ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

2009年に完成した”業平の複合ビル”をご紹介したいと思います!
http://www.geocities.jp/ohkokk/narihira.html

まず…ALCとは高温高圧で蒸気養生された軽量気泡コンクリートと説明があります。
一般的にはパネル状に成型され、鉄骨造の外壁・屋根・床・間仕切壁などに使用されます。
軽量で断熱性や耐火性などに優れているので都心部の防火地域にもよく使われます。
また外壁パネルはさまざまなデザインの意匠パネルが用意されていて街中でも色々なタイプを皆さんも目にできると思います。

この業平の複合ビルにも外壁にALCパネルを使っています。
当時はまず最初に鉄筋コンクリート造で考えていましたが…予算の関係で鉄骨造にしました。
その中でもとことんまで突き詰めて安いですがメリットも多々あるALCを採用しました。
ただ使うのはつまらないので、メーカーさんとパネル割、納まり等を共に考えながら機能性も保ちながら最大限美しく見えるように細部まで検討したのをよく覚えてます。

最終的には写真のような真っ白な美しいビルが出来上がりました(^^)/~~~

(^^)/~~~

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

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※デザイン検討CG(鳥瞰図)

家づくりでは、しばしば「理想と現実のギャップ」に悩まされますよね。

夢がどんどん膨らむ一方で、

予算や資金調達、土地の広さや立地条件、

地域環境や風土といった

シビアな現実問題が立ちはだかりますから。

たとえば明るく開放的なリビングを希望しても、

敷地は狭いし、

周囲の家も迫っているから無理だろうな

という風に諦めてしまったり・・・・・。

けれど家づくりの良いところは、

間取り、デザイン・・・・プラン作成の

工夫とアイデア次第で

理想以上の暮らしの空間を手に入れる

価値が生まれるという事・・・・。

カタチから入るのではなくて

事実を受け入れつつ、

可能性をデザインするように。

敷地が狭く隣近所が近いなら、

2階にリビングをもっていくことで

近隣からの視線を遮ることができ、

そうすることによって

日当たりの悪さもクリアできますよね。

リビングに少し広めのベランダをつなげれば、

居心地の良いアウトドア空間も

確保する事が可能になります・・・・。

勿論デザインの出来る別の価値も

そこから発生しますよね。

ただし、玄関が1階にあると

訪問者の対応が面倒で、

高齢になったときの階段の上り下りが

心配になるといったデメリットも考えられます。

となれば玄関を2階にしたり、

将来を見据えてホームエレベーターや

階段昇降機が設置できるスペースを

確保しておくといった選択肢も見えてきますよね。

家づくりには様々な

メリット・デメリットがあります。

その中で、できるだけ暮らしが

生活の基準値を上げて

現実と理想を網羅した「マイホーム」に

近づけるには、

「何を優先するのか?」

「デメリット部分の対策をどうするか?」

といった発想で

家づくりに取り組むことが大切です。

デメリットだと思っていたことが、

設計とデザインの工夫と

アイデア次第で・・・・「家の個性」

になることはよくあります。

あきらめる前に、

暮らしについて考えてみませんか?。

丁寧な暮らしをデザインする

設計のアイデアと質の密度の違いで・・・・・。

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I-1495、地震に強い家(神奈川県在住・建設予定地は静岡県)

ユーザー ロック の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
厚木市
依頼内容: 

・依頼したい仕事
現在2戸建っている家を解体し、実家を立て直したい。
・建設予定地
静岡県浜松市***
・土地状況
土地計100坪ほど。
1、道路より5メートルほど低いところに30坪。築25年の鉄骨コンクリート3階建(道路から見ると2階建)1階部分は店舗として使用していたので、大型冷蔵庫や大型ボイラーがある。地下部分は倉庫として使用していた。店舗は10年前に閉店している。
2、1の建物と同一敷地内70坪に築31年延べ床60坪ほどの2階建の木造住宅がある。旗竿地で、別の道路に接道している。
・建物ついての希望
私の父親、私、夫、子供4人の計7人で50坪ほどの家を希望。
静岡県ということもあり、地震に強い家。
今後かかるメンテナンス費用をなるべく抑えたい。
駐車場は4台希望。
家事動線(回遊回線)。
リビング収納。
カウンター勉強スペース。
全室収納。
洗濯室(雨の日に干しておけるスペース)
いろいろなものがしまえる広めのシューズクローク。
一階に8畳の部屋。
脱衣所と洗面所独立。
脱衣所に鍵
ワイド洗面所
2階にも洗面所
広めのバルコニー
・予算
解体費、土地改良費、外構費、付帯費用、デザイン料、ローンの手数料、消費税等全て含めて3000万
・建築家に依頼したいと思った理由
費用を抑え、傾斜地を有効的に使用したいと考えた為。
・その他
子供の人数が多いので、とにかく散らかりやすい。
将来共働きするために家事動線重視。
洗濯室に干して、そのまましまえるようなファミリークロークが隣接していると尚良い(湿気が心配ではある)。
子供の年齢(中1男、小2女、年長女、10ヶ月女)。
子供達に個室はあげたいと思うが予算との兼ね合いで仕切るタイプも検討。
夫と私はそれぞれ6畳ほどの自室希望。
現在、私達6人は神奈川にて生活している。
遅くとも2020年4月までには住み始めたい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちらの写真。
かわいらしいですね。

お客様のご自宅で拝見した、シールです。
100円均一で、いろんな種類のシールが売ってるそうです。

貼れるのはもちろんですが、
簡単に、はがせるのもポイントになっているようです。

いろんな色柄の壁紙のよいのですが、
真っ白の壁紙であれば、こんな風に、いろんなシールで装飾して、
気分によって、取り換えしていくのもよいですね。

特に。
小さなお子さんって、シールを貼ったりすることが
好きだったりしますよね。

一緒に貼ったりしながら、部屋を装飾する。
そんな親子の共同作業も愉しそうです。

私も100均に行ってみようと思います。

そうそう。
こちらの家創りは、リノベーションなんです。

昨日は、予算とのバランスを確認したり、
外壁や屋根の色を決めたり、
工事着工に向けて、いろいろお話してきました。

外部も仕上げを変えたりするので、
大変身しそうで、愉しみですね。

午後からは、土地探しからご一緒しているお客様と打合せ。

このところ、なかなか条件のよい土地に出会えず、
少し御無沙汰していたのですが、
久しぶりに、条件の良さそうな土地が出てきたので、
打合せと、現地へご一緒してきました。

パッと見ると、あまり条件のよい土地ではないかもしれませんが、
実は、実は。
こちらのお客様には、とっても条件の合う土地だったんです。

ただ。
もしかして、その他でいい土地があるのかも?
ということで、2件の不動産会社をハシゴして、
いろんな土地情報を見てきました。

面白かったのは、いろいろみて、比較した結果、
最初の見学した土地の良さを確信するにいたりました。

少し検討されてから、決断をするようです。

お客様と一緒に、不動産会社を廻る。
実は、とっても合理的で、いいのかもと思いました。

家創りの、建物だけでなく、土地探しも精いっぱい
サポートしていきます。

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住まいづくりの物事いろいろと。

育つ場所や

環境での「ものごと」を・・・・・。

屋内の環境と屋外の環境。

窓から何を見えるか?

窓から見える風景や借景。

建築と庭の関係も計画には大事な部分・・・・。

家の南や西に落葉樹を植えるように。

それも開口部(窓部分)に

影を落とすところに植えるように・・・。

植えた木は、

成長すればするほど

夏は影を造り涼しくなります。

冬は落葉樹なので日差しを防ぎません。

そういう風に場所を考えるという事と

その場所でのバランス・・・・。

小さく植えて大きく育てる。

始めは小さな苗だけど

数年たつと成長して・・・大きくなりますよね。

大きな木は生産者の土地で

何年もかけて大きくしています。

木は太陽にめがけて大きくなります。

出来る限り、大きくなりすぎない状態、

小さな苗木の状態で庭で育てると、

植えた段階から

その庭に合った育ち方をします。

自分の庭に合った育ち方をします。

なんだか「人のそれ」と、様子が

同じように思うのですが・・・・・。

経年変化が「どういう意味」を持つのか?。

その場所で成長するという意味・・・・・。

人の暮らしに置き換えて考えてみると

分かりやすいですよね。

それぞれの成長に対して

環境を考えることは大事ですよね。

育つ環境と育て方・・・・・。

日々の暮らしの質の蓄積も

人を変えていくと思うんです。

毎日を暮らす建築(住まい)という器を

丁寧にデザインして設計するその「意図」の部分。

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居住性とメンテナンスを重視した住まい

●設計事例の所在地: 
埼玉県さいたま市
●面積(坪): 
41
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この住まいは外張り断熱工法を採用して高気密・高断熱住宅としながら、自然な風と採光を十分取り入れ、快適に過ごせるようにした住まいです。2階の居間は天井が高く、大きなテラスに面していて開放的です。外装はメンテナンスの良い左官材とガルバリウム鋼板を採用しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

メンテナンスは外装だけでなく内装や設備配管等あらゆるところに注意が払われています。内装の多くは安全でメンテナンスも良い塗料を使用しています。大きなテラスに降ってくる雨水は、短時間豪雨にも対応できるよう開放されていて、テラスに溜まることを避けています。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いろんなペンダント照明が並んでます。
目移りしますね。

こちら。
コイズミ照明のショールームです。

実は、昨日、とある家創りのため、
お客様と一緒に、ショールームデートだったんです!

デートとしては、2回目!

まずは、照明計画の確認をさせていただきました。

照明の計画って
とても大事なんです。

よく考えてみてください。
夜って、照明がないと生活できないんですから
(当たり前ですが(笑))

実は、明るさの感覚って、全く違います。

今生活されている明るさ感がないと、
きっと暗く感じてしまうんです。

その辺をしっかり体感していただくんですよね。

あわせて。
電球の色の確認も大事。

オレンジ、白、その中間があるのですが、
オレンジに慣れてる方が、白にすると、
目に刺さるように感じます。

逆に白に慣れた方がオレンジを見ると、
暗くて仕方ないでしょうね。

最近では、色を変えたりすることもできますが、
日常で、あまり色を変えることはないので、
どちらかに統一しておく方がよいかなと思ってます。

それも。体感をもとに決めていただくんですよ。

照明計画。
結構大事なので、ぜひぜひ体感しながら
きめてくださいね。

そうそう。
夕方からは、クリナップへ。

キッチンをセレクトしていただいたのですが、
その中のワンショット。

引き出しの中を、すごく有効に使ってますよね!

それもそのはず。

整理収納アドバイザーが、しっかりとレイアウトしているそうです。
無駄なく、すっきりと納まってます。

こんな風に収納できるといいですよね。

ショールームの方のお話だと、
こちらの引き出しの写真を撮影されてく方が多いそうです。

こちらを参考に収納するんだと思います。

クリナップのキッチンは、ステンレス製という特徴以外でいうと
とっても機能的なんです。

使い勝手や清掃性を、しっかり考えて
キッチンに創りこんであります。

だからといって、見た目をないがしろにしているわけでもありません。

興味のある方は、ぜひ、一度ショールームで
ご覧くださいね。

ショールームデートって
何回ご一緒しても、楽しめます。

お客様によって、見るポイントやセレクトの基準が違ったりして
何か新しい発見があったりするので。

また、お客様が、どういったことを大事にしているのも
伺い知ることができることも一つです。

ワクワクを共有しながら、家創りをさせていただけること。
感謝です。

インナーガレージと土間のある和モダンコート

●設計事例の所在地: 
奈良県宇陀市大宇陀
●面積(坪): 
228.96㎡(69.26坪) 
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

(仮称)暮らしを育むインナーガレージと土間のある和モダンコートハウス

和モダンの暮らしと家族のつながる場所をコンセプトにした住まい。
家族が緩やかに時間を共有しつつ、
郊外での贅沢な生活空間を楽しむことが出来るように
デザインを施しています。

LDKに集いつつも、程よい距離感で自分の場所が
離れた場所にも「エリア」を持つことが出来るように・・・・・・。

吹き抜けをスペースを通して「光」と「風」と「気配」を
家中で居心地良く。

冬は薪ストーブで特別な時間も満喫できるように・・・・・・。
趣味のエリアも生活のエリアも
程よさを設計しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

住まい手の中西様よりいただいたお手紙に詳しく記されています。
■やまぐち建築設計室■
オフィシャルホームぺージ・お客様の声をご覧ください
https://www.y-kenchiku.jp/

依頼者があなたに依頼した決め手: 

住まい手の中西様よりいただいたお手紙に詳しく記されています。
■やまぐち建築設計室■
オフィシャルホームぺージ・お客様の声をご覧ください
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●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ご家族のライフスタイルを読み解きつつ
毎日の暮らしに程よい特別感をデザインしました。

地域的に奈良県でも冬場寒いところなので
吹き抜け空間のあるLDKへ薪ストーブを提案。

テレビを見るのではなく、
LDKで薪ストーブを囲み談笑できる時間を提案しました。
また、家族として猫を4匹飼っており
猫との暮らしを意識した空間構成にもなっています。

ご主人の希望の一つでもある「インナーガレージ」の
特徴を暮らしの趣に加えて、
屋根の「カタチ」を利用して「ロフト」をデザインしています。
「書斎」や「男の隠れ家」としての価値空間を提案。

依頼者の声: 

■やまぐち建築設計室■https://www.y-kenchiku.jp/
 オフィシャルホームぺージのお客様の声
 中西さまから気持ちのこもったお手紙をいただきました。
 ご覧ください。

その他の画像: 

夜の中庭空間は和室からの続き間的にデザインしています。
郊外でありながらも人が多く歩く道沿いに配慮して
開放性も楽しめるようにデザインを施しました。

吹き抜け空間とストリップ階段をレイアウトして
開放性と程よい明るさ、
太陽の動きによる日差しの変化を楽しむ空間としたLDK。
立体的空間構成が日常に少し特別な時間を生み出すように
設計の工夫を施しています。
薪ストーブ周辺には土間を連続させて
猫たちの居場所もレイアウトしています。

インナーガレージから続くタイル張りの土間空間は
玄関ホールと、人の動きを誘導する廊下との連続性を
確保しつつ、インナーテラスのように玄関ホールを
居間のように使う事も出来るようにデザインしています。
郊外の特権としての風景を楽しむ工夫を
いくつも仕掛けています。

LDK空間の一部、キッチンとダイニングのエリアは、
家事動線を単純化させて、
対面式のキッチンでありつつ、
ダイニングテーブルは横並びに・・・・。
そしてカウンター部分は落ち着いて座るセカンドダイニングテーブルのように
高さや奥行を落ち着いて使えるカウンターとしてデザインしています。

LDKにレイアウトしたリビングアクセス階段としての
ストリップ階段。
あえて窓際でレイアウトする事により、
吹き抜けの効能も階段に意味を持たせています。
階段としての役目だけではなくて
ベンチコーナーのようなイメージで使える様に
場所と機能に付加価値をデザインしました。

和室の床の間には、掛け軸等ではなくて
オブジェをデザインする事で趣を感じる様に。
照明の箱として吉野和紙と吉野杉、吉野桧を使い分け、
有名灯り作家の「坂本尚世さん」とのコラボで「色香の箱」をデザインしました。
特別な灯りの魔法に掛かる空間と時間を味わう事が出来る様に
場所に対しての付加価値を和室にも施しています。

玄関土間から上がることの出来るロフト空間。
奥行をとる事でゆったりとした空間となるように、
そして天井部分のトーンを落とす事で
空間が引き締まる様にデザインしています。
趣味の時間を満喫できる「男の隠れ家」となるように
釣り道具や趣味のアイテムを収納できる場所です。

玄関土間から上がることの出来るロフト空間。
奥行をとる事でゆったりとした空間となるように、
そして天井部分のトーンを落とす事で
空間が引き締まる様にデザインしています。
趣味の時間を満喫できる「男の隠れ家」となるように
釣り道具や趣味のアイテムを収納できる場所です。

寝室は一日の疲れをいやす大事な空間です。
色のトーンを落として、落ち着くような空間に
シンプルに仕上げています。
間取り上、レイアウトした場所も「安眠」を誘う場所に。
寝る前のひと時も大事に過ごす事が出来る様に
二階から中庭を堪能できる場所に。

玄関横の坪庭を玄関ホールから眺める事が出来る様に
デザインを施しています。
少しの空間であっても「余白」が生まれる事で
広さの認識も変わります。
夜の時間にその場所を眺める事で
心身にも良い影響が生まれる様に付加価値をデザインしています。

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住まいの新築工事の屋外部分。
庭園(外構)庭工事の途中・・・・・・。

工区を分けて「メインの中庭」ライトコートの部分は
ほぼ完成した状態で、
現在はそれ以外の部分をエリア分割しつつ
工事が進んでいるところ。

正面の道路側部分から
奥に向かってのアプローチや、
玄関までの誘導の役目を持つ
階段、スロープ、タタキ部分や
風景を感じる仕掛けデザインの部分・・・etc。

北側の勝手口玄関部分へ続く
アプローチとしての階段部分も
庭師さんが工事の途中・・・・・。

天然の味わいを生かしつつ
「まだら」なカラーの特徴を読み解きながら
雰囲気の作り方を相談しながら
進めていますよ・・・・・。

色のバランスや素材の質感で
濡れた雨の日のイメージ、
乾ききった晴れた日のイメージ・・・・etc。

感じ方への配慮も建築(建物)の
味わいや佇まいに連動する部分だから
別けて考えるのではなくて、
僕はいつも建築空間との
連続性と一体性を読み解きながら、
現場で昇華を続けていますよ・・・・・。

母屋(住宅棟)の裏側に配置(レイアウト)で
設計したガレージ棟部分にも
地面の仕上がり面が高さの関連性として
見えてきたのでその部分を工事の途中・・・・・。

少し大げさかもしれませんが、
使い勝手に対して「ガレージ」への
車の侵入の角度も計算しておかないと、
出し入れの簡単さも変わりますからね・・・・・。

内輪差やコーナーの進入角度と
アプローチアングル
ランプブレークオーバーアングル
ディパーチャーアングルの関係性は大事・・・・・。

そういう場合、車庫(ガレージ)については
車種も重要ですからね。
道路からの出入り口となる
アプローチ・スロープも・・・・・。

建築もその周辺要素も
デザインして設計して、
考えて昇華する範囲は、
可能性の範囲を含めて「多岐」ですからね。

同時に周辺とのバランスを考慮して
見える場所と見えないように「隠す場所」で
視線のコントロールと
生活(暮らし)の環境を
心地よくデザインするように「囲う部分」の
打ち合わせも佳境に・・・・・。

ウッドデッキを使った「バスコート」
中庭で暮らしの時間を
よりよく感じる事が出来る様に
リアルサイズでの検討にも進みますよ・・・・・。

暮らしと環境のデザインを
丁寧に現場で進めているところです。
リアルサイズでの昇華検討・・・・・・。

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デザイン 2階建て 豪邸 高級住宅 建築家の設計デザイン 豪邸設計
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家 新築 豪邸 デザイン 設計 タイルの外観 高級住宅 石張り
玄関 階段 アプローチ デザイン 設計 石 庭師
中庭 石 タタキ 和風の庭 洋風の庭 モダンな庭
アプローチ 延長 距離感 デザイン 建築家 有名建築家 人気建築家
ガレージ棟 別棟 フェラーリ ミニ ポルシェ ベンツ
母屋とガレージ棟の間 バスコート お風呂 浴室 ガラス

もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家

●設計事例の所在地: 
奈良県磯城郡田原本町
●面積(坪): 
397.63㎡(120.28坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

人間関係・・・社会とのつながり
毎日の暮らしへの感謝・・・・・etc。

沢山の人達とつながって人は暮らしていますし、
生かされています。

そして「日々に感謝」という意味も。

沢山の意味を込めて、
住まい手さんの生き方をうつすように計画した
もてなしの家・・・・・・。

もてなしの家は和のエスプリ、
カタチではなく
精神「エスプリ」を生かす住まい。

陰と陽を使い分けて光と風・・・影が織りなす
「くつろぎ」の空間を。
もてなしとは・・・・人に対する想いの深さ・・・・・。

昔の家には客間があり、それなりの社会との接点があり、
必要となる「空間」・・・・・。

これは単にその場所が必要だっただけではなくて、
実際にお客様を招き入れるとなると、
装いや接客の仕方・・・イロイロなところに気を配り、
礼儀作法も必要となります・・・・・・。

そんな人を招き入れるということが
日常である生活にその文化が生かされて、
親から子へ・・・その背中を見て育つ環境。

住まいは家族の暮らしの場であり、
安心が出来、ゆとりがあり、
背中を見て・・・自然にそんな
精神も継承される場。

そしてその暮らしは家で完結するものではなく、
近隣や地域社会との関わりも重要・・・・・・。

人に対する想いや
細かな気遣いの受け継がれる空間。

よき「エスプリ」を受け継ぎ、
育てる環境となり、
人格を現わすような住まいとなるように
コンセプトをつくり、
「もてなしの家」と名付けました・・・・・・。

「もてなしの家」の精神がひろがりますように。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

土地の有効利用と平屋に見える二階建て、
モダンな住まいにはどうすればよいのか?。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

他の「VIPからの評判」と「悩みの相談」、
暮らしに対する「価値観」。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

暮らしの質感と和のエスプリを表現するために、
福井県の越前和紙を大胆に採用しつつ素材の融合美を「感じ方」に対して
デザインを施しました。
美しさに触れる日常を空間の内側と外側へ。

依頼者の声: 

日本料亭を彷彿とさせるような「空間のゆとり」をデザインしていただき
本物の醸し出す「ゆとり」に感動しております。
山口先生の設計された「空間美」を堪能する毎日が「特別な日常」です。
沢山の設計の仕掛けが厳選とセンスによるのだと感動しております。

その他の画像: 

正面だけではなくて、玄関、ホール、回廊、
広縁へとつながる風景を生み出す中庭。
建物の特別感も生み出しています。

正面の佇まい。
タイルの外観と優雅に姿勢を低く抑えた
線の細さを主張しています。

正面の下屋部分。
一段下げて低く抑えつつ、
雨だれを設けて雨の日の「濡れた」佇まいも楽しめるように。

玄関ホールには急な来客時の接客も出来る様に
応接スペースをデザインしています。
一段壁を下げたカウンターの壁には和紙を使い
朱色による和モダンの空気をデザインしつつ
飾り棚の役目を果たすように、
視線を向けるフォーカルポイントのデザインも施しています。

特注の扇型にデザインした窓は中庭を望むように
切り取っています。
和の空気を感じつつ「魅せたくない部分」をカットする工夫のサイズを
計算して設計しています。

中庭を囲うようにデザインした和空間の広縁。
回廊としての繊細な空気を感じる様に
吉野桧を意識した「素材の帯」をデザインしています。

中庭と対比する様に配置設計した越前和紙による障子。
屋内の灯りと屋外の光が融合する事で
陰影を醸し出し、
光と影のデザインが宿る空間となるように
設計しています。

広縁の内側となる和室空間。
置きうがいの光が透過する事で越前和紙を透かして
和室へ入り込む影が心地よく感じるように障子そのものに
ガラスのスリット(隙間)を引手としてデザインしています。

障子の上部「らんま」にも
その一体的な空気感をデザインしています。
構造的な障子としての強度を保つ「張り具合」も
デザインの中で直線的に配置した楮の繊維で調整しています。

和室から続くリビング空間。
障子で区分けしつつも和と洋の空間融合をさり気無く
デザインしています。
解説照明による「折り上げ天井」は照明の明るさそのものの帯を
「アート」となる様にデザインしています。

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