I-2019、木造ツーバイフォー工法平屋をセルフビルド(千葉県)

ユーザー rfkaijp の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
佐倉市
依頼内容: 

千葉県東金市に来年2月着工予定にて添付を木造ツーバイフォー工法平屋101㎡をセルフビルド建築予定です。建築、申請書類、図面作成、完了検査までお願いしたい考えです。ご対応可否、可能な場合の見積もりにつきましてご教示頂ければ幸いです。お手数お掛け致しますが宜しくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2018、600坪の自社倉庫(埼玉県)

ユーザー 熊谷の貿易会社 の写真
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
熊谷市
依頼内容: 

熊谷の貿易会社ですが、来年自社倉庫を建ち計画しています。
現在、土地を探しています。
熊谷の**に一つ1500坪の土地があります。
購入予定ですが、雑地と田になっています。
600坪の倉庫を建ち計画しております。
倉庫を建ちには許可が必要になると思いますが、
家屋調査士に依頼して、開発許可を申請したいと考えています。
但し、その前に地盤調査したいと考えています。
なぜなら、現地を確認に行きましたが、地理的に少し低い所であり、地盤調査した方がいいかもしれません。
 
確認申請手数料、構造計算料、地盤調査費と設計や設計監理など全般依頼したいと考えています。
建設に関してあまりに詳しくないので、アドバイスいただけたら嬉しいです。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





つなぐ家

●設計事例の所在地: 
柳川市
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路に面している北側のファサードです。間口が狭い北側は道路から引きを取ることで、アプローチと玄関をゆとりのある空間としています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

城下町に特有の間口が狭く細長い敷地に建つ住宅です。建物は土地の形状に沿った細長い平屋建てとし、重厚感のある大屋根を掛けて高さを抑えています。建物の中ほどに中庭のような機能を持つテラスを設けたことにより、光と風を取り込むとともに視線も抜けていき、内と外を緩やかに繋ぐ心地よい空間となりました。

その他の画像: 

和室から中庭テラスを左に見てドアを開けると、リビングダイニングへ続きます。テラスからは朝日が差し込み、爽やかな雰囲気の空間となっています。

I-2017、図面の作成や用途変更などゲストハウス開業までサポート(福岡県在住・物件は長崎県)

ユーザー モロケン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
久留米市
依頼内容: 

長崎県雲仙市***の空き家を簡易宿所に改装するための図面の作成依頼
 
この度雲仙市***にて空き家を改修してゲストハウスを開業する運びとなりました
しかし、建物が古く登記簿に記載されている面積と実際の面積が合わなかったりと、素人では分からない領域になってしまいました。
保健所や消防署へ提出する図面の作成依頼や用途変更などゲストハウス開業までサポートしていただける方を探しています。
 
当方は福岡県久留米市 物件は長崎県雲仙市*** となります。
物件に近い建築士の方を探しております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、いろんな現場で打ち合わせでした。

その中で、ちょうど、内装仕上げをしている

家創りがあります。

写真は、その現場でのワンショットです。

なんだかわかりにくいのですが、

こちらは、ドイツの漆喰なんですよね。

漆喰と言っても、実は様々です。

樹脂がメインの漆喰風塗料もあれば、

こちらのような純度の高いものまで。

私は、漆喰というと、こちらのドイツ漆喰をよく使います。

ただ注意が必要なのは、ローラー仕上げするタイプは、

ガゼインが入っているので、

牛乳のアレルギーがある方は、別の漆喰にしてください。

こちらの厚塗りタイプには、ガゼインが入っていないので

大丈夫ですけどね。

なぜわかるのか?

それは、成分をしっかり開示しているから。

多くの漆喰や塗料は、成分がよくわからなかったりします。。

アレルギーのある方は、特に注意してくださいね。

現場監督が、なにやら怪しげな粉を計測しています(笑)

真っ黒で、なんだか体に悪そう(笑)

見た目はビックリですが、こちらは、漆喰に混ぜる色粉なんです。

天然鉱物が原料なので、化学的でなく、体には、とても優しい。

先ほどの漆喰に、こちらの色粉を混ぜて、

色のある漆喰壁を構成していきます。

左官屋さんが、漆喰をコテで塗ってる様子です。

パッとみると、漆喰には見えないかもしれません。

漆喰って、白いイメージですからね。

先ほどの色粉のおかげで、こんな色になってます!

といっても。

この漆喰の特徴で、乾いてくると、

色が落ち着いてくるんですよね。

このままの色だとさすがに、暗すぎかもしれないので。

こんなに濃い色なのに、乾燥すると、

ライトグレーになるので、それまたビックリしますよ。

しかし。

左官職人が、コテで塗っていくのを眺めていましたが、

やっぱ職人ですね。

とてもきれいに仕上げてくれていました。

体に優しい素材を使うって、なんだか気持ちいいです。

ただ、コストとのバランスによりますが。

第十一章・崖地

崖地について

崖地は擁壁・造成・建物の建築費などが高くつくことが多いので、割安な価格で売られています。
眺望がよく日当たりがいい土地も多いので、上手に設計することできれば、快適な家を割安価格で手に入れることができます。

崖地のデメリット

 

崖条例に注意が必要

敷地内・敷地周辺に崖地がある場合には崖条例の制限を受けることがあります。
がけ条例の概要は下記のとおりです。
 

がけ条例とは
がけ条例とは崖の付近に家を建てる際に、崖が崩れた場合のことを想定して 
崖から一定の距離を離しなさいという主旨の条例です。 
 
条例なので地域によって微妙に条文や細かい数字・緩和規定などが違います。
詳しいことはお近くの建築家に聞いてみることをオススメします。
 
ここでは千葉県のがけ条例を例にして説明いたします。
がけとは
「がけ(地表面が水平面に対し30度を超える角度をなす硬岩盤(風化の著しいものを除く。)以外の土地で高さ2メートルを超えるもの」 
 
条文だとわかりにくいですが 
・傾斜角30度を超えている 
・高低差が2mを超えている 
場合はがけに該当します。 
 
当然ですが、基準通りに作られたコンクリートの擁壁は崖ではありません。 
しかし、古い石積みやブロック造の擁壁などは崖と同じ扱いになります。 

千葉県 がけ条例

がけ付近の建築制限(千葉県の場合)
居室のある建築物を建てる場合は崖から下記の距離を離す必要があります。 
 
崖の上に建てる場合:崖の下端から崖の高さの1.5倍以上 
崖の下に建てる場合:崖の上端から崖の高さの2倍以上

千葉県 がけ条例

工事費が高くなりやすい

崖地は下記の理由で工事費が高くなりやすいというデメリットがあります。
 

擁壁などが必要になる場合がある
がけ崩れなどを防ぐために擁壁などが必要になる場合があります。
平地の場合は不要なものなのでその分、工事費が高くなります。
造成工事が必要になる場合がある
崖地の高低差を解消するために造成工事などが必要になる可能性があります。
これも平地ではほとんど必要のない工事です。
その分、高くなる可能性があります。
基礎工事に費用が高くなる可能性がある
崖地の場合、特殊な形状や工法の基礎を採用することがあります。
その分、工事費が高くなる可能性があります。
工事が困難な場合がある
崖地の場合、高低差があるので工事用の重機を搬入できなかったり、杭が打てないなど、平地では何でもないことが困難になる場合があります。
その分、工事費が高くなります。

構造・安全性に注意が必要

崖地の場合、がけ崩れなどが起きないように擁壁・造成・建物の構造・安全性に注意が必要です。

メンテナンスに配慮が必要

崖地の場合、建てたあとからではメンテナンスしにくい部分が出てくる可能性があります。
設計の際にメンテナンスのことまで配慮する必要があります。

崖地のメリット

土地が安い

崖地の場合、家を建てる際の工事費が高くなりがちなため、割安な価格で売られている場合が多いです。
一般的には擁壁工事費や造成費用などが高額になります。
しかし、設計の工夫によって擁壁や造成にかかる費用を節約することができれば、総額としては安い費用で家を建てることが可能になります。

眺望がいい場所が多い

平地に比べて崖地には視界を遮るものが少なく、眺望がいい土地が多いです。
眺望を生かした設計をすれば、とても魅力的に家になります。

プライバシーが守りやすい

平地で大きな窓を設けると、隣家や道路から見られる可能性があります。
崖地の場合、見晴らしの良い方に大きな窓を設けても外から覗かれる可能性はほとんどありません。
プライバシーが守りやすいと言えます。

日当たりが良いかも?

崖地の家は住宅密集地と違い、隣家も離れている場合が多いです。
また、崖側には遮る建物もないので、日当たりがよい可能性が高いです。
崖の向きと隣家の状況によってそうではない場合もあります。
できれば南側に開けた崖地を購入するようにすれば、南側からの日当たりを享受できる家になります。

崖地に家を建てる際には十分な配慮が必要

上記で述べたように崖地にはメリットもデメリットもあります。
崖地に家を建てる際には十分な配慮が必要です。
崖地を購入する際には設計を担当する建築家に見てもらってから購入を決断することをオススメします。

八本松の家

●設計事例の所在地: 
広島県
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

パッシブデザインをファサードに生かす

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

山の横の立地でリビングの窓から山の緑が飛び込みます。
住宅が立ち並んでいる近隣状況ですが夜は吹抜上部の窓から星空が広がり、昼も夜も自然を感じる家です。
ファサードはパッシブデザインの効果を加えた外観です。

その他の画像: 

夜景

LDK

LDK

吹抜上部の窓

寝室からみた山並み

リビングへ落ちてくる朝日

郷曽の家

●設計事例の所在地: 
広島県
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

湖畔に建つ別荘のような住宅

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

平屋建てで周辺環境に溶け込む形態とし、南側に広がる湖・緑・青空を内部へ取込んで生活をする計画としました。
LDKには小上がりタタミコーナーを設けてそこからも南側へ開けています。
ご主人拘りの趣味室は暗めの配色としたので、窓からの借景がより生きています。
内装は自然素材の仕上げとしています。

その他の画像: 

南側外観

LDKから湖を見る

LDKから湖を見る

趣味室

趣味室からの借景

寝室から湖を見る

ウッドデッキから湖を見る

時を紡ぐ家

●設計事例の所在地: 
東京都稲城市
●面積(坪): 
80坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京郊外の大規模造成地域内に母屋、離れ、納屋からなる6人家族の為の計画です。クライアントは長い間この地に住まわれていましたが、区画整理事業に伴い移転を余儀なくされました。移転前の敷地は里山に包まれた中にあり、築約100年の母屋や蔵からは穏やかな時の移ろいを感じることが出来ました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

クライアントからはそれまでの旧母家の佇まいや、材料を継承してほしいとのお話を頂きました。そこで計画をすすめるにあたり旧母家の大黒柱や建具など、再利用できる古材を計測することから始めました。また、建物の外観や構造など出来る限り受け継ぐようにプランニングを進めていきました。
また周辺が将来どのように開発されていくかわからない中で設計を進めることになりましたが、今後変わりゆく風景に調和し続ける普遍性を伴った形を考えました。
「時を紡ぐ家」は日々の暮らしの中で、思い出や記憶が受けつがれていく事を願って設計した住宅です。

その他の画像: 

I-2016、分譲マンションのメインエントランス改修(千葉県)

ユーザー とし2016 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
千葉市
依頼内容: 

分譲マンションのメインエントランス改修を考えています。
現在緑地となっている部分を駐車場、駐輪場、バイク置場等への変更を検討しております。
改修部分の面積は約200㎡です。
総会の決議を経てからの着工となりますので時間は掛かってしまいますが
ラフプランと概算費用をお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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