米松のはめ板、床材、天井材とドイツ木片チップを混入した壁紙の自然素材を使った吹き抜け空間、階段上にはホームライブラリーを配置し子供達の様子がいつも感じられる空間の実例です。
LDKが広い空間なため、子供達の様子がいつもわかるような空間を叶えたいとの希望により居間の吹き抜け空間を中心に勉強コーナーとしてホームライブラリー、フアミリースペース、キッズコーナーを配置する。
LDK+フアミリースペースを合わせて42畳の空間です。居間からダイニングを見た空間
バイク整備の出来る家。
いつでもバイクと触れ合える。
3方燐家と境界壁を共有する杉並区15坪の家、築39年、予算1500万円でフルリフォーム希望。もしくは、近い金額で建て替えが可能なら、建て替え希望。明るさ、開放感、健康にこだわった、老後も住める建築家ならではのアイデアを希望。特に、浴室にはこだわりたい。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
業者の者です。初めて投稿します。小田原市に建築予定があり確認申請業務をお願したのですが費用がどれくらいかかるか知りたいです。(店舗、鉄骨造、約10㎡)よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
沖縄の恩納村に別荘を所有しております。民泊としての運用のために用途変更を検討しております。完成図と50ページぐらいの紙の図面があります。 よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
初めまして。以下の条件で土地を購入する予定です。 ・土地面積は400m2(概算)、建蔽率は60%、容積率は200%。・庭を生かすために設計したい。・車道との高低差は4~5m はある。現在古家が建っているが車庫と1階の間に基礎が1階分あるくらい。ビルドインガレージにして1階と繋げてその基礎の部分は書庫や倉庫、趣味のスペースに活かせたらいい。・庭に向けてオープンな家。ガラスで見られるように。将来飲食をやる可能性もあるのでリビング、ダイニングは店を意識した作り。 参考にしたい建物はSADOの東様が製作した「桃山台の家」のビルドインガレージとその全面。建築費用はできるだけ抑えたい。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
神奈川県小田原市の崖条例がかかる、既存宅地での新築で、まずは建築確認申請書類一式作成までをお願いしたいと思っております。ツーバイフォー工法、1or2階、水回り以外は部屋割り無し可(大部屋のみ)、延床面積64㎡程度以上、切妻か片流れのアスファルトルーフィング、あとは、建築前の土質確認で地山だから安息角45度で、深基礎や杭が不要となればうれしい、という感じです。特段の細かい希望は無いので、短期間に設計していただけるのでは?と思いますので、よろしくお願い致します。結構急いでおります。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、とある家創りの現場へ行ってきました。(最近、毎日現場になってるような。。)
こちらの家。1階に大きなビルトインガレージがあるんです!
写真だと、その大きさが伝わらないかも。。
アルファードのような大きな車でも、しっかりと2台駐車できてしまいます。
しかも。その奥には、自転車をとめておけるんですよ。
羨ましいですね。
それはともかく。
1階の南側の一番いい場所がガレージなんです!その脇が玄関。南側のふさがった状況で、家に光は入ってくるのか。。
いろいろと工夫することで、サプライズなほど、たくさんの光が入ってきます。
こちらの写真は、2階の一番北側にあるキッチン周り。
どうですか?光感じますよね??
一日、こんな風な明るさに包まれる家なんですよ。
そうそう。家の中は、床が張り終わって、壁の下地に入ってきています。
こちらの家は、断熱材はグラスウール。
胴縁を入れたりして、しっかりと気密を確保しています。
グラスウールは、悪く言われることが多いのですが、使い方を間違わなければ、とてもいい断熱材といえます。
こちらの現場。順調で何よりですね。
夕方からは、喫茶店で、とある家創りの打合せ。
着工してから、現在までに変更している項目についてしっかりと共有してきました。
現場だと、じっくりと腰を据えて打合せというのがしにくいのですが、こうやって、別の場所で打合せするとしっかり向き合って、話ができるため、とてもいいです。
今後は、現場で、監督始め、他の職人も交えていろいろと打合せをしていくことになります。
その前段階として、とてもいい機会になりました。
こちらの家。年内に住宅部分の竣工に向けて、動いていきます!
愉しみですね。
いろんな現場が動いていますが、関係者がしっかりとすすめてくれているので、助かりますね。
感謝です。
がけ条例にかかる土地でも建物の安全を確保し快適性も損なうことのない計画は可能です。 がけ条例についてかわつひろし建築工房 川津悠嗣さんに伺いました。
建築基準法第19条4項に規定されている「建築物ががけ崩れ等による被害を受けるおそれのある場合においては、擁壁の設置その他安全上適当な措置を講じなければならない」に基づき、各自治体で定める条例です。 分かり易く言えば、限られた土地を有効利用するため、がけの上・下に建てる居室のある建物の安全を担保するために定められた条例です。 例えば、福岡市建築基準法施工条例では第5条(がけに近接する建築物の制限)「がけ(地表面が水平面に対し30度を超える傾斜度をなす土地をいう。)の高さ(がけの上端と下端との水平距離をいう。)が3メートルを超える場合においては、当該がけの上にあっては当該がけの下端から、下にあっては当該がけの上端から水平距離が当該がけの高さの2倍に相当する距離以内の位置及び当該がけには、居室を有する建築物を建築してはならない。」と定められています。 しかし、熊本市では上記の「3メートル」が「2メートル」に、高さの「2倍」が「1.5倍」となっています。このように、各自治体において規定内容に差異があり、該当地域の条例の確認が必要となります。
必ずしも必要になるわけではありません。がけ条例の緩和規定に該当する場合には、擁壁を設けずに建築できる場合もあります。
土などがそのまま何もしなくても崩れない傾斜角度のことです。 粘土分の多い粘性土では一般的に30度とされているなど、それぞれの土の性質により定められています。傾斜地の安定性は土質調査や検査により判断できますが、いずれにしましても、30度を超える傾斜地については「何らかの対処」が必要となります。
緩和規定に関しても各自治体において内容に差異がありますので、ここでは福岡市を例に挙げます。下記に挙げる要件のいずれかに該当する場合においては、がけ条例の建築制限が適用されません。
1は擁壁が設けられている、もしくは設ける場合になります。この場合の擁壁は検査済証等が必要となりますが、既存擁壁外観状況チェックシートにより、設計者が安全性を確認したものもこれに準じます。3,4,5は下記をご覧下さい。
がけの上に建築物を建築する場合は、上記緩和規定に該当する自重によって損壊、転倒、滑動又は沈下しない構造となるように基礎を造ることでクリアできることもあります。 例えば基礎の底面をがけの安息角より深く根入れする深基礎とすることが考えられます。
上記の基礎の造り方と同様に緩和規定に該当する場合もあります。杭により自重をがけの安息角より下の地盤に伝えることで建物の安全を担保出来ると考えられます。 但し、近年多発している大雨により土砂崩れが起こる場合、建物下の地盤が流される場合も考えられますので十分な検討が必要です。
REIの敷地は全体が傾斜しており、がけの途中に建てる必要がありました。 接道が斜面の低い側になるため、道路より2層分の高さはコンクリート造で擁壁のように土を押える形にしました。それより上は自由に計画出来ましたので、本体をコンクリート造、はなれ部分を木造としました。 敷地の山側は隣地の間知石積擁壁があり、これが崩れた場合に安息角に達する土量を算出し、それより上部に窓を設けることで建物の安全を確保し、快適性も損なうことのない計画としました。
もちろんです。但し、がけの状態は様々ですので漠然とした状況ではお答えにくいこともあります。
お引受できます。但し検討の結果、建物そのものの安全が担保出来ず、リフォームすることが難しい場合があります。また、安全を確保するために、リフォーム出来ることが限られる場合があります。
土地はひとつとして同じ条件はありません。斜面を含む土地は景観など色々な点で平らな土地にない魅力を持っています。 また、その土地は比較的安価に売買されていることもあります。それは土地の整備や建物にかかる費用が膨らむことが予想されるからです。 専門家に相談し、建物の建築可能な形状や費用などを確認し、納得した上で購入をお考えになることを勧めます。
自然公園内の別荘地に建つ住宅です。
斜面を造成した古い住宅地の中にあり、約5mの高低差をもつ道路に面した敷地にこのアトリエ付住宅は計画されました。近隣を考慮し2階建に見えるように造成地盤を掘り別の入り口を設け、地価のアトリエ部分を居住部分より独立させています。
前面道路は4mの狭さにもかかわらず交通量が多く、左右はRC造の4階建以上の建物、奥はさらに高いところに木造2階建が建つ傾斜した谷間のような敷地でした。風致地区の規制やガケ地条例を検討し、建物は土留め壁として存在するようコンクリート造となっています。
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ご紹介頂いたTAM建築。当方からの要望に当初「出来ます」と言うことだったので話を進めましたが、結局、途中でディクライン。確かに難題でしたが、徒に時間ばかり浪費した上...
建築家を紹介いただきありがとうございました。建築家の方と話し合う機会が持て助かりました。 このメールにて紹介を終了しようとおもいます。...
再建築不可の土地なのですが、現在、道路として幅が不足している私道を協定通路として申請するための話し合いから進めていただいています。話し合いはまだ長期間かかりそうですが、...