安宅の家

●設計事例の所在地: 
石川県小松市
●面積(坪): 
90
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

住宅の居間・食堂部です。特に主婦の動線に配慮した設計とした。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

これまでの台所は、うす暗く作業効率が悪く、収納が少なく困っていた。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

キッチンスペシャリストの資格を有しており、木造住宅の台所で、特に作業効率の良い動線計画の提案が出来た事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

キッチンスペシャリストとして、キッチンのワークトライアングルを考慮していくつかのプランを提案し、その詳細について説明し、施主の希望に沿ったシステムキッチンを採用した。

その他の画像: 

I-1716、建築確認申請の依頼:ログハウス6畳平屋(広島県在住・建設予定地は島根県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
広島県
現住所‐郡市区町村: 
広島市
依頼内容: 

建築確認申請の依頼:ログハウス6畳平屋
ハーフビルドを予定しており
基礎工事までを業者へ依頼し
以降をビルドします。
昼間だけ店舗として
利用することを考えており
電気・ガス・水道の考慮は不要です。
 
ミニログハウスキットで
平面図、立面図、断面図、
布基礎伏図、布基礎詳細図はあります。
要望があればお渡しします。
 
 
建築場所:島根県出雲市
土地は購入済です。
造成が4月末に完了予定です。
5月から基礎工事を開始したいと
思っておます。
 
 
できるだけ低予算でお願いします。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

このところ、雨が続いていたので、

工事がスタートできずにいましたが、

昨日、晴天に恵まれて、

いよいよ本格的に始動しました。

パッと見ると、遺跡を発掘しているみたいですが(笑)

基礎下の地盤をつくっているんです。

深くなっているところが、基礎の下端になります。

こちらは、地盤調査をしたところ、とても強い地盤ということで、

補強が必要ありませんでした。

そうはいっても、しっかり転圧しておくことが

大事なので、ぐるりと全周まわって、

状況を確認してきました。

何だかピンと糸が張られています。

これは結構大事な糸なんですよね。

家の壁の中心線を示しているんです。

この糸を基準に家が建っていくので、

計画通りの位置になっているのか、

そもそも直角が出ているのか、

水平になっているのか。

その辺をしっかり見極めます。

もちろん、問題なしだったんですけど、

第三者としてチェックしておけることって

やはり大事ですよね。

(このプロセスって、普通第三者がチェックしないので)

こちらの現場は、これから基礎を創り出して、

来月半ばころには、上棟になりそうです。

たのしみですね。

昨日の夕方からは、とある家創りの打ち合わせでした。

工事がスタートして、最初の打ち合わせ。

工事に入って最初にしていただくことは、

色や仕様を最終確定していただくことです。

いろんなサンプルやカタログをお持ちして、

お見せしていきます。

外部から内部へ。

パースを使いながらイメージを広げてながら。

基本的に、お客様の好き!を優先して

選定していきます。

ただ、いきなり決めていくのがむつかしい場合には、

お客様の好みに合いそうなサンプルなどをお見せしながら、

セレクトしていくのをサポートしていきます。

昨日の打ち合わせで聞かれたことの例なのですが、

「トイレにアクセント色を入れたいんですけど、

 表面の凹凸等はそろえた方がいいですか?」

迷いますよね。

違和感につながってしまうといやですもんね。

私の返答はこうです。

「揃えてもよいですが、そろえなくてもOK。

 どちらかというと、せっかくのアクセントでしたら、

 色だけでなくて、凹凸も違ったほうがいいと思いますよ。

 アクセントですからね。」

これで、自由に好きを選んでいただけると思います。

建築部分だけでなくて、色を決めたりするプロセスも

しっかりとサポートしていきます。

だって。どこから見ても、

お客様らしい家になってほしいですので。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、一日雨や曇り空でした。

関東では雪のようですが。

こちらは雨でしたね。

三寒四温といいつつ、昨日は結構な寒さでした。。

早く暖かくなってほしいですね。

昨日の午後、これから家創りをしようと思っている方と

初面談でした。

午前中に連絡いただいて、

午後空いてますか??なんて。

偶然にも、予定がずれて空いていたんです。

これも偶然とは思えないということで、

お会いした感じです。

住宅展示場を、いくつかまわったそうです。

いろんなハウスメーカーの話を聞いているうちに、

何が何だかわからなくなってきて。。

どこかのハウスメーカーにいくと、

自分のところの良さを伝えるために、

他社の批判ばかり。

よく聞いていると、矛盾したこともあったりして、

聞いていくと、なんだか納得いかなくなって。。

具体的に話してみると、坪単価で出てくるので

価格はわかりやすいのですが、高く感じたり、

仕様は、ある程度の制約があったり、

素材を自由に選べなかったり。。

自由にできないのに、高く感じる。

それが納得いかなくて、建築士を探したそうで、

私を発見されたそうです。

実は。。

こういったお話は、とても多いです。

何が本当なのか。

それを知りたいんですよね。

そういった相談をいただいたら、

私は、中立的な立場から、しっかりとお伝えしています。

断熱材は、これがいい!

そんなこと言ってる人がいたら、要注意。

正確には、どの断熱材も一長一短。

何を大事にするのかで、選択肢が違うだけなんですよ。

ハウスメーカー、工務店、建築家。

どれがいいの??

どれも一長一短。

何を求めるかで最適は違います。

そう。

何を大事にするのか。

それによって、最善は違うんです。

どの腕時計が一番いいですか??

ロレックスですか?

Gショックですか?

違いますよね。

求めるものによって、みなさん違いますよね??

それと同じですよ。

大事な大事な家創りですので、

しっかりと客観的な立場からサポートしてくれる、

パートナーがオススメですよ。

ぜひ、いろいろ話してみてくださいね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの地鎮祭に出席してきました。

ほんと。

毎回、気持ちが引き締るので、とてもいいですね。

たくさんの打ち合わせを重ねてきて、

計画がまとまり、入札、そして予算との調整が済んで、

確認申請が下りて、いよいよ着工となりました。

これからも、お客様の代理として、

しっかりと工事を監理していきます!!

そうそう。

こちらの家。とってもユニークな平屋なんです。

その家の模型写真の一部なんです。

複雑な平面形状に、幾重にも重なる屋根。

その折れ重なっていく屋根が、とってもいい表情を

創り出してくれます。

複雑な形をしていますが、

見た目のデザインを優先して

決定したのではありません。

あくまで、内部の使い勝手が第一優先で、

お客様がお持ちだった、いろんなご要望が

組み合わさって、この形になっているんです。

私は、ご要望を引き出して、カタチにしただけです。

今まで、どこでも見たことのない、

オンリーワンな家になります。

先ほどチラッと書いたのですが。。

みなさん、どんな家にするといいのか

なかなかイメージできないとか、

どんな雰囲気がいいのか、わからない。

と言われます。

でも。

とっても面白いんですが、

みなさん、しっかりとご自身の中に

これが好き!というものを持っています。

何かって。

その思いは、抽象的で、うまく伝えれないだけ

なんですよね。

ちゃんと、引き出してくれる人がいれば、

「そうそう!それ!!」って、なります。

そんな瞬間を、たくさん見てきた私が言うので

間違いありません。

一人でも多くの方々が、自分の好きをカタチにして

自分らしい家創りをしてくれるといいなと思います。

それに向けて、一人ずつですが、

しっかりサポートしていきます!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

何だか、とってもラフですが。。

お客様とのイメージを共有するために

描いたものです。

先日、敷地を視察してきたうちの一つについて

昨日、打ち合わせをしてきました。

道路との高低差がある。

だけでなくて。

隣地とも高低差がある。

擁壁でコストをかけないように、

建築物で高低差を処理する予定。

ただ。

それだけではいけません。

愛知県では、「がけ条例」という規制があるんです。

2m以上のがけに接する敷地の場合、

基本的には、がけの高さの2倍以上

がけから建物を離さないといけません。

広大な敷地ならいいのですが、

高低差によっては、家が立たなくなってしまいます。

それを回避しつつ、コストも考えながらとなりますね。

ラフなスケッチではありますが、

その辺の大きな方向性について、

しっかりと共有できたので、

具体的な計画案の作成に入っていきます。

高低差を生かして、2台分のビルトインガレージや

屋上があったり、吹き抜けがあったり。

大きなバルコニーがあったり。

何だか、盛沢山で、ワクワクするような家になりそう。

計画するのも、楽しめそうです。

午後は、こちらの現場で、お客様の検査でした。

考えてみたら、こちらの家もビルトインガレージがあったりしますね。

こちらも、縦列ですが、2台駐車できます。

写真は、ガレージ脇のアプローチなんですけど、

すんごい明るいですよね!

天井付近に設けた、ハイサイド窓というか開口が、

結構効いてます。

しかも。天井を白くしておいたので、反射して

奥まで明るくなっています。

玄関脇に、しっかりと光が入ると気持ちいいですね。

光の取り入れ方は、しっかり考えていきましょう。

毎日。楽しい時間が進行中。

ほんと。感謝ですね。

I-1715、用途変更にかかる費用について(沖縄県)

ユーザー ナカヤ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
那覇市
依頼内容: 

用途変更にかかる費用について質問です。
 
用途変更申請にかかる費用を知りたいです
 
建物、書類の概要
 
 ・変更後の建物の用途 障害福祉サービス事業 B型
  ・建物の所在地 沖縄県 那覇市
 ・建物の完成年 約20~30年前
 ・ 延床面積140㎡  
 
 
 
以上のような内容で用途変更申請にどのくらいの費用がかかるかお教えください。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-1714、一戸建て木造住宅の設計(千葉県)

ユーザー まりこさん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
千葉市
依頼内容: 

一戸建て木造住宅の設計をお願いします。
夫婦で建設業に勤めているので、プランだけお願いしたいと思っています。
主人は二級建築士で工事監理者になると思います。
 
・主人の実家を建て替えて子供(娘4歳)と3人で住みたいと思っています
・将来は母と同居する可能性があります
・駅のホームから見える程の距離にある南道路に面した30坪の小さな土地です。
(道路間口6,370mm奥行12,740mmです)
・主人が60代で進行型の神経の病気を患っているので、ホームエレベーターの設置を検討しています。
・車は現在2台所有しています(夫はエスティマ私はムーヴ)
・ホーム反対側の道路からも2階部分がよく見えるので、外からの視界を考慮しながら外観は素敵な建物にできたらなと思っています。
・普段の洗濯物は外から見える場所に干したくない(部屋干しでも良い)と思っていますが、子供が小さいので線路が見えたり吊下げブランコを設置してあげるのが夢でした・・・
 
依頼を受けて下さる建築家からのお返事心よりお待ちしております。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

個性的なキッチンですよね。

こちらは、名古屋に拠点のある、

オーダーキッチンのインターテックさんです。

昨日、とある家創りの打ち合わせへ行ってきたのですが、

実は、その時、話題になったキッチン屋さんなんです。

こちらのお客様。

当初、とあるキッチンメーカーのキッチンを

気に入られていて、採用を予定していました。

そのキッチンは、今までにありそうでなかった、

マットなブラックのキッチンなんです。

ツヤのないマットな仕上がりが、とても上品で

しかもクールなんです。

ただし。。

基本設計が終了した段階で、概算をとったところ、

予算調整が必要になりました。

キッチンにも、相当強いこだわりがあったのですが、

いろんな減額案を考える中で、キッチンを

ブラックからホワイトにすると頭を切り替えられました。

ホワイトへの切り替えによって、

ある意味、視野を広げていただくことになって、

結果、幅広く、いろんなメーカーを検討できるように。

その一環で、オーダーキッチンも検討されました。

いろんなメーカーや組み合わせをしっかりと

比較検討されて、最終的には、

オーダーキッチンで製作することになりました。

予算との調整はしっかりとしながらも、

妥協して最終決定したわけではなくて、

ご主人が目指す、ミニマルなデザインによる

スタイリッシュな空間を創り出すという意味では

ブレはなく、よりピュアな方向で決定したと思いました。

いつも、このプロセスで思うんです。

最終的には、決定した仕様へ行くつくようになっているなと。

納得のカタチで、基本設計を終えることができそうです。

話は変わるのですが。。

先日と昨日に、新しい家創りの敷地を見に行ってきました。

私からすると、とっても似た感じの敷地。

道路と敷地にレベル差があって、

奥に大きな擁壁があって、高くなっている。

こういった段差の処理には、一般的には、

擁壁を創るというのがセオリーです。

ただ。

擁壁って、結構な値段がしてしまいます。

土地の造成に費用が必要となると、

全体予算を圧迫します。。

もっと違った方法だったあるんです。

もちろん。ご要望とご予算によりますが。

特に愛知県では、がけ条例という規制があったりするので

その辺も加味しながら検討が必要です。

こういった段差のある敷地の場合は、

狭小住宅同様、経験値がものをいいます。

経験豊富なパートナーとの家創りをオススメします。

新しい家創りが始まります。

これからまた、楽しみが増えますね。

出会いに感謝です!!

I-1713、高級感があり隠れ家的な店舗併用住宅(福岡県)

ユーザー なつ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
糟屋郡
依頼内容: 

店舗併用住宅希望【高級感があり、隠れ家的なお店を希望で尚且つ全体的にコンパクトな家を希望】
 
場所:福岡
 
予算:4000万円(あくまでも希望ですので相談させてください。)
 
土地:検討中
 
完成希望時期:2020年4月まで
 
店舗内容希望
◆接待飲食等営業室1室【隣接して大きなキッチン、カラオケ室必要】
 
◆1階部分に5畳の倉庫が必要【内装工事の材料や機械を収納するため】
 
◆美容室1室
①シャンプー台1台 椅子1台を置くスペース
②マッサージ代1台を置くスペース
③ネイル施設台1台を置くスペース
①②③は仕切りが必要
 
トイレ1つ【上記の2店舗が使える場所に欲しいです。】
 
喫煙室1室
 
住宅部分内容希望
シャワー室1つ【一人がたって入れるスペースがあれば可能】
浴室1室【小さなバスタブ希望】
トイレ1つ
クローゼット部屋1室【4人分収納予定】
寝室3部屋【クローゼット不要】
洗濯室1室:【干せるスペース込み】
※キッチン、リビング不要
 
15年前に一度、普通の住宅を建てました。
その時はハウスメーカーにお願いし、提示されたプランで家を建てましたが、やはり住む人にとって部屋もさまざまだと痛感しました。
今回は店舗兼住宅になりますので、焦って建てるつもりはなく、接待飲食等営業をするため、土地の問題もありますので、じっくり相談して準備し、建築したいと思っております。
 
よろしくお願いいたします。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





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