外壁:フリーメンテナンスのフランス漆喰、オーストラリア産煉瓦
施主の自然素材へのこだわりが実現した作品、
自然素材を使った吹抜空間が家の中心、2階にはホームライブラリー
LDK+フアミリースペースを合わせて42畳の空間です。居間からダイニングを見た空間
LD吹き抜けを見下ろすホームライブラリーは、子供達の勉強スペース
リーフォーム専門会社です。 今回は西荻窪のスタジオの改修をお客様から依頼されました。 現在ビルの一階で、個室のスタジを五室で現在営業中ですが、 特にエントラン受付の設計の設計を希望します。 宜しくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
お世話になります。大手ハウスメーカーの**と申します。他社のキャンセル案件を肩代わりし、今困っています。場所は千葉県佐倉市、がけ下の駐車場に賃貸を建てる計画で今ま佐倉市役所からダメ出し喰らってきました。駐車場は北側を認定なしの擁壁、西側が小高い山の下にありがけ下になっております。北側の擁壁は数十メートルの長さに及び、これを全て遣り替えるには予算が足りません。待機擁壁も提案しましたが今回は開発行為にあたるので当該地の地主さんだけが安全を確保するだけの待機擁壁は不可とされてしまいました。そこで今度は開発なしの500平米以内でRCの混合建築物でチャレンジしようと考えていますが、それも果たして上手くいくかどうか?ご相談と良いアイデアをお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
わが家はもう10年目となりました。
住まい兼事務所で、設備機器はかなりのハードユースで少しづつの修理が必用なところがおきています。
今回はオーブンレンジが使えなくなってしまいました。
ヒューズ等の故障です。
10年でもほとんど機能などに変化がない機器ですが扉裏への油のこびりつきなどがかなり気になっていました。
そこで今回は修理と共に、オーブン、グリルの扉、ゴトク、グリルの魚焼き網など清掃しても手に負えない箇所を取替え新品のようになりました。
10年当りが部品保有有無の目安です。
気にいつて設置したものなので満足のいくかたちで長く使いたいと思います。
修理中に内部の清掃をさせてもらいました。
福岡県 岡垣町の山手で大工さんに協力してもらいセルフビルドで20坪の平屋を作る予定です。確認申請を自分で取ろうと奮闘しましたが、挫折しました、建築家の方に依頼できないでしょうか?予算はいくら位みてたらよろしいでしょうか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家創りの現場へ行ってきました。そして、大工さんとしっかり打合せしてきましたよ!
天候にも恵まれて、工事はとっても順調。外部では、外壁を張り始めていました。
こちらの外壁は、ガルバニウム鋼板角波。
色は、若い方に人気のある、紺色。光の当たり具合で、ブルーに見えたり、黒に見えたり。とても不思議な感じなのですが、清潔感のある感じがとてもいいですね。
紺色との組み合わせとして、ポイントになるのは、サッシ。白、黒、シルバー、シャイングレーくらいですかね。
よく見かけるのは、なぜかシャイングレー。それはそれでよいのですが。。
今回は白にしています。紺色の持つ清潔感が引き立ちそうです。
まだ、張り始めですが、来週には、ずいぶんと仕上がってそうで愉しみです。
内部では、床のフローリングを張り始めていました。
こちらは、ブラックチェリーという樹種。木目の表情が、何ともきれいです。
こちらは、表面に0.6mmの本物を張りこんだ床材。なので、木目の風合いは、無垢材とよく似ています。
ただ、表面を堅くコーティングしていることもあって、肌触りは、無垢材とは違った感じかもしれません。
でも。本物の色合いは、しっかり感じられていいですよ。
こちらの家では、光の取り入れ方がユニーク。
その一つが、ご覧の通り、トップライト。この天窓ひとつで、家の中央部分が相当明るいんです。
こちらの家は、敷地いっぱいに家が建っているので、庭やバルコニーがありません。しかも、掃き出し窓が一つもなし。。
それでも、これだけの明るさ感がとれれば、いうことなしですね。
現場に行くのは、ほんと愉しいです。ただ、この時期は、暑いです。。
普段外にいない私にとっては、体力をとっても消耗するので、注意しながら打合せしています。
そんな中、頑張ってくれている現場の方々には感謝です。
特に、高台の片流れの大屋根の面耐力壁が必須です。地震に強いのは当然ですが、高台の強風を大きな外壁面で受けますので、筋交いではなく面耐力壁を採用します。構造計算上は、同じでも…剛床との併用にて強風時、台風時に力(揺れの軽減)を発揮します。又、面耐力壁の中でダイライト採用の決め手は特性は透湿性があり腐食に強い事です。
特性の詳細は、ダイライトのホームページを参照して下さい。https://www.daiken.jp/product/contents/dailite/
片流れの大屋根の外壁は、面積が広い為 風圧が強いです。剛床とダイライトで安心です。
ダイライトは大建工業の商品名で、主に木造住宅などで使われる構造用面材です。外壁の躯体に打ち付けて耐震性を持たせるのに使います。9mmと12mmがありますが、9mmが多く使われています。構造用合板と同じような使い方で、在来軸組み工法の筋交いの代わりにしたり、枠組み壁工法(ツーバイフォー)の外壁下地として使います。原材料は鉱物繊維や火山性ガラス質材料で、ともに自然界にあるもので、腐りにくい材料です。また、湿気を通すので躯体内の結露による弊害を低減させることができます。余談ですが、この外壁の部屋内から外側までの材料の使い方はいろいろな方法があり、結露等の問題も関係してくるので、設計者や施工者によく訊いて納得されたうえで工事に入られることをお勧めします。
外壁後退にはいろいろなものがあります。皆様よくご存じなのが、民法の「隣地境界線から50cm離して建築しなさい」というものがあります。これはお隣さん同士で合意して、もっと小さい離隔距離で建築されているところも多いですね。 そのほかに、都市計画の観点から風致地区や地区計画などで隣地境界線や道路境界線からの離れ寸法を規定しているところもあります。また、地域によっては建築協定というもので、離隔距離を設定しているというところもあります。 これらは、建築をする際にとても重要な規制になりますので、それぞれの役所で調査をして、うまくそれらをクリアするように計画をします。当然のことながら、このような規制にはそれぞれの緩和の条項もありますので、それらをうまく活用して計画をすることも設計者の腕の見せ所となります。
住宅の屋上にテラスを設けて、アウトドアを楽しむのは、都市部においては、要望の上位にあるのではないでしょうか?庭が広くとれるならわざわざ屋根のテラスにする必要がありません。屋上をテラスにするためには、幾つかの条件があります。コンクリートの構造なら、アスファルト防水や、歩行用シート防水で雨水等の問題を防止出来ます。しかし、木造や鉄骨造の場合、構造が防水層に対して不安定なので、対策をする必要があります。防水では、高価になりますが、FRP防水があります。これは、屋根にプラスチックのようなある程度、弾性を持った素材で防水するものです。これとは別に、乾式工法でテラスを造る方法です。昔、瓦屋根の上に、物干し台を造るように、屋根とテラスを分離して、屋根の素材を炒めないようにする方法です。この方法は、メンテナンスし易く、雨漏りの対処も容易です。屋上テラスは、安全面にも配慮しなければなりません。お子さんがいる家庭の場合は手摺や、階段に転落防止の処置をしなければなりません。手摺の高さやスキマ等の検討をしなければなりません。屋上テラスは、かなりハードルが高いので、専門家に相談をお勧めします。
コンクリートのテラス
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当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...
お仕事を依頼した建築家: 佐野修 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...