ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今日は良いお天気の中…朝から外出^_^
上和田の家現場へ向かう!
途中…ドラム心の師匠〜青山純さんの御墓参り^_^
上和田の家現場でクライアントに施工会社さんを紹介する!
現場を再確認しながらプランの再確認…隣家との関係、借景等々…窓の位置など少し変更しながら…施工会社さんにレベルを測って頂き終了!
そのまま施工会社さんまでドライブしながら…会社訪問!
どういう会社か…クライアントに佇まいを見てもらうのはとても大事なことなのです…
概算見積もりに入ります*\(^o^)/*

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日、とある家創りの計画内容をもとにした
見積書をお客様へ提示してきました。

設計がスタートしてから、
毎週のようにお会いして、いろんな想いをカタチにするため、
しっかりと打合せを積み重ねてきました。

その想いを実現するために、いくら必要なのか。

理想も大事ですが、
現実もしっかりつかんでおきたいですね。

こちらのお客様。
当初からはアップになりましたが、
実は、ご主人の想定内だったようです。

結果、ちょっとした変更だけで、
次のステップへ進んでいくことになりました。
よかったです。

正直言うと、私も想定内でした。

当初から、大幅に変更された場合には、
なかなかそうもいきませんが、概ねの方向性が
同じであれば、大丈夫なんです。

プロだから当たり前??

いやいや。
実はそうでもないんです。

もし、最初の概算が、「坪単価」といった曖昧なもので
されていたら、とても危険です。

私も独立当初はそうだったので、
よくわかります。

最終の見積もりになってみたら。。。。。

怖いですよ。

そもそも。
坪単価って、結果であって、手段にはなりえません。

同じ規模でも、形状が違えば、コストは違います。
全く同じ仕様なのでしょうか??
窓の大きさや数も同じですか??

ちょっとした違いのようですが、
結構コストに影響します。

それをひとくくりで、坪単価って。
荒っぽいです。

なので私は、坪単価という概念は、全く使いません。

私がよくする話があります。

「最初のプレゼンに戻してもらえれば、予算内で建てれます」

最初から、手を抜かず、
しっかりとコストを押さえています。

しかも。
適正なコストを知っています。
それを実現できる工務店も知っています。

なので、しっかりコストを押さえた家創りができます。

実は、これって、できてそうで、
意外にも出来てないプロも多いのが現実なんですよ。

デザインが良くても、
素材が良くても、コストが合わなければ建ちません。

そういったコストをしっかり掌握できる
パートナーの選定をお勧めします。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

建て主さんから住まいのご要望で多いのが、「収納を充実にしてほしい。」です。
納戸、ウォークインクローゼットや屋根裏収納などといったスペースを確保するという方法のほかに、壁面収納をはじめとする造り付け収納という家具によって収納スペースを確保する方法も限られた住空間では有効な手段です。
この壁面収納(造り付け収納)には、大きく3つの利点があります。
まず1つ目は、床・壁・天井に収納家具を固定するため、地震による家具の倒壊の恐れが少ないことです。
2つ目は、収納家具を床・壁・天井にピッタリ納めるので、隙間にゴミやホコリが溜まる心配もなく、お掃除も楽です。
3つ目は、置き家具と異なり収納家具が主張しすぎず壁面と一体的に見えるので、空間的にすっきりします。
もちろん収納内部は、建て主さんのご要望(使い勝手)により様々に対応可能です。
さらに、収納扉も写真のように壁と同系色に揃えたり、または木目を生かした仕上げにしてみたり、扉に取っ手やツマミを付けるのか、それとも付けないで開閉する方法を選択するのか、など壁面収納にはデザイン要素がいろいろとあります。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家創りの外観です。

実は、先日足場が解体されて、
家の外観があらわになりました!

ご覧いただくとわかると思いますが、
洋風なデザインです。

洋風といっても幅広いのですが、
上品な洋館といったところです。

表情豊かなタイルと吹き付けの組み合わせ。
優しい色合いです。

吹き付けは白にもできたのですが
採用するので、少し色を入れています。

中間部と軒裏、窓回りに取り付けた
モールディングがあるので、
そのちょっとした違いを明らかにしてくれます。

こうやって、比較対象があると
白は白く、色はその色らしく、
各々の色を引き立ててくれます。

昨日のブログは、テーマがミニマル。
ラインを消していくというお話をしましたが、
こういった洋館のデザインは、ラインを足していく感じ。

ただ、漠然と入れるのではなくて、
部分的に集中していれてますよね。

密度の高く、立体的なラインが、
ミニマルなデザインにはない、表情を
作り出してくれています。

どちらがいいということではありません。

どちらにも、それぞれの良さがあります。

ある意味、両極端なデザインをさせていただいて、
それぞれの良さを、身をもって体感させていただいてます。

そういった機会をいただけて、
ほんとありがたいです。

実は。
モダンをベースに、クラシカルな要素を
取り入れた、クラシカルモダンなデザインを
展開させていく予定です。

日本では、見かけたことのない、
とても上品なデザインになる予定です。

私自身も楽しみです。

西念寺庫裏

●設計事例の所在地: 
滋賀県大津市
●面積(坪): 
240㎡(73坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

お寺の庫裏(住職さんが住む建物)です。
生活様式の変化に伴ない日本建築自体が減少し、1軒あたりの和室の部屋数も激減しています。この事が日本人特有の「侘び」、「寂び」、「粋」などという感性をも退化させている原因の1つとなっている現状において、地域に密着したお寺の庫裏という事もあり、地域のこれからの世代の人たちが日本建築(伝統文化)に触れられて、退化しつつある日本人特有の感性を少しでも取り戻すために役立てば・・という想いで設計しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

外壁には、日本建築の伝統文化である焼き杉(墨付きの焼きっぱなし)を使用しています。また、玄関や廊下を含めて和室の化粧木部は全て、柿渋、べんがら、わびすけ(椿の一種)といった伝統的な塗料を使って古色に仕上げ、壁は本漆喰塗りとなっています。

その他の画像: 

プライベートスペースとなるリビング。
お寺の行事などを行うパブリックスペースは、和風となっていますが、プライベートなスペースは、生活様式に合せて洋室となっています。

プライベートスペースとなる2階個室。

瀬田の家

●設計事例の所在地: 
滋賀県大津市
●面積(坪): 
129㎡(39坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

夫婦が「終の棲家」として暮らされる平屋建て住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「和風にしてほしい」という要望があったので、外観は数寄屋風にしています。内部は生活様式に合せて和洋折衷にしました。
敷地の南側に高い建物が建っているので、中庭を設けて、その中庭を囲むように各部屋を配置することにより、建物内に光を取り入れています。また、リビングには大きな天窓を設けて、周辺環境に影響されずに明るさを確保できるようにしました。
限られた敷地に奥行きと広がりを持たせるため、玄関に前庭、LDKに中庭、中庭の奥に後庭と異なる形式の3つの坪庭を設けて、視覚のストーリー性を演出しています。
お施主さんの要望の1つに、ペット犬との共生ができる空間づくりがあったので、ペット犬専用のくつろぎ空間や玄関脇にペット犬専用の地窓を設けています。
玄関脇の地窓からペット犬が、お施主さんや来訪者を出迎えたり、見送ったりしてくれています。

その他の画像: 

Harvest Link

●設計事例の所在地: 
滋賀県草津市
●面積(坪): 
101㎡(31坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

草津市の副都心をめざした地区計画地に建つオフィスです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「周辺状況に合った面白い建物デザインと、平屋でいいがファサードにはボリュームを持たせてほしい・・」というお施主さんの要望から、水平方向に大きな変化をつけてボリュームを持たせる建物をデザインしました。
実際の設計作業としては、外部空間を内部に抱きかかえる(ボリュームを伸ばす)・・外部空間を内部にひき込む(ボリュームを削る)という作業をしています。このような作業の結果として、平屋ながらボリュームのあるファサードを持ったオフィスが出来上がったと思っています。

その他の画像: 

I-HOUSE

●設計事例の所在地: 
滋賀県大津市
●面積(坪): 
239㎡(72坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

琵琶湖畔に建つ二世帯住宅です。
2、3階を居住スペースとして、湖面を臨む東側にデッキを、自然公園が広がる南側には大きな連窓を設ける事で、琵琶湖と周辺の風景を最大限に取り込んだ住空間となっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

リビングとデッキの床は、同じヒバの無垢材を使用する事により、内部と外部のつながり、そしてその先の琵琶湖への眺望という広がりを実現しました。
また、屋根、庇、北側の外壁には、基本的に錆びる事がなく100年以上の耐久性があると言われているチタン亜鉛合金を採用しています。

その他の画像: 
ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

キッチンの形式は、年代と共に変化してきました。昔は、I型の
3点セット(ガス台、流し、作業台)が主流でしたが、L型、並行型、
対面キッチンさらに、アイランドと形式は増えて来ました。
対面キッチンは、料理を作る人とリビングやダイニングの人と
コミュニュケーションが取り易く、対面キッチンの前にカウンターや
テーブルがあると、料理を運ぶ手間が軽減されます。しかし、
食事している時に、すぐ近くにキッチンを見ると、食事が美味しく
なくなると言う意見もあります。機能的ですが、最近は、人気が
無いと思います。これより、アイランドキッチンの方が、料理を
作る時に、みんなが参加出来、キッチン作業が楽しくなります。
また、リビングとオープンになるので、開放感が得ることが出来ます。
しかし、アイランド型は、材料や、道具を隠すことが出来ないので、
整理整頓が得意な方でないと、部屋全体の雰囲気が損なわれます。
また、レンジフードの性能が良くないと、煙や臭いで問題になります。
どのキッチンも、メリット、デメリットがありますので、専門家に
相談することをお勧めします。

I-1622、用途変更の手続きを専門家にお願いしたい(北海道)

ユーザー 洪志 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
札幌市
依頼内容: 

会社で、千歳市****にある木造の2階建7LDKの中古一軒家を購入した、これから旅館として経営することを考えています。用途変更の手続きを専門家にお願いしたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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