既存の日本庭園を生かした外観
和風住宅に住みたい
「木造、耐震、まじめに和風を設計している建築家をさがしていた」
地場の木材と既存の構造を生かしたリフォームプロジェクト
若者向けに作られた蔵の中に住めるアパート
和風に住みたい若者に住居を提供する
美しい日本の建築に現代の性能を付加。
木を多用したヨーロッパ的LDKのリフォーム
「寒さ熱さを克服した上で大好きな西洋の空間にすみたい」そんなご要望からこのプロジェクトは始まりました。
「耐震補強とデザインの両方をお任せできる安心できる人を探していた」とのこと。
家を家具のように作り込むことで随所にヨーロッパを感じるリフォームになった。
15坪の敷地に建つ3階建て狭小住宅
15坪の敷地に駐車場、スタンドカフェ、子供室、大きなリビングを実現することが出来るか?
「きめ細かな工夫と何度も繰り返し行われるプランの提案。小さいながら家づくりに2年間かかりました。」とのこと。
安価な材料を使いながらも防火で都会的なデザインを実現した。
「大きなリビングと吹き抜け、ハンモックスペースは子供達がいつも楽しく遊んでいます。前の家と生活は全く変わりました。家に帰るのが楽しくなる家です。」
緑の多い自然派カフェ。床は無垢材、壁は漆喰。思わず深呼吸したくなるカフェが完成しました。
拝島駅前のバスロータリー横にある店舗で喧噪をのがれてゆっくり食事できるスペースを提供したいとのご要望でした。
「テナントを決めたから連絡したのでその後のプレゼンテーションから設計図の作成、工務店の見積もり依頼工事完成とスピード感ある仕事が空家賃を抑えられてよかったです」
自然食を提供するにはどんな空間がよいか、店員の数が少なくてもオペレーションし易い厨房の形状など提案。完成後のメンテナンスにもすぐ駆けつけるような体制をとっています。
「たくさんの建築家、店舗デザイナーから選ぶことができ、DIGDESIGNさんに御願いすることになりましたが店舗デザインだけではなく名刺やHPまでアドバイスもらい事業が成功してとても良かったと思っています」
駅前の立地に若者向けのメニューの似合う設計を心がけました。
駅前はチェーン店との争いが激しいので差別化を徹底したい。
居酒屋らしくない内装、新たなメニューの提案、既存の建築部材を利用したコストダウン。
地元で長く経営していらっしゃるお店なので良い意味でも悪い意味でも変化が難しい。客層を絞ることで新たな顧客の開拓をお勧めした。結果女子大生が頻繁に通う店となり成功している。
和風の居酒屋がモダンなバルへと変身した。メニューや看板までトータルで提案してくれたので
昨日の朝一番は、とある家創りの地鎮祭でした。
先月後半から続いていた、地鎮祭の流れは昨日で一旦終了となります。
設計をスタートした時期は、みなさんバラバラで、皆さまらしいペースで、しっかり打合せした結果、着工の時期が、たまたまこの時期に集中した感じです。
これから、工事の監理も、しっかりと進めていこうと思っています。
地鎮祭が終わった後、少し時間をいただいて、御家族と打合せ。
ちょうど、現場だったので、外壁の候補として、見本をお持ちしました。
実際の場所で、光に当たった状態で見ていただくと、イメージしやすいのかなと思って。
しかし。ご覧いただくと、かわいらしく、そして、個性的な模様だと思いませんか??
そうなんです。
いわゆる洋風の、南プロヴァンスをイメージしたかわいらしい家なんです。
三角屋根で、オレンジ等の洋瓦屋根。上げ下げ窓があったり、アーチの開口があったり。
その外壁なんですよ。
普通であれば、真っ白や、黄色やピンクなんですが。。。
ひときわ個性的な、2色混ざった色合いをお薦めして、概ねこちらに決定しました!!
はじめての試みなのですが、お客様もOKとのこと。
今から、ドキドキします!!想像以上に、素敵な家になりそうで、愉しみです!
午後からは、とある家創りの打合せへ。
というか。実は、昨日、設計のご契約だったんです。
先日提案書をプレゼンさせていただいて、気にいっていただけたんですよね。
これから、一緒に家創りさせていただくことに感謝の気持ちでいっぱいです!!
ご契約の後、早速第一回目の打合せをしました。
その中で、外部仕上げの話にあったのですが、ガルバニウム鋼板を、ステンレスへ。そして、ステンレスから、タイルへ!!
と、一気に話が展開していきました。
それなりにコストはかかるのですが、それで得られるメリットも大きいんですよね。
来週、何にするのか伺うのですが、どうなっていくのか、愉しみです。
そして。。打合せの後、次へ移動していたら、ご自宅の近くに、タイル仕上げのクリニックを発見!!
実物が見れると、イメージ湧きやすいはず。ということで、お客様にもお伝えして、見学していただくことにしました。
ワクワクしますよ!!
昨日も、いろんな家創りで愉しませていただいて、感謝です!!
中庭からリビングを眺める
この家は「普通のコートハウス」を目指して作成しました すべての居室が中庭に向かい、中庭面が全面開口となる基本的なプランです 外側を囲うことでプライバシーが保たれ(カーテンの役割が外部のルーバーの位置に移動することで)内側のウィンドウトリートメントが不要になるだけの単純な仕組みです ルーバーを縦格子とすることで見えていい部分と見せたくない部分のコントロールを間取りと合わせて行っています このプランの主役は屋外(庭)にあります 家の中は常に動きはありませんが、屋外は光や風によって常に変化し、どちらが気持ち良いかは明らかです そのため、住宅としてはいかに屋外に視線を移動させるかのみ注力すればこの家は完成に近づきます 上記を踏まえ、天井、壁、床を構成し、結果として間接照明を用いる形になりました 今回は二つの中庭を設けました 同じサイズなのですが、同じサイズに決して見えないことは自分にとっても良い発見でした いつもは回遊動線にこだわって作っており、今回は平面プランが先行し回遊にはならなかった、と個人的に思い込んでいたのですが よく見てみたら浴室とトイレ以外玄関や子供部屋を含めて全ての部屋が行き止まりにならない形であったことを先日発見し、自分の無意識な頑固さに呆れました 同時にプランの末端で小さく回転するだけでも閉塞感はなくなり、通り抜けできるという思い込みだけで安心できる間取りであったと思います 廊下は最小限に、ちょっと出来てしまった廊下も和室の広縁代わりに、と余すところなく広さを使いきりました コートハウスの真骨頂は方位性を失えるところだと思っています、これはこのプランがどういう角度で回転しても(南北が逆になっても、東西と南北が入れ違っても)成立する間取りだと思うのですが、初期の段階からここだけは意識しながら作ったプランです 方位性を失う、ということは同時に部屋ごとのヒエラルキーというか重さ感覚も無くなった方が回転した時にも成立しやくすなることから、各部屋には同じ重さの力を与えているつもりです これは感覚的なものですが、見学会で来客にリビングで説明できる量と子供室や寝室や水回りでの説明量がなるべく同じになるくらい負荷を与えているという作り方です なので、施主のライフスタイルや要望に基本は合わせていますが、部屋のヒエラルキーを平滑にする目的上、ロフトは必要であって、寝室も和室であるべきで、洗面も開放的であるべきと思い結果としてこのような家になりました 設計:ポーラスターデザイン一級建築士事務所 施工:株式会社イケダ工務店 造園・外構:装景NOLA 写真:富野博則(一部長澤徹)
外観夜景
1階にLDK+和室+水周り、2階に子供室+寝室+クロゼット、自分の経験上住宅の間取りの要望で一番多いかたちです 多分世間一般でも2階建ての住宅ですと最もポピュラーな要望のひとつだと思います この普遍的な要望に対してどのように回答するかが今回のテーマでした 南に田園風景の広がる住宅地で南と東の二方向道路、北側は遊歩道のある敷地です 眺めの良さ、開放感や広さを重要視して施主はここを選びました ある程度周りに住宅が建ち並んだ区画に後から家を建てる際は、いつも周りの家の状況を気にしながらヴォリュームや窓の位置を考えるのですが、今回大屋根のかたちになったのはそういったことだけではなく、何となく施主の趣味であるキャンプのテントの原型のようなものを少し重ねていたように感じます テントの中は基本1室で仕切るものがない空間です 今回の住宅も2階の空間がどうやったら1階から切り離されずに程良い距離感で配置できるかが悩みの種でした 2階の廊下部分をスタディスペースとして吹き抜けを通じて1階に繋がっている空間とすることで少しだけ一体感が生まれ、更に子供室を少し持ち上げる事でスタディスペースがブリッジ状になり、1階から2階へと段階的につながる空間となりました 同時に、1階は水平方向に視線が南北に延び、2階は斜め上方に視線が伸びることで、同じ方向でも違う景色となるような窓の使い方となっています 外構は少しオープンなかたちとしました 道を挟んで南側は小麦畑か水田となっている事が多く、そちらを眺めながら過ごす家なのですが、この道は多くの小学生の通学路になっています 水田まで広がる庭に、道路というドライな川が流れていて、小学生というメダカが泳いでいると勝手に思い込んだ際にはこれくらいの形だろう、というところが少し面白いのではないかと思いました ふつうにふつうなことを常に目指しているのですが、ふつうの間取りは本当に難しいと普段から感じていると同時に、だからこそ追求する面白さがあることを実感出来た住宅です 設計:ポーラスターデザイン一級建築士事務所 長澤徹 施工:株式会社佐藤材木店 佐藤孝明 外構植栽:装景NOLA 長谷川隆明 写真撮影:藤本一貴
古家付き土地購入の相談、建替えorフルリフォーム相談漠然と家を建てたいと思い、不動産屋を回りながら中古戸建や土地探しを始めていますが、立地や建築制限、諸費用など希望の家が現実的な予算内で建つものか疑問です。最近稲田堤の***に昭和62年築の古家付の広い土地を見つけたのですが、南東に崖があるようで、古家をリフォームしたほうが良いのか、建て替えした方が安く済むのか、建て替え上の制限や地下室などが可能なのかなど買って良い物件なのかが判断付きません。 建設希望地:新横浜と市ヶ谷から通勤1時間以内の場所(最寄駅からは徒歩圏希望) 家の希望としては、以下2点は必須事項です。・フリーウェイト機材がおけるトレーニングジム(ベンチプレスや、高重量スクワットラックがおける広さ、天井高は2.2m以上必要)・グランドピアノが24H弾ける防音室・補助金適用した地中熱ヒートポンプの設置 その他のリビング、寝室、書斎などは土地の広さにより別途相談したいと思います。検討の土地がやめた方が良いとなった場合、お話した感じや信頼できると判断できた場合は、新たな土地探しの相談から設計、建築の監理まで最終的にはお任せしたいとは考えています。 予算:土地購入、家のリフォーム、立て直し、手数料など全部込で6000万程度でできればいいなと考えていますが、正直、相場感がよくわかりません。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
申し訳ありませんが、現在、先にご連絡頂いた方とお話しをしてと考えており、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
初めてで何から手をつけたらいい状況の中、わざわざ遠方から相談だけのために駆けつけて頂きました。結果的にはリフォームはせず、住み替えという選択肢を選びましたが、...
違うサイトで知り合った建築家さんに、このサイトを紹介して頂き、良い方に出会いました。この度、契約が成立して、いよいよスタートです。...