株式会社ヤモリ(飯田貴之建築設計事務所) 飯田貴之さんの設計事例


海を臨む家

高台であるため、役所との擁壁の対応が密に必要でしたが、建築の専門の話もでるため、市役所との対応をふくめお客様の代わりに対応いたしました。


水戸の作業所

片流れの屋根として周囲の長閑な集落にも馴染むような外観としました。建物が長細くボリュームがあるので、外壁を2種類使い分け、ボリュームが小さく見えるよう計画しています。内部も増築がしやすいように梁をあらわすなど配慮し、将来的な事業拡大時に対応しやすいように計画しました。


「庭を眺める特別な時間と居場所」

良いものを沢山しっているご夫婦の計画。シンプルなだけではなく、感性に働きかける、穏やかでハイグレードな住まいを提案しました。


「空と緑とつながるテラスのある家」二世帯

親世帯と子世帯が心地よく暮らせる家づくりの提案をいたしました。
親世帯の寝室の配置、夜遅くなることもある子世帯の帰宅後の動線、年齢を重ねてきた親世帯が過ごしやすい動線などを分り易く説明いたしました。


吊り梁のシルエットリーフ(オフィス)

建築の地産地消を考えられていたので、地域材の一般流通材を採用しています。


水戸の家

高低差のある土地を活かした設計となっています。また周囲の自然豊かな環境を最大限に生かす計画としました。


K駅前ビル

オーナーが某大企業の経営者ということもあり、建物にも落ち着きと洗練さをお求めになられていましたので、ガラスと大理石を使った素材感と静謐な高級感を感じさせるデザインとしています。


ライブラリーと薪ストーブのある家

省エネをお考えでしたので、屋根に太陽光熱を利用した補助暖房「そよ風」を採用し、自然と人にやさしいエネルギー活用を提案しました。いつも暖かいとクライアントに喜ばれています。


那珂の家「移りゆく白いキャンバス」

LDKのハイサイドライトは心地よい日差しを取り入れ、広がりある空と周囲の緑を切り取り、室内で自然を感じさせる設えとなっています。また外部と室内をつなげるようにアクセントとなるダークカラーの木板壁を挿入し、空間にコントラストとエレガントさを創出しました。


クレオン・ル・プレジール

つくば市内にあるワインバーです。


土浦の家3

将来的に間取りを変えられるよう、室内に構造壁をなくした構造計画としています。


南柏の家

「数十年経っても飽きのこないデザインの家にしたい」とのご希望でした。できる限りシンプルに計画することでクライアントのSさんがカスタマイズしていけるように配慮しました。


大平の家

敷地内にご両親が住む母屋があるので、適度に母屋とつながりながらプライバシーを守るような配慮をしています。


うずら野の家

限られた敷地内に駐車スペース、室内への採光を考慮して1階にピロティ状駐車スペースを計画しています。道路からは木製引き戸を閉じることで駐車スペース、中庭のプライバシーを保つことができます。


城里の家

シンプルな形状にして、構造を美しくみせるようにも計画に配慮しました。時間が経つごとに味わいが出てくるような自然素材を採用しているので、家が成長するのが楽しみな計画となっています。