VERTICAL HOUSE

●設計事例の所在地: 
岡山県岡山市
●面積(坪): 
105.14
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

素材の持ち味を生かした和洋共になじみ程よい距離感を保つ二世帯住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

玄関別で程よいプライバシーを確保した二世帯住宅。5~6台の駐車場。

明るく開放的なリビングダイニング空間。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

素材の持ち味を生かした空間デザイン。和洋共になじむデザイン。程よい距離感を持ち二世帯間の互いのプライバシーを確保した間取りなど。狭い敷地に5~6台の駐車場の確保された建物と一体感あるビルトインガレージの設計デザインなど。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

日本の住まいの程よい仕切りに縦格子というアイテムがあります。あるときは近隣からのプライバシーの確保のため、直射日光を遮り程よい光を内部に取込んだり、ちょっとした空間に圧迫感のないよう仕切りに利用したり、様々な場面で縦格子というアイテムは日本の建物、住まいに程よい距離感、仕切り、緩衝剤として生活に必要なアイテムです。
そんな日本人がなじんできた縦格子というものをコンセプトに程よいとか、つながっていながら仕切られている。といった意味合いをもとに設計した程よい距離感を保つ二世帯住宅です。和の要素と洋の要素を程よくミックスさせた和モダンな住まいです。
素材でいうと木造の良さ、コンクリートの重厚さ、金属のシャープさなど、互いの個性を程よく引出し相乗効果を生む空間で構成されています。木造でありながらコンクリート造に見える重厚で高級感ある住宅です。
中庭空間、ルーフバルコニーが光と風を運びプライバシーを確保しながら外部空間と内部空間が程よくつなげてくれます。
上階と下階に各世帯のプライバシーを程よく確保しながら、お互い気兼ねなく程よくつながる二世帯住宅です。
建物の外観は縦格子をモチーフとしたアルミルーバー、樹脂ルーバー、スリットの各素材のデザインがミックスした和洋共に感じる装いとしている。
建物外観デザインをはじめ、内外部、様々な仕上げのディテールを縦格子のデザインを取り入れおり、本来、日本人が持つ美意識を高める空間としています。

依頼者の声: 

玄関別で程よい距離感を持ち二世帯間の互いのプライバシーを確保した間取り等、気に入って頂いております。狭い敷地に5~6台の駐車場の確保された建物と一体感あるビルトインガレージの設計デザイン、敷地いっぱい有効利用した設計など喜んで頂いております。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 岡本光利一級建築士事務所 岡本光利 の写真
オフライン
Last seen: 27分 56秒 前
登録日: 2012-07-24 10:30

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