狭い土地のメリット・デメリット

----------------------------------------------------------------- 
 
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と 
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。 
解除方法はメルマガの最後に記載しております。 
 
----------------------------------------------------------------- 
 
 
▼建築家依頼サービス 
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... 
 
 
先日、amazon echoを買ったみーくん@仲里実(55歳)です。 
Amazon echoというのは最近、ニュースなどで話題になっている 
スマートスピーカーです。 
 
今のところ、天気予報を聞くくらいしか使いみちがありません。 
普段はラジオを聞かないのですが、 
あえてラジオを聞いたりして無理に使っています。 
 
 
12月ももうすぐ半ばですね。 
 
12月と言えば忘年会の季節ですね 
 
「飲みすぎて二日酔いで頭が痛い・・(T_T)・・・」 
とならないように、ほどほどにしておいてくださいね。 
 
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 
■建築家紹介センター通信 2017/12/11 
【狭い土地のメリット・デメリット】 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 
 
■狭い土地のメリット・デメリット 
 
地方では広い土地も売り出されています。 
しかし、利便性の良い地域で土地を探していると 
狭い土地がしか見つからない場合もあります。 
 
中には土地は絶対に○m2以上の面積が必要だ…… 
と思い込んでいる方もいらっしゃいます。 
しかし、狭い土地でも家を建てることは可能です。 
 
狭い土地を購入する方は少ないため、 
土地は割安で購入することができます。 
 
・利便性の良い土地に住みたい 
・土地+家の総額を安く抑えたい 
 
という方はぜひ、狭い土地も土地探しの際の……続きはこちら↓ 
 
 
▼狭い土地のメリット・デメリット 
https://kentikusi.jp/dr/book/yasui/semaimerit?utm_source=mag&utm_medium=... 
 
 
 
----------------------------------------------------------------- 
 
■最近のご依頼(最新5件) 
 
 
▼I-1622、用途変更の手続きを専門家にお願いしたい(北海道) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16277?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼I-1621、傾斜地に5棟の建物(千葉県) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16271?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼I-1620、木造2階建て個人住宅の監理のアシスタント(滋賀県在住・建設予定地は栃木県) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16270?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼I-1619、傾斜地に自宅の新築(愛知県) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16265?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼I-1618、地下車庫のある混構住宅に強い建築家の方(神奈川県) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16258?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
 
建築家に依頼したい仕事を投稿すると 
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。 
詳しくは下記をご覧ください。 
 
 
▼建築家依頼サービス 
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... 
 
 
----------------------------------------------------------------- 
 
■最近のご相談(最新5件) 
 
 
▼S-0535、古家を処分しようとしています(京都府) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16246?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼S-0534、ベランダの費用について(神奈川県) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16215?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼S-0533、総二階の二世帯住宅で水回りの位置について(神奈川県) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16169?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼S-0532、玉石積みの崖上の土地に新築住宅を建てたい(静岡県) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16072?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼S-0531、賃貸併用住宅の新築を検討しております(東京都) 
https://kentikusi.jp/dr/node/15944?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
 
建築家に相談したいことを投稿すると 
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。 
詳しくは下記をご覧ください。 
 
 
▼建築家相談サービス 
https://kentikusi.jp/dr/soudan?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa... 
 
 
----------------------------------------------------------------- 
 
■お客様の声 
 
 
※今号は特にありません。 
 
 
----------------------------------------------------------------- 
 
 
■当サイト会員建築家の設計事例 
 
 
▼奈良県 
 中辻医院 
河原泰建築研究室 河原泰 
https://kentikusi.jp/dr/node/8940?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
 
今回、紹介する設計事例は 
奈良県の「K`s Camp」です。 
 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「素材感、落ち着いた感じのインテリア空間にしたい 
 1階が医院であり2階が住居を建てたい……」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「入船設計の実績とファーストプレゼンの考え方に共感したので……」 
 
と株式会社入船設計 入船重光さんに依頼しました 
 
 
素材の持つ風合いを生かしながら  
光と風と緑空間演出とのコラボレーションを 楽しむデザインの 
医院併用住宅を建てました。 
 
「できる限り、規格化された材料よりも 
 素材がもつ本来の味を引き出す工夫をさせていただき 
 内部空間のありようと南面はプライバシーが難しいので 
 窓は極力取らないご希望を逆にデザインコンセプトに取り入れました」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者からは、 
 
「打ち合わせ期間が長く続いたので 
 完成後の喜びは凄かった。 
 
 入船設計に依頼前に他の設計事務所に依頼し計画期間が1年あった 
 その中でなかなか希望が叶わず悩んでいた時期に入船設計との出会いがあり 
 それからは夢に向かって進む時間が楽しかったです 
 
 完成してからも想像を超える内容で驚きと幸せでいっぱいでした。」 
 
と言っていただきました 
 
 
工務店・ハウスメーカー・設計事務所など 
他の会社でうまくいかず困っていることがあったら、 
ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。。 
 
 
 
▼建築家依頼サービス 
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... 
 
 
 
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼ 
 
 
▼建築家依頼サービス 
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... 
 
 
▼建築家相談サービス 
https://kentikusi.jp/dr/soudan?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa... 
 
 
▼設計料相場算定サービス 
https://kentikusi.jp/dr/sekkeiryo?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
 
▼各サービスの比較 
https://kentikusi.jp/dr/hikaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa... 
 
 
 
---------------------------建築家ブログ-------------------------- 
 
■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 
 気になったものを紹介します。 
 共感した記事があったら 
 ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 
 共有してくださいね。 
 
▼建築家ブログ 
https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... 
 
 
▼園舎 
https://kentikusi.jp/dr/node/9990?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
 
 
----------------------------------------------------------------- 
 
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 
 
会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK 
一級建築士が運営する建築家紹介サイト 
 
建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場) 
webmaster仲里実 
nakazato@kentikusi.jp 
 
建築家紹介センター 
http://kentikusi.jp/ 
 
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 
 
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と 
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。 
購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。 
 

Newsletter category: 
建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

この写真。
どう感じましたか?

明るい。ですよね。

誘導したわけではないですし、
画像を加工しているわけでもなくて、
昼間、この場所にいると、これくらいの
明るさ感があります。

こちらは、リビング。
リビングには、大きな窓があって。。。

いやいや。
こちらの家には、大きな掃き出し窓はありません。

あるのは。
吹き抜けとハイサイド窓。

実は、名古屋市内で、駅に近い
周囲を囲まれた敷地。

なので、掃き出し窓をつけても、
隣家の壁が見えるだけで真っ暗なんです。

そこで、より高い位置から光を取り入れるため
ハイサイド窓を採用しているんです。

直接の光よりも、
壁に反射して侵入してくる、間接光の方が
部屋を相当明るくしてくれるんです。

しかも。
高いところから差し込む光は、なおよし。

年中、この明るさを確保できるのって
いいですよね。

こちらは、同じ家の主寝室。
3階建ての家の1階になります。

大きなトップライトを設置。
そのおかげで、ビックリするほどの明るさを確保しています。

周囲を3階建ての家に囲まれてるんですよ。

トップライトからの光は、
壁の窓の3倍明るいっていいますが、
それ以上かもしれません。

光を取り入れるための窓。

安易に位置や高さを決めず、
しっかりと意図して、周辺状況も踏まえながら、
最適な窓計画をしていくのがオススメです。

快適さを手に入れるためには、
とっても重要ですので。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

イナズマ階段。

階段の床を支える鉄骨部分が
ギザギザで、稲妻みたいです。

木製の階段では、このカタチにするのは
難しいんですよね。

稲妻ではなくて、まっすぐでしたら
全然できますけどね。

最近、リビングに階段を設置するケースが
多くなっています。

特に、こんな風に、目立つ位置だったりします。

こんな使い方をするのであれば、
上ったり下りたりするという機能だけではなくて、
オブジェのように、デザインしておくのもよいですよね。

側面のササラという部分を
鉄骨にできると、シャープな感じにできます。

ただし。コストに関係するので
その辺りは慎重に!

木製の場合ですと、こんな感じ。

木製でも、これくらいのシャープさは
演出できます。

もちろん、シャープな感じを求めていないのであれば、
こちらでも、全然いいですね。

もし、浮いた感じがどうもNGという場合は、
半分くらいオープンにしてみるのもよいですよ。

しっかりと安定感はありつつ、
閉じすぎていないので、窮屈な感じはありません。

ちなみに。
こちらの階段は、1階の床が杉板なので、
それに合わせて、節のある杉の集成材で
階段を構成しています。

周囲のインテリアとのバランスを考えながら、
カタチだけでなくて、素材もしっかり
セレクトしていきましょう。

繰り返しになりますが、
リビング階段になる場合は、
せっかくなので、階段をデザインとして
取り入れていくのがオススメです。

たかが階段。
されど階段。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今日は良いお天気の中…朝から外出^_^
上和田の家現場へ向かう!
途中…ドラム心の師匠〜青山純さんの御墓参り^_^
上和田の家現場でクライアントに施工会社さんを紹介する!
現場を再確認しながらプランの再確認…隣家との関係、借景等々…窓の位置など少し変更しながら…施工会社さんにレベルを測って頂き終了!
そのまま施工会社さんまでドライブしながら…会社訪問!
どういう会社か…クライアントに佇まいを見てもらうのはとても大事なことなのです…
概算見積もりに入ります*\(^o^)/*

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日、とある家創りの計画内容をもとにした
見積書をお客様へ提示してきました。

設計がスタートしてから、
毎週のようにお会いして、いろんな想いをカタチにするため、
しっかりと打合せを積み重ねてきました。

その想いを実現するために、いくら必要なのか。

理想も大事ですが、
現実もしっかりつかんでおきたいですね。

こちらのお客様。
当初からはアップになりましたが、
実は、ご主人の想定内だったようです。

結果、ちょっとした変更だけで、
次のステップへ進んでいくことになりました。
よかったです。

正直言うと、私も想定内でした。

当初から、大幅に変更された場合には、
なかなかそうもいきませんが、概ねの方向性が
同じであれば、大丈夫なんです。

プロだから当たり前??

いやいや。
実はそうでもないんです。

もし、最初の概算が、「坪単価」といった曖昧なもので
されていたら、とても危険です。

私も独立当初はそうだったので、
よくわかります。

最終の見積もりになってみたら。。。。。

怖いですよ。

そもそも。
坪単価って、結果であって、手段にはなりえません。

同じ規模でも、形状が違えば、コストは違います。
全く同じ仕様なのでしょうか??
窓の大きさや数も同じですか??

ちょっとした違いのようですが、
結構コストに影響します。

それをひとくくりで、坪単価って。
荒っぽいです。

なので私は、坪単価という概念は、全く使いません。

私がよくする話があります。

「最初のプレゼンに戻してもらえれば、予算内で建てれます」

最初から、手を抜かず、
しっかりとコストを押さえています。

しかも。
適正なコストを知っています。
それを実現できる工務店も知っています。

なので、しっかりコストを押さえた家創りができます。

実は、これって、できてそうで、
意外にも出来てないプロも多いのが現実なんですよ。

デザインが良くても、
素材が良くても、コストが合わなければ建ちません。

そういったコストをしっかり掌握できる
パートナーの選定をお勧めします。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

建て主さんから住まいのご要望で多いのが、「収納を充実にしてほしい。」です。
納戸、ウォークインクローゼットや屋根裏収納などといったスペースを確保するという方法のほかに、壁面収納をはじめとする造り付け収納という家具によって収納スペースを確保する方法も限られた住空間では有効な手段です。
この壁面収納(造り付け収納)には、大きく3つの利点があります。
まず1つ目は、床・壁・天井に収納家具を固定するため、地震による家具の倒壊の恐れが少ないことです。
2つ目は、収納家具を床・壁・天井にピッタリ納めるので、隙間にゴミやホコリが溜まる心配もなく、お掃除も楽です。
3つ目は、置き家具と異なり収納家具が主張しすぎず壁面と一体的に見えるので、空間的にすっきりします。
もちろん収納内部は、建て主さんのご要望(使い勝手)により様々に対応可能です。
さらに、収納扉も写真のように壁と同系色に揃えたり、または木目を生かした仕上げにしてみたり、扉に取っ手やツマミを付けるのか、それとも付けないで開閉する方法を選択するのか、など壁面収納にはデザイン要素がいろいろとあります。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家創りの外観です。

実は、先日足場が解体されて、
家の外観があらわになりました!

ご覧いただくとわかると思いますが、
洋風なデザインです。

洋風といっても幅広いのですが、
上品な洋館といったところです。

表情豊かなタイルと吹き付けの組み合わせ。
優しい色合いです。

吹き付けは白にもできたのですが
採用するので、少し色を入れています。

中間部と軒裏、窓回りに取り付けた
モールディングがあるので、
そのちょっとした違いを明らかにしてくれます。

こうやって、比較対象があると
白は白く、色はその色らしく、
各々の色を引き立ててくれます。

昨日のブログは、テーマがミニマル。
ラインを消していくというお話をしましたが、
こういった洋館のデザインは、ラインを足していく感じ。

ただ、漠然と入れるのではなくて、
部分的に集中していれてますよね。

密度の高く、立体的なラインが、
ミニマルなデザインにはない、表情を
作り出してくれています。

どちらがいいということではありません。

どちらにも、それぞれの良さがあります。

ある意味、両極端なデザインをさせていただいて、
それぞれの良さを、身をもって体感させていただいてます。

そういった機会をいただけて、
ほんとありがたいです。

実は。
モダンをベースに、クラシカルな要素を
取り入れた、クラシカルモダンなデザインを
展開させていく予定です。

日本では、見かけたことのない、
とても上品なデザインになる予定です。

私自身も楽しみです。

西念寺庫裏

●設計事例の所在地: 
滋賀県大津市
●面積(坪): 
240㎡(73坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

お寺の庫裏(住職さんが住む建物)です。
生活様式の変化に伴ない日本建築自体が減少し、1軒あたりの和室の部屋数も激減しています。この事が日本人特有の「侘び」、「寂び」、「粋」などという感性をも退化させている原因の1つとなっている現状において、地域に密着したお寺の庫裏という事もあり、地域のこれからの世代の人たちが日本建築(伝統文化)に触れられて、退化しつつある日本人特有の感性を少しでも取り戻すために役立てば・・という想いで設計しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

外壁には、日本建築の伝統文化である焼き杉(墨付きの焼きっぱなし)を使用しています。また、玄関や廊下を含めて和室の化粧木部は全て、柿渋、べんがら、わびすけ(椿の一種)といった伝統的な塗料を使って古色に仕上げ、壁は本漆喰塗りとなっています。

その他の画像: 

プライベートスペースとなるリビング。
お寺の行事などを行うパブリックスペースは、和風となっていますが、プライベートなスペースは、生活様式に合せて洋室となっています。

プライベートスペースとなる2階個室。

瀬田の家

●設計事例の所在地: 
滋賀県大津市
●面積(坪): 
129㎡(39坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

夫婦が「終の棲家」として暮らされる平屋建て住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「和風にしてほしい」という要望があったので、外観は数寄屋風にしています。内部は生活様式に合せて和洋折衷にしました。
敷地の南側に高い建物が建っているので、中庭を設けて、その中庭を囲むように各部屋を配置することにより、建物内に光を取り入れています。また、リビングには大きな天窓を設けて、周辺環境に影響されずに明るさを確保できるようにしました。
限られた敷地に奥行きと広がりを持たせるため、玄関に前庭、LDKに中庭、中庭の奥に後庭と異なる形式の3つの坪庭を設けて、視覚のストーリー性を演出しています。
お施主さんの要望の1つに、ペット犬との共生ができる空間づくりがあったので、ペット犬専用のくつろぎ空間や玄関脇にペット犬専用の地窓を設けています。
玄関脇の地窓からペット犬が、お施主さんや来訪者を出迎えたり、見送ったりしてくれています。

その他の画像: 

Harvest Link

●設計事例の所在地: 
滋賀県草津市
●面積(坪): 
101㎡(31坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

草津市の副都心をめざした地区計画地に建つオフィスです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「周辺状況に合った面白い建物デザインと、平屋でいいがファサードにはボリュームを持たせてほしい・・」というお施主さんの要望から、水平方向に大きな変化をつけてボリュームを持たせる建物をデザインしました。
実際の設計作業としては、外部空間を内部に抱きかかえる(ボリュームを伸ばす)・・外部空間を内部にひき込む(ボリュームを削る)という作業をしています。このような作業の結果として、平屋ながらボリュームのあるファサードを持ったオフィスが出来上がったと思っています。

その他の画像: 

ページ

建築家紹介センター RSS を購読