ご覧になって、どう感じますか?
折り紙のように重なったヒダが創り出す陰影が
とってもきれいです。
部分を見ると、折り紙みたいで、とがってるのですが、
全体でみると、柔らかい曲線を描いているので、
女性らしく、エレガントで、上品です。
実はこちら。
少し前に竣工した、マンションのリノベーションで
採用していただいた、シーリングライトなんです。
シーリングライト?
そうですよ。
あの、シーリングライトなんです。
何も言わないと、こんな感じですよね。
もちろん、とっても機能的です。
調光(明るさの調整ができる)、調色(オレンジから白へ切り替え可能)
ができて、ワイヤレスリモコンで操作できますので。
とくに拘りなければ、こちらで十分ですよね。
量販店にいくと、数千円で売ってますから。
主寝室の照明って、就寝前に、天井を見上げるわけなので、
実は、よく目が行きます。
就寝直前に、お気に入りの光だったりするのって、
いい気持ちになれそうです。
なので。気に入ったデザインがオススメ。
こちらのお客様は、エレガントなインテリアなので
それにフィットするという意味では、とてもいいセレクトだったのかな
と思いました。
こちらも、ある意味、エレガント。
もちろん、場合によっては素敵です。
ただ。
最初に出てきたライトに比べると、
光に深みがありませんね。
ライトの外周部に装飾をしているだけです。
こちらのお客様の求めてらっしゃる空気感には、
このリングを装飾したものより、最初に出てきた
深みがある方が、フィットしていました。
実は。
私が想像していた以上の上品さで、ほんとビックリしました。
今後も、フィットするお客様がいらしたら、
ご提案していこうと思います。
素晴らしいリノベーションに関わらせていただいて
感謝です!
1階はオーナーの事務所と美容院、2階がブティックと駐車場。3~7階が3LDKが2戸/フロアです。中央でT字型の開放廊下で接続していますので、全戸4面開放のマンションです。今までほぼ空いたことが有りません。
駐車場が最低1戸に1台あること。
通風と採光です。
中央をT字型の開放廊下で接続したことです。
2階を中空スラブによるキャンティレバーにして、片持ち6mの無柱空間が構成できて、中古車販売をされるオーナーの希望に合ったことです。
わたくし自身が、1DKに暮らしています。
建築基準法の一部を改正する法律の施行に伴い、法6条1項1号による、建築確認の対象となる床面積の合計について『100㎡を超えるもの』が、『200㎡を超えるもの』に改められました。今までは100㎡以下で確認申請無しだったものが、200㎡以下までは確認申請無しとなったのです。
このことで、より多くの一般住宅が、特殊建築物への用途変更手続きのハードルが下がりました。(確認申請が無いと、時間の大幅な短縮や費用のスリム化等の利点があります。)
改正の背景として、空き家の増加傾向がある中で、住宅をそれ以外の用途に変更して活用することが求められ、安全性の確保と既存建築ストックの有効活用を両立するためには、手続きの合理化対象の範囲を広げる必要がある。ということが、あります。
確認申請不要の幅が広がりましたが、適法な建物としなければならないのは当然のことで、改正により建築主にも建築士にもより一層の責任感が求められるようになったと感じます。
また、これは改正前からのことですが施設などの場合、建築士による意見書(適法に関して)を求められることが多いようです。具体的な内容は行政によって違うため、事前の行政調査が必要です。
自宅を取り壊し賃貸マンションの建築です延床面積300㎡、半地下1F+2階=3層、1LDK×9戸の賃貸RCマンション場所は東京23区
あなたのお立場: 一般の個人現住所・都道府県: 東京都現住所・市区町村: 練馬区建設予定地・都道府県: 東京都建設予定地・郡市区町村: 練馬区建物の種別: 賃貸マンション建物の構造: 鉄筋コンクリート造建物の面積: 300㎡
建築家の所在地について東京、又はその近辺の方を希望します
きれいな色が並んでますよね。
こちらは。
縦型ブラインドの展示です。
縦型ブラインドって?
窓に設置するカーテン類の一つです。
普通、ブラインドっていうと、羽が横についていて、
ツマミをまわすと角度が変わると思いますが、
それの縦バージョンです。
よく考えてみると、オフィスなんかによく使われてます。
ここ数年は、住宅でも、この縦型ブラインドを
採用する方も増えてきてます。
シャープな印象で、すっきりとしているのが理由でしょう。
ちなみに。
横型ブラインドは、埃がたまりやすいので
最近はあまり見かけなくなりました。
でも、木製の横型ブラインドは結構人気ありますが。
右の上が、木製ブラインドですね。
写真の女性が触っているのは、プリーツスクリーン。
扇子を横にしたようなカタチ。
和なテイストには、とてもフィットする仕様なんですよね。
カーテンといっても、横に引き分ける
ドレープとレースというスタイルだけでなくて、
もっといろいろあるんですよ。
実は、昨日、お客様と一緒に、カーテン類を
選定するために、ショールームへご一緒しました。
いよいよ竣工に向けて、最終段階ですね。
しっかりとアドバイス受けながら、納得して
決めていただけたようです。
カーテン類を選ぶのも、むつかしそうですが、
しっかりとアドバイスしてくれる方がいれば、
楽しく決めていけますよ!
これからの方は、ショールームを事前に予約して
いくのをおススメします。
がけ地の建築例を見てご連絡させていただきました。現在検討中の土地があり土地の価格は600万円と安いのですが、がけ地で敷地面積469㎡のうち平らな部分は113㎡しかありません。現地を見たのですが高低差も最大6m近くありそうです。建築場所としては諸条件が整っているので、予算があえばこの土地での建築を進めたいと考えています。建築場所は東京都町田市です。どなたか低コストで面白いご提案していただけないでしょうか。
建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
お世話になります。千葉県船橋市で既存の建物を活用して障がい者グループホームを開設する予定なのですが、寄宿舎基準を満たしていると建築士に判断いただき、建築基準確認票を提出する必要があります。
A4の紙1枚のチェックリストをチェックいただくだけなのですが、お引き受けいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
クールな印象のキッチンですね。
これだけ見て、メーカーがわかってしまった人。
きっとマニアですね(笑)
こちらは、クリナップというメーカーです。
この「CENTRO」シリーズは、クリナップの中でも
最上位グレードで、他に比べると自由度もあります。
もちろんですが、フルオーダーと比較すると
自由度は低くなりますが、主要メーカーが取り扱う
キッチンとしては、想像以上に自由度は高いですね。
セレクトできる素材も種類が多かったりもしますしね。
以前までは、フルオーダーのキッチンに比べると、
主要メーカーのキッチンは、デザイン性が及ばない
という印象が強かったのですが、このシリーズは
その差が、ずいぶんと小さくなっています。
下が、キッチンの天板ですね。
ステンレスはもちろんですが、人工大理石や
クオーツストーン(水晶を使った人工石)、セラミック等
いろいろセレクトできるようになっています。
最近では、セラミックも人気があります。
表面が固く、鍋をそのまま置いてもOKですし、
傷もつきにくいので、安心ですよね。
壁にかかっているのは、扉に使う材料で、
いろんな素材や色がセレクトできます。
ステンレス、木(薄い本物が張ってある)、
シートで、色柄もいろいろですね。
見てるだけでも、イメージが広がってワクワクしてきます。
ショールームの一角には、こんな風に、LDKを模したスペース
があるので、リアリティもって見ることができますね。
クリナップのキッチンってどうなの?
そんな風に聞かれることがよくあります。
その時の返答って、
「機能性を重視するなら、クリナップがいい」
とお伝えしてきました。
でも。CENTROを視野に入れれば、
デザイン面も、含めていいのではと思います。
ただし。。
最上位グレードなので、金額は高めなので、
その辺はご注意くださいね。
そうそう。
ここまで来て、なんなんですが。。
昨日は、とある家づくりで、CENTROを採用するという
お客様からの報告を受けて、仕様等の再確認に行ってきました。
ショールームには、通常ご一緒するのですが、
突然、時間ができたそうで、フラッと立ち寄って
決めたそうです。(それもすごい!)
しっかりと内容を確認してきました。
お客様が見て、広げたイメージを私なりに共有すること。
そういうことは、とっても大事にしています。
一緒に家づくりをしていく、パートナーですからね!
福利施設、クリニック、調剤薬局という3棟の建物は、それぞれ別の福祉・医療関係のオーナー様所有の建物で、連携して事業を行っています。計画当初より一緒に設計のお手伝いをさせていただきました。外観は3棟の個性を反映しつつ共通の三角屋根とし、三者の調和をイメージしています。
NPO法人 Harmony様の障がい者福祉施設「カーサ・ソレアード」は事務室、活動室、多目的室からなる建物で、木造平屋建てのメリットを活かした大らかな造りとなっています。様々な人の集まる笑顔と憩いの場としての存在を、大きな屋根と高い天井の空間で表現しました。
ホール前廊下「ライト・チムニー」と呼ぶ高窓を吹き抜けの上部に設置。時間帯ごとに様々な表情の光が差し込みます。右の建具はホール出入口。開放すれば廊下~ホールまでの空間を一体的に利用できます。
木造では難しい大空間を可能にしたのは、4本の登り梁の構造材。デザイン面でも、講演や交流事業など多くの人が集まる空間のアクセントになっています。
活動室普段は建具を仕切り3教室として、イベント時は建具を開けた大空間として利用が可能。建具は上部のみガラスとし、腰壁は車いす対策の他、座位でカリキュラムを受ける別クラスの利用者の顔が見えないよう配慮しています。
外観全景木目のキューブに勾配屋根を差し込んだようなデザイン。門の形から着想を得たエントランスは、ダークブラウンのタイルで重厚感を演出しています。
心療内科・精神科のクリニック。明るいくつろぎの空間を創ることとプライバシー保護の両立が課題でした。
周辺環境との調和、そして課題であった明るさとプライバシー保護の両立のため、中庭や吹抜の配置、勾配天井の大空間、植栽の配置の検討を重ねました。随所に使用したタイルは柔らかな質感のものを組み合わせ、温かく豊かな表情を加えています。
待合室外観の木目キューブは内部へ連続し、勾配天井が差し込まれる形状に設計。柔らかな印象の明るい色をベースに、落ち着いたブラウンで引き締めたインテリア計画です。
受付から風除室を臨むハイサイドライトの吹抜が、クリニックの「顔」である受付に明るい光を届けています。
診察室調湿・消臭効果のある多孔質タイルをアクセント壁に採用。窓から見える中庭の緑が気持ちをなごませます。
待合室より見える中庭の夜景
西側外観ガーデンタイプの集合店舗や小さな公園をもつ閑静な住宅街である周辺環境の文脈を受け継ぎました。バランスよく植えられた植栽は、季節ごとの彩を周囲に添えています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
福岡の人が立ち上げたサイトのようで、県外の建築士等は相手にしてないかな?福岡県内限定のレベルだと思う
お仕事を依頼した建築家: エヌスペースデザイン室佐藤 直子様 ...
このサービスを利用する前に困っていたことは建築家を探す手段が分からなかったことです。 ...