甲子園口のマンション

●設計事例の所在地: 
兵庫県尼崎市
●面積(坪): 
130坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

角地に立つ集合住宅です。角地をいかに差別化しインパクトのある景観にするか工夫しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

環境にマッチした建物

依頼者があなたに依頼した決め手: 

今までの実績のものを参考に、この土地ならではの解決案を提示して受け入れていただいたことでしょうか・・

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

角地に立つ集合住宅です。角地をいかに差別化しインパクトのある景観にするか工夫しました。

その他の画像: 

I-2342、間取り図だけ依頼(鳥取県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
鳥取県
現住所‐郡市区町村: 
岩美郡
依頼内容: 

ハウスメーカーは決まっているのですが、どうも間取りが気に入っていません。間取り図だけ依頼することも可能ですか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

敷地条件で角地の魅力は何と言っても、目立った景観を創れるということでしょうか。
商業地域では広告看板を角面に設置することで広告収入が期待できます。
この写真は、計画中のものですが、ダークな壁面にひときわ目立つ広告搭の建物となっています。
建築基準法的には角地ということは2方の道路に面することから建ぺい率が10%
上乗せできるメリットもありますので、不動産を購入される方にとっては参考にして
いただければと思います。

●○・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 南俊治建築研究所 代表 南 俊治
> 神戸市中央区八幡通4-2-10-201
> K:090-6983-4377
> E-mail:CQN05405@nifty.com
> http://minamis.webcrow.jp

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせがありました。

実は。。

お客様とお会いするのは2カ月ぶりでした。

2カ月?!

不思議に思われない方もいらっしゃるかもしれません。

建築家との家づくりでは、これくらいの期間お会いしない

ことがあるそうです。

ちなみに。

私の場合は、すんごい久しぶりです(笑)

通常は、2週間に一度か、長くても1カ月に一度はお会いして

打ち合わせを何度も重ねていくので。

じっくりと、しっかりと打ち合わせをしていきたい方は、

パートナーを選定する際に、いろいろ話聞いてみてくださいね。

それはさておき。

なぜ、そんなに間が空いてたのか???

直近お会いした時は、建物と予算のバランスが整って、

基本設計が完了というところでした。

今後に向けて、増額のリスクを減らしておきたいということで、

地盤調査を実施しました。

資金計画の中で、地盤を補強するための予算は

確保していたのですが、蓋を開けてみたら。。。

ものすごく、深い。。。

地盤を補強するためには、10m近くまで鋼管の杭を

打たないといけなくなってしまいました。

想定していた予算をずいぶんと超えてしまったんです。

工務店が決まっていたので、地盤の補強について

他の工法がないかを検討してもらったり、

私が探したりしてきたんです。

最終的には。

全く別の発想による特殊工法の補強方法に

出会って、その金額交渉をした結果。。

ほぼ、想定していた予算で工事することができるようになりました。

よかったです。

昨日は、その報告と、もしかしたら、予算によっては、

変更になるかもしれないということがあったので、

変更なしでいいですよね!と確認してきました。

ご希望に沿った、納得の家づくりを実現できそうです。

地盤の補強は、想定外に予算がかかってしまうことあります。

なので。

資金計画での予算の確保をすることがオススメです。

また、資金の中にも、すこし余裕を持たせておく。

それも大事なことになりそうです。

そうそう。

昨日、知り合いの、独立系FPと雑談をしてきました。

FPといっても、いろんな人がいますが、

独立系がオススメです。

少しお金はかかりますが、中立な立場からアドバイスくれますから。

ただ。

頼りすぎるのもよくないと思っています。

資金相談くらいまでで十分かなと。

借金をされるご自身で、いろいろと調べて、

比較検討して、意思決定することをおススメしています。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

以前、角地緩和の条件というタイトルで書きましたが、
今回は角地の定義です。
と言っても内容がかなり重複します。
それは、角地緩和が受けられる=角地の定義に当てはまる
ということだからなのです。
そして、この定義については特定行政庁に委ねられています。
(法第53条3項2号)
定義付けられるのが多い内容としては、

・2つの道路の交差する、あるいは、折れる、角度について。
 →120度未満とか、120度以下 というのが多いです。
  120度という数値がポイントです。

・道路や公園等の空地に接している部分の敷地の長さと、
 敷地の周長の割合
 →1/3以上が多いですね。
 

形として角地と認識しやすいかが必ず問われます。
その他には、隅切りの処理や交差する道路等の幅員の合計の最低値など
特定行政庁によって条件に違いがあります。
そのため、同じ条件でもA市では緩和を受けられるが、B市では受けられない。
ということがあるわけです。

街区の角にある敷地だから緩和有り。と決めつけずに、
角地とみなされる定義は何か?の確認を忘れないでください。

ユーザー 和楽舎設計工房 山﨑正浩 の写真

崖地条例とは、崖崩れによる建築物の被害を防ぐことを目的に定められています。
条例の詳しい内容は各自治体にて規定がありますが、
ここでは「静岡県建築基準条例第10条(がけ条例)」を例にとってご紹介致します。
 

 

【崖地条例が制限していること】
 

静岡県における崖地条例の対象となる崖は、
「水平面からの勾配が30度を超え、
かつ高さが2メートルを超えるもの」。
 

該当の崖がある土地では、
「崖の法面下端(ふもと)からの距離が
崖の高さの2倍以内の距離に建築物を建てる場合には、
安全な擁壁を設けなければならない」
という規制が適用されます。
(上記図参照:静岡県都市住宅部建築課より)
 

ここで言う「安全な擁壁」とは、
土でできた崖側面の崩壊防止のため、
コンクリートなどにより支える壁状の構造物のこと。
建築基準法に適合する擁壁が無い崖地の対象範囲には、
所有する土地であっても建物を建てられない、
ということになるのです。
 
 

【崖地条例の緩和規定】
 

規制対象地に建物を建てるには、
崖に以下のいずれかの対策が施されている必要があります。
 

■「安全な擁壁」を設ける、または既設されている
建築基準法へ適合する「安全な擁壁」には
高さや範囲、材料、工法に様々な条件が付されています。
また、確認申請や宅地造成許可申請が必要となります。
 

以下、崖地条例の緩和条件です。
 

■堅固な地盤を斜面とするがけ又は特殊な構造方法若しくは工法によって保護されたがけで、
安全上支障がないと認められる場合
 

■がけ下に建築物を建築する場合において、
その主要構造物を鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造とした建築物で、
がけ崩れ等に対して安全であると認められる場合

 

これらの条件にあてはまるかどうかは、
地盤調査や構造計算によって確認することができます。
また、調査結果によっては適切な対策を施すことで
規制を緩和できる場合があります。

  
 

崖地は、眺望の良さや自然環境など、特有のメリットを享受できる土地でもあります。
建築士などの専門家に相談の上、納得のいくプランニングができるといいですね。

プラン「伊豆の家」
崖地に計画した全室オーシャンビューの住宅。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

キッチン横に設けられたパントリー(食品庫)。
買い置きの食品や予備のキッチン用品など、
納戸のような感覚で使える便利なスペースですよね。
大きさは、収納するものや使う人のライフスタイルによって
様々です。

さて、ここでタイトルにある『必要性』ですが・・・・・

何を収納するか?によります。
買い置きの乾物程度が入れば良い人には、食品ストッカーや
戸棚などのほうが良いかもしれません。
一方、泥付きの野菜や梅酒を漬ける広口の大瓶など、
大きいものや重い物などが収納のメインになる場合は、
スペースとしてパントリーを設けたほうが良いでしょう。

せっかく設けたパントリーが、使い勝手の悪いものにならないよう、
収納するものを思い描いて、『必要性』を考えてみましょう。

儀式のあり方と空間との関係性を考えた教会・建築・都市設計インタースタディオ 笹木篤さん


 
教会は宗派による違い、教会独自の特徴を調べて、儀式のあり方と空間との関係性を考えて設計することが重要です。
 
教会について建築・都市設計インタースタディオ 笹木篤さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 建築・都市設計インタースタディオ 笹木篤 の写真
愛媛県東温市河之内4885 「一畳庵」
089-966-4288

 

貴社が教会をてがけたきっかけを教えて下さい

 
たまたま町並みを見て歩いていた時に、木造モダニズム建築を発見し、中を案内していただきました。 
その折に、建て直すべきか補修すべきか、意見を求められたのがきっかけです。 
地方ではモダニズム建築を木造で建てた例があり、その貴重な例の一つであることをお話したことが、元々あった愛着心に響いたのかもしれません。
 

 

教会とチャペルの違いを教えて下さい

 
私自身信者ではないので、少々無責任な説明になりますが、一応耳学問程度の知識で説明させていただきます。
また、教会といえば一般的にはキリスト教の教会を言いますので、その前提でお話しします。
 
キリスト教は概ね、新教(プロテスタント)、旧教(カソリック)、(東方)正教会(オーソドックス)の3つに分類されます。
正教はあまりなじみがないかもしれませんが、ロシア正教、ギリシア正教、ルーマニア正教、エジプトのコプト教など、国や地域によって分かれています。
 
カトリックの場合は、礼拝堂(小さな教会)<聖堂<大聖堂、と区別されていて、イタリア語では、それぞれChiesa<Cattedrale<Duomo (英語ではたぶん、Church<Cathedral<Dome) と呼ばれています。
所在する聖職者が、司祭(神父)<司教<大司教、ということだろうと思います。
 
一方プロテスタントはこのように明瞭な階級はないようです。
司祭にあたるのが牧師ですが、司祭とは異なり結婚してもよく、基本的には神に対して一般の信者と同格で聖職者ではなく教職者と呼ばれるようです。
 
そこで質問に対する回答ですが、教会という名称はすべての教会堂建築のことを総称するもので、礼拝堂は礼拝をする部屋、または礼拝をするための小さな建築(ほぼ一室空間)、のことを指すようです。
どちらも新教旧教の違いを超える一般的な呼称で、建築様式や格式を定めるものではないようです。
 

教会の設計で気をつけている点を教えて下さい

 
まず、上記の3種類の違い、宗派による違い、依頼された教会独自の特徴を調べて、儀式のあり方と空間との関係性を考えます。
形式を重んじる場合と、合理性を追求する場合など、いろいろありますので。
 

 

宗派によって教会の形なども違ってくるのですか?

 
上記の3種類の宗教では礼拝のあり方がまったく異なり、必要とされる室や空間、装飾のあり方など異なります。 
その下に位置する宗派による違いはさまざまであり、よくわかりません。
特に新教の場合は自由度が高いです。
 

 

土の教会は改装+増築ですが、新築も引き受けていただけますか?

 
土の教会とは別に、新築の教会(RC造)を担当したこともありますので、問題なくお引き受けします。
 

土の教会は土壁を採用していますが、その理由を教えて下さい

 
宗教的な理由ではなく、合理的な理由です。
  
同宗派で他の地区の教会が木造+ラスモルタル式だったのですが、築50年程度で壁が剥離していました。
木造なら土壁の方が長持ちすることを伝えました。 
 
また土壁のもつ断熱性、蓄熱性、調湿性、放射熱の特性、音に対する特性(重さによる低音域の遮音性と反射音の柔らかさなど)を説明し、モルタルやコンクリートとの比較を説明しました。 
信者の皆さんで議論した結果、土壁となりました。
 
この地域には良質の土が採れ、周囲には多くの土壁建築がまだ残っていて、信者の多くの方が土壁の良さを既によくご存じでしたので、私の話をすんなり理解していただけた、という感じです。
 

土壁の住宅なども設計していただけますか?

 
もちろんです。
 

チャペルの設計もしていただけますか?

 
もちろんです。
信者ではない、という欠点はありますが、逆に他の宗教との比較をしながら当宗派の特徴を見いだすことができると思います。
 

近隣住民への説明会にも協力していただけますか?

 
もちろんです。
 

教会を建てたいのですが、なにから始めたらよいかわからない方の相談にも応じていただけますか?

 
もちろんです。
 

これからどんな教会をてがけてみたいですか?

 
教会はもともと信者が集まって協力しながら建てたという経緯がありますので、形式にとらわれず、全員参加型で設計と工事を進める、設計者はその仲間の一人、とう作り方をしたいです。
施工についても、セルフビルド、半セルフビルド、などを採用できればもっと面白くなります。
 

教会建築の歴史と変遷、そして現在の教会建築について教えて下さい

 
カトリックの建築は、時代に応じて様式が変化して来ました。
簡単に言うと、バシリカ形式→ロマネスク様式→ゴシック様式(ラテン十字型)→ルネッサンス式(代表例が集中式)→ここから先はリバイバルと折衷様式、という感じです。
 
なぜか日本では、カトリック・プロテスタントの別なく、教会建築の基本がゴシック様式だと誤解される人が多いようです。 
アーチとステンドグラスへの憧れが明治時代に染み付いたのかもしれませんが、これは誤りです。
 
まずはこの偏見から解き放たれるところがスタートになると思います。
過去を安易に模倣することは、まず避けるべきことです。
  
一方、正教会系は多くが集中式(ギリシア十字型とも呼ばれる)で統一されて「ぶれない」ように見受けられます。 
集中式の元祖はアヤソフィアなのですが、オスマントルコ支配下時代には大モスクとなってイスラム教寺院の原型の一つとなっている点はとても興味深い事実です。
つまり正教会系の教会堂と、モスクの一部はその原型に同じルーツを持つ、という事実です。
  

他の宗教建築にも興味があるそうですね

 
イスラム教のモスクにもたいへん興味を持っています。
両宗教は同じ一神教でいわば親戚同士のようなもの。ちなみに、イエスはユダヤ教徒でユダヤ教の改革者であり、ムハンマドは一神教の改革者です。
 
古典的なキリスト教教会の多くが祭壇にむかって長い縦長長方形ですが、モスクは祭壇(ミフラーブ)に向かって横長です。
縦長は階層を生み出し、横長は神に対して皆平等となります。
 
ルネッサンスには宗教改革によって新教が誕生しましたが、カトリック内部でも建築改革がおこり、モスクと同じ集中式が採用され、平等な空間が模索されました。
詳細は省略しますが、モスクには空間の多様性を展開できる要素が多くあります。
イスラム教徒の人口は多く、近い将来日本にも多くのモスクが必要になると思っています。
  

建築・都市設計インタースタディオ 笹木篤さんの教会・設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
土の教会

地元の木材による伝統構法の手法を用いた建築です。 建具はすべて木製です。
断熱材は無農薬米の籾殻を薫炭処理したものを使用しています。 100%自然素材です。
アトピー等のアレルギーをお持ちの信者さんもいたので、誰でも安心して使用できるようにしました。

 

アウトドア家族の家

●設計事例の所在地: 
静岡県焼津市
●面積(坪): 
30
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

配置・1階平面図
友人を沢山呼べるバーベキューテラスは、屋内と繋がったアウトドアリビングにも。 子供部屋の間仕切は数年後に設置し個室に、子供達の独立後は再度外し夫婦寝室に。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

キャンプとサイクリングが共通の趣味である共働き夫婦と、
サッカー少年の7歳の長男、おてんばな4歳の長女というアウトドア家族の家。
機能的な美しさを保ちつつ、屋外の自然を存分に感じられる空間を目指しました。

その他の画像: 

2階平面図
夫婦寝室。将来は2室やゲストルームとして利用できる。 吹抜を介して家族の雰囲気が感じられる。

室内パース LDKより
バーベキューテラスを臨むイメージを共有するため、鉛筆一本で描いたデッサン。

東立面図
子供達の走り回れる庭とバーベキューテラス、大きな開口部。 緑いっぱいの植栽は、周辺環境にも癒しを与える。

北立面図
ポーチ、玄関は奥に配置し、道路から出入りが見えないよう配慮している。

模型1
北東 隅切より

模型2
西より

模型2
東より

I-2341、三階建1500万付帯工事込で家を建てたい(愛知県)

ユーザー やま2341 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
名古屋市
依頼内容: 

●依頼したい仕事
三階建1500万付帯工事込で家を建てたい、出来れば屋上も。外構のみ除く。
●建設予定地
愛知県名古屋市***土地あり。
●その他
箇条書きで申し訳ありません。
・ローン通りました。今のところ工務店で建てる予定です。最後に、建築家の意見聞きたいです。
・現在、古家解体中、早くて11月から乗り込み可能。
・敷地面積30.38坪、建ぺい率60、容積率200、道路15m、インフラあり。準防火
・ステップワゴン保有。車1台
・5人家族、子供三人
・光溢れる家にしたい。
・自転車4台
・フラット35S Aタイプ仕様

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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