S-462、駐車場・運転席から出れません(愛知県)

S-462、駐車場・運転席から出れません(愛知県)

ユーザー ゆみちん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
名古屋市南区
ご相談の内容: 

2年前に父が脳梗塞で
倒れ、片麻痺になってしまい
意を決してある住宅メーカーで
家を建てました。
設計計画時に条件として
父の車椅子での生活空間
コンパクトカー1台を
絶対第一条件に計画を建てました。
メーカーの営業担当の人も
いろいろ考えて頂き
大きなレイアウトは2、3度変わりましたが、
とてもいいものができました。
しかし、外構の駐車場は引渡し後の工事で
引渡し後の1ヶ月後が引越しなのに
駐車場に車が入れられるようになったのは引越し後の三日後でした。
しかし、いざ車を入れると車はジャストサイズ(幅2.2m)で
運転席から出れません。
外構責任者は軽自動車を買えばなんて失礼な事をいい
母は激怒です。
住宅メーカーの営業担当者は
会社に責任はなく自分の責任実費で
車を寄せられるようラインと車止めをつけると言ってます。
そんな事くらいでは運転席から簡単に降りれる訳もないんです。
私も忙しくなかなか話し合いができない上に平行線です。
今は駐車場がないのでお金を出した駐車場を借りてます。
足の悪い母には車が命ですし、
駐車場は立派な駐輪場になってます。
納得できないので外構代はまだ払ってません。
払う必要があるのでしょうか?
このまま車が止めれず泣き寝入りしかないのでしょうか?
裁判とかでないと解決しないのでしょうか?
 





コメント

ユーザー 1575 の写真
アトリエ24一級建築士事務所 飯沼竹一

ゆみちんさん

こんにちは。ご相談の内容を読む限りでは、本当にお気の毒なことです。
ご両親のため、介護のための住宅建設なのに初歩的なミスによる杜撰な計画
の上、施工者の誰もがチェックできず完成してしまったわけですから、酷い
施工にあたるように思います。 

現状では駐車場の幅を広げることは、敷地の条件などで不可能なのでしょうか。
駐車場の幅は普通車で2.5mは欲しいですね。
車いすでの乗降があれば少なくとも2.8m、できれば3m以上。
このような寸法の説明はそのハウスメーカーから計画の段階で無かったのでしょうか。
 

いずれにしても、どうにか改善してもらえなければ、毎日の生活に支障をきたしますね。
 

一度、ハウスメーカーの営業、設計、本体工事、外構工事の各担当者を一堂に集めて
施工会社として、改善を要求してください。
その際、普通車1台の駐車場と車いす乗降が可能な家、駐車場が第一条件だったことを
双方で確認してください。
その際、必ずメモを残してください。
 

この話し合いで、具体的な回答がない場合は、以下の相談窓口で、これまでの経緯を
整理して相談してみてください。
各団体で色々と見解が違うと思うので、一か所でなくいくつか相談してみてください。
私は関東の事務所なので名古屋の詳しい相談口は分かりかねますが、以下のところは
先ず相談すべき窓口だと思います。
 

○愛知県の建設業の指導監督をしている部署
 業務・建設業第一グループ(ダイヤルイン:052-954-6502,052-954-6589)
○建設工事紛争相談
 愛知県県民生活部県民生活課 中央県民生活プラザ(電話:052-962-5100)
 http://www.pref.aichi.jp/ken-fu/kensetsugyo/funsoshin/funso-soudan.html
○愛知県建築士事務所協会
 苦情相談窓口(電話:052-201-0500)
 http://aichi-jimkyo.or.jp/soudan/kujou.htm
 

泣き寝入りすることはありません。
少し時間が掛かるかも知れませんが、頑張ってください。
 

アトリエ24 飯沼





ユーザー Archi-Lab.CAN 建築加塩設計株式会社 加塩博之 の写真
Archi-Lab.CAN 建...

ゆみちん様

ハウスメーカーさん(工務店さん)での住宅建設だと起こりうる問題だと、私は認識しています。
まず、今回の建物部分の先行引渡しでも理解(察すること)出来る様に、
ハウスメーカーさんの業務は、住宅を売ることに有ります。
敷地の形状・広さ・接道方位に合わせて、保有するプラン集を嵌め込みご提案致します。
(数多くのプラン集があることで、注文住宅と仰られている会社もございます。
 また、そのプランもお客様からの目線ではなく、施工効率・利潤歩合からの場合が多いのでは感じています。)
利潤を上げる為にも、建物は出来る限り大きくする必要が有ります。
そして、外構工事は、通常、別途工事・付帯工事と認識されていますので、
メーカーの提携先である協力会社(下請)に委託していることが多いのです。

建物としての車椅子での生活空間は、多くのノウハウの蓄積で総体的な向上が図られていますが、
別途工事・付帯工事の部分は等閑にされています。(担当者の当たり外れがあります?)

ゆみちん様が絶対第一条件の想いが、ウェルキャブ車仕様を考えることを含めていても、
ハウスメーカーさんは利潤を上げる為には建物は出来る限り大きくする必要が有りますので、
個別の敷地条件(Ex.両側に壁がある、一台分で)とか検討せず、
コンパクトカーの入るスペース(2.2m×4.0m)の確保すればいいとしか考えられていません。
使用するイメージ(Ex.荷物を持って・車椅子の乗り降り、天気等々)出来ていない(出来ない)のです。
良き設計者は、デザイン(意匠)だけでなくこのイメージの構築が出来る事が必要なのです。
つまり、今回は真の設計者がいないことがこのようなトラブルを発生させています。

上記の方は、少し業務に対しての認識を勘違いなされているようですが、施工者には全く責任はございません。
(ハウスメーカーさんの肩を持つ訳では決してございませんが…)
なぜならば、施工者の職責は設計図書の通りに建設することであります。
ハウスメーカーさん住宅は配置図と平面図(、イメージパース)程度しかない場合が多いですが、
それに記載されている内容について建築主・行政の許可を得ないで勝手に変更しない限り、
裁判しても勝ち目はございません。
また、外構工事について、想定(イメージ)設計に留めていて設計図がない場合の
専門施工者も同様の職責となります。

一方、設計についてですが、プロとして業務をやっているハウスメーカーさんでも
想定できない輩が多いのに、一般のゆみちん様に今回の事を想定できる能力が有る無しに係わらず、
設計図(プラン・見積)をご覧になられて承認(契約)をなさっているでしょうから、
設計ミスでの裁判も厳しいと思われます。(特にハウスメーカーさんは訴訟だけには長けていますよね)

但し、我々建築家は裁判・調停のスペシャルティーではありませんので、
やはり、最終判断の前に弁護士・司法書士等にご相談なさることをお薦め致します。
特に大都市圏には建築訴訟を専門に業務をなさっている方もいらっしゃいますよ。

因みに建築家として解決(アドバイス)させて頂ける例として、、、
弊社でも依頼された友人の家で持参して頂いた間取図が、ゆめちん様の同様なもの
(塀と家の外壁に囲まれた(しかも勝手口開き扉がある))でしたので、
車の扉を開く為には、スーパー等の広さ(2.5m×5m)に両端の余裕0.25m×2を加えた3.0m×5.0mが
適当であり、車椅子使用する場合は3.5m×5.0m(ハートビル法規格)が必要であることを伝え、
間取図と全く違う、内部の要望を含め解決したプランを提出させて頂きましたが、
別に依頼なさっていた工務店さんで、間取り図に近い家を施工なさいました。
本来は信頼関係を構築できなかったので解決(アドバイス)も致す必要はないのですが、
友人でもあるので、幸い駐車場が2面接道していましたので、塀を撤去することで解決致しました。
(弊社案を断わった理由は偶に来る大型ジープを留めると道にはみ出すことだったんですが…)

レイアウトを拝見させて頂ければ、業務報酬無料で何か建築的解決のアドバイスガできるかもしれません。

Archi-Lab.CAN 建築加塩設計株式会社 加塩博之 拝
ArchiLabCAN@ybb.ne.jp

=豊かな空間創造、幸福な時間=





ユーザー 江口征男建築設計事務所 江口征男 の写真
江口征男建築設計事務所 江口征男 (未認証ユーザー)

http://www.chord.or.jp/

公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター
に電話してみてください。
住宅品確法に基づく公の相談ですから安心してください。
面談の相談では、建築に詳しい弁護士と一級建築士(住宅紛争処理委員)が相談に乗ります。

それにしても酷いですね。
以前ドアが開けられない車庫の話しを聞いた事がありますが、ハウスメーカーでした。
営業担当者ではなく、設計者(建築士)の責任ですが、
建築確認書類に記載された「設計者」の、資格を確かめましたか?
ニセ建築士は随分処分されています。

とにかく契約した会社の責任で、担当者と交渉する必要はありません。





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