崖に面する敷地は、特に注意が必要なことはいうまでもないことです。敷地の下部に崖がある場合は特に、崖が崩壊した際にも建物に支障がないよう安息角30度というのが設定されています。そのため、建物の基礎を深基礎にしたり、杭で対応することになります。一方敷地の上部に崖が有る場合は、崩落時に建物が押しつぶされないよう鉄筋コンクリート造とするか、ある程度離して計画することが肝要です。
一級建築士 南 俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
当方大阪ですが、近隣府県の多くの建築士の先生方より打診を頂きました。自己紹介文やその方のHPを拝見し、あるいはメッセージでやり取りしまして、面談を開始致しました。とにかく一歩、...
大変お世話になっております。昨年、仲里様のサイトから建築家の紹介を受けたSと申します。 応募により6社からオファーをいただき、そのうち2社と面会し、...
現在契約を検討している物件がありましてご相談の掲載をさせて頂きました。2日後に地元の建築家さんからご連絡を頂きました。物件を見ながら素人目では分からない部分を大変親身に、...