リビングルームから玄関を見る。リビングルームは広くて天井を高くして、ゆったりとしたスペースになっています。
・ローコストで建てて欲しいとのご希望でした。・斜面地に建っていた旧宅の床が傾いていた事に対して、地盤から考えて欲しいとのご希望でした。
・建設費のコスト調整が、しっかり出来た事です。・広いリビングルームを気に入ってもらいました。
・斜面地の切土・盛土、だったのですが、地盤の調査をして建物配置に注意して、地盤沈下に対応しました。・外壁に、断熱性・経済性に優れた材料(無垢材で板厚のある杉板を使用)としました。
・夏場、空調を使わなくても涼しい家になった事を喜んで頂きました。 一年を通じて、本当に暑い2・3日だけしかエアコンを使わなかったと報告を受けています。
外観はシンプルですが、存在感のある形としています。
夜景写真大きな窓から高い天井のインテリアを見る。
寝室からリビングルームを見る。寝室の内装は、少し濃く着色して落着きのある部屋としています。
よろしくお願い申し上げます。こんにちは。東京都北区で、2017年に新築完成した所有の一戸建てを簡易宿泊所として申請中で、全体で110メートルあるので用途変更申請をしてくださる方を探しております。北区区役所で確認しまして、三階の一部屋を使わない、屋根裏部屋をしめて使わないという形で図面の用途変更すれば大丈夫と言われました。この形で、用途変更の書類を準備してくださる方を探しております。消防設備関係などは準備ができています。だいたいのことは私たちでやりますので、なるべく安価でしてくださる方がいらしたらありがたいです。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
鎌倉に戸建てを新築したい。土地50坪、建ぺい率40%、容積率80%、高さ8m制限、風致地区。山が見える立地の土地を購入予定なので、2階リビングで眺望の良い建物を希望。工夫やアイデアを頂き総額で2200万円までに抑えたい。優良な工務店選び、定期的な現地査察もきっちりやって頂ける建築家様、お願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
セルフビルドの小屋(36平米)の建築確認申請の依頼ができる建築士を探しております。 ■場所は千葉県山武市。都市計画区域内、非線引き区域です。■建設に使うのは北都物産のパネルハウスhttps://www.hokutobussan.com/■基礎・配管は業者に依頼します■建物・内装をセルフビルドします 追加のご質問またはご連絡お待ちしております。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、現場の一日でした。
こちらの現場では。。。
つい先日、足場が解体されて、
外観があらわになったところ。
お客様と待ち合わせ。
あらわになった外観を一緒に見学しました。
事前に外観パースを提示していたこともあって、
想像はされていたようですが、
やはり、迫力が違いますよね。
シンプルな箱を組み合わせた
モダンな外観です。
せりだした2階のバルコニーに
木目のルーバー手摺を設置予定。
モダンな感じですが、木目もあって
少し優しい感じの外観になるのかなと思っています。
内部も、順調に進んできています。
内部の石膏ボードが概ね張り終わっているので、
これから、仕上げの段階に入っていきます。
お客様とも、竣工に向けた
家具やカーテン、インフラの手配、登記といった
打ち合わせをしました。
来月末には、建物だけ先行で引き渡し予定。
これから急ピッチで仕上がっていきます。
こちらは、別の現場です。
まだ外壁を施工中なので、当然ですが、足場があります。
こちらの家。
ご覧いただくとわかりますが、しっかりと軒の出のある
デザインなんです。
木目調の軒裏が印象的。
外壁の横ラインが、なんともいい陰影をつくってくれています。
ゆったりとした、とっても個性的な平屋なんです。
間取りも、外観も。
外観があらわになるのが、今から楽しみです。
現場では、蒸し暑い中、職人たちが、
コツコツと仕事を進めてくれています。
ほんとありがたいですね。
愛知県豊橋市の物件の用途変更事前調査依頼です。4階建のS構造で総床面積435.76㎡です。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
とある家創りの現場でのワンショットです。
昨日、こちらの家で、解体前のお祓いに参加してきました。
立派な梁のかかった納屋。
まだ使えそうな感もありますが、
今回、建て替えということになったので、
解体となりました。
たくさんの時間を経てきた建物なので、
しっかりお祓いしていただきました。
これで、安心して、工事に入っていけそうです。
解体のお祓いの後は、皆さんと一緒に
近隣への挨拶回りへ。
工事期間中はもちろんですが、
特に解体の時は、音やホコリ
ご迷惑かけますからね。
通常、私が挨拶に回ることってないのですが、
事情があって、今回は私もご一緒しました。
解体が完了すると、地盤の調査。
調査結果を踏まえて、補強計画が確定したら。。。
今度は、地鎮祭となります。
ミニマルデザインで、とってもカッコいいモダンな家。
年末竣工に向けて、進んでいきます!!
きれいな木目ですよね。
実は、こちらは、木目をプリントしたシートなんです。
まもなく工事に入っていく予定の
リノベーションで、天井に木目を採用するため、
いろいろと探しています。
ビニルクロスでも、木目はあるのですが、
均一な感じで、表情のある木目があまりありません。
もともと、レッドシダーをイメージしていた方なので、
自然な感じのムラ感が欲しいです。
しかも。
面で広がっていくより羽目板を張り付けたような
感じもほしい。。。
いろいろ探した中で、行きついたのが、こちらでした。
ただし。。。
価格がすごい。
なので、採用については、お客様と相談になりそうです。
でも。
レッドシダーを張るよりは、お値打ちなんですよね。
最近、天井にレッドシダーを張るのが流行しています。
長い目で見て、それが最適なのかも含めて、
しっかりご提案していこうと思います。
家創りは、流行りを意識しすぎると
5年後には。。。
何十年も暮らす家なので、その辺もしっかり考えて
決めていくことをオススメします。
新築する子育て支援ホールをピロティ状の建物にすることで、既存園舎との段差を解消し、中庭状の広場を設けて既存園舎とつなげました。指つめ防止ゴムのついた折れ戸を開放することで、内部と外部が一体となります。構造は鉄骨造のワンルーム空間ですが、園児の触れる箇所は、壁、床とも、仕上げは木製としています。
既存の住宅を増改築しながら保育所として利用していたので、出入りする工務店はあるが、新築として気軽に 相談できる設計者がいなかったこと。
共通の知り合いの教会の牧師さんの紹介。
既存の保育所の床レベルが、現状より2m近く高いため、園児のアプローチをいかにスムーズにするかが課題 であった。鉄骨造で、床レベルをあげ、園児が階段も数段は利用することができるよう、床レベルを設定し た。中間には中庭を設け、テラス場の広場を設けました。
部床のフローリングの隙間に、子供が悪さをして、ものを入れたりした時はどうするかなど、使い勝手の改 善点を求められたりしました。園長先生や保母さんたちが、率直に良い点、悪い点を指摘くださいます。そう 言う意味ではご迷惑をおかけしたと思いますが、ある意味、フランクな関係が築かれて良かったと思っています。
中庭に面した折れ戸、高窓。外壁は一部に透過性のある材料を使用し、近隣へのプライバシーと採光を確保。
遊戯室としても使えるよう、大きなワンルームとしています。折れ戸を開くと、中庭を介して既存園舎と繋がります。
建物の概要は、木造地下1階地上2階 延べ面積168.24㎡。半地下のガレージをコンクリート打放しとし、室内は、敷地の高低差を利用したスキップフロアにして生活空間を心地よく繋いでいます。
蓑甲とは、切妻・入母屋屋根で、屋根と破風のギャップを調整するための曲面部分のことで、昔の雨具である蓑を被った背中のような形状から、このように名付けらています。
日本建築には、外観デザインを形作るための、様々な伝統的な手法があります。数寄屋や社寺建築にみられる手法を現代建築に引継ぎ、幾重にも重なった屋根を美しく見せています。
スチール製門扉は、亜鉛メッキ+リン酸処理。杉の化粧型枠で木目を映したコンクリート打放しの塀とよく合います。床は黒御影石のピンコロ石を敷き詰めています。
リビングの大階段から中2階のダイニングキッチンを見る。床材は熱処理を施したアッシュの無垢板です。150mmの幅広ですが、床暖房にも対応しています。
壁・天井は珪藻土塗り。屋根勾配そのままの高い天井は、構造材の梁をナラの無垢化粧材で包んでいます。
奥にある和室とリビングは、天井までの建具で仕切ることができます。床材と同じ150mm幅広の桐無垢材を 天井に貼りました。
階和室壁・天井に越前和紙を貼っています。真竹の床柱の色に合わせて、床地板は黒谷和紙で包みました。着色をして柿渋を塗り、表面を荒らした上にオスモカラーを塗っています。地板の和紙は、以前 福知山の海眼寺改修工事でお世話になった、綾部の和紙職人ハタノワタルさんにお願いしました。
2階個室A天井をアールにして、照明を仕込んでいます。間接照明にすると左官仕上げの凹凸がよくわかり、夜間には手仕事の跡が残った、一味違う表情の仕上がり感になります。
リビングに面したデッキテラスデッキ材はセランガンバツです。床の高さを室内と同じレベルにするのはもちろん、張り方向も揃えると屋内外に一体感がでます。
屋根はチタン葺き、外壁は火山灰を原料とした、左官仕上げです。
約28畳のワンルームです。床はオークの無垢材、建て主さんがサンダーで床を磨いて、着色されました。
築年数不明 3階建て鉄骨造倉庫の2階を水廻りに、3階をLDKにリフォームします。建物のコーナーに新しく設けたL字型の窓から、京都市内を望むことができます。
建物のコーナーに新しく設けたL字型の窓から、京都市内を望むことができます。
システムキッチンは、サンワカンパニーの「グラッド」というステンレス製のもの。デザインは、スッキリシンプルで、価格もそれほど高いものではありません。木目柄のキッチンパネルが、床とよく合います。
ユニットバスもサンワカンパニー。「ノウム」という製品で、こちらもシンプルなデザインです。
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