道路より高い土地のメリット・デメリット

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近々、広島旅行に行く予定のみーくん@仲里実(56歳)です。 
お好み焼きを食べたいと思っています。 
 
 
7月も半ばを過ぎましたね 
夏も真っ盛りですね 
 
夏と言えばビールがおいしい季節です 
「ビールを飲み過ぎてお腹がビール腹になった・・・」 
とならないようにほどほどにしておきましょう 
 
 
 
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■建築家紹介センター通信 2018/07/23 
【道路より高い土地のメリット・デメリット】 
 
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■道路より高い土地のメリット・デメリット 
 
 
・道路より高い土地はなぜできる 
 
丘陵地などを造成してつくった住宅地などは 
道路より高い土地ができる場合が多いです。 
 
丘陵地を造成して住宅地を作る場合、 
できるだけ土の搬出入を少なくするために 
ひな壇状に造成することになります。 
 
もともと傾斜している土地をひな壇状に道路と宅地に造成すると 
どうしても道路より高い土地ができてしまいます。 
 
詳しくは……続きはこちら↓ 
 
 
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▼S-0547、実施設計での協力をお願いできる設計士さん(静岡県) 
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■当サイト会員建築家の設計事例 
 
 
▼福岡県 
 K保育園 
一級建築士事務所 野口直樹建築設計事務所 野口直樹 
https://kentikusi.jp/dr/node/9266?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
今回、紹介する設計事例は福岡県の「K保育園」です。 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「敷地が狭く、狭さを感じさせずいかに開放的でかつ、 
 自然環境を取り込めるか 
 また?変化にとんだ空間づくりでワクワク・ドキドキ・発見のある 
 保育園にしたい……」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「公募の段階の申請からサポートし、 
 安心子ども基金の申請において協議書提出、交付申請書の提出、 
 福祉医療機構からの借り入れのなど、補助金の申請や、 
 借入に関することなど保育所新設に関わる手続きを 
 全面的に代行及び支援していただけると聞いたので……」 
 
と一級建築士事務所 野口直樹建築設計事務所 野口直樹さんに依頼しました。 
 
 
野口さんは丘の上の小学校、中学校に挟まれた敷地に保育園を建てました。 
 
「とにかく丘の上に計画地があり、 
 地域のランドマークとしての保育所を目指すと同時に、 
 狭い敷地を感じさせない空間づくりを心掛けました。 
 
 風と光を取り込みランニングコストを抑え 
 環境負荷を低減したエコ保育園を実現しました。 
 
 変化にとんだ窓やカラーコーディネートにより 
 感性豊かな保育理念を実現するためのデザインを行っています。」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者には 
 
「公募の段階から事業収支シミュレーション作成、 
 補助金のシミュレーションや、 
 行政とのやりとりなど補助金の申請及び 
 福祉医療機構からの借り入れサポートなど 
 設計以外の部分でもサポートがあり開園を無事に果たすことができた。 
 
 設計、工事、安心子ども基金など 
 補助申請の書類の提出のタイミングなどのスケジュールを 
 一括して管理してもらったことが他の設計事務所とは違い、 
 とても頼りになった。」 
 
と言っていただきました。 
 
 
保育園を建てたい方は 
ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。 
 
 
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------------------------会員主催のイベント情報---------------------- 
 
 
▼リノベ住宅見学会 @Sumire house 
 群馬県 
 2018年07月28日 11:00 
https://kentikusi.jp/dr/node/17365?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼愛知三河岡崎で「備える家/岡崎」7月28・29日オープンハウス見学相談会 バリアフリー・耐震・制震・二世帯住宅 / 岡崎の建築家夫婦設計事務所 KANO空感設計 
 愛知県 
 2018年07月28日 09:00,  2018年07月29日 09:00 
https://kentikusi.jp/dr/node/17320?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼たのしい たてもの模型作り ワークショップ 
 兵庫県 
 2018年08月24日 13:30 
https://kentikusi.jp/dr/node/17322?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
 
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼ 
 
 
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とてもいい天気でした。

(殺人的な暑さでしたが。。)

その天気の中、とある家の竣工写真の

撮影に立ち会ってきました。

朝いちばんに、現地へカメラマンと集合。

敷地が東道路なので、

午前中の早い時間が、とても日当たりがよくて、

しかも、電線などの日影の影響も少ないからです。

撮影を始めてから、30分もしないうちに、

建物の一部に、電線の影が。。。。。

ほんと。

短い時間でしたけど、しっかり撮影して

もらえて、よかったです。

アングルの関係で、肩車なんかもしながら

撮影していました(笑)

その後、他の家創りの打ち合わせへ行ったりして。

15時ころに、再び集合!

今度は、内部の撮影へ。

お客様にご了承いただいていないので

お見せできないのですが、カメラマンの背中は

出すことができそうです(笑)

ミニマルなデザインが、とても美しくて、

家具はカッシーナ、小物や植栽にも

相当こだわりをもってらっしゃって、

とてもカッコいい空間になっていました。

撮影の合間に、いろいろとお話したのですが、

デザイン、そして、使い勝手は、とても気に入っていただいいていました。

一番、嬉しかったのは。。。

とても快適に過ごしていただいているとおっしゃっていたこと。

夏は、涼しくて過ごしやすい。

(昨日は、ほんと、とっても心地よかったです)

冬も、さほど設備は使わなくてもよいそうで、

床暖房はLDK全面に入っていますが、ほとんど使わず。

エアコンはほどほど。

ガスFFは、一時的に使う程度だそうです。

断熱性能は抜群、気密もしっかり確保したおかげです。

結露は全くなくなったというか、まったく出なかったそうです。

(以前のご自宅が、結露凄かったそうなので)

こちらの家。

規模から考えると、鉄骨造が普通かもしれません。

でも、快適さを求め照らしたので、木造をご提案したんです。

その効果がハッキリ体感していただけました。

しっかりとデザインされた、カッコいい空間なのに

断熱気密をしっかり確保した快適に暮らせる家。

そんな家。実現できますよ。

そういった家創りに関わらせていただいて感謝です!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ステンドグラスをイメージさせるような

ペンダント照明です。

こちら。

とある家創りで、お客様が購入されて、

現場へ支給いただいた器具です。

ネットで購入されたそうです。

ネットで購入される方もいるのですが、

実物が見れない分、不安な側面もあるのですが、

こちらのお客様は思い切って購入。

実物見てみて思ったのは。。

なかなかのクオリティでした。

なかなかという言葉は、失礼かもしれませんが、

比較対象は、ステンドグラス専門なので、

一般の方では、よほどわからないレベルでした。

照明器具メーカーでセレクトするのも

いいのですが、デザインに限りがあります。

ネットで上手に探せれば、オリジナル感の強い

もので、統一することできそうです。

午後からは、とある家創りの地鎮祭へ。

愛知県内では、朝から気温がグングンアップしていて、

地鎮祭の時間は、すごい暑さでした!!

神主さんが、気を利かせて、

少し早めのペースで進めてくれたので、

参加した方々も、ダウンすることなく

滞りなく、完了することができました。

これから、正式に工事がスタートします。

ミニマルなデザインの上品な家が

誕生するので、今から楽しみです!

珍しく。こんなショット。

夕方からの打ち合わせで、お客様に触発されて

注文した、カフェモカ〇〇〇です。

(正式名称は忘れました)

カフェ等では、あまり甘いものを食べたりしないんですが、

朝から汗をかいたせいか、急に食べたくなって。。

しっかり満足できたので、当分は良さそうです(笑)

こちらの家創りは、実施設計が最終段階。

詳細図をお渡しして、いろいろ確認。

一通り確認できましたので、図面をまとめたら、

いよいよ入札となっていきます。

9月着工に向けて、動いていきます!!

楽しみです。

ほんと。

いろんな家創りに関わらせていただいて、ありがたいです。

I-1862、簡易宿泊所の設計に強みがあり最適なご提案を頂ける建築士の方(東京都)

ユーザー さくちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
渋谷区
依頼内容: 

簡易宿泊所の設計に強みがあり、土地毎の性質・運営戦略によって最適なご提案を頂ける建築士の方。
新法施行前に民泊で最大30部屋の運営を行っておりました。本業は会社員なので、それが限界でした。新法施行後は運営規模を縮小せざるを得なく、合法のものを少数運営しております。ただ、運営体制は残っていることもあり、遊休状態来年度以降、本格的に簡易宿泊所の運営を手がけて行こうと考えております。
おおまかな運営戦略があり、一件建てて後、状況次第では追加で三棟分新築する予定です。
ご興味がある方、建築基準法を熟知しアグレッシブな設計の提案を頂ける方、是非ご連絡ください。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

すごい眺望ですよね。

豊田の街を一望できてしまう感じ。

ほんと羨ましいですね。

こちらは、とあるマンションのリノベーションの現場。

昨日、現場の打ち合わせへ行ってきました。

外は、倒れてしまいそうな暑さだったのですが、

解体が完了しているせいか、風通しがとってもよくて、

打ち合わせ中、とっても居心地よかったです。

内部は、こんな感じ。

きれいに解体してくれて、スッキリしてます。

それは、それは風通しがよいはずです(笑)

話は戻りますが、

このマンション。すごいですよね?

角部屋で、しかも最上階。

床面積自体も大きいんですけど、

それ以上に、この開放感がすごい!

普通の天井を創ってしまったら、

もったいたいですよね。

ということで。

この開放感を、最大限に生かした

計画をしているんです。

その辺では、見かけない、

マンションとは思えないほど

ユニークな住まいになりそうで、

ほんと楽しみです。

何だかわかりにくくなってますが。。

昨日は、床面に墨でラインを出してもらっていたんです。

ちょうど、このラインが、壁の中心。

設計図面はあるのですが、やはり、現場と少し違ったりしてます。

どう違うのかを共有しながら、

どこをどう縮めたり、広げたりするといいのかを

打ち合わせしてきました。

大きな影響もなく、よかったです!!

来週から本格的にスタート。

楽しみですね。

I-1861、通所介護施設として利用するので用途変更や一部改築(福岡県)

ユーザー なおこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
筑紫郡
依頼内容: 

現在建っている建物を賃貸契約できるよう不動産屋と確認は取れたのですが通所介護施設として利用するので用途変更や一部改築が必要です。
賃貸なので必要最低限の改装にしたいのですが、また新規で事業を始めるため出来るだけ費用を抑えたいと思っています。一緒に作業もしたいのですが大丈夫ですか?
場所は筑紫郡******です。
勝手な事ばかりですが教えて下さい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

合板仕上…一年前に完成した”安行藤八の家”のシナ合板仕上の壁を紹介させて頂きます!
http://www.geocities.jp/ohkokk/angyoutouhati.html
シナ合板は好みということもあり、よく使う材料ですが…空間によく似あいます。
私は更に建具、建具枠、家具も同じ材料でつくることで、部屋の中になんとも言えない統一感とまとまりが生まれ凛とした空間が出来上がります。
合板といえども…木の空間に身を置くのは気持ちの良いものです。
また合板は色々な厚みが用意されていて適材適所…とても使いやすい材料でもあります。
みなさまもご検討されたらいかがでしょうか(*^_^*)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

モルタルの壁にマットな黒の引き戸。

とてもスッキリしています。

よくみると。

枠がまわっていないからなんですよね。

こういった引き戸の場合、

天井に壁付けのレールが見えてくるんですが、

天井にしっかり埋め込んであるので、

これだけのスッキリ感なんです。

マットなブラック。

製作する以外では、ありそうでなかったです。

実は。

こちらの建具は、神谷コーポレーションという

メーカーの製品。

天井いっぱいまでの高さにできます。

主要メーカーでもできるでしょう?

という声が聞こえてきそうです。

おっしゃる通り。

主要メーカーでも高くはできます。

ただし。

写真のような、スッキリしたデザインにするのは、

なかなか難しい。

それと。

このメーカーの建具は、下地に鉄骨が組み込まれているので

背が高くなっても、反る心配がないのも魅力の一つ。

だからといって、ドアが重たいこともありません。

実は、昨日、メーカーの方と打ち合わせ。

今後、積極的に使っていきたいので、

いろいろお願いしてきた感じです。

興味のある方は、ググってみてくださいね。

ほんと。

いろんな製品、メーカーがあります。

どんどんよくなっていくので、嬉しい限りです。

植木設計事務所

●設計事例の所在地: 
さいたま市緑区
●面積(坪): 
26.5
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この家は、若い二人の家として全面リフォームしました。また、2階建ての隣家から中庭が見えないようにしてください、との要望もでました。敷地は、旗竿形式でした。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

旧宅の間取りが変則だったため若い施主は、中庭が作れるんですか、と疑問に思われたようです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ローコストに抑えるため仕上材を一般的に使うカラー鉄板を外壁に、内壁はプラスターボードに塗装仕上げとしました。水回りをワンルームとし仕切り壁を節約しました。

その他の画像: 

中庭のウッドデッキ、手前側には土の中庭。

古い梁を表し天井を斜めに張り、室内を広い感じにしたアトリエ。
左側の窓から中庭・ウッドデッキが見えます。

白い壁は、梁に取り付けたプロジェクターでテレビの映像や写真を映すスクリーンです。

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

高断熱の住宅について少し考えてみます。

熱の伝わり方には熱伝導、対流、輻射があります。

熱伝導は物質を通して熱が伝わることをいいます。

対流は空気や液体などの流れによって熱が伝わることを言います。

また輻射とは遠赤外線などの熱線によって熱が伝わることを言います。

現在使われている「断熱材」のほとんどは「熱伝導」と「対流」に対しての性能が評価されてい

ます。

冬季は「太陽による熱線(遠赤外線)が弱い」ので「断熱材」が効果を発揮して、「高断熱の家」

が暖かくなります。

逆に夏の暑さは「太陽光による熱線(遠赤外線)」によるところが大きく、断熱材が冬季ほど性

能を発揮できません。

夏の「太陽による熱線(遠赤外線)」を遮るには「遮熱材」が一番適しています。

夏の熱線の80%は屋根面に集中すると言われていますので、「遮熱材」を屋根面に施工すると、

太陽の熱線(遠赤外線)から住宅を守る事が出来ます。

「遮熱材」は主にアルミを表面の融着したシートで銀色をして「熱線=高温・低温共」に対して有

効に働きます。

ガルバリウム鋼板もアルミを55%含んだものでメッキしていますので、シルバー色(素地)を屋根

面に施工すると「熱線(遠赤外線)」に対して有効に働きます。

「熱線対策」を施していない「高断熱・高気密」の建物は「高断熱・高気密」が災いして建物の内

部に熱をため込んでしまう事があります。その熱を夜になっても放出して、夏は過ごしにくい住

宅となる事もあります。

特に繊維系の断熱材(グラスウール等)はボード系の断熱材に断熱材に比べて貯めた熱を放出

しやすいと言われています。

出来れば天井裏(屋根面)にはボード系の断熱材を施すのがいいと思いいます。

「熱線対策」としては、先の「遮熱材の施工」以外にも開口部からの「熱線」の侵入を防ぐことも

大切だと思います。 

具体的には南面は「庇・軒の出」による太陽光の遮断、東・西面はLow-eガラスの使用が重要

だと思います。
 

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