UA値:外皮平均熱貫流率で、単位:W/(㎡・K)となります。住宅の省エネを判断する一つの指標で、外皮計算の中で求められる数値。住宅の内部から外壁、屋根、天井、床および開口部等を通じて外部へ逃げていく熱量を建物の外皮全体で平均した値で、熱損失の合計を外皮等面積で除した値。この数値が小さいほど、省エネルギー性能が高いことを示します。換気による熱損失は含まれません。・外皮平均熱貫流率UA=外皮熱損失量q(W/K) / 外皮等面積の合計ΣA(㎡)
昨日、とある家づくりの現場へ。
お客様と2週間ぶりに、現場で待ち合わせして、
進行状況を一緒に確認させていただきました。
内装仕上げがずいぶんと進んでは来ていたのですが、
一部大工さんの工事が残っていました。
先週から大工さんが戻ってくる予定だったのですが、
別の現場が少し長引いているとのことで、
あまり大きく現場は変化していません。
と思っておりましたが。。
照明器具がとりついていたりと、お客様にとってみれば、
すこし進行していることを感じていただけたようです。
それと。
写真に写っていますが、洗面やトイレといった
衛生器具が、納品されて、置いてありました。
内装が完全に仕上がってきて、こちらの器具を付けたら、
内部は、ほとんど完成することになります!!
テンション上がりますよね!
お客様も、新居での生活に向けて、もろもろを
しっかりと準備されているようでしたので、
気持ちは、完全に新居に向いてます(笑)
こちらの家。
断熱気密はもちろんしっかりしているのですが、
全館空調を導入したりしていることもあって、
年中、心地よい空気に包まれた家になる予定なんです。
もちろん。
そういった機能だけじゃないですよ。
お客様らしく、スタイリッシュでかっこいい外観デザインや
優しい雰囲気のインテリア等、とにかく素敵なんです。
月末には家が竣工して、その後外構を含めて、
来月半ばまでには引き渡しの予定です。
とても、とっても楽しみです!!
今回のテーマを違う言葉に置き換えると、『無資格者が設計者・工事監理者となって建築確認申請を提出し、確認済証を得ることが出来るか?』ということになるかと思います。
では、二つの視点から考えてみましょう。
1.法的視点から
これは、規模構造にもよるのですが、木造で100㎡未満の場合、無資格者でも設計・工事監理は出来ます。(建築士法第3条の3より)
2.実務的視点から
提出図書・資料の作成に大変な労力を使うことと、確認済証を受け取るまでにかなりの時間を要することが考えられます。これは、建築士が設計する場合の『確認の特例』が使えないため、提出図書の種類と審査時間がかなり増えることになるからです。
結論としては、
無資格者でも建築確認申請は自分で出来ますが、お薦めしません。独学で建築法規や構造を習得し、図面作成できる人でないと費用、時間のメリットがないためです。建築士のアドバイスを受けながら自分で申請図書をまとめるとしても、全体にわたりアドバイスが必要な状況だと、アドバイス料はそれなりの金額になるでしょう。それに、自分で対応することの労力は減りません。
法的には認められていますが、実行できる人は限られます。
台風15号の被害に遭われた皆さまにこころよりお見舞い申し上げます。
一日も早く普段の生活が取り戻せる事をお祈りいたします。
......
ご相談いただいている方の計画候補地を先日視察してきました。
添付写真は、事務所にもどりイメージを簡単に描いたスケッチです。
陽ざしの入り方を考え、窓の取り方など外観を整理していきます。
━━━━━━━━━━━━━━■□□
弊所では毎月2回、無料設計相談会を開催しています。
次回の設計相談会は
9/21(土) 11:00~/14:00~/16:00~ です。
...
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傾斜地は平坦地に比べ土地の価格が安価であるので、その分を建物建設費に充てることができます。 傾斜地について江川竜之建築スタジオ 江川竜之さんに伺いました。
名古屋市内の平坦地は、地価の高騰などにより、なかなか住宅用地としての取得が難しくなってきたことが背景があります。市内の利便性の良いエリアにて、住宅を建てようとした時には、何らかの特殊な地勢的な条件を受け入れなければ、土地を購入できない案件が増えてきており、結果、傾斜地を選択される方が増えたのだと思います。 そのような方々からの相談を受ける機会が増え、傾斜地の物件に携わらせていただくことになりました。
<メリット>
<デメリット>
傾斜地に沿わせて、あまり地形を変えずに基礎をつくるとなると、確かに平坦地に比べて高くなる傾向にあるかと思います。ただし、どれくらい高くなるかについては、状況によるので、一概に申し上げることは難しいと言えます。 強いて言えば、傾斜の勾配がきつくなるに従い、また接道から建屋位置が離れるに従い高くなる、ということだと思います。これは基礎だけに限らず、です。
よく採用している方法になりますが、擁壁工事と建設工事を別々に行わず、擁壁を建物の構造の一部として設計し、建設することです。これは、工事期間の短縮と工事費用の縮減の2つに寄与します。まさに一石二鳥です。よほどのことがない限り、当事務所ではこの方法を採用するよう計画しています。
↑眺望が拡がる家
この物件は、接道が上方にある物件です。複数社の提案の中から当事務所を選んでいただきました。他社の提案は、かなり道路から下がって離れた位置に計画していた案が多かったと伺いました。 当事務所では、わかりやすく言いますと、ご予算に応じて道路と建物の距離を調整しています。傾斜地において、道路から離れた計画は、工事費増に直結するからです。 クライアントからは、上方の道路から見渡せる景色が気に入ってこの土地を購入した、と伺っていました。よって、なるべくその眺望を享受するためには、高い位置に建てるべきであると考えました。 幸いにも現地を見に行った際に、道路から急勾配の傾斜が始まるのではなく、緩やかな傾斜のあとに勾配が徐々にきつくなる地勢でした。眺望、コストなどを総合的に検討し、上方道路に沿わせて建屋位置を決めました。 次にその眺望の見せ方について考えました。メインのLDKを二等辺三角形の平面形状として、長辺を楽しむべき眺望の方に向けて、床から天井までの大開口としました。玄関から二等辺が交わる角にアクセスし、LDKに入ると、一気に眺望の広がりを感じていただけるよう視覚的に演出する手法を用いています。 LDK断面の天井にも傾斜を設けています。二等辺が交わる角から長辺に向かって高くなるように傾斜を設けて、断面方向にも視覚的な広がりを感じていただけるよう設計しています。 長辺の大開口の先には広めのウッドデッキを設け、室内からも室外からも眺望を楽しめるように意図しています。そのほか、居室や浴室からも眺望を楽しめるように、レイアウトに工夫を施しています。 ↑眺望が拡がる家・平面図
↑眺望が拡がる家・断面図
↑傾斜地に建つ家 本物件は、住宅街の中にある傾斜地に当たり、特別な眺望を楽しめるようなロケーションではありませんでした。むしろ、斜線制限等の高さ制限の中、精一杯大きくつくることに苦心しました。 そのような条件の中、広いガレージスペースのご要望をいただいていたので、必然的に傾斜を有効利用した半地下のガレージを提案する運びとなりました。接道は上方と下方の両方にあり、下方がメインの道路であったので、そちらからガレージに出入りできるようプランニングをしています。 地下の構造体は鉄筋コンクリート造としているので、全体を鉄筋コンクリート造として建てることも考えましたが、コストダウンを図るために、最終的には木造との混構造を採用しました。 当事務所では、地下部分を鉄筋コンクリート造、地上部分を木造とする混構造を頻繁に設計しています。住宅という低層の用途の中で、必ずしも全体が鉄筋コンクリート造である必然性は見当たらないので、クライアントより全体を鉄筋コンクリート造で、との申し出を受けない限り、コストダウンの手段として混構造に至ることが多いです。 ↑傾斜地に建つ家・断面図
実際のところ、ハウスメーカーさんや工務店さんと話を進めていたが、理想の家づくりができるか不安になって、当事務所に相談に見える方がいらっしゃいます。 共通でおっしゃられることは、ハウスメーカーさんや工務店さんが言われるには「まずは大規模な造成工事を行い、擁壁をつくって平場を確保しましょう」という提案だそうです。 結果的にその方法が安価となるケースもあるので否定はいたしませんが、当事務所としましては、なるべく傾斜を活かした提案をさせていただきたいと思っています。 一言で傾斜地と言っても、その状況は千差万別、十人十色なので、まずはクライアントの傾斜地への想いをお聞きし、現地にて地勢や近隣との関係を読み取り、法令や予算に照らし合わせて、ようやく案が浮かび上がってきます。 当事務所にご依頼いただくメリットは、そういった過程を経た結果、紡ぎ出される空間を提案させていただく、ということかと思います。
当事務所は「個性派不動産」という不動産仲介業も運営しております。「宅建士」と「建築士」を合わせた造語「宅建築士」として、不動産業者の視点だけではなく、設計者の視点も合わせて、土地探しのご協力をさせていただいております。
もちろんです。当事務所は住宅だけでなく、集合住宅、寮、ホテル、オフィスビル、テナントビル、医療施設、福祉施設、教育施設など様々な用途の設計に携わらせていただいております。どのような用途でも、ご相談いただければと思います。
その傾斜地を気にいった理由、すなわち傾斜地の持つ個性をしっかりと設計者に伝え、その想いを実現してもらえる方をパートナーとして選ぶことが重要かと思います。
起伏の多いエリアの傾斜地であり、前面道路と裏道路には5mの高低差がありました。斜面に差し込むようなかたちで地下をコンクリート構造のガレージ、上部を木造2階建ての住まいとして混構造にて設計しました。
敷地のほとんどが傾斜地となっている中で、わずかに残る平場を有効に用いることで、造成工事を極力少なくするよう計画しました。傾斜地の高い側に建てることで、より遠くまで眺望を楽しめる利点も併せ持っています。
モダンなデザイン
洋館デザイン
昨日、お会いした方から、こんな風に聞かれました。
「ナイトウさんは、どんなデザインをされるんですか?」
それに対して、
こんな答え方をさせていただきました。
「お客様のらしさをカタチにしています」
これを聞いた方は。。
「??!?」
不思議な顔をされました。
「得意なデザインはあるんですか?」
「お客様のらしさをカタチにすることが得意です」
(笑)
何だか禅問答になってしまいました。
ただ、それでは理解していただけないので(、
その際、お見せした画像が、上記の三枚なんです。
「これ。ナイトウさんのデザインなんですか?」
「はい。お客様と一緒に考えだしたデザインなんですよ」
これで、ずいぶんと納得していただくことができました。
どうやら、建築家っていうと、作風?を持っていて、
それを大事にされているイメージなんですって。
私には、作風?がないようです(笑)
私は、自己表現(自己満足なデザイン)ではなく、
お客様と一緒に、お客様の個性を考えながら、
それをカタチにしていくことを大事にしています。
建築家のためにお客様がいるのではなくて、
お客様のために建築家がいると考えています。
いつも思うんですが。
とある建築家のデザインが好きで、設計を依頼したとします。
家づくりしている途中で、別のデザインに惹かれてきたら、
どうしますか??
お互い困るんじゃないかなって。
ちなみに私は、それ楽しめます。
固定された作風はありませんから。
3つの画像の中で、もともと和モダンというデザインで
スタートされた事例が、実は二つあります。
和モダン??
二つ???
家づくりを進めていくと、知識が増えていくので、
趣向が変わることも、よくあります。
もともと、「なんとなく」惹かれていただけであれば
なおさらですよね。
これは、建築家に限ったことでもないんです。
工務店だって、ハウスメーカーだって、それぞれの
デザインは持っています。
まだ、しっかりとイメージが固まっていないのであれば、
その辺は、しっかりと依頼先を見極めた方がよいかなと思います。
地域に根付いたサロンとして長年経営されてきた美容室兼ブライダルサロンの、自社ビルとしての依頼です。
現況のサロンの雰囲気やオーナーやスタッフの方との話の中から、長い顧客をたくさん抱えるあり方と、笑顔の絶えないフロアーなどのこのサロンの性質を感じ、表層デザイン的美容室ではない、明るく開かれた来訪しやすい空間が最も望ましいと考えご提案した。
お互いの取引銀行からのマッチングでした。
三角状の敷地や交差点角地である立地を活かし、雁行した平面として緑地帯を随所に設け住宅街のオアシスのようなスポット的空間を成した。内部は親しみやすい木調をアクセントとしながらもノーブルな印象を持たせるべく、ホワイトからライトグレーをグラデーション状に配し、材料を丹念に置いた。
待合からエントランス、階段を見る
待合、雁行するカットフロアー
プレイルームと奥にシャンプースペース
敷地は神社や寺院が点在し、南には熊本藩細川家とゆかりが深い北岡自然公園など、自然と歴史を誇る場所にあります。そこで先代より継承し地域の医療を支えてきた当クリニックの老朽化に伴う改築工事です。
医療のアイコンとなり得る形や、クリーンなイメージを強化するデザインなど、空間に対する確固たる思いがあられました。様々な形でご提案し、イメージを出来るだけ共有しながら設計や工事監理を進めました。
直接お聞きできた訳ではありませんが、先生が女性の様々な悩みも診察なさるように、設計においても女性だから気づくことや話せることもありますので、色々なことがお話しできたことではないでしょうか。
所謂クリニックの動線では、今までの診療とはそぐわないということで、元々の医院の診療体制も大事にしながら、スタッフの方々も交えた打ち合わせを行いました。結果、受付→中待合→診察室→処置室→待合 という一連の流れが 戻ることなく進める事が出来るものになっています。また、居心地の良さを追求し造作のソファや柔らかい照明など、ここだけの空間を成すことができたと考えます。
外観
待合ラウンジ長い造作ソファは患者同士の適度な距離をとることが出来る
受付カウンター
夜景
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先日、中洲ジャズというイベントに行ったみーくん@建築家紹介センター(57歳)です。
中洲というのは福岡の歓楽街なのですが、その街のあちらこちらで無料で野外ライブが楽しめるイベントです。
ユッコ・ミラーのサックスがかっこよくて、福岡でライブするときは行きたいと思いました。
9月ももうすぐなかば。 朝晩は少し涼しくなって来ましたね。
冷房を効かせすぎて風邪を引いて 「ハックション」とならないように 冷房の温度には気をつけてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2019/09/16
【2階リビングで景観・日照を確保】
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2018年9月以降、当サイトの建築家依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
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■2階リビングで景観・日照を確保
2階リビングにすることで敷地状況によっては景観がよくなったり、日照を得られることがあります。 2階リビングについて芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんにお話を伺いました。
・貴社が2階リビングの家を手がけるようになったきっかけがありましたら 教えて下さい 他数社との比較をされた上で、当方の提案が一番、生活しているイメージが強く沸き、図面と模型を見ると、家が実際に建ってそこで自分たちが生活する様が、ありありと思い描けたとのことで、ご縁を頂きました。
この時の提案には断面模型を製作し、上から模型を眺めるのでは無く、真横から眺めることが出来る模型にしたことで……続きはこちら↓
▼2階リビングで景観・日照を確保┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19575?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近のご依頼(最新5件)
▼I-2336、建物の用途変更の考え方の助言など(神奈川県在住・建物は静岡県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19631?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2335、病院の改修に経験豊富な建築家(東京都在住・建物は北海道)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19630?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2334、デザインや設計で共にご協力していただける設計士様(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19629?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2333、新築1階店舗兼住居(神奈川県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19620?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2332、寄宿舎の一部を他の用途へ変更(福岡県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19619?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に依頼したい仕事を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
■最近のご相談(最新5件)
▼S-0559、用途変更時に建築士とかわす契約について(三重県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19509?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼S-0557、最低金額~平均金額の目安(神奈川県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19340?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼S-0553、心配、不満等の箇所を直接設計士や工務店に伝えるべきでしょうか?(長野県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18464?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼S-0552、バルコニーの建蔽参入について(大阪府)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18250?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼S-0551、図面で断りなく変わった箇所がありました(山梨県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18120?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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※今号は特にありません
■当サイト会員建築家の設計事例
▼兵庫県の Dog-Run NAKAHIRA ARCHITECTS 中平勝┗ https://kentikusi.jp/dr/node/10033?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は兵庫県の「Dog-Run」です。
依頼者は建物をリニューアルする前は
「犬にできるだけ負担がかからない家づくりを死体」
と悩んでいました。
そこで
「提案が気に入ったのと、話しやすかったので……」
とNAKAHIRA ARCHITECTS 中平勝さんに依頼しました。
中平さんはペット(犬)が走り回れる家を建てました。
「『大きな犬小屋をつくってください。そこに僕らが住みますから!』 クライアントが事務所に来られて初めに言われた言葉です。 地下1階、地上3階建ての建築ですので、 犬にとって出来るだけ負担の少ない階段を考えることから始めました。 原寸の模型をいくつか作り、実際に犬に上がり下りしてもらって、 クライアントと相談しながら階段の寸法を決定しました。 実際にできた空間は、犬にも人にもやさしい階段が 螺旋状にミチのように巡り、そこをカワイイ犬たちが走り回っています。」
と言っています。
依頼者には
「2匹の犬達はもちろん、 引っ越し後に生まれた子供達も楽しく走りまわっています。 犬に媚びずに人と犬の両方を考えた提案は本当にびっくりしました。」
と言っていただきました。
ペットと暮らす家を建てたい方はぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2019年09月01日 10:00 to 2019年09月30日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19387?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼★★★9月 2回目_設計相談会のお知らせ 千葉県 2019年09月21日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19580?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼9月28日(土) 住宅相談会(無料)開催 神奈川県 2019年09月28日 10:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18858?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼バイクガレージのある平屋の家オープンハウスのお知らせ 兵庫県 2019年09月28日 13:00 to 2019年09月29日 16:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19622?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼名古屋市「M邸」完成見学会開催! 愛知県 2019年10月05日 10:00 to 2019年10月06日 17:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19512?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼建築家自邸オープンハウスのご案内 東京都 2019年10月19日 10:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19564?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
▼設計料相場算定サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/sekkeiryo?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca...
▼各サービスの比較┗ https://kentikusi.jp/dr/hikaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa...
---------------------------建築家ブログ--------------------------
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■依頼したい仕事: 設計、施工管理等■建設予定地:神奈川県南足柄市**********■土地・テナントの所有・賃貸状況: 購入検討中■建物についての希望: 外構: 駐車場3台(3ナンバー) 間取: 1LDKと4LDKの分離型2世帯。 居住予定: 私(46歳)、妻(39歳)、長女、(12歳)、 長男(11歳)、母(71歳) 義理の母も、頻繁に、泊まりに来る予定。 外壁: ある程度施主にもメンテ可能な塗り壁を希望(白)。 構造: 不問。集成材でも良いが、近隣地域の森林組合につてあり、 一部檜材を施主支給の可能性あり(意匠に要あれば)。 内装: 施主にてメンテ可能な塗り壁希望(漆喰、珪藻土等) 装備: 別予算で、薪ストーブ。■ご予算: 設計料込み3000万円程度を希望■希望する地域: 上記建設予定地■建築家に依頼したいと思った理由: ******という、過去の別荘地の様な開発地域で、 道路から東側に落ちる落差9Mの傾斜地150坪。 それなりの景観はありますが、親が足弱なので、 道路側からバリアフリーで、1LDKを成立させたい。 昭和40年ごろの箱根外輪山の造成地で、 谷筋を盛り土したあたりの可能性があり、 地域も地域なので、杭基礎など、基礎の工夫を聞きたい。■その他: 現況図あり、地盤調査は未済。 将来的に、1LDKは、民泊や賃貸を想定。 家を建てたことはなく、理想論に過ぎるのかもしれません。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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お仕事を依頼した建築家: エヌスペースデザイン室佐藤 直子様 ...
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