20170410安行藤八の家の現場定例(^^)/~~~社長と完成までの諸々の打合せ…デッキ工事と内部残工事のため大工さんたちが久しぶりに集合!その中に見慣れない顔が…(笑)…新しく入社した大工さんの卵でした…頑張ってもらいたいなあ(*^-^*)現場は足場が取れて爽快な雰囲気…しかし美しい(笑)http://www.geocities.jp/ohkokk/angyoutouhati.html
崖地に建つ住宅は暮らしながら眺望が得られるメリットがあります。崖地を購入して自邸を建てた建築家の後藤耕太建築工房 後藤耕太さんに伺いました。
自邸を建てるにあたり、南側が開けている土地を探していました。南側が開けているとプライバシーを守りながら日光と景色を同時に得る事ができるためです。高低差のある土地を見つけて面白そうな事ができると思い崖地に建つ自邸を造りました。
暮らしながら眺望が得られる事です。
土工事にお金がかかる事です。
建築は土を触ると大きなお金がかかります。なるべく今ある土地の形状を動かさない計画を立て、コストを抑えるようにしています。
崖の近くには建物は建てられないですよ。ただし崖に対する特別な対策をすれば建てても良いですよという条例です。
擁壁等を造らずなるべく今ある土地の形状を動かさない計画をしました。そのため、駐車場から橋を渡って直接2階の玄関へアプローチします。 また建物は敷地に対して45°傾けています。これは前面道路からいかにしてプライバシーを保ちながら眺望をより得られる事ができるかを考えた結果です。
はい。土地は購入しました。不動産屋さんに出ている土地ではなかったので、法務局で地主さんを調べ、直接地主さんと交渉して今の土地を売ってもらいました。
眺望が得られる事です。また建築家ならではのアイデアや工夫しだいで、コストが抑えられると判断したためです。
はい。ご依頼さえあればどんな条件でもご相談にのります。
はい。引き受けます。ただし構造的な不安が残りますので、構造設計者にも相談する事になると思います。
崖地は眺望が得られる事が最大の魅力です。また土地代も周りの単価よりも安かったりします。 ただし実際に住宅を建てようとすると思わぬ予算がかかる場合や、最悪建てられないという事もあります。事前にしっかりとした専門家に相談する事をお勧めします。
やはり眺望です。冬の朝、暖かいコーヒーを飲みながら南東から上ってくる朝日を眺められるのはちょっとした幸せを感じられます。
自邸をつくるにあたり、時に耐える建物。本物の素材を使う事に決め設計した。
長野市の見晴らしの良い高台に建つ、自邸+下崎建築設計事務所のアトリエです。お問い合わせいただければ見学も可能です。
地域木材を多く使用した地産地消の住まいです。敷地の特性(風土)を活かしたプランニングを心掛けて設計しています。
親の土地100坪がある(東大阪****)車が多くおけてガレージもありアイランドキッチンとリビングで大空間を作りたいBBQなどいろいろなことで家族や友人が集まりたのしい感じの家にしたい予算は希望は4000万程度(まだ具体的には決まっていない)大手ハウスメーカーでの概算の見積で建てようとすると値段の割に坪数がかなり少ない(40坪程度)と感じたので 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
保有している土地がありますが、斜面になっており擁壁工事が必要なので、いろんな会社に見積もりを出してもらいましたが、高くて工事できないままになっています何か良い方法はありますか?だからと言って土地が狭くなる方法では工事したくありませんまたお時間のある時にでもご連絡下さい 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
お世話になります。愛知県岩倉市に3階建て重量鉄骨造-ALCパネル構造(1991年完成)のマンション所有者です。当物件ですが駐車場がなく、1階のテナント様(現在は空)の集客力向上を目的に2台分の駐車場を確保したいのですが、駐車スペースを確保するのに1階の一部を減築する必要があります。構造部にも関わるので、そういった工事対応の可否と費用概算が知りたく、検討を宜しくお願いします。別途、詳細な完成図書(図面と構造計算書)を送ることは可能です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家創りの地鎮祭でした。
午前中降ったりやんだりの雨は、すっかりあがって、光の差し込む、気持ちのいい陽気。
そんな中で、地鎮祭を滞りなく、執り行うことができました。よかったです。
毎度ですが、こういった儀式に参加させていただくと、気持ちがとっても引き締まります。
お客様とは、お会いしてから、あっという間だった気がします。
打合せには、毎回、お二人の娘さんがいらして、いつも愉しそうにされていました。
その二人が創りだす空気が、とっても心地よくて、いつも愉しく打合せをさせていただきました。
こちらの家創りでは、設計のみの関わりなのですが、工事の進行状況を見て、現場にご一緒させていただこうと思っています。
夕方からは、色決めの最終章。
外観の壁、屋根、サッシから、内部の壁紙や建具に至るまで、いろんな部位の色を決定していただきました。
とても印象的だったのは、しっかりとみんなで意見を共有していることです。
お父さんやお母さんだけでなくて、お子さんの意見もしっかり聞きいれます。
「せーの!」
そんな掛け声のもと、どの壁紙にするのかを指さしてみたりして、とっても愉しそうなんです。
そうなんです。
家創りって、難しいこともあるのですが、もっと、もっと愉しんでいいんだと思います。
難しいところは、家創りのパートナーの力を借りればいいんです。
これから家創りされる方は、ぜひぜひ、家創りを楽しんでいただきたいです!!
ワンルームマンションは文字通り、一部屋しかない住戸により構成された集合住宅です。寝室と居間、食堂を兼ねた居室と付属した水回り(浴室、便所、洗面、台所)とで造られています。浴室はシャワー室にすることが近年では多くなりました。広さは25㎡くらいのものが多いと思います。これらは自治体でいろいろと規制がかけられており(ワンルームマンション条例、別ブログをご覧ください)建築に際しては注意が必要です。 余談ですが、マンションとは違いますが、1972年の故黒川紀章氏設計の中銀カプセルタワーは台所設備はありませんが、10㎡くらいで、寝ることはできる空間になっています。閑話休題。 狭い空間ですので単身者向けの住宅となり、投資目的で建築される方も多いですが、ほかのところでも書きましたが、住宅を投資目的で建築するのはなかなか難しいですので、慎重な検討をされますようにお勧めいたします。
静岡県三島市内で、鉄骨2階建て個人住宅リフォームの、設計監理を請け負ったため、現場監理のアシスタントをしてくださる建築士さまを探しております。 資格は、1級または2級建築士が必要です。三島市内の設計事務所、または、現場(沢地)まで、車で1時間以内の設計事務所に限ります。 当方、滋賀県の設計事務所で、全国で業務を請け負っております。 お問い合わせいただければ、料金その他詳しくご説明させていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
うなぎの寝床のような敷地では、細長い敷地を生かした独特のスケール感を表現できます。 うなぎの寝床の建物について有限会社アーキシップス古前建築設計事務所 古前極さんに伺いました。
京都の町家に多く見られる、間口が狭く奥行きが長い敷地を指すことが多いようです。豊臣秀吉の時代に、家の間口に応じて課税される制度ができたので、節税対策として間口を狭くした、と言われます。 細長い形状で通りに面した敷地は、表に店舗、奥に居住部など職住の分離ができることで、都市部の商人や職人のライフスタイルに合致しました。今日まで受け入れられてきた理由かもしれません。 京都の都心は南北方向の通りが多いので、今も通り名を「まるたけえびすにおしおいけ(丸竹夷二押御池)・・・」と節をつけて歌で覚えます。 平安時代から正方形だった街区を南北方向が長辺の長方形に分割したのも、秀吉と言われています。2本の通りに挟まれた街区を真ん中で分割すると、建物は必ず、東側あるいは西側の通りに面します。 間口を狭く、奥行きを裏の家まで取ることで、鰻の寝床の敷地となります。
京都や近郊の都市部では鰻の寝床状の敷地が数多く残ります。 利便性の高い都市部での建て替え、リフォーム、リノベーション需要が旺盛なため、同様の敷地のご相談が多いのです。
細長い敷地を生かした、独特のスケール感を表現できます。 奥の深い敷地は、通りに面したパブリックスペースから奥のプライベートスペースまで、直列方向に部屋の機能を深めていくことができます。街や依頼者の文化性を反映した面白い建物を計画することができます。
柱なしで持たせる構造的な工夫と、駐車場の奥に見える風景の作り方、駐車場に取り付ける門扉や住宅入口の見せ方を特に注意して計画します。
駐車場の上に天井高の高い部屋を作ることになり、門型フレームを採用しました。 二階のリビングはフロアレベルを一段落し、天井を上げることで天井高を確保しましたが、構造計算の難易度が高く、構造事務所と綿密に打ち合わせて設計しました。 計画地は戦前からの密集地で、庇の越境は言うまでもなく、隣地の基礎が古家の基礎に依存するなど古い都心部ならでは現象が散見され、解体や基礎工事にも気を使いました。
もちろんです。ゲストハウスのご相談も増えています。
もちろんです。構造的な問題もあるので、信頼できる建築士にご相談になることをお勧めします。
外観では歴史ある街区へのリスペクト、景観を共に作る責任感が求められます。 建物としては、光と風を各部屋に届けつつプライバシーを確保できること。建築面積が限られることが多いので、光や風が届きにくい敷地の奥のスペースを、生きた空間にする平面プランも求められます。 景観規制で外観上も様々な制約があること、またエリアによっては防火地域や埋蔵文化など他の規制がかかる場合もあるので、計画前の調査をしっかり行ってください。 密集地での工事は近隣に負担をかけることがあります。依頼者様は日頃から良好な近隣関係を築くことで、スムーズな工事が可能になります。 また京都の都心部は地盤が軟弱なことが多いので、地盤調査は忘れず実施してください。 工事車両の駐車スペースや上棟時のレッカー車、プレカット材の搬入経路・荷下しスペースなど、工事の計画を綿密に立てることをお勧めします。
「竹林風洞」は弊社事務所兼自宅で、8m×30m の奥に長い敷地の事例です。ぜひご高覧ください。
当社のアトリエ兼自宅、コンセプトは「竹林風洞」。 風と光をはらむ竹林、竹林と一体となる洞窟の ような建築、という意味が込められています。 前庭、中庭、裏庭と外部空間と室内を交互に配置するこちで、光と風が行き来する
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