ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

多面的で、とってもユニークなオブジェみたい。

実は、こちら。
鏡なんですよ。

見たままで、当たり前!と
思ったかたも多いでしょう。

ただし。実用的なことを考えると、
鏡なら、フラットな方がいいんじゃないですか?
しかも大きな。

でも。
こちらの鏡は、宝石のような斜めカットがされています。

もちろん、フラットな鏡でもいいのですが、
部屋にこんなオブジェのような、遊び心いっぱいの
鏡があったら、どうですか?

ちょっとしたことなのですが、
センスよく見えますよ。きっと。

部屋の一角に、アートを飾るような感覚です。

そのアートによって、創りだされる雰囲気は
違ってきます。

インテリアの一部として、取り入れていけるといいですよ。

昨日、とある家創りのため、ウッドワンのショールームへ。
このパイン材でできた机からしても、ウッドワンらしいかお。

それはさておき。

打合せの内容は、LDKで採用を予定している家具を
設計することです。

お客様がご覧になった素材や色の雰囲気を確認しつつ、
機能的な側面をしっかり押さえながら、打合せしていきます。

家具は、簡単そうで、実は奥が深い。

ちょっとした幅の違いで、何か使い勝手が違ったりします。
見た目も大事なのですが、その辺の機能性をしっかり確認しました。

最後に。
家具に取り付けるツマミのサンプルをみたのですが、
その可愛さに思わず、ワンショットでした。

夕方からは、とある家創りの現場。
基礎の配筋検査だったんです。

しかし。
わかりにくいかもしれませんが、
すんごい大きな家。

全部の箇所を、まんべんなく、
鉄筋の本数や位置、ピッチから、基礎の大きさや高さまで、
しっかりと検査してきました。

プロの方だとこの写真でもわかるのですが、
とっても丁寧な仕事がしてありました。

そのおかげか、一点も指摘はなくて、
パーフェクトに仕上げてくれていました。

こんな風に、丁寧に、しっかりと工事してもらえると
ほんと助かりますし、何よりうれしいですよね。

そんな方々に工事してもらえて感謝です。

さて。いよいよ今日から週末。

新しく家創りを考えている方との初対面もあったりで、
とっても愉しみです!!

千葉県の古民家再生

●設計事例の所在地: 
千葉県
●面積(坪): 
70坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

千葉県の古民家の特徴である雁ぶり瓦を特注して当初の屋根を銅板で再現しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

当初 ご家族の中でお父様は代々ご先祖から受け継いできた家を次世代に受け継いで行くと言う思いが強く、再生工事による変化を喜んでおられませんでした。

また正面が東向きだったので日当たりが悪く、曳家をして家の向きを変えたいというご希望が有りました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

外観は当初の様子を再現し、間取りはこの古民家の大事な要素・三ッ間続きの座敷や式台玄関と広間を生かした上で台所や水廻りを使いやすく配置しご提案をしました。
最初は心配されていたお父様も図面を確認していくうちに次世代に引き継ぐための再生工事だと共感して下さり、決め手となりました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

既存の正面が東向きで日当たりが悪かった為、曳家をして90°向きを変え日当たりを確保しました。
座敷廻りは当初の様子を残し、土間側には中廊下、収納を新たに設けて使いやすい生活空間に整えました。

その他の画像: 

広間を居間に

元の様子を残した座敷

旧土間の一部を新玄関に。
奥に内玄関を造り、充実した収納を設けたので玄関はスッキリとお客様を迎える為の空間に。

AO邸

●設計事例の所在地: 
茨城県
●面積(坪): 
55.4坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外壁:フリーメンテナンスのフランス漆喰、オーストラリア産煉瓦

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

施主の自然素材へのこだわりが実現した作品、

その他の画像: 

自然素材を使った吹抜空間が家の中心、2階にはホームライブラリー

LDK+フアミリースペースを合わせて42畳の空間です。居間からダイニングを見た空間

LD吹き抜けを見下ろすホームライブラリーは、子供達の勉強スペース

I-1466、西荻窪のスタジオの改修(東京都)

ユーザー 山口1204 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
練馬区
依頼内容: 

リーフォーム専門会社です。
 
今回は西荻窪のスタジオの改修をお客様から依頼されました。
 
現在ビルの一階で、個室のスタジを五室で現在営業中ですが、
 
特にエントラン受付の設計の設計を希望します。
 
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1465、がけ下の駐車場に賃貸を建てる計画(東京都在住・建設予定地は千葉県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
新宿区
依頼内容: 

お世話になります。大手ハウスメーカーの**と申します。他社のキャンセル案件を肩代わりし、今困っています。場所は千葉県佐倉市、がけ下の駐車場に賃貸を建てる計画で今ま佐倉市役所からダメ出し喰らってきました。駐車場は北側を認定なしの擁壁、西側が小高い山の下にありがけ下になっております。北側の擁壁は数十メートルの長さに及び、これを全て遣り替えるには予算が足りません。待機擁壁も提案しましたが今回は開発行為にあたるので当該地の地主さんだけが安全を確保するだけの待機擁壁は不可とされてしまいました。そこで今度は開発なしの500平米以内でRCの混合建築物でチャレンジしようと考えていますが、それも果たして上手くいくかどうか?ご相談と良いアイデアをお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

わが家はもう10年目となりました。

住まい兼事務所で、設備機器はかなりのハードユースで少しづつの修理が必用なところがおきています。

今回はオーブンレンジが使えなくなってしまいました。

ヒューズ等の故障です。

10年でもほとんど機能などに変化がない機器ですが扉裏への油のこびりつきなどがかなり気になっていました。

そこで今回は修理と共に、オーブン、グリルの扉、ゴトク、グリルの魚焼き網など清掃しても手に負えない箇所を取替え新品のようになりました。

10年当りが部品保有有無の目安です。

気にいつて設置したものなので満足のいくかたちで長く使いたいと思います。

修理中に内部の清掃をさせてもらいました。

I-1464、セルフビルドで20坪の平屋の確認申請(福岡県)

ユーザー tt の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
遠賀郡
依頼内容: 

福岡県 岡垣町の山手で大工さんに協力してもらいセルフビルドで20坪の平屋を作る予定です。
確認申請を自分で取ろうと奮闘しましたが、挫折しました、建築家の方に依頼できないでしょうか?
予算はいくら位みてたらよろしいでしょうか?
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの現場へ行ってきました。
そして、大工さんとしっかり打合せしてきましたよ!

天候にも恵まれて、工事はとっても順調。
外部では、外壁を張り始めていました。

こちらの外壁は、ガルバニウム鋼板角波。

色は、若い方に人気のある、紺色。
光の当たり具合で、ブルーに見えたり、黒に見えたり。
とても不思議な感じなのですが、清潔感のある感じがとてもいいですね。

紺色との組み合わせとして、ポイントになるのは、サッシ。
白、黒、シルバー、シャイングレーくらいですかね。

よく見かけるのは、なぜかシャイングレー。
それはそれでよいのですが。。

今回は白にしています。
紺色の持つ清潔感が引き立ちそうです。

まだ、張り始めですが、
来週には、ずいぶんと仕上がってそうで愉しみです。

内部では、床のフローリングを張り始めていました。

こちらは、ブラックチェリーという樹種。
木目の表情が、何ともきれいです。

こちらは、表面に0.6mmの本物を張りこんだ床材。
なので、木目の風合いは、無垢材とよく似ています。

ただ、表面を堅くコーティングしていることもあって、
肌触りは、無垢材とは違った感じかもしれません。

でも。
本物の色合いは、しっかり感じられていいですよ。

こちらの家では、光の取り入れ方がユニーク。

その一つが、ご覧の通り、トップライト。
この天窓ひとつで、家の中央部分が相当明るいんです。

こちらの家は、敷地いっぱいに家が建っているので、
庭やバルコニーがありません。
しかも、掃き出し窓が一つもなし。。

それでも、これだけの明るさ感がとれれば、
いうことなしですね。

現場に行くのは、ほんと愉しいです。
ただ、この時期は、暑いです。。

普段外にいない私にとっては、体力をとっても消耗するので、
注意しながら打合せしています。

そんな中、頑張ってくれている現場の方々には
感謝です。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

特に、高台の片流れの大屋根の面耐力壁が必須です。
地震に強いのは当然ですが、
高台の強風を大きな外壁面で受けますので、
筋交いではなく面耐力壁を採用します。
構造計算上は、同じでも…
剛床との併用にて
強風時、台風時に力(揺れの軽減)を発揮します。
又、面耐力壁の中でダイライト採用の決め手は特性は透湿性があり腐食に強い事です。

特性の詳細は、ダイライトのホームページを参照して下さい。
https://www.daiken.jp/product/contents/dailite/

片流れの大屋根の外壁は、面積が広い為 風圧が強いです。
剛床とダイライトで安心です。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 ダイライトは大建工業の商品名で、主に木造住宅などで使われる構造用面材です。外壁の躯体に打ち付けて耐震性を持たせるのに使います。9mmと12mmがありますが、9mmが多く使われています。構造用合板と同じような使い方で、在来軸組み工法の筋交いの代わりにしたり、枠組み壁工法(ツーバイフォー)の外壁下地として使います。原材料は鉱物繊維や火山性ガラス質材料で、ともに自然界にあるもので、腐りにくい材料です。また、湿気を通すので躯体内の結露による弊害を低減させることができます。余談ですが、この外壁の部屋内から外側までの材料の使い方はいろいろな方法があり、結露等の問題も関係してくるので、設計者や施工者によく訊いて納得されたうえで工事に入られることをお勧めします。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読