東浅香山の家

●設計事例の所在地: 
堺市北区
●面積(坪): 
37.3
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

中庭デッキを囲む家。
ほぼ平屋で、終の棲家として長く使えることを意図している。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

日当たりがよく、プライバシーが守られること。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

きっかけは紹介。その後の提案を気に入っていただいたこと。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

配置と植樹によって、太陽と視線をコントロール。
第二リビングとしての広縁、第三リビングとしての中庭デッキ。

その他の画像: 

広縁やデッキに座っていると、道路からの目線は気にならない。樹木の奥が広縁。

リビング、広縁、中庭デッキの関係。

広縁から見たところ。奥の窓の前が特等席。一人用ソファを置いてくつろぐ場所。

キッチンはご希望であえて個室に。その分、ハイサイドライトと赤いタイルで明るい部屋に。

I-1998、地上10階建ての建物をホテルへ用途変更(東京都)

ユーザー 中村1965 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
中野区
依頼内容: 

初めまして。中村1965と申します。
簡単ではありますが、今回の案件の詳細を記載いたします。
 
■依頼内容
現在、地下1階、地上10階建て(共同住宅・店舗(物販)・事務所)の建物を、ホテルへ用途変更したいと考えており、規模が100㎡を超えるため、確認申請手続きをしていただける方を探しております。
また、今までに同じようなケース(共同住宅・店舗等からホテルへの用途変更)を経験されたことのある方を募集しております。
よろしくお願いいたします。
 
■予定地
東京都中央区
 
■募集期限
11/16(金)まで
 
■募集者
既存の別用途の建物を、ホテルへの用途変更(確認申請)したことのある方
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ボーシュマン(レストラン)

●設計事例の所在地: 
兵庫県篠山市
●面積(坪): 
38.2
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

畑の中にポツンと建ってるフレンチレストラン

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

納屋のような建物。でも目立つように。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ご提案を気に入っていただいたこと。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

東西南北、すべて良い景色なのでどちらを向くべきかに苦慮。
見る角度によって見え方が全然違う外観にすることで、地味でも目立つように。

その他の画像: 

アプローチから。羽を広げたようなイメージ。

車の多い道路からはこんな感じで、ちょっと奇妙な印象に。

入口まで行くと・・

中はいたって落ち着いた空間。照明は位置や高さを変えられる仕掛け。

レストランのマダムのブログがあります。「ボーシュマン日記」で検索してみてください。

真田山の家

●設計事例の所在地: 
大阪市天王寺区
●面積(坪): 
57.2
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

江戸時代に建てられたお寺の山門と庫裏に挟まれた家。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

周囲の環境に馴染みながら、ありきたりの和風にならないこと。
木を活かした家。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ご信頼いただいたこと。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

吉野の山まで、一緒に木を切りに行ったこと。
設計もさることながら、家づくりの原点から進めていった。

その他の画像: 

少しひいて見るとこんな感じ

南側の前面道路は交通量が多く、あえて開口部を制限している。

2階が中心のプランなので、このようなピロティができる。

夜になると・・・

応接になる玄関

床の間の壁が開いて桜が見える

生活空間はぜんぜん和風じゃなかったりする

ユーザー 木の家プロデュース 明月社 山岸飛鳥 の写真

 最近、都市部で建てられる家にはほとんど軒がありません。しかし、こうした軒無し住宅の雨漏り事例も多く、日本の気候には軒が出ているほうが良い、というのは定説です。では、なんで軒無し住宅が多く建てられているのでしょう。
 
 ひとつには非常に現実的ですが、隣地との距離が近いため、軒を出したら越境してしまうというケースが多いことがあります。この場合は、軒先付近の防水を念入りにして軒無しにするしか手はありません。
 もうひとつには、軒無しのほうがカッコよく見えるからです。とくに3階建ての場合、中途半端な軒は非常にデザインしにくいものです。軒無しでキューブにした方がスッキリして見えるのです。

 この家は2階建てですが、屋上庭園をつくるなどの諸条件を満たすと、何回シミュレーションしても軒無しのほうがキレイに見えるので、このような形になりました。
 
 とは言え、やはり雨が多い日本では、軒は無いよりはあった方がいいのは間違いありません。長い目で見れば外壁の劣化には差が出るはずです。
 ですから、条件が許せば私も軒を深くとるようにしています。
 

 広い敷地に1.5階建て(2階は小屋裏)というこの家の場合、ほとんど迷うことなく軒の深いデザインに決まりでした。
 玄関ポーチも深くとるために、斜材で支えています。

 こちらも広い敷地ですが、実は左右はあまり余裕がありません。それでも地域的に軒有りがしっくりきました。

 まったく別の用途で軒を深くするケースもあります。この家は大阪駅からも歩けるくらいの場所にあり、プライバシーが最大のテーマでした。右側が南なのですが、あえて平屋を目隠し代わりに配置して、中庭を挟んで左側がリビングになります。そして、上からの目線を遮るために深い軒(バルコニー)を作っています。

 リビングの中から見るとこんな感じです。深い軒の裏と、向かい側の平屋でしっかり南側からの目線が切れているのが分かります。
 
 しかし、、、ここで大問題が発生しました。暗いのです。
 せっかく中庭をとっているのに、深すぎる軒は目線だけでなく光まで遮ってしまうのです。これはこの家ばかりではありません。落ち着いた雰囲気を出そうとして低く長い軒を作ると、その蔭になった部屋の中は想像以上に暗くなります。
 この家では苦肉の策で、2階の廊下を一部透明にして、2階の窓からの光を取り入れました。
 
 このように、深い軒は条件が許せばデザインも効能もあるものですが、光のコントロールは気をつけなければなりません。
 
 今週末にも、奈良県大和高田で軒のある家ができあがります。11月17日と18日に完成見学会をやりますので,ご希望の方は下記までご連絡ください。折り返し地図などをお送りします。
 info@mei-getsu.com 山岸

I-1997、建築基準法・バリアフリー法に適合を証明する書類(一筆)をいただける方(埼玉県)

ユーザー あかいけ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
越谷市
依頼内容: 

あかいけと申します。
現在、埼玉県戸田市内で障害福祉サービスの開業を進めています。
申請にあたり、今回使用する物件が建築基準法、バリアフリー法に適合を証明する書類(一筆)をいただける方を探しております。
 
物件の検査済証、内装工事の間取り図はご用意しております。
 
何卒よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-1996、古家を取り壊し新たに住居を建設(愛知県)

ユーザー ゆう1996 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
愛西市
依頼内容: 

■お願いしたい内容(概要)
敷地内の隣接した古家を取り壊し、新たに住居を建設する。
 
① 古家取り壊し
② <新築建物> 子世帯の住居
2階建 木造
20代夫婦(共働き)+子1人
1階 LDK+サービスルーム+トイレ+開閉式インナーガレージ
2階 ベットルーム+個室+バスルーム+トイレ+ランドリースペース
③ <既存建物 木造3階建> ①に伴うリフォーム
④ ②③にかかる外構(玄関アプローチを含む)
 
○敷地概要
総敷地面積約80坪(60/100)
① 新築建物敷地面積 約50坪
② 既存建物敷地面積 約30坪
 
○建物外見について
既存建物と一体的に見えるような意匠を希望します。
 
○建物内部について
白を基調としたホテルライクな内装に惹かれています。打ち合わせ時にイメージをお伝えさせていただきたいと思います。
 
○外構について
前面道路の交通量が多いため、高めの塀もしくは外壁の意匠によりプライバシーを保ちたいと考えています。
 
○駐車場
ガレージを含め、敷地内に3台が駐車できるようにお願いします。
 
 
19年秋に完成となるよう計画しています。タイトなスケジュールですので、ファーストプランからなるべく具体的な提案が可能で意欲的な事務所さまからのオファーをお待ちしています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1995、可能ならもっと増築、改築したい(東京都)

ユーザー オガワ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
渋谷区
依頼内容: 

築昭和62年のRC製B1-4F建ての建物のオーナーです。
建ってから容積率の緩和の改正が何度かあったと聞きました。
可能ならもっと増築、改築したいと思っています。
現在の建物の容積率の算出し、行政に届け出て、新しい改修のお手伝いをしてくれる建築士の方かたとご相談したいと思っています。
 
土地面積120坪
建蔽率60%---238.64m2
容積率300% 前面道路5.43m---217.2%---869.89m2
第二種中高層住居専用地域、30M第3種高度地区、4-2.5日陰規制時間
東京都渋谷区
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

現在計画中の家のスケッチです。

昨日は、通常通り外出が多かったのですが、

移動の合間に時間があったので、

出先で、カフェに入ったりして、計画案を考えていました。

「いつもは」、考えれば考えるほど、いろんな計画案が生まれてきます。

何を大事にしているのかで、ほんといろいろなんです。

なので。いくつか作成した計画案の中から、

お客様にとって、最善を選定するという流れになります。

「いつもは」と書いたのには、理由があります。

実は。。

昨日考えた家創りでは、家相を意識してほしいというご要望がありました。

(しかも結構ガッツリと。)

使い勝手に関係する動線計画を考えながらも、

家相で、配置を意識しないといけません。

ここに浴室があると便利だけと、方位がよくない。。

そんなことの連続なんです。

部屋の配置だけではうまくいかないので、

間取りをごそっと変更したりしながら、最善を探していきます。

間取りがおさまっても、敷地との関係もあったりすtので

駐車場やアプローチの位置も検討が必要になります。

結果、つじつまのあう計画案に行きつけたのでよかったです。

そうそう。

昨日は、こちらの家で、設計者として検査に行ってきました。

設計内容がしっかりと反映されているのか。

細かな部分まで、しっかりとチェックしてきました。

指摘事項がありましたが、週末までに是正してもらい、

今度の週末には、施主検査となります。

まもなく竣工。

羨ましいですね。

CrossCourt 秋津

●設計事例の所在地: 
東京都東村山市秋津
●面積(坪): 
441坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

計画地は乗り換え客のJR秋津駅と西部池袋線秋津駅の間に挟まれており、多くの人通りがある。
この2つの駅に囲まれたところに新たな道をつくりだし、人の流れを敷地に呼び込む計画とする。
・駅と駅をつなぐ
・通り抜けをつくる
・人の集まる場をつくる
こうした人の流れを呼び込む近道を敷地内のメインの動線とし、それに沿って1、2階を店舗とし、3−6階を集合住宅とした。オーナー邸は6階に配置した。

http://www.yumira.com/SpaceFiles/03work/03shisetu/18akitu/18akitu.html

依頼者があなたに依頼した決め手: 

プラニングの提示とコスト計算、融資先への協力

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

パサージュ中央部の階段
きれいなガラスモザイクタイルでアクセントをつけています。
赤絨毯をイメージした石張りの道が建物の中に人の流れを誘導する。

緑化ウォール
5種類のつる植物を植えました。緑の壁ができました。

その他の画像: 

建物遠景
 3−6階の集合住宅部分が見える

全体パース
設計中に何度も作成して検討しました。

建物プラン
1−2階 店舗
3−6階 住戸
敷地内を通り抜ける通路(passage)を設けました。

通りから店舗へアプローチする通路
隣地側は6mの高さの緑化スクリーン

店舗内通路の階段
1−2階を楽しく繋げます。

2階店舗の通路
床タイルは草原をイメージするよう緑のタイルを特注しました。

1、2階店舗の通路(裏通り側)
煉瓦の壁が人の流れを誘う。

住戸へのエントランス

3−6階の住戸部の外観
店舗上部は屋上緑化

住戸の室内

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