傾斜地を利用したスキップフロアの住宅です。
主人の大好きなMTB、私の大切な食器が増えていき、空間も収納も広くないとというのがきっかけです。
「いつか家を建てるなら、この場所がいいね」と、結婚当初から話していました。いざ、土地探しを始めてみるとなかなか希望の土地は決まりませんでした。希望の土地は眺めの良い傾斜地。この条件を上手く生かすには、やはり設計事務所さんにお願いするしかないと土地探しと平行に設計事務所さん探しも。そんな時設計事務所を知り、傾斜地の設計も多く、私たちの好みの家がたくさんあるのを見てこの設計事務所いいね!ということになりました。希望の土地が決まり、契約前にも関わらず、何度も現地に足を運んでくださいました。私たちの無理難題にも「大丈夫です。できると思いますよ」と、いつも穏やかに応えてくださった設計士の信太さんとコーディネーターさん。
主人の趣味のMTB用の部屋、そして広いキッチンと明るいダイニングというのがいちばん拘りたいところでした。リビングは天井を高くして広々とした空間に。この土地に決めたのも、眺望がいいところなので、窓も大きくしました。床にはタイルをたくさん使用し、シンプルモダンな家になりました。
まずはプランニングをしていただくのをお勧めします! 無料ですし(笑)こんな家にしたい・・ということをお伝えするだけで、イメージ通りのプランを作ってくださいます。その際、希望を一覧にしてお渡しすると、イメージが伝わりやすいと思います。
都内で賃貸経営をしております、**と申します。新築アパート用の土地を検討しておりまして、そのボリュームチェック、並びに建築費の概算などを知りたい考えております。(もし良いプランがあればご依頼させて頂こうと思います) 【土地の概要】住所:東京都江東区*********土地面積:122.34㎡用途地域:準工業建ぺい率60%・容積率300%北側前面道路3.6m に約10m接道するほぼ正方形の整形地 木造3階建アパートの建築を考えておりまして、20㎡弱の1R(できれば1K)×3部屋×3階分で9部屋を想定しております。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、とある家創りのため、
お客様とショールームデートへ行ってきました。
いくつかのショールームを「はしご」したのですが、
複数のメーカーを一気に行くと、いろいろ見えてくることがあります。
こちらのメーカーでは、こうだけど、
さっきのメーカーはこうだった。
だとすると、こちらの方が良さそう。
比較検討することで、
見る目が養われてくるからなんです。
ただし。
漠然と見学しただけでは、なかなかわかりません。
しっかりアドバイザーについてもらって、
真剣にセレクトしてみると、見えてくることが多いです。
何か買うときも同じですよね?
例えば。
キッチンシンク下の引き出し収納。
引き出しは深い一段です。
その中に、プラスチックのケースを買ってきて、
蓋、鍋、フライパン等を分けて収納しています。
深いので、フライパンを縦に置けるので、
取り出しやすい方もいらっしゃいます。
さらに、ケースは別で購入してくるので、
①入れるモノの大きさ等に応じてアレンジしやすい
②ケースが汚れたり破損したら取り換えが楽
ですよね。
自由度が高いので、自分なりに工夫できる方には、
とってもフィットします。
モノが入っていないので、比較しにくいのですが、
引き出しの中に、浅型の引き出しがもう一つ入っています。
内側に引き出しをつけることで、
フライパンなどは縦に置けませんが、
横置きでよければ、スペースを有効に使うことができます。
深い鍋等は、下段に横置きで。
ボウルなどの浅いものは、上の段へ。
先ほどに比べると自由度は少なくなりますが、
整理すれば、収納力は高くなります。
こんな風に、引き出し一つとっても、
一長一短があって、使い方によって
最適が異なります。
なので。
しっかりと説明を聞きながら、
自分の生活を思い出しながら、
真剣にセレクトしていくと、自分にフィットしたキッチンを
創り上げることができますよ。
大変そうだな。
と思った方もいらっしゃいますが、
そんなことありませんよ。
ぜひぜひ楽しんできてくださいね。
上田市の郊外で町を見下ろす眺望のいい場所にこのカフェは建っています。斜面の中ほど景観を壊さないように平屋建ての控えめな造りとしています。
住んでいたところは千葉県でしたが、信州への移住を考えていました。土地探しからはじめあちこち見てまわりましたが、ここに決めました。
自然素材、伝統的な木造建築を設計しているということを雑誌等で知り、直接お会いしました。
カフェと住まいの併用住宅でしたので動線の住み分け、また日常と非日常空間を作り出し夢のある建物としました。和風「かもめ食堂」のような感じをイメージしていました。
最初のプランはもう3坪ぐらい大きかったのですが、予算の都合で削りました。予算と暮らし方など全て相談しながら納得のいく家づくりができたと思っています。暖房は環境を考えて薪ストーブ一台で全室あたたまるような工夫をしたり、設計士ならではの工夫やアイデアに満ちた建物となりました。
「自然素材の家」と偏に表現しても、10数年ほど前とは違い、その目指す所は様々にあると思います。例えば、床には無垢材、壁には珪藻土や簡易な漆喰などが使われていれば「自然素材の家」と表現している場合もあります。この場合は、構造材が集成材、下地に合板などが使われていてもそこには触れられていないこともあります。見え掛かりの部分が「自然素材の家」と言う事です。 又、もっと素材に徹底している場合は、構造材は集成材ではなく製材された木、壁は土壁など、仕上げ材も無垢材と拘っている場合もあり、極力合板は使わない場合、下地に合板を使う場合、これらも又「自然素材の家」と表現しています。
そう「自然素材の家」の具体的な定義は定まっていないため、このような差が出ます。
勿論、見え掛かりの自然素材の家の方がコストは抑えやすいと言えますが、どちらが良いかを判断するのは住まい手の皆様です。
又、住まい手の皆様の御身体の状態によっては化学物質を受け付けにくい体質の方もいらっしゃいますので、状態に合わせた選択も必要になります。
「新建材の家」の対の言葉としての「自然素材の家」であるなら前記、どのタイプでも当てはまるとは思いますが、確実に申し上げられるのは「新建材の家」ほど価格を抑えにくいのは言うまでもありません。
しかし、海外から入る安い自然素材を上手に活用し、造るシステムを構築し、価格を抑えた住宅が登場しているのも事実です。
私共では、構造材(骨組みとなる柱や梁のこと)を国産木材による製材品を活用し、床材にも杉や桧などの国産の木材などを利用することが多いです。合板は建物の強度確保の為、作業の効率化を計る意味で床や屋根に用いることが多いです。写真は、そんな一例で構造材、床ともに杉を使用し、壁には珪藻土を塗っています。床下地や屋根下地など見えない部分には合板を使用しています。
対面キッチンやオープンキッチンが主流である現在において、それらの雑多なものをうまく片付けることが、LDKをココチよい空間にし、またゲストを招きたくなる住まいにする秘訣です。 パントリーについて株式会社Fit建築設計事務所 藤井 将さんに伺いました。
食器や食品を蓄える小部屋のことです。 弊社では、ゴミ箱、冷蔵庫や家電などゲストに見られたくないものを収納するのにも使っています。
すごくかっこいい住宅に、生活感いっぱいの冷蔵庫や電子レンジ等が置かれているのを見たときに、これは何とかしなければと思いました。
食器や食品を置くだけであれば、可動棚でいいと思います。ただし、湯沸かしや炊飯器等の家電を置く場合は引き出し式の棚板にします。クライアントの要望に応じて柔軟に対応しております。
30cm~45cm位です。深すぎると取り出しにくいことが多いですので。
どこまでパントリーに収納するかによって大きく変わります。ストックの食品庫としての用途のみであれば、0.1㎡でも十分な場合もあります。冷蔵庫や家電・食器・食品まで収納するのであれば、5㎡あっても足りない場合もあります。 クライアントによってモノの量は大きく異なりますので、丁寧にヒアリングをしながら決定していきます。
引込戸を付けることが多いです。日常的には開いており、来客があれば閉じることができるようにしております。
それ程広くないパントリーを、どうすればロスなく有効に作れるかを工夫しました。
キッチンには雑多なものがたくさんあります。 対面キッチンやオープンキッチンが主流である現在において、それらの雑多なものをうまく片付けることが、LDKをココチよい空間にし、またゲストを招きたくなる住まいにする秘訣です。そのために、パントリーを設けることは非常に有用ですので、ぜひ取り入れて頂きたいと思います。
明るさとプライバシーの両立を目指した都市型住宅です。リビングは2階に、個室を1階に設けています。南側には1・2階にプライベートテラスを設け、採光・風通しを確保しています。
外壁:ヨコ板張り(鎧張り)屋根:ガルバリウムタテ平葺き
外壁が板張りの住宅で、周りの景色と調和するような住宅となるよう考え、提案、設計させていただいた住宅です。
外観写真外壁:左官仕上げ(そとん壁)一部板張り屋根:ガルバリウムタテ平葺き
床面積26坪とけして大きくない住宅ですが、視線の抜けを意識し、面積以上に広く感じられる空間となりました。仕上げ材については、外部は左官仕上げ(そとん壁)と板張り、内部も床が無垢フローリング、壁が漆喰塗り、天井が板張りと自然素材を使っています。
現在ハウスメーカー、工務店、建築家さんで費用、間取りなどについて何が私に合っているのか分からない状況です。ハウスメーカー、工務店に行くとどこも耐震などに対して優位などと宣伝されてるので。 まずは、自分に合った間取りを一緒に描いて欲しいと思っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
自社所有地に置く予定の40フィートコンテナの確認申請をしてほしい。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
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初めてで何から手をつけたらいい状況の中、わざわざ遠方から相談だけのために駆けつけて頂きました。結果的にはリフォームはせず、住み替えという選択肢を選びましたが、...
違うサイトで知り合った建築家さんに、このサイトを紹介して頂き、良い方に出会いました。この度、契約が成立して、いよいよスタートです。...
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