土地が高すぎる…とお悩みのあなたへ

土地

土地が高い理由

土地固有の性質

駅から近い・交通の便がいい・広い道路に面している・整形地である・平坦である・など利用価値が高いと思われる土地は高くなります。

地域性

一般的に地域のイメージがいい・環境が良い・生活に必要な施設が近くにあるなど暮らしやすい地域は土地が高くなります。

流通量

地域によって土地の流通量には差があります。
なかなか売り土地がでない地域では土地が高くなります。

業者の存在

上記のような条件のいい土地は売りに出た途端、ハウスメーカー・建売業者などが買い取ってしまう場合が多いです。
ハウスメーカーの場合は建築条件付き宅地として売り出せは、そこに建てる住宅を受注できます。
建売業者の場合は建売住宅を建てて売ることで利益を売ることができます。
競争が激しくなるので、土地は高くなってしまいます。

土地の価格の調べ方

不動産取引価格情報検索

国土交通省では誰でも安心して不動産の取引を行えるように、 数多くの取引価格情報を蓄積して公開しています。
近くの土地が掲載されていると参考になると思います。
不動産取引価格情報検索

不動産サイトで調べる

不動産サイトで調べると多くの土地の価格が表示されています。
あくまで売り主が売り出した価格なので実際に取引した価格は少し割引されると思いますが参考になります。
アットホーム
SUMO
ライフルホームズ

土地が高すぎる……というあなたは小さい家がおススメ

 
当サイトでは「土地が高すぎる……」という方に小さな家を建てることをおススメしています。
 
当サイトに来る方の中には予算が少ないのに
「○○坪の家を建てたい」
と決めている方がいらっしゃいます。
 
それが適度な広さであればまだわかるのですが、必要以上に広い家が必要だと思いこんでいる場合があります。
 
よくよくお話を聞いてみると
「家族○人で生活するためには○○の部屋が必要でそれを確保するためには最低○○坪の家が必要だ」
とおっしゃるのです。
 
また
「○○坪の家を建てるためには○○坪以上の土地が必要だ」
おっしゃる方も多いです。
 
どうも、不動産業者やハウスメーカーとお話を進めているうちに
「家族○○人で生活するには最低○○坪の家が必要」
「○○坪の家を建てるには○○坪以上の土地が必要」
という既成概念を植え付けられてしまっているような気がします
 
もちろん、予算に余裕があれば広い土地に広い家を建てることは理想だと思います。
しかし、家を建てたあとは住宅ローンを支払い続けなければいけません。
それに子供もいずれは成長して家を出て行きます。
多額の住宅ローンを払い続けながら、広すぎる家に暮らしている方もいらっしゃると思います。
 
そこで当サイトでは「土地が高すぎる……」という方には小さい家をおススメしています。
小さい家のメリットは下記のとおりです。
「土地が高すぎる……」という方はぜひ小さい家を建てることをご検討ください。
 
・土地が狭くてもいい
・建築費が安くなる
・メンテナンスコストも安くなる
・冷暖房費・税金も安い
・掃除も楽になる
・家具・雑貨代も安くなる
・ローン・金利負担が軽くなる
 
小さな家を建てたい方はぜひ小さな家が得意な建築家にご依頼ください
建築家依頼サービスを利用すると小さな家が得意な建築家を見つけることが可能です。
 

建築家依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 
依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 
依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます 
  

  1. 依頼を記入する
    下記のフォームに建築家に依頼したい仕事の内容を書いて下さい。
  2.  

  3. 返信がメールで届く
    あなたの依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

 

建築家依頼サービスの料金


 
建築家依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。 
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 
 

 

小さい家が得意な建築家

当サイトに小さい家・狭小住宅の事例を掲載している建築家を紹介します。
実際にはもっと多くの建築家が住宅を手がけています。

ユーザー 井戸健治建築研究所 井戸健次 の写真
和歌山県

はじめまして。
和歌山で建築設計事務所をしています井戸と申します。

ユーザー H₂O設計室 管理建築士 森大樹 の写真
埼玉県

家作りは暮らし作りです。「プロの話しは解りずらいな」「本当に自分の納得の住まいが提案されているのかな」私達はそんな不安をクライアントに与えてはいないかをいつも気にしています。

ユーザー Liv設計工房 川口 亜稀子 の写真
大阪府

ただ住む為の器をつくるのではなく、その場所に居ることで気持ちよく健康に過ごせる場所。自然の恵みを取入れ、自然治癒力が高まる住まいを心がけています。http://www.liv-sekkei.com

その他の建築家を見る


 

狭小住宅が得意な建築家

当サイトに小さい家・狭小住宅の事例を掲載している建築家を紹介します。
実際にはもっと多くの建築家が住宅を手がけています。

ユーザー 星設計室 一級建築士事務所 星裕一郎 の写真
千葉県

心地よいこと、楽しいこと、ワクワクすることを大切に設計をしています。
ローコストや狭小敷地にも積極的に取り組んでいます。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真
東京都

”めい”が”トトロ”に初めて出会ったあの有名なシーン…”トトロ”のような建築をつくり”めい”のようにクライアントをワクワクさせたい!

ユーザー 藤井秀幸建築計画 藤井秀幸 の写真
広島県

当事務所の家づくりの一番の特徴は、敷地に立って感じる事や解った事、お施主様の雰囲気やご要望の言葉等から想像を膨らませ、素材や機能構成の組み合わせや、建物のカタチを考えて行くことです。

その他の建築家を見る


 

小さい家・設計事例

  
当サイトの建築家が手がけた設計事例のうち、「小さい家」というタグがつけられたものを紹介します。
   

この住宅は、夫婦の為に設計された、市街地の狭小地に建つ木造3階建ての住宅である。
敷地周辺は、小住宅や、町工場や、小さな事務所ビルが調和なく共存している地域である。
建て主は敷地の南側に庭を要望し、所要室を確保するため建物を3階建てにすることにした。

60㎡の敷地で住宅が建て込み、三方隣家に囲まれていて北側に道路があります。
しかしさほど広くないその道路を挟んで小石川植物園と向き合っているので、緑の恩恵に浴することができます。南側には高さ約10mの住宅が迫っており、その上からいかに太陽光を取り込むかが課題でした。

今までの生活で使っていた家財道具を細かく確認して、無駄無く
使い易い収納の位置をつくっていきました。

シビアな寸法に対応する為、オーダーキッチン・家具を製作者から
直に買い付けるなど予算の範囲で組み込める様に工夫しました。

 


他にも多くの事例があります。こちらをご覧ください。
 

狭小住宅・設計事例

  
当サイトの建築家が手がけた設計事例のうち、「狭小住宅」というタグがつけられたものを紹介します。
   

とにかく9坪に満たない敷地面積と、第1種低層住居専用地域にかかる法的制限のなかで、いかに豊かな空間をつくりだすかという点と、SOHOとして日々の大部分をこの家で過ごすため、機能的なことや居心地の良さなど、とことん施主ご夫婦のライフスタイルに寄り添った家作りを目指してきめ細かい打合せを根気よく重

法規制が厳しい一種低層地域で、斜線関係が厳しい中、階高を工夫しながら地下1階・地上2階のボリュームを外部空間を取り込みながら考えた。
冷暖房は輻射を利用したPS冷暖房を採用…冷温水を流すことで冷暖房をしている。

高台に有るため、眺望を生かしたいが、眺望が西面になるために工夫が必要であった。
建物の形状を生かす形で、ドイツ製「外付けブラインド」を御提案。
日射や輻射熱のコントロール、視線の制御に

 


他にも多くの事例があります。こちらをご覧ください。
 

小さい家関連の依頼事例一覧

 

     

狭小住宅関連の依頼事例一覧

 

     

投稿する前のご注意

 
 
建築家依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
  

冷やかし半分での投稿はご遠慮ください

 
  
当サービスは真剣に建築家に仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 
  

できるだけ返事をしてください

  
  
建築家依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。 
  

 

建築家依頼サービスの安心安全宣言

 
・条件が悪くても大丈夫です
・しつこい営業はありません
・個人情報を入力する必要はありません
・設計士に依頼すると高くなるとは限りません
・リフォームでも依頼可能です
・土地がなくても申し込み可能です
・小さい仕事でも依頼可能です
 
詳しくはこちらをご覧ください。
  

 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

迫力のある写真ですよね!
実は、昨日、とある家創りで、建て方だったんです。

梅雨入りしたこともあって、
天気がどうなるのかなぁと思っておりましたが。。

一昨日の雨から一転。

ビックリするくらいの快晴!!
日差しのもとでは、汗が噴き出てくるほどの陽気となりました。

きっと、大の晴れ男がいたんだと思います。
(私は、比較的晴れが多いかも)

残念ながら、朝一番は行けなかったのですが、
昼過ぎの段階で、この写真通り、上棟しておりました。

やっぱり。
このプロセスは、盛り上がります!
今まで平面だったのが、一気に三次元になりますから!

時間が取れれば、一日眺めていたいほど、
大好きです!!

素敵な雰囲気じゃないですか??

こちらは、一年前に竣工した家のワンショット。

実は、昨日、工務店の担当者と一緒に、
こちらの家の一年点検へ行ってきたんです。

驚いたのは、お子様。
赤ちゃんだった息子さんが、少年になってました!!

とてもカッコいい御夫婦は、相変わらずでしたが、
お子様二人は、ほんと、すごい成長していました。

こうやって、御家族が変化(成長)されていくことを
愉しみにさせていただけるのって、ほんと幸せです。

そうそう。
肝心の点検は、しっかりと伺ってきましたよ。

クロスのヨレや、床の傷。
コーキングの処理等など。

いろいろと伺った内容を2週間ほどの間で
対応していきます。

次回は、その工事の完了を確認して点検は終了となります。

とっても大切に住まわれているせいか、
壁紙の亀裂等は、ほとんどなくて、とってもきれいでした。

夕方には、建て方をしている現場へ戻りました。
お客様が、現場へいらっしゃるためです。

立ち上がった姿を、一緒に拝見して、
ワクワクを共有させていただきました!!

図面だけでなく、パースでもお見せしていたのですが、
やはり、実物は迫力が違います!

一気にリアリティが持てたようで、
とても喜んでいただけました!!

これから、しっかり大工さんが活躍して、
工事をしっかり進めてくれるので、安心ですね。

私は、単に、家を創っているのではなくて、
家創りを通して、家創りに関わる方々の
豊かな未来を実現しようとしている。

そんなことに、改めて気付かせていただきました。

感謝!!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

すごくないですか?

こちら。
とある家創りの現場のワンショット。

大きな玄関の壁一面に、このタイルを張っているんです。

グレイッシュな色合い。
石目の荒々しさ。
細長いプロポーション。

想像以上に良かったです!

特に。
この荒々しい感じが、とてもいいんです。

というのも。

この家は、ミニマルなモダンデザインで
統一されていて、スッキリしています。

そんな中で、こういった荒々しさが
表現されているのって、とてもきれいに見えるんです。

周辺含め、全てがしあがった時の姿。
愉しみで仕方ありません!

水周りのワンショットです。

こちらは、大理石柄のタイル。
少し艶のある感じは、高級感を演出してくれます。

しかも。
変ないやらしさはなくて、とてもクール。

造り付けのブラックな洗面化粧台との相性は抜群です。

内部では、いよいよキッチンが!!

写真に写っているのは少ないのですが、
5人の方々が協力しながら、一気に組み立てていました。

間接照明が仕込んであったり。
こちらにも、しっかりタイルを採用します。

キッチンとタイルの組み合わせも
シックで、上品で、しかもカッコいい感じになりそうです。

仕上がりのプロセスになると、
家が一気に完成に近づいていくので、
ワクワク感は、最高潮に達します!!

来週には、一気に仕上がって。。

月末には、竣工となりそうです!
愉しみ!!

ユーザー 木の家プロデュース 明月社 山岸飛鳥 の写真

 さまざまな理由で傾斜地に家を建てなくてはならないことはよくある。そんなときの処理の仕方は、大きくわけて三つある。

①のり面にする
②擁壁を作る
③高基礎にする

工事費が一番安いのは文句なしに①だけれど、のり面の角度は30度以下にしなければならないので、高低差の1.7倍もの敷地が必要と言うことになる。1mの高低差があれば、家を建てる位置を1.7mもずらさなければならない。
かなり広い敷地が必要だし、そもそも30度以上の傾斜の敷地ではまったく平地を作ることができない。

下の写真は傾斜地というほどではなく、1m弱の段差だったのでのり面で処理できている。

コストはともかく、傾斜地に家を建てるために一般的なのは②の擁壁である。
擁壁をつくって、傾斜地の高いほうが低いほうの高さで敷地を均してしまう。

山の斜面を大規模に開発するときなどは、すべてこれである。
難点は、擁壁のコストがかかることと、敷地の中に埋め戻した土の部分があり、そこが軟弱地盤になってしまうこと。とくに、擁壁に近い半分だけ埋め戻し(盛り土)だと、その部分だけ家が沈下するため、大きく傾いたりすることがよくある。

下の写真は、2mほどの斜面を擁壁で処理しているが、沈下を防ぐために家の基礎は杭を打って支えている。
擁壁の鉄筋の向こう側にある黒いパイプが家を支える杭である。

コストをできるだけ抑えて、急な斜面を処理するためには、③の高基礎という方法がある。
簡単に言うと、擁壁と基礎を兼用させるのである。

上の写真の現場は、様々な法的な規制で泣く泣く擁壁にせざるを得なかったのだけれど、そういう事情がなければ基礎と兼用したほうが 当然ながら安くつく。

かなり急な山のなかに建てたのが下の写真である。
敷地のほぼ全面がかなりの傾斜なので、のり面ではとても処理しきれない。

これでもかなり木を伐採したあとの写真。最初に見にいったときはただの山だった。

家自体も床をスキップさせ、基礎の高さを敷地の高さにあわせて、高中低の3とおりにしている。
家の中の段差による暮らしにくさと、基礎のコストを勘案して、最適解を見つけることになる。

なお、このような基礎はちゃんと構造計算をしなければならないので、ご注意を。

I-1415、築40年以上の古家つきの土地購入について(福岡県)

ユーザー つるわか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
東区
依頼内容: 

築40年以上の古家つきの土地購入を検討しています。不適格擁壁を作り治して新築するには、2000万以上かかるとの事で相場の半分以下の値段で売り出されています。2000万かけて擁壁を作り直して新築するには予算オーバーなのでフルリフォームを検討しており、可能かどうかを見て頂きたいです。土地は120坪で建物は40坪です。場所は気に入ってます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家創りの現場。

昨日、構造の金物が取り付いたということで、
その金物や筋交い等の検査でした。

施工者の検査。
私の検査。
そして、第三者機関の検査。

トリプルチェックで、ミスを防ぎます。

一部、ねじが緩んでいましたが、
それ以外は、問題なし。

大工さんが、しっかりと工事してくれたおかげです。

しかし。
この骨組みの立ち姿は、とても美しい。
機能美ですかね。
徐々に隠れていきますが。。

写真見ると。
梁(写真の上)が結構大きいのってわかりました?

実は、こちらの家。
2台分のビルトインガレージがあるんです!!

6m弱ほどスパンが飛んでいるので、
これくらいのしっかりした梁が必要なんです。

「これくらい」といいましたが、
しっかりと構造計算をして算出した梁ですけどね。

ここまでいくと、
構造計算していない場合、とっても不安なんじゃないかな
と思ったりします。

木造2階でも、しっかり構造計算してもらうことを
お薦めします。
(私は、基本的に構造計算をしっかりします。)

わかりにくい写真ですが。
ロールスクリーンの壁側のアップなんです。

ロールスクリーンっていうと、どうしても
隙間ができるので、遮光の必要なところには
採用できなかったのですが、
最近は、いろいろ工夫して、しっかり遮光できるように
なっているようです。

そうそう。
昨日、立川ブラインドの新商品発表会へ行ってきた時に
見かけたんです。

その他。
いろいろ発表されていましたが、
特に目を惹くものもなく。。。

毎日、いろいろ進行中。

一歩ずつ邁進していきます。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

12年前に設計監理をした「借景を取り込む家」の外装改修工事が先月無事に完了しました。
建て主さんから改修の依頼を受け、天気が安定している春のこの時期にスケジュールを組みました。
外壁材とその色などについて、建て主さんからのご要望と合わせて私どもから提案させていただきました。
その結果、耐久性、低汚染性、透湿性、防かび・防藻性などを考慮して特殊セラミックシリコン樹脂系の塗料に決めました。
色については、白色だったメインの壁面を今回少しブルーが入ったグレー色へ変更し、アクセントとしてブルー色にしていた一部の壁面は、建て主さんが気に入っていたのでそのまま同じブルー色にしつつ、もう少しブルー色の部分を増やしました。
外装改修工事の場合、足場を組む必要があり、この費用が意外とかかるため、合わせて屋根や樋なども改修することをお薦めしています。
この住宅では、屋根は耐久性のあるガルバリウム鋼板で葺いているので、今回は塩化ビニル製の雨樋を耐久性のあるガルバリウム鋼板製の雨樋への交換も合わせて行いました。
幸い天気にも恵まれ、職人さんの手際のいい丁寧な作業のお蔭で、当初のスケジュールよりも早く工事が完了し、建て主さんも喜んでいただけました。
このように、設計事務所が設計監理した住宅は、引渡し後も定期的にメンテナンスや改修工事などで携わるので、むしろ建て主さんとは引渡しをしてからのほうが、お付き合いが長くなります。

渋見町の家

●設計事例の所在地: 
三重県津市
●面積(坪): 
60
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

トップサイドライトのある外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

典型的な郊外住宅地の住宅計画、建蔽率いっぱいに建てた鉄筋コンクリート2階建住宅です。道路側はプライバシーを守るため閉鎖的な壁とし、玄関ホールには自然光が降り注ぐようにトップサイドライトを設置、明るい空間となるよう工夫しました。また、和室からのあかりを活かし下地窓風の和のテイストも取り入れています。
外部の空間を活用するために敷地境界線に沿ってコンクリート又はブロックの壁を設け、南側はデッキを敷き詰めコートハウス的なオープンな屋外生活を楽しめる空間とし、東側は和室続きの小さな箱庭としました。いつも自然の季節感を感じられるような設計を心がけています。

その他の画像: 

玄関上部のトップサイドライト

上から光の入る玄関ホール

2層吹抜けのリビングルーム

造り付け家具のあるリビングルーム

和モダンな下地窓のある和室

下地窓からあかりの漏れる玄関ホール

三角庇のあるバルコニー

あかりの漏れるバルコニー夜景

南麻布Mマンション・リニューアル

●設計事例の所在地: 
東京都港区
●面積(坪): 
196
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

メインエントランスの夜景

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

都心の外国人向け賃貸マンションとして、高級感のある雰囲気とするための意匠を望まれました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

小規模な外国人向け賃貸マンションのリニューアル計画、全体を高級感のある雰囲気とするための意匠を求められました。特にエントランス部分はアルミやステンレス、フロストミラー等の硬質な素材を使用し、照明等を工夫することで、都会的な洗練された意匠を心がけました。認証システム等セキュリティー対策についても最新の設備を完備しました。インテリアについてはクライアントとも充分協議し、アートワークや素材を厳選した仕様となっています。クライアントのご希望を実現することを心がけて設計しています。仲介不動産屋さんにも大変好評を得ることが出来ました。

その他の画像: 

アートワークのあるエントランスホール

壁間接照明のあるリビングルーム

特徴あるガレージの夜景

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今日は朝一…南平の長屋の現場へ!
棟梁、設備屋さん、電気屋さん、プロパンガス屋さん、社長交えて全体打合せ(*^-^*)
諸々の関係性、納まり等々一緒に確認する…これが大切!
現場に対する私の想いも含めて気にしておいて頂きたいこと等をお話しさせて頂いた…皆さん真摯な方ばかり…社長の人柄と現場に対する気遣いが同じ匂いの人たちを集めるのだろうな…
しかし…大工さん方は仕事が丁寧で早い…どんどん進んでしまう(笑)
そして…今回の金野建設さんにも安行藤八の家等でお世話になっている渡辺建工さんと同じ匂いを感じる…社長が直接打合せをして職人さんたちに伝える…そして…現場がきれい!
しかし…本当に嬉しいです(≧◇≦)
http://www.geocities.jp/ohkokk/minamidaira.html

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