137?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
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神戸モダン建築祭が2024年11月16日~24日に開催されるそうです
建築祭では、普段一般に公開されていないモダン建築に多くの人々が触れる機会をつくり、モダン建築の魅力や価値を再発見し、愛着を持ってもらうことを目的としています。同時に、たくさんの人が関心を寄せることで、建築の管理団体や所有者自身に、所有する建築の価値を再認識してもらい、保全意識を持っていただくことも大切です。
神戸モダン建築祭とは 普段公開されない建築物が見られるチャンス、魅力的です。建築保全の重要性も広まることを期待しています。
ガレージを建てふたく、建築申請代行をお願いしたい。建築予定地:茨城県稲敷郡***所有/地目:自己所有/第一種住専イナバ製ガレージを宅地敷地内(建築物無し平地)に建築予定で、建築業者はほぼ選定済み。見積もりに建築申請費用が入って無いので、こちらで申請する予定で考えてます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
長崎市内で就労継続支援B型事業所(建築基準法第19条児童福祉施設等)を開設を予定しております対象物件は現在病院として使用。構造・規模(RC4階建1階部分)、使用部分面積(206.12㎡)検査済証あり、長崎市建築指導課より用途変更が必要になるので、建築士さんのに相談するようにアドバイスをされました。用途変更の手続きにかかる費用・期間の調査・見積もりをお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
長野県の***にある**********にて20坪程度の平屋をハーフビルドで建築する事を考えています。確認申請等の業務を行って頂ける建築士の方を探しています。可能な場合の目安のコストを教えて頂きたく。躯体は市販のキットハウスログハウス輸入品を考えています。居住を前提にしない仮設の事務所的な扱いでオフグリッド、給排水無し(内部的には設備は後付けで行う事は想定します)です。管理別荘地でもあり完成検査と建物登記まではしたいと考えています。基礎工事はベンダーさんにお願いする必要があると考えています。長野県諏訪郡近傍の建築家の方が良いかと考えています。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
傾斜地に家を建てる際には、崖条例等の法令をクリアする必要が出てきます。条例のクリアには様々なやり方がありますが、建て替えを視野に入れた計画とする事が大切です。そうする事で、将来的な相続や売買に不利な傾斜を利点とする事ができます。
昨日は、バルコニーを採用しない理由とその対策について、お話しました。
一番の理由である、お手入れ。それを簡易にするための方法をいくつかご紹介しました。
今日はその続き。バルコニーの長期のお手入れを簡易にする。その方法をもう少しご紹介していきます。
バルコニーって。2階のどこかの部屋につながっていて家の一部としてつくることが多いですよね。
家からバルコニーを出っ張らせたり、屋上みたいにしていたり。
一体でつくると、当然ですが、見た目は統一感あって素敵です。
見た目は、好き嫌いがあるのでわかりませんが、バルコニーとして、こんなものがあります。
こちらをご覧ください。
これ。アルミで出来た別構造のバルコニーなんです。見た目とか強度のこととか、気になることはあるのですが、一つの選択肢にはなると思います。
基本的に、アルミで出来ているので、鉄のようにサビることがないし、塗装も不要。
お手入れという視点で言えば、理想的ですよね。
それに。もしかして、将来バルコニーが不要だと感じたら、そこだけ、解体して撤去することができます。
本体の構造には影響をかけずにできますよね。
とはいえ、見た目が。。。と思われた方がいるかもしれません。
大丈夫。見せ方しだいなので、設計士さんと相談すれば、いろいろ提案してくれますよ。
そうそう。この考え方によく似たタイプとして、木や鉄骨でバルコニーをつくることもできます。
でも。その場合は、定期的なお手入れが必要ですから。特に、木の場合は、頻度高く塗装が必要なので、その辺含めて、採用を考えてくださいね。
それと、長期のお手入れを軽減するという意味で、もう一つ方法があります。
何かっていうと。防水の性能を上げることです。
木造の場合、FRPという樹脂を成形してバルコニーの防水をすることがほとんどですが、金属を使った、金属防水にすることで、かなり長い期間、お手入れ不要にすることができます。
とはいえ、つくる時のコストが高くなるので、その辺は、予算とのバランスを見ながら、決めていくとよいかなと思います。
明日は、バルコニーを洗濯物干しだけでなく別の使い方をした事例をご紹介しますね。
傾斜地に計画された週末住宅地下を駐車場、階段(RC)、1階をRCに乗っけたフラットな住空間となっている。内外装とも全て秋田杉仕様。大きな天窓から眩しいほどの光が降り注いでいる。地下と言っても車の駐車レベル。
「とにかく、傾斜地に立てられるか、下の公道から敷地内道路をどのようなルートで 建設レベルまで持ち上げられるか」
かっての教え子の父兄より依頼されたケース。現地を確認した時にはこの場所に本当に建てられるのかと思われた。現地確認後に役所を訪問相談の結果法的には可能だとわかる。詳細を報告。「それでは信頼してお願いします。」との事。
まず地盤調査、杭の設定。裏山よりの水圧に抵抗させる躯体を兼ねたRC構造、排水計画躯体の外防水等水に対する徹底対応。光と風、遠くに見える海からの風も配慮。
「できないと思っていたことができた」「遠くに海が見え最高の眺め、良き建物位置であった。 ここに来るのが楽しみ」
坂道を上がるとデッキを支える木造列柱が見える。RC本体の周囲を囲みRCと木造、傾斜地の一体感が感じられる。
広いLDKから遠くまでの眺めが素晴らしい。建物内へのアプローチは駐車場レベルから階段で1階へ、この位置は将来のエレベーター設置のスペースでもある。建物を迂回し1階にも玄関スペースが確保されている。
日頃の生活環境から脱出、あえて秋田杉の構造をむき出しにし荒々しさを表現。大きめな天窓から燦燦と光が降り注ぐ。光、風を考慮。南側、東側(海方向)は大開口。
和室天窓、東側の開口、西側の開口海風の流れを確保、涼しささえ感じられる。いずれのスペースも風の流れは配慮。
傾斜地に家を建てる際には、独特の魅力がある一方で、いくつかの注意点があります。
■. 地盤調査と地盤改良傾斜地は平地に比べて地盤が不安定な場合があります。土砂崩れや地盤沈下のリスクが高まるため、専門的な地盤調査を行い、必要に応じて地盤改良を検討します。地盤改良には杭打ちや盛り土、切土といった方法があり、敷地の条件に応じた対策が求められます。■ 排水計画傾斜地では雨水が流れやすく、適切な排水対策が必要です。特に豪雨時には水が建物や周辺に悪影響を与える可能性があるため、排水溝や雨水を効率よく処理する設備の設置を検討します。透水性のある舗装や雨水タンクの導入も効果的です。■. 地すべり対策傾斜地では地すべりのリスクもあるため、必要に応じて擁壁(ようへき)やアンカー工法といった補強工事を行います。特に雨が多い地域や地震が頻繁な場所では、擁壁の設置や強化が重要です。■. 建築コストの増加傾斜地に建てる場合、地盤改良や擁壁の設置などが必要なため、平坦な土地に比べて建築コストが増加する可能性があります。また、建物の設計も傾斜を活かした特別なものとなり、通常の設計よりも手間と費用がかかることが多いです。■. 設計の自由度と景観傾斜地ならではの特徴として、周囲の景観を活かした開放感のある設計が可能です。高台に家を建てることで、風通しや眺望が良くなるメリットがありますが、設計には工夫が必要です。例えば、建物を階段状にする、デッキを設ける、建物の配置を工夫してプライバシーを確保するといったアイデアがあります。■. アクセスの確保傾斜地では道路からのアクセスが不便になることがあります。駐車スペースの確保や車椅子での移動を考慮する場合は、階段やスロープの設置を計画する必要があります。また、冬季に雪が多い地域では、凍結や滑り止めの対策も重要です。■. 日照や風通しの考慮傾斜地の向きによっては、日照や風通しが大きく変わります。南向きの傾斜であれば日当たりが良く、エネルギー効率の高い住まいが実現できますが、北向きや西向きの傾斜地では寒さや暑さを防ぐための断熱や日差し対策が重要です。■. 法的制限や規制傾斜地には建築基準法や自治体の条例による高さ制限や擁壁設置の基準があることがあります。事前に法的な制限や規制を確認し、それに基づいて計画を立てることが重要です。特に防災指定地域などでは、建物の構造や設計に厳しい制約が課されることがあります。
築27年の木造の家をリファームしたい。1.木造住宅の耐震をしたい。2.仕事場のクローゼットが、かび臭くなる。3.予算2000万円くらい。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...