青梅の増築 古い家のついた土地を購入するにあたり、本当に素敵な生活ができるのか、最初は心配されていましたが、私を信頼して思い切って任せてくれたので、最高の結果になったと思います。 --
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マザー牧場 ファームステーション 軽食も楽しめますが、何よりのごちそうは、東京湾越しに見る富士山です。 ファームカーに乗りますと畜舎を通ってから牧場に向かい、様々な動物とふれ合うことができます。 詳しくはマザー牧場のホームページをご覧ください。
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大熊町民家移築 (展示設計) 実際に建っている無人の建物を実測しまず詳細な図面をつくり、建物の構成を把握する所から始めました。 展示出来るように一部の長さを変えたり、部品を他の廃屋から選んだりしてそれなりの形にまとめあげました。
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鶴牧西公園歩道橋 この賞は「時間の蓄積に耐えるデザイン」も評価の視点となっています。「いくら古くても良いが、受賞者が生きている間に応募してくれ」と言うことでした。それではと思い切って25年前にデザインした歩道橋を応募してみましたところ、幸いにも優秀賞を受賞しました。 |
向島 料亭市山 軟弱地盤の上に鉄骨の構造ALC 板(軽量発泡コンクリート板)貼り、という軽便な工法しか選べませんでした。 それにしては何とか料亭としての品格を保つ外観ができたと思います。 中はご覧の通り本格的な座敷をしつらえました |
眼鏡ライフ三鷹本店 15m の長さの巨大な壁面棚には天井まで眼鏡が陳列され道行く人の視線にも最大限アピールしました。 |
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1000万円のハーフビルドの家 空間スタジオが設計監理し建て主自身も工事に参加して完成したハーフビルドの家です。居住性とコストを建て主と一緒に追求した暖かい家です。 |
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マザー牧場 まきばトイレ マザー牧場50 周年記念、まきばエリア・リニューアルの最初の仕事でした。 「質素にして豊か」をテーマに在来木造工法を採用しローコストに挑戦しました。 トイレは巾7.3m 長さ30m という大きなものです。
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マザー牧場 まきば売店 柱も少なく広々とした一体空間となりました。 なにより露出した、木造の柱・梁があたたかな印象です。 出っ張っている壁は外部に出した耐震壁ですが、同時に夏の日射を調整する仕掛け(ブリーズソレイユ)としての役に立っています。
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マザー牧場 まきばゲート 来場客を迎える外向きの顔と、広場に向けてのサービス施設としての顔です。 場外に向けては二つの広大な駐車場からの来場者を「お迎えする形」を模索した結果、鈍角L 字型の急勾配の片流れの建物としました。
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テラスハウス・アールグレイ 2階建て住戸(メゾネット)を横に3戸並べたものです。 建て主は20年前に住宅の設計させて頂いた方です。 選んでいただいたシンボルツリーがアプローチの雰囲気をとても良い感じにしています。
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共同住宅形式とした2世帯住宅 親世帯は親が亡くなったら貸すのでそのように設計して欲しい事でした。 建物の名前もマンションの様なものがご希望でした。 こういう割り切った考え方が都市住宅と言うものを成立させるのだなと、その時再認識しました。 |
森の中の静かな別荘 ガラス戸の下の床に見える黒いラインが、暖気が出てくるスリットになっています。 照明器具はデンマークのものを個人輸入しました。 流し台の上も同じシリーズの小さなペンダントにしました。 |
アレルギー対策を考えた家 お子さんにアレルギーがあるので化学物質の使用は極力避け、自然素材を最大限活用しました。 塗料などもサンプルを取り寄せ、実験して反応を見てから決定しました。 寝具などを毎日陽に当てて干したいということでしたので、屋根付きのサンルームを設けてあります。 |
英国アンティーク家具の似合う家 友人の紹介で英国在住中にメールで打ち合わせを始めました。 英国から持ち帰るアンティーク家具の似合う家を建てたいとのことでした。 英国風の外観はまがい物しかできないだろうからということで断念。
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吹き抜けに面した書斎のある家 二つの建物の間に屋根付きのパーゴラをかけ、スロープのアプローチとしています。 将来車椅子になった場合には役に立つはずです。 2 階には奥様と共用できる大きな書斎を設けました。
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土間でつながる2世帯住宅 親世帯と子世帯の間に天井の高い広い土間があります。 そこは共通の居間で、近所の人が立ち寄る場でもあります。 それぞれの世帯に玄関はありますが、土間に直接入る入り口もありますし土間から庭に出ることができます。
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週末はレストランになる山奥の家 東京を引き払った夫婦が八ヶ岳の麓で新しい生活を始めました。 週末は予約制のレストランに変わります。 口コミで段々と軌道に乗ってきたとのことで嬉しく思っています。 かなりの山奥で、窓の外の林の中を鹿の親子が歩いていたりします。
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バリアフリーデッキのある家 端的に言えば体の不自由なお母様を介護する住宅です。 敷地は横浜によくある急勾配の道路に面した、崖の上でした。 建て主は大学の同級生の都市計画の専門家で彼と一緒に勉強しながら設計をまとめました。
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下町で静かに暮らす熟年夫婦の家 ご自分達が体が不自由になった時の事を想定して設計をしてほしいという要望でしたので、基本的には1 階で生活が完結するように考えています。 車椅子使用になった場合には、和室からデッキに出て、段差解消機で道路の高さまでおりる予定です。
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スタジオ鳥村ビル 1~3階までは建て主経営の写真スタジオ。 その上が貸事務所。 8~10階に建て主の3世帯住宅、屋上が地上30mの和風庭園です。 巾6.5m奥行き16mそれに京葉道路将来拡幅予定の分が4.5mと言う敷地に 10階建ての建物を建てました。 |
木造耐火アパート ストゥディオ・アマナ 防火地域でしたので本来100㎡ (30坪)以下でなければ木造では建てられません。 しかしながら、2004年から防火性能をあげれば木造でも建てられるようになりました。
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