住吉町の家

●設計事例の所在地: 
愛知県安城市
●面積(坪): 
53.7坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

デッキを囲む二世帯住宅。
南面より平屋の親世帯の住まい、中庭をはさんで奥に2階建ての子世帯と共有リビング。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

建築主の友人の家を設計させていただきました。その友人の家を見て、依頼いただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

自然素材を生かしたシンプルなデザインの二世帯住宅。
屋外動線計画を工夫し、玄関までのアプローチ庭と中庭が一体となるよう計画してあります。
広々としたLDKは家具の配置により、開放感に変化をつけ、視線を旨く処理できるようにプランしてあります。
収納は各所にゆったり確保できました。
デッキを囲み、二世帯が心地よく生活できる家です。

依頼者の声: 

いただいた年賀状のお言葉です
「この家が建ち、早10年となりました。この時間が過ぎても、色あせないデザイン性には敬服します。・・・」とのこと。家の設計をさせていただき、このような言葉をいただき、嬉しい限りです。

その他の画像: 

2階ベランダよりバーゴラ越しに見るデッキ

東面 玄関へのアプローチと中庭デッキを見る

大黒柱のあるリビング

キッチンを見る

ロフトのある寝室

中庭デッキを見る

玄関アプロ-チ
レンガと緑の植物が調和しています

ユーザー アトリエそらまめ 落合晋也 の写真

ロフトを計画に含めた住宅は何件も経験がありますが、計画の仕方によって部屋の活用法が大きく変わる面白い要素の一つだと受け止めています。
計画する建物がコンパクトなお家であればなお一層のことで。
ロフトは天井の高さが1400㎜以下、下階の2分の1以下までの広さであれば法的に計画できます。そのような制約の中でもうまく生かして生活面積の手助けになる提案ができます。
一般的には収納として使い、居室として使用することは認められていません。
しかし、一時的に居室として使用するような計画であれば、住まい手の考え方次第で収納以外の用途としても受け止められるのではないでしょうか。
そのあたりはいろいろな提案を添え、理解いただければ住み手の自由と受け止めてもいます。
計画によっては、下階の居室と含抜け越しに続くロフト空間を計画し、近くに天窓を設け、風の通り道として計画したり、逆に光を天窓より迎えロフト・居室を明るく演出したり。秘密基地のようなとらえ方をする子どもたちは、そこから下の親御さんに手を振る。
上手く空間をつなげることで新たな生活のシーンを生み出すこともできる要素だと考えもします。

赤松町の家

●設計事例の所在地: 
愛知県安城市
●面積(坪): 
40.08坪+小屋裏物入3坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物を東より見る
杉の香りのする家・・・杉の柱・杉の梁・杉の壁板
北に張り出した部分は2階浴室のベランダです

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

市街化調整区域に建つ4人家族(夫婦、子供2人)の家。
木造在来工法で柱・梁すべて杉で造った家です。
広いダイニングキッチン&リビングで家族のコミュニケーションをはかれます。
リビングとなりにスタディスペースをおき、子供の気配もわかります。
杉の香りに包まれた家です。
数年後に再び、増築設計を依頼されました。

依頼者の声: 

新しい建築主にこの家を参考に案内した時のお言葉です。「いつもいい家だなあと話しながらお茶しています」とのこと。
7年後に増築を依頼されました。増築設計を依頼されることは、設計者として大きな喜びです。

その他の画像: 

リビングの一角の畳コーナーよりダイニングを見る

ダイニングより障子奥のスタディコーナーを見る
手前に畳コーナー・杉板張りの部分に洗面台があります

畳コーナーを中心に一回りできるプランになっています
玄関・階段・スタディコーナー・リビングが繋がっています

家族のスタディコーナー

7年後の増築。黒い平屋部分を増築しました

増築部分の入口。車椅子対応のスロープになっています

増築したお父様の部屋
壁は珪藻土塗り、床はナラのムク板、柱・梁は杉材

増築したサニタリー
車椅子対応の洗面。浴室・トイレに手すり取付ました。

野寺の家

●設計事例の所在地: 
愛知県安城市
●面積(坪): 
39.4坪+床下物入6坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

片流れの緩い勾配屋根
室内は屋根勾配に添った一体の空間
天井が緩やかに登っていく平屋の家

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

市街化調整区域に建つ若いご夫婦の為の住宅。
アイランドキッチンのある広いダイニング。
家族参加のできるダイニングキッチンです。
キッチンに続く洗面・脱衣・浴室、食品庫を兼ねた納戸など、コンパクトな動線計画です。
1段高い寝室の下部は広い床下物入。
ゆったりとした杉板張りの平屋の家。

依頼者の声: 

毎年いただく年賀状に「とても温かく快適に暮らしています」・「とても子育てしやすい家です!」などの言葉をいただいています

その他の画像: 

リビングの中心にオープンなキッチン
デッキと外部空間に開放されたのびやかなリビング

リビングより和室と寝室に続く階段を見る
和室梁上部に透明板を入れ、一体の空間を演出
寝室の窓を開けると心地良く風が流れる

スキップフロアの寝室への階段
リビングとキッチンを見通す

和室よりリビングを見る

キッチンの奥に子供室ドアを見る

玄関を見る

I-1782、中国での新築マンションの内装に関する設計もしくはコンサル(神奈川県在住・建物は中国)

ユーザー 三沢 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

中国での新築マンションの内装に関する設計もしくはコンサルをお願いしたく検討しています.
中国のマンションは,外側は設計が進んでおります.中国の建設会社の意向は,内装のトータルデザインについての対応依頼です.
現状,2棟のマンションを建築中です.
他のマンションとの差別化のため,日本の設計者によるデザインを検討されています.
通訳は,当方で用意します.
 
希望は,現地出張可能な方です.
費用および詳細は,別途にてお願いします.
急いでおります.
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-1781、擁壁が問題ないのか確認をお願いしたい(愛知県)

ユーザー 石川1781 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
豊橋市
依頼内容: 

がけ条例に該当すると思われる土地(崖がけの上部)です。
住所:豊橋市**********
築20年の家が建っています。
擁壁が問題ないのか確認をお願いしたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1780、外観・間取りのプラン(大阪府)

ユーザー みっくん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
羽曳野市
依頼内容: 

ハウスメーカーに建築を依頼するのですが、設計力があまりないように思われ、いまいち、外観、間取りのプランがしっくりきませんし、いろいろな提案もしてくれません(こちらの伝えるとおりにかプランを描かない)。建築家様のプランニングする間取り、外観等を参考にさせていただきたくおもっております。
建築場所は大阪府羽曳野市*****です。
建築概要は、敷地面積40坪、施工面積31坪、2階建て3LDK、1階にLDK、2階に洋室3部屋+トイレ+インナーバルコニー、LDKに吹き抜け(3~4帖)、駐車スペース1台(臨時でもう1台分をスペース確保)です。
外構はルーバーウッドフェンスで囲い、玄関前に目隠し縦格子と植栽、駐車スペースはコンクリート敷きで考えております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1779、木造平屋・別荘の確認申請代行業務(長野県)

ユーザー すぎむら の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
軽井沢
依頼内容: 

木造平屋 別荘の確認申請代行業務 軽井沢です。
延床面積 120平米程度。
案内図、配置図、平面図、展開図、は用意出来ています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、

お客様とショールームデートに行ってきました。

二日連続というのは、初めてかもしれませんね。

連日なのですが、それぞれ別のお客様です。

何度行っても、楽しめます。

というのも、お客様によって、見るポイントが

違っているので、何か新しい発見があったりしますので。

もちろん。

最新情報を入手できるのもいいですよね。

そうそう。

受付の脇にある、モデルルームのような展示スペース。

チェリーをベースにした、暗すぎず、

明るすぎない、落ち着いた雰囲気です。

パナソニックには、こういった展示したスペースが

いくつかあります。

キッチンだけ。

ユニットバスだけ。

建材だけ。

ですと、一般の方には、イメージしにくいので、

こういったモデルルームのようなスペースがあると

ほんとありがたいと思います。

モノだけ見るのではなくて、

こういったスペースでイメージを膨らませるといいですよ。

内部のドアたち。

色や形、床との相性等、よりイメージが広がりやすく

工夫されていますね。

比較検討もしっかりできます。

このカタチの、この色がいい!

そんなお話できますよね。

こちらでは、水回り一式から、建材等含めて

しっかりとセレクトしていただきました。

セレクトにご一緒することで、

こちらのお客様が、どんな雰囲気を目指しているのかを

再確認できたので、とてもいい機会となりました。

ショールームの締めは、照明。

こちらの家では間接照明をたくさん採用するので、

そちらもしっかり体感いただきました。

明るさ感は、個々人でまったく違ってきますので、

しっかり体感してくださいね。

ほんと。毎日楽しませていただいて、

感謝ですね。

ピアノ小屋

●設計事例の所在地: 
愛知県
●面積(坪): 
25坪(住宅部分:約14坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

小さな平屋のピアノ教室付きの住まいです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

初めの依頼は、
「木を使った雰囲気の家」
「ホテルのようなワンルームの家」で、
「店舗らしく、ちょっと素敵な感じの家」。
一番大きな問題は、予算が足りないことでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

家のこと、暮らしのこと、初めて事務所にお越しいただいてから、色々お話を重ねてきました。
この家づくりを通して、
「感性が似ている」「価値観が似ている」
と、何度か言われました。
きっと、依頼してくだっさった決め手だと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

プランの依頼を頂いてから、完成まで、足掛け5年!
工事費の工面や、予算調整の難航から工程が大幅にズレたり、大きな山がいくつもありましたが、
依頼者さんの人柄、業者さんたちの協力など、終わってみれば、
なんとか予算内に納まり、本当に幸せな家づくりでした。
家のこと、暮らしのこと、設計者の私が「大丈夫でしょうか?」と問いかけるほど、
潔い価値観を持っていらしたこと、
感性が似ていたことなどから、
無駄のない、暮らしやすい家になったと思います。
予算はないけれど、薪ストーブがある!という
レアな住まいです。
依頼主さんには、
「ほんと、頼んでよかったです!」と言って頂き、
家具や照明器具の提案、購入のお手伝いもさせて頂きました。

家づくりという時間を、一緒に走らさせて頂き、私も仕事を通して色々なことを学ぶことができました。
これからも、関わった住まいには、設計者として見守っていきたいと思います。

その他の画像: 

音楽教室

音楽教室

住居部分

キッチン
世の中の情報に左右されない
依頼主さんの希望を叶えたらこうなりました!
もちろん、ローコスト。
無印の収納を使って上手に使われています。

ダイニング
狭さを解消するため、
ダイニングはベンチ式にしました。

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