昨日は、待ちに待った、とある家創りの建て方!!
先日、一本上棟をさせていただいた現場です。
朝早くからスタートして、あっという間に
柱と梁が組まれて、外形がわかってきました。
2次元の図面が、3次元に一気に立ち上がるのって、
すごい迫力ですし、何度見てもワクワクします!
お客様も、お休みをとられて、ずっと見学。
私も午前中はご一緒させていただきました。
そうですよね。
自分の家が、カタチになる瞬間ですからね。
そんなに何度もあることじゃないので、
見学できるのであれば、ぜひ!と思います。
10時になると、大工さんたちが、休憩に入ったので、
そのすきを見て、お客様と現場監督と一緒に、
内部を見学しました。
基礎を見たときには小さく見えた家ですが、
立ち上がってくると、広く見えるのが、とても不思議ですね。
写真は、足場の上からのショットです。
10時の休憩の時に、足場にも登って、見学したんです。
実は、屋根を伏せてしまうと、二度と見れない箇所なので、
一緒に見学してきました。
午前中は、あっという間に過ぎていきました。
夕方にも少し寄ったのですが、
天気予報が外れて。。。雨。。。。
今日は、AM晴れのようなので、一気に屋根を仕上げるそうです。
午後には、とある家創りの敷地を視察しました。
何でもないような街中にある住宅街なんですけど。。。。
実は、敷地は、ビックリするような敷地。
四方をしっかりと家に囲まれていて、
しかも、旗竿敷地なんです。
結構囲まれてました(笑)
でも、予算とのバランスになりますが、
何とかなりそうな気もします。
竿の長さと幅が気になっていたのですが、
実際に見て、意外にも広く感じました。
工事に大きな支障があるとNGなのですが、
何とかなりそうな予感。
こちらは、今度工務店と一緒に視察して、
ハッキリさせたいと思います。
最近、建築家魂に火をつけるような家創りが
多いかも。
気合入れていきますか!
岩手の古民家の骨組みと古い建具等を仙台に新築として移築再生した住宅ですが、施主の希望で外観は洋風でモダンな大屋根の佇まいです。内部はアンティークな建具、照明、家具の似合うモダンな住まいです。
商品のような既存のハウスメーカーのモデルような硬い感じの建物でなく、家に帰れば気分が開放され癒されるようなホッとする素材と開放的な空間を求められました。
趣味として集めていたアンティーク家具や建具、照明を新しい住まいに最大限生かせる癒しの空間、それでいてモダンさを感じさせる間取りと最新の水廻り設備の融合とコストふくめた提案力。
新築で洋風な外観からは想像できない内部空間。古民家の骨組みを移築再生した再生住宅だけど北欧の最新の家具や照明、トーヨーキッチン等の最新の水廻り商品が不思議に融合し似合う、モダンな空間に仕上がりました。暖房は薪ストーブと床暖房。壁は珪藻漆喰塗りで、床は床暖対応ウォルナットフローリングです。
あの解体しようとしてた古民家が、移築してこんなモダンでアンティークな素敵な建物になるとは驚きで、期待を超えました。
新築だけど古民家の骨組みを移築再生した再生住宅だけど北欧の最新の家具や照明、トーヨーキッチン等の最新の水廻り商品が不思議に融合し、モダンな空間に仕上がりました。
玄関、シューズクローク、ホール廻り
小上がりのコーナーのあるリビングダイニングの広間
1つの敷地の中に2棟2世帯の住まいということでスタートしました。母+長男・弟夫婦+子供2人の6人2世帯の計画としてスタートしました。阪急夙川駅付近の閑静な住宅地に位置し、広い敷地を囲む様に設置された2世帯共用の門と塀によってプライベートとパブリックを分けています。その広大な庭の中に2世帯に必要最小限の部屋だけを建築するという計画です。「母+兄の住まい」と「弟家族の住まい」と「共用の納戸」と「庭」を配置しています。道路面からは向かいの集合住宅の視線などに配慮し閉鎖的なつくりとなっています。
母世帯と次男世帯で少し趣向が異なるのでそのあたりのすり合わせと、建て替えることで狭くなってしまう母世帯の収納や断捨離の相談など。広い庭の管理の心配など沢山のテーマが有り時間を掛けて解決しました。
金銭的な感覚とフィーリングなどが合致したのだと思います。
2棟それぞれ住まれる方の個性や習慣がありますで2棟同時進行が難しかったのですが、全体的な統一感がメインテーマで予算的にも建物の広さ的にも意向に沿った形でなんとか収まったという感じです。
まず、2階リビングを選択する要因として考えられる事は敷地条件から、お隣が近く、1階リビングでは開放的なリビングが実現できない。または、よりリビングからの眺望を確保したい。といった事が考えられます。
リビングには大開口があり、その先にはリビングと繋がったウッドデッキ。そういった光景が想像できます。
この大開口で注意すべきが、夏の日射対策です。
最もシンプルな方法は窓上に庇を設ける事です。太陽高度の高い夏の日射遮蔽には庇が非常に有効です。
また、窓面を内部へこませて(凹)、その面に窓を設置すれば上部の壁が庇代わりとなります。(プランに大きく影響する為、全体のバランスを考慮する事が必須です。)
そして、2階リビングを開放的な空間とする為に勾配天井などにする事がありますが、天井高さが高い場合は暖気が天井付近に籠るため、天窓(トップライト)や高窓(ハイサイドライト)などを設け熱抜きの換気窓を設ける事も重要です。
ただ、天窓は日射も多く取り込んでしまう為、設置面をできる限り北側に向ける。(南側には向けない)日射遮蔽のブランドをオプションで付ける。ガラスはLOWーEペアガラスとする。など、工夫が必要です。
また、添付写真2枚目のような可動式のオーニングと言ったものを設置するのも非常に有効です。使いたい時だけ、手動、若しくは電動で出幅を調整でき、大きなバルコニーであれば、手軽にカフェテラスのようなアウトドア空間が実現できます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木造住宅設計ならタイラ ヤスヒロ建築設計事務所 までT 03-6794-4928/090-6016-7288M info@taira-arch.comU www.taira-arch.com〒177-0044 東京都練馬区上石神井1-7-23-102
崖の下に建物の建築を予定していたが、擁壁を作ってからだと予算が合わない為、RCの建物で擁壁代わりに建築コストを抑えたい。千葉県船橋市内の建築計画で、不動産業者です。建築目安金額など、相談に乗っていただける業者様を探しております。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
市街化調整区域内の既存建物一部の用途変更についての費用及び期間をお尋ねします。 建物詳細住所:さいたま市************(市街化調整区域内) 土地面積860㎡ 旧国道16号線に22m面す・鉄筋コンクリート造2階建て(一棟を飲食店として許可済み)・二階部分のみ飲食店として営業中・一階部分を賃貸募集中 質問・一階部分に「酵素浴」を開業したい(公衆浴場の許可が必要かと思われます)のですが、用途変更は可能ですか?またその際の費用、許可までの期間を知りたいと思います。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
現在、自分の土地の傾斜地を10m高の擁壁工事して、その上にガレージハウスを建設したいと考えております。 詳細・約10m高さの傾斜地上部にL型擁壁で3方囲まれた土地(170坪:元駐車場)に二階建て戸建住宅(自宅)があります。・このL型擁壁の外側は傾斜地(自分の土地)です。・傾斜地の法尻部分は2mくらいの擁壁で道路に面してます。この様な条件で建設可能か調査も含めてお願い出来るところを探しております。 建設希望場所〒****-**** 千葉県柏市******https://******* 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
ここ最近、新しく家創りを考えてらっしゃる方で、
土地探しからご一緒する機会が増えてきました。
といいつつ。
ずいぶん前から、土地探しをご一緒させていただいている
お客様もいらっしゃいますが。。
土地探しの段階で、建築家に相談するって
客観的に見ても、とてもいいと思います。
南道路のゆったりとした間口の土地なんて、
なかなかないですし、あったとしても、
相当高くなりますよね。
総予算にゆとりがあれば別ですが、
そうでなければ、もう少しちがった視点から
土地を見立てることが必要です。
北道路の場合、駐車場を確保して、家を建てると。。。
南側隣家に接近しすぎて、光が入ってこなくなったりします。
そんな時、何かアイデアいりますよね?
敷地の大きさ等にもよりますが、
パッと考えても、5つ以上のカタチ・アイデアが思いつきます。
そう。
北道路を、プラスにする発想ですね。
北道路の方が、おそらく価格はお値打ちなので、
その分、家に予算がかけれます。
どうですか??
そうそう。
土地探しをする際には、「なんとなく」価格を決めてはいけません。
相場がこれくらいだから。。。
総予算から、建てたい家の規模を決めて、
建物予算を出して、その他諸経費を踏まえて、
残った金額が土地の金額なんですよ。
もっと大事なのは。。。
総予算を出すことです。
家賃がこれくらいだから、これくらいは支払いできる。
そんな感じで、出せる金額を総予算にしてはいけません。
ライフプランをしっかり立てて、
出してよい金額を総予算にすべきですよ。
しっかり予算を決めて。
建てたい家の規模を決めて。
土地にかけてよい費用を算出する。
そんな流れで、土地探しをスタートしていただくと
スムーズにいくと思いますよ。
必要であれば、建築家がサポートしますので。
新潟の古民家を移築しました。高低差のある緩い斜面の敷地から水田眺めるプランです。急勾配の切り妻屋根
古民家を移築して広間の茶室も設けたい。
施主の希望に合う古民家を探しました。
傾斜地を利用して居間より眺望の良いプラン8畳の茶室には水屋も併設しています。
広間の茶室のある古民家移築再生住宅
豪快な吹き抜けの居間です。壁は漆喰塗り
ダイニングキッチン
玄関
軟弱地盤に建つ都市型2世帯住宅 高層ビルの設計手法を応用して 全くの無傷でした。当事務所が専門工事業者を指名して施工しました。
ご主人のご両親と子供さん当時2人の住まいで 子供の成長と要介護を安心して見届ける住まいの形とはどのようなものか。
オープンシステム(当時 分離発注)に施工実績のある建築家
自然素材(特に 子供とお年寄り)にこだわり 健康的で安全な住まい。
「地震では 停電でも 家族全員 暖かく過ごせました」高気密 高断熱仕様で 高耐震の住宅でしたので家族の安全は守られました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...
日曜日の正午前に投稿したところ昼食中に複数の建築士さんからコメントを頂戴し、13時過ぎに通信での打ち合わせを始めることができました。運営者様のご対応が早いことに加え、...