変形地でも光と風を取り入れる中庭・ノーブルゲート一級建築士事務所 光成 貴治さん


 
変形地の場合、方位(東西南北)よりも、視界が開けている方向や日光が入る方向を優先し間取り検討をする必要があります。
 
変形地についてノーブルゲート一級建築士事務所 光成 貴治さんに伺いました
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー ノーブルゲート一級建築士事務所 光成 貴治 の写真
大阪府岸和田市野田町2-6-9 宮内不動産ビル3F
072-457-8416

 

貴社が変形地を手がけたきっかけがありましたら教えて下さい

 
「なんだか普通の間取りで……納得いかなかったんです」
本当にこのまま父親から紹介された工務店で進めていいのかと悩まれていたT奥様から今までいいプランに出会わなかったという事で、ご相談していただきました。
 

 

変形地の間取りを考える際に気をつけていることを教えて下さい

 
現地を見て、周りの状況で間取りを検討します。
変形地の場合、方位(東西南北)よりも、視界が開けている方向や日光が入る方向を優先し間取り検討を行います。
リビングや居室が周りと目線が合う位置にあると、常にカーテンを閉めて生活する様になってしまいます。
 

「変形地を生かした家」間取り

変形地を生かした家・小屋裏平面図
↑小屋裏平面図
 
変形地を生かした家・2階平面図
↑2階平面図
 
変形地を生かした家・1階平面図
↑1階平面図
 

「変形地を生かした家」の敷地は奥まって周りに囲まれた土地だったそうですが、奥まって周りに囲まれた土地のデメリットを教えてください

 
前面道路から奥まった土地(旗竿地)だと、ぐるりと周りに建物が建っている状態になります。
一番のデメリットは、隣地からの目線、窓の位置によっては生活がまる見えになってしまうという事です。
次に日当り、単純に南向きのバルコニーや居室がいいという訳にはいきません。
 

デメリットを克服するために工夫した点を教えてください

 
土地の形状から、建物の配置・形状を工夫しました。
具体的に、三角形の土地にL型の建物を配置し、真ん中に庭を設けました。
そのことで中庭に空間距離が生まれ、周りの建物と距離を保てた位置に大きな窓を設置し、光と風を取り入れることが出来ました。
 
また、トップライトも効果的に配置し部屋を明るくしました。
 

外構で工夫した点がありましたら教えてください

 
小さな庭ですが、シンボルツリーを植えました。
建築中に生まれた次女の名前に合せた「ナツメの木」を植樹しました。
旗竿地の通路は、駐車スペースに有効利用しました。
 

風水は考慮していますか?

 
ご要望されない場合は、特に風水は考慮してませんが、家相はある程度考慮します。
家相を考慮すれば、風水的にも良い建物になります。
家相もすべて取り入れる訳ではなく、鬼門や裏鬼門には気を付けて間取りを検討しております。
 

変形地の購入前でも相談にのっていただけますか

 
もちろん。
変形地であっても、それを活かせる配置・間取りはあると思います。
遠慮なくご相談下さい。
 

ノーブルゲート一級建築士事務所 光成 貴治さんの変形地・設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
変形地を生かした家

間取りもそうですが、中庭に立つシンボルツリーの提案をとても気に入ってもらえました。

 

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