スミキリハウス

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
25
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

居場所となる2階のリビング・ダイニングルーム。敷地形状に合わせた多角形の平面形状とし、交差点(隅切)に向かって大きな窓をあけ、伸びやかさが感じられるようにしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 都心に住まう夫婦のための戸建て住宅です。敷地は密集住宅地の角地。面積や高さについての制限のある場所で、効果的に開口部をあけることで豊かに住まう、小さな住まいです。
 場所のポテンシャルを最大限に享受する(住みきる)ために、居場所となる2階では交差点(隅切)に向かって大きな窓をあけ、視線が外に抜けるようにしました。3階では朝日がトップライトからさし込みます。全体の高さを抑えつつ天井高を確保するため、梁型をあらわす天井とするなど、広く見える工夫をしています。

その他の画像: 

I-4351、古民家を改修してゲストハウス・カフェにします(北海道)

ユーザー るな の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

古民家を改修してゲストハウス・カフェにします。耐震関係のアドバイスと、図面作成をお願いします。
・昭和30年築、店舗(旅館)
・所有物件
・できる限り自分たちの手ででやりたく、DIYできるところはそうしています。今後もそうしたい
・耐震関係の知識がないことと、法律改正により図面の作成の難易度が上がったため、素人でできない範囲をお手伝いいただきたいです
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、オーダーのキッチンについて
話をしました。

主要メーカーの最上位グレードにしても
実現できない。
そんな場合であれば、一つの選択肢です。

「オーダー」という言葉から、
すごく高価に感じるかもしれません。

でも、そうでもないんですよ。
そんなお話しでした。

今日はその続きになります。

フルオーダーっていいつつ、
どこまで、どんな自由度があるのか。
その辺をお話ししていきましょう。

わかりやすいところでは。
水栓やコンロといった設備機器から。

例えば。
主要メーカーのキッチンの場合、
水栓としてセレクトできるタイプって、
10種類くらいはあります。

センサーが付いていてタッチレスとか
シャワーヘッドが引き出せたり、
浄水器が一体になっていたり。

要望に合わせて選択肢はいくつかあります。

でも。
キッチン用の水栓は、それだけではないんです。

海外の有名水栓メーカーであれば、
有名なデザイナーがデザインしたものや
国内でも水回りの機器メーカーに、
ユニークなデザインの水栓もあったりします。

もしかして、何かで御覧になって、
その水栓がいい!という場合、
フルオーダーのキッチンであれば対応は可能です。

その他によくあるのは、食洗機でしょうか。

国内のメーカーでも、選択幅はあるのですが、
大容量を一気に洗浄したい方の場合は、
海外製の大容量の食洗機がフィットします。

ミーレというメーカーであれば、
最近は、各主要メーカーでも導入できますが、
それ以外のメーカーだと取り扱いができない。
なんてこともあったりします。

ちなみに、少し前にあったケースだと。
腰高さに、ガスオーブンを組み込みたい
という要望がありました。

ガスオーブンはコンロ下がほとんどで、
腰高に設置するには、海外メーカーの機器を
組み込むには、やはりオーダーでないと
対応できませんでした。

なので。
もし、水栓やコンロ、食洗機やレンジフード
といった設備機器パーツについて、
海外のメーカーも検討したい場合は、
フルオーダーにすると、とてもスムーズです。

水栓はこれ。
食洗機はこれ。
コンロはこれ。

なんて、いろんなメーカーのパーツを
自由に組み合わせることができるので、
自分だけのキッチンを実現できますよ。

それ以外はどうなのか。
明日に続きます。

一級建築士事務所 中原建築研究所

●設計事例の所在地: 
神奈川県相模原市
●面積(坪): 
64.7坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路側よりポーチを見る。ポーチの奥には中庭に出るくぐり戸が設けられている。(能舞台の切戸口よりヒント)

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

建て主さんがお医者さんであり「医療の合間に音楽鑑賞したい」との希望から既存居間に「大きなアメリカ製のスピーカーを設置したい」との事でした。しかしながら打合せ途中より建て替えに代わりリスニングルームとしてスピーカーとグランドピアノを同一空間に新規計画。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

この物件は講師仲間よりの紹介でその方の友人でした。こちらが日本建築中心でやっていることは
建て主さんにもお話してあったようです。建て主さんからそれらを承知の上で「全てお任せします。」と言っていただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建て替えの中心となったリス二ングルームの一部スピーカー設置場所天井は桧のフローリングで波状に広がり、ピアノ置場は床、壁、、天井共に二重構造としそれぞれ音がブレないように工夫されている。又防音も配慮され全体は庭を中心とし東側にある坪庭からは朝日が差し込み明るい機能的な和風住宅となっている。

依頼者の声: 

「リスニングルームは成功した。非常に心地良い心境になる。空いた時間はいつもここにいる。」
「ピアノの音も柔らかく、音漏れもないようだ。」
「全体に使いやすい」

その他の画像: 

玄関上がりより玄関戸(格子戸)を見る。壁はすべて本聚楽塗。

庭より和室棟を見る。屋根は総瓦葺き、下屋は銅板葺き、外壁はリシン掻き落とし、一部漆喰塗。障子は雪見

アブニール

●設計事例の所在地: 
名古屋市名東区
●面積(坪): 
*
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

新興住宅街に計画された半地下の4階建のコンクリート打ち放しのソリッドな雰囲気を持ったマンションです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

半地下が駐車場、1Fがオーナーの事務所、2Fから4Fが広めの1LDKのデザイナーズマンションです。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

キッチンの話って、いろいろあります。

どんなキッチンを?って考えてきたら、
ついに20話を超えてますから(笑)

家全体からすると大きなモノではないのですが
その中に、すごい密度で構成されてますね。

昨日は、最上位グレードでしかセレクトできない
カウンター素材についてお話ししました。

メーカーサイドの事情もあるのでしょうが、
もっと自由に組み合わせできるといいなって
思います。

そうそう。
最上位グレードだから、全てが高級。
ということでもないことは理解いただけたと思います。

さて。
今日は、別の切り口からキッチンのお話しを
していこうと思います。

これまで、主要メーカーのキッチンについて
お話ししてきましたよね?

各メーカーで、少しずつ違っていたり
メーカー内でもグレードがあって、
グレードによっては選べたり選べなかったり。。

よくお聞きするのは。
このメーカーのこれはいいけど、
このパーツは、このメーカーのあれがいい。

それもそのはず。
各メーカーで、他社との違いとつけるため、
わずかですが、差をつけてますから。

でも。
よほどのパーツは時間とともに、
模倣されて、多くのメーカーで採用できる
ようになったりもしますが。。

いやいや。
家づくりをするのに、そこまで待てない!
っていうのが本心ですよね。

では。どうするのか??

フルオーダーのキッチンを採用する。
それが一つの解決策になりますね。

えぇ??
フルオーダーって、高級住宅くらいでしょう?
って思う方が多いかもしれませんね。

でも。
おそらく、皆さんが想像するほど、
「高級」なわけでもありません。

もちろん。

半規格で量産型のキッチンに比べると、
価格が気になるところではありますが、
各メーカーの最上位キッチンが比較対象なら、
すごく高いわけでもなかったりします。

とはいえ。
例えば、直線でなく、曲線のキッチンとか
すごくレアなオリジナルキッチンを目指す場合は
割高にはなりますよ。

でも。
せっかく最上位グレードにしているのに
もう少し、こうしたいという要望が満たされない。

そんな時には、フルオーダーがよいですね。

長くなってしまったので、続きは明日へ。

sunface street

●設計事例の所在地: 
愛知県江南市
●面積(坪): 
418.76㎡(126.67坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

交通量の多い通りに面した立地なので、視界に入った際にすぐに目を惹くよう、2階住戸ファサードにアーチを並べました。
住戸ベランダ手摺に装飾的なデザインを採用したこともあり、入居者はほぼ女性とうかがっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

オーナー様も1階のテナントに入られるとのことで、店舗の内装も設計させていただきました。
建物本体は、周辺のアパートとは差別化したデザインを採用することで、入居率アップを実現しています。
1階テナントは外観上、それぞれのテナントの範囲が一目で分かりやすいよう、タイル壁でグリッドによるゾーニングをしています。

その他の画像: 

スペースキューブ本陣

●設計事例の所在地: 
愛知県名古屋市中村区
●面積(坪): 
1,595.45㎡(482.62坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

1K-10戸×4階 計40戸のワンルーム賃貸マンションです。
10戸は全て異なるプラン形状をしており、入居希望者の要望に応じて、いろいろな顔を見せることができるよう設計しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

クライアントのご要望は、収益性を確保しつつ、デザイン性を高めることにより差別化を図ることでした。費用を掛けるところと掛けないところを明確に分けて、コスト縮減を推し進めると共に、入居希望者が惹かれるような空間づくりを目指しました。

その他の画像: 
ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【森を招く家】がOZONE家designのサイトに掲載されました。

敷地は、南に森を見下ろす魅力的な土地ながら、
森側が急斜面で境界の擁壁も古いという難しい条件。
斜面と擁壁に負担をかけない設計が可能であることをお伝えし、
計画が動き出しました。

竣工後、建主からは
「土地の魅力を引き出し、美しさと生活のしやすさを兼ね備えた居住空間」
とのお言葉を頂きました。

竣工までの過程や建主のコメントなど、掲載されています。
よろしければご覧ください。

●掲載サイト:
https://www.iedesign.ozone.co.jp/case/house/detail/post-45.html
●プライムサイト:
https://www.prime-arc.com/92/92.html

<以下サイト本文>

ご自身で何社かハウスメーカーなどを探したものの、しっくりこなかったというM様。
「建築家に依頼したら良い家が建ちそうだが、
建築家の探し方や、進め方がわからない」ということで、
OZONEの無料相談をご利用になりました。
オンラインでの無料相談時、せっかく自邸を建てるので、
『こだわりを実現し、美しい空間にしたい!』とおっしゃられていたのが印象的です。

■■■家づくりの要望■■■
●光や風を感じながら、プライバシーが確保された空間。
●山登りやスノーボードなどが趣味のため、管理・保管がしやすい家
●気軽に、頻繁に、趣味のアウトドアに出かけられる場所。
ある程度都心に出やすく、趣味の山登りにもすぐに出かけやすく、
「光と風を感じながら、プライバシーを確保した、美しい空間に住みたい」、
という想いで土地探しから戸建て注文住宅の検討始めたM様。
見つけた土地は、最寄り駅から都心までの所要時間が30分で、
南傾斜の隣地が市保有の遺跡という好条件でした。

■■■建築家から■■■
「南に森が広がる土地を見つけた。ただ森が急斜面で境界の擁壁も古い。
構造的に大丈夫だろうか。」建て主からのこのような相談がスタートでした。
敷地を確認し、斜面と擁壁に負担をかけない設計が可能であることをお伝えし、
建主は土地の購入を決定。計画が動き出しました。
『南に広がる森を生かした住宅の実現。』それがテーマとなりました。
堂々とそびえる森の樹々。それに呼応して、高さ6mの吹抜のリビングを建物の中心に配置し、
南側全面をガラス窓にしました。
こうすることで森が室内まで広がり、森の中にいるような感覚を味わえます。
一方、家族相互の共感を育むことも住宅の大切な役割です。
そこで、リビングを中心として、それを囲むように各スペースを配置していきました。
各スペースでは一人ひとり個別にすごしていても、大切な中心が感じられることで、
自ずと共感が育まれていきます。こうして自然に包まれることで心が解き放たれるとともに、
共に住む喜びを感じられるような住空間を目指していきました。
2階のオープンカウンターの付いたブリッジや、
リビング吹抜に面した個室の窓などからは様々に視界が広がり、
1階とは異なる森の佇まいを楽しめるようにしました。
建物のどこにいても、森のいろいろな表情と出会えるこの空間の中で、
ご家族一人ひとりの内面が豊かに育まれることを願っています。

■■■建主様から■■■
土地探しから入居までおよそ2年を経て、
土地・建物ともに当初の願いを十二分に叶えてくれる住まいとなり、
サポート頂いた関係者の皆様には大変感謝しております。
建築家の西島さんには、私たち家族の要望を丁寧にくみ取って頂きながら、
土地の魅力を引き出し、美しさと生活のしやすさを兼ね備えた居住空間を設計して頂きました。
光や風を感じながら、プライバシーも確保され、
身心のエネルギーや安らぎを感じられる魅力的な住まいとなりました。
森の木々や落葉、鳥や虫といった生き物など、自然相手に手間がかかることもありますが、
楽しみながら暮らしていきたいと思います。

■■■お住まいのご紹介■■■
●外観
機能性・コストバランスとデザインを両立した外観。
落ち葉が多いエリアの為、樋の高さにも配慮し、手が届くような設計となりました。
●LDK
借景の森と一体化したリビングと、森に向かって作業できるキッチンです。
テラスダイニングは天井の高さが抑えられており、森・リビングとつながりながらも、落ち着く空間となっています。
自宅完成後、テラスダイニングからつながるウッドデッキを自らDIY施工されました。
●2階ブリッジ
2階の個室を繋ぎ、LDKと吹き抜けで繋がる2階廊下兼ファミリースペース。
森とリビングの気配を感じながら、勉強や仕事ができるスペースとなっています。

I-4350、確認申請代行を行っていただける設計事務所(神奈川県)

ユーザー あらか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

設計者のなまえ確認申請代行を行っていただける設計事務所の方を探しています。
図面を代行会社に作成をお願いし、設計者は施工の工務店の建築士の方にお願いしようと思っていたのですが、設計事務所としての登録がされておらず難しいようです。
 
代行会社は名前は使えないとのことでしたが、もうすぐ完成のところでしたので図面は仕上げてもらっています。
 
確認申請の代行をしてくださる方はいらっしゃいますが、設計者の欄にお名前をいただくことは当たり前ですが中々いらっしゃいません。
 
確認申請と合わせて、設計者としてお名前記入していただける方はいらっしゃいませんでしょうか。
監理は工務店の方にお願いできそうです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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