北ファサード
モダンな外観で屋根の架かった広いバルコニーの家
メゾネットとは複層住戸、つまり2層以上のフロアによって構成された集合住宅の住戸スタイルです。有名なのはフランスのマルセイユにあるユニテ・ダビタシオン(ル・コルビジェ設計)でしょう。おそらくメゾネットスタイルの最初のものかもしれませんね。第2次世界大戦後すぐに完成しています。 メゾネットにすることで、住戸に立体的な豊かな空間を作り出すことができます。一部を吹き抜けにして天井の高いのびのびとした空間を作ることもできますし、リビングなどのパブリックゾーンと寝室などのプライベートゾーンとを立体的に分けて造ることもできます。住戸内部に上下階を移動するための階段が必ず必要になりますから、住人が高齢者の場合は注意深い設計が必要になります。
既存店舗が手狭になり、改築したい。増築部分を含めて店舗デザインをお願いしたい。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
こんにちは。埼玉北部で注文住宅を検討しております。ご相談させて下さい。■依頼したい仕事新築物件の設計(土地購入も相談したい)■建築予定地埼玉県熊谷・行田付近■土地現在考えています土地成型地約80坪(間口約15m×奥行き18m)■テイスト北欧風・サーフテイストがミックスしたような木を生かしたシンプルな家■要望平屋のローコストで(希望は1300万円)コの字かロの字の形高耐震・高気密・高断熱で出来ればビルトインガレージ(出来れば)が一台分でその他1台分の駐車場とお客様用の駐車場で計3台の駐車が可能■条件とにかく、予算が厳しいので色々相談して決めたい。 ■予算家含め上物で1300万円で収めたい。(土地代約1000万円+太陽光+諸経費で3000万円以内)■建築予定気に入ればすぐにでも進めたいです■建築家に依頼したいと思った理由内容的に厳しいが、昔から建築に興味があり自分の要望を取り入れて予算内に収めて建築したいため。 建築家の所在地について:近くの建築家を希望する 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
近年、アパートの入居率が急速に悪化しています。50%を切るアパートも普通になりました。さらに、ゼロ金利により、銀行が融資先にアパート建設が多くなりました。アパート経営は、多くの方が一般人で、経営のノウハウをしりません。不動産屋さん任せにしています。入居率を上げるには、幾つかの対策があります。一番大きいのは、賃貸料等の入居条件です。近隣のアパートに比べ、賃貸料や敷金が下がれば、入居率は上がります。賃貸料を下げるためには、経費の見直しをすることが必要です。不動産管理料、行政経費(消防設備点検の経費)、共用部分の電気、水道経費等を節約することです。特に、4階以下のマンションは受水層を設けずに水道直結出来ますので、経費が大幅に減額出来ます。下記は東京都水道局HPです。http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kurashi/chokketsu/kirikae.html さらに、入居率を上げるには、部屋のインテリア、設備を、現在要望の多いものに更新することです。例えば、wifi、スマホ、TVインターホーン、オートロック、防犯カメラ、宅配ボックス等です。また、内装を年齢層に合わせ変化させることです。これらの更新を計画的に準備して行うことです。不動産屋さんの言いなりでは、旨く行きません。専門家に相談して、長期的な対策をしてはいかがでしょうか?
床、壁のクロスに変化をつける
受水層を無くし、水道直結しました
爽快な青空ですよね!といいたいところですが。。
こちらの写真は、とある家創りの現場の様子。
炎天下の中、屋根の防水の上で、瓦屋根を葺くための準備をしてくれていました。
日差しを遮るものがないので、相当な暑さですよね。。
さらに、ここに瓦が載ると、暑さが反射して、すごいことになりそうです。
こんな風に、厳しい条件の中、しっかりと工事を進めてくれる職人の方々には、頭が下がります。
いくつか現場を回った後、新しく家創りを考えている方の候補になっている土地を視察に行ってきました。
目に優しい田園風景です。
日当たりは、間違いなくよし。敷地の広さも申し分なし。
ただし。。道路と敷地の地盤高さの差が、60cmほど。盛土をして地盤をつくらないといけません。
その費用って、結構かかります。
そして、役所の調査をしたら、水道の本管が近くになくて、50mほど延長が必要になるようです。
こちらも、結構費用がかかります。
広さやロケーション、価格はよいのですが、実際、いろいろ調べてみると、こういった余分なコストがかかる場合もあります。
土地を購入してからでは。。。。
土地探しは、ほんと、建築家と一緒にされることを強くお勧めします。
カラフルな感じですよね。
こちらは、貝殻を使った、チャフウォールという漆喰の色見本なんです。とっても優しい色合いですよね。
夕方からは、とある家創りの打合せでした。
昨日は、ちょうど、色を決めるプロセス。その際、こちらの色見本もお持ちして、決めていただいたんです。
いろんなサンプルを並べながら、比較検討しながら、イメージを膨らませながら、ひとつずつセレクトしていきます。
結構時間がかかると思っていましたが、意思決定も早くて、とってもスムーズに進行しました。
実は。お客様が、事前にいろいろと比較検討してくれていたことが大きかったです。
いきなりイメージもよいのですが、事前にいろいろ想像しておいていただけるとスムーズに進みますよ。
色決めって、難しい側面もありますが、とっても愉しい。
お客様の個性がもっとも表現されますので。
ほんと。毎日愉しいです。感謝!
アパートなどの賃貸用収益物件で、空室対策で頭を悩ましている大家さんは多いことと思います。ここでは、家賃設定の再確認、入居者条件の再検討などといった不動産屋さん的な立場からの話ではなく、建築的な話をしてみましょう。 セルフカスタマイズマンションのところでお話ししましたが、入居者が原状回復義務がなく、自分の好みに内装をできるようにする方法もひとつの空室対策でしょう。また、共用部分のリフレッシュをすること、アプローチ部分の清潔さや明るさは入居者にとって大事なものになります。ワンルームや1DKなどの小さい住戸では水回りをグレードアップすることも有効なポイントになります。特にホテルタイプの、便器と洗面器が浴槽と同室になっているユニットバスを、便所だけでも独立させる方法は有効です。また、学生や単身者向けですと、浴槽は設けずにシャワー室にしてしまうこともプランを改造する際に検討の対象となります。というのも最近の若い人の傾向として浴槽に浸かっての入浴というのをしない人が増えているからです。 いずれの方法も、空き室がこれからも増えていく状況にある日本の住宅政策では、長い目で見るとなかなか投資金額に見合うかどうかは難しいものもあるかもしれません。 ですから、考えをガラッと変えて、福祉関係の建築に用途変更をするという方法も検討の余地があるかもしれません。
椅子兼用の収納カウンターからデッキテラスに出ることができます。壁は塗り壁で、すべて建て主さんが塗られました。
平面がアルファベットの ” L” の形をしているので、このお住いの名前は、” L” House になりました。
細長い長方形の親世帯と子世帯が垂直につながり、” L” の字になっていますので親子間の領域はきちんとゾーン分けされ、動線が交錯することはありません。付かず離れずの二世帯住宅です。
子世帯 リビングダイニング椅子兼用の収納カウンターから2階への階段が続きます。ご覧の通り、2階の床は、4段分レベルが違うスキップフロアになっています。
半独立型のキッチンスペース。奥様お好みの食洗機やガスコンロを組み込んだ「KOBE STYLE」のオーダーメイドです。キッチンの向かいは、持ち越し家具の水屋と造り付けの作業カウンター。
洗面台のカウンターは、モルタル仕上げ。
玄関飾棚、小物置きとして「上海レンガ」を積みました。レンガはガラスを介して外部へと続きます。内部の壁も外壁材で仕上げています。
2階 多目的室子どもたちが大きくなれば、間仕切りを作って子供部屋になります。床は檜の無垢板、天井は木毛セメント板をそのまま使った勾配天井です。
デッキテラス床と塀は、セランガンバツという腐り難い材木です。
越屋根の付いた大屋根は瓦葺き、唐破風を模して緩いアールを付けた庇には銅板を葺いています。白壁はフッ素樹脂塗装、腰板は杉杢化粧型枠打ち放し仕上げ。メンテナンスのしにくい外部の格子には150×50mmの人工木材を使用しています。
建物の耐久性や地震への備えのため、ご住職は、設計当初から鉄筋コンクリート造での建築を強く希望されました。内外部とも日本建築の様式を踏襲していますので、柱の無い壁式構造を採用してコンクリートの箱状構造体の中に本格的な木造の造作を施しています。
仏間10畳
書院・広間15畳
茶室4.5畳
茶室から広間を見る
寺務所
このお題にピッタリの現在施行中の南平の長屋をご紹介しようと思います!http://www.geocities.jp/ohkokk/minamidaira.html
南平の長屋は木造二階建て、三世帯のアパートメントです。新築ですので勿論最初は空室の心配はしてませんが(笑)…古くなってきた時にはクライアントにとって空室というのは心配ネタです。そこで投資物件の時に気を付けていること…それは世の中のどこにでもあるようなセキスイハウス、ダイワハウスのようなものをつくらないということです(≧∀≦)住宅を設計する時と同じように細部にまで気を遣い…色、パーツ等々機能美を追求して設計するようにしています。そうは言っても投資物件の時は利回りがとても重要になってくるので予算も自ずと厳しくなります。そういう時こそ建築家の力が発揮できる時だと思うのです。南平ではきちんと設計料を頂いている中で銀行からの融資もきちんと受けてプロジェクトが成り立ってます!要はかけるところにはお金をかけてメリハリをつけた取り組みが大切なのです。
大きな声では言えませんが(笑)…空室を極力つくらないテクニックは意外と簡単です…ご相談下さい(^^)/~~~
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