崖に面する敷地は、特に注意が必要なことはいうまでもないことです。敷地の下部に崖がある場合は特に、崖が崩壊した際にも建物に支障がないよう安息角30度というのが設定されています。そのため、建物の基礎を深基礎にしたり、杭で対応することになります。一方敷地の上部に崖が有る場合は、崩落時に建物が押しつぶされないよう鉄筋コンクリート造とするか、ある程度離して計画することが肝要です。
一級建築士 南 俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい ...
ご紹介して頂きありがとうございます。何もわからなかったので、色々調べて頂いてそのまま建てていたら大変でした。申請する事が沢山あるので、出来上がりは大分先になりますが、...
お世話になりました。米戸さんと話を進めております。ありがとうございました。