I-1331、用途変更を出来るようにする費用(東京都)

ユーザー さいとう1331 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
中央区
依頼内容: 

ビル管理会社をしている者です。
用途変更を出来るようにする費用について教えてください。
区役所に確認したら12条5項を届けてくださいと言われています。
 
いつもお世話になっている設計事務所から、用途変更は出来ないと言われました。
(ビルの用途変更(店舗から遊技場)は、テナント側がするそうです)
 
昭和44年 竣工
RC造 地下2階地上4階(エレベータなし、増築や改造はありません)
床面積 950㎡
施工図 無し
確認申請書類一式 無し(台帳で確認は出来ました)
完了検査 受けていないそうです
工事の契約書はあります(構造図、設備図もあります)
 
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

住まいづくりでは、周辺環境や新たにつくる環境との調和をつねにイメージしていきます。坪庭は住まいの景観要素であると共に、採光や通風を確保する手段でもあります。

1.玄関ホールの2坪の庭

いらっしゃいと迎え入れる玄関ホールでは、外から中に入ったときに視界に入る坪庭の緑は一層印象に残るもので、くつろぎを与えてくれます。

坪庭に面する窓は、高さや位置をずらし他の窓が景観の邪魔もしくは対面のないように考えます。作庭はそれぞれの窓からの景観を考えたつくりとしています。

2.周辺景観を取り込む5坪の庭

坪庭を近景、周辺環境を遠景とし庭を楽しむ住まいです。

座敷から見える坪庭は板塀で余分な景色や視線を隠します。

バスコートと庭を共有し板塀で仕切られます。竹林が遠景となります。

正面のモミジは座敷、浴室共有の景観です。

3.いらっしゃいと出迎える2坪の庭

町家割の敷地周辺に閉じて中庭を中心に景観、採光、通風を取り入れた住まいです。

アプローチです。格子引戸は門扉。道路から坪庭が見えます。

居室からの景観となります。来客が確認出来ます。

4.住まいの中心に位置する1坪の庭

住まいの中心の木が隣家を隠し、緑一杯で居室でのくつろぎを与えてくれます。

アプローチを豊かにします。

バルコニーは枝葉で隣家を隠しプライペート性を高めてくれます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日のAMは、土地探しからご一緒している
お客様と打合せでした。

画像は、お客様のご自宅で見かけたモノ。

そうそう。
シーサーですよね。
TVの前に対で鎮座していました。

こちらのお客様。
沖縄のご出身。
なので、新しい家のどこかに
シーサーを取り入れたいそうです。

なんか。
そういうのって、いいですよね。

どこに取り付けるのか。
考えるとワクワクします。

打合せのあと、候補になっている土地を一緒に視察。

この土地に対して気になっていたところがあったのですが、
しっかりとそれについて体感いただいて、
候補から外すことになりました。
改めて、土地探しはスタートになります。

土地探しは、しっかり土地を見て、体感して、相談して
意思決定することをオススメします。

午後からは、家創りを考えている御夫婦と打合せ。

家創りをスタートする前に、しっかりと状況整理が必要なのですが、
その辺のすり合わせしてきました。

それ以外に、ハウスメーカーとの話の中で、
いろいろと不安になるようなことを聞いたそうです。

その辺の真偽について質問を受けたため、
プロとして、フラットな立場からの意見を素直にお伝えしておきました。

何が本当なのか。。
わからなくなってしまうような伝え方をしないよう
注意してお話することが大事と改めて思えてよかったです。

夕方からは、新しく家創りを考えている方と初面談でした。

ブログを読んでいただいていると伺って、とっても嬉しかったです。

とても気さくに接していただけたので、
普段通りな感じでお話することができたと思います。

木造。
鉄骨造。
鉄筋コンクリート造。

どの構造が、どういいのか。
耐震性、断熱性等など、切り口によって一長一短があるんです。

その辺を中心に、いろんなお話させていただきました。

調子にのって話をしすぎて、気がついたら、
凄い時間になってました。。。

しっかりと時計もみながら、打合せしないといけませんね。

ほんと。
愉しい時間は、あっという間に過ぎていきます。

もっとゆっくり時間が過ぎるといいなと思ったりしています。
難しいかもしれませんが。。

ユーザー SO建築設計 日吉 聰一郎 の写真

平成27年7月に公布された「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)が、平成28年4月の一部施行を経て、今月4月から完全施行となり、先日国土交通省からお知らせのはがきが届きました。
(↑画像ははがきの内容を抜粋したものです)

主な内容としては、
2000㎡以上の非住宅建築物を新築・増改築する際、省エネ基準への適合義務が課せられ、確認申請の審査時に省エネ適合判定通知書を提出しなければ確認済証の交付を受けることができなくなるということです。

また300㎡以上の建築物(含む住宅)を新築・増改築する際、工事着工21日前までに所管行政庁に省エネ計画の届出が必要とのことで、省エネ基準に適合していない場合、変更を指示、命令をおこなうことができるとあり、実質的に適合しなければ着工できないこととなりました。

2000㎡以上の建築物を設計することは、当事務所のような住宅系を主に手掛けている建築設計事務所ではまずないとして、300㎡以上の住宅建築物は集合住宅も含めて十分手掛ける可能性があるので、これからは建築基準法に規定された確認申請の審査基準以外に、省エネ基準も考慮の上、設計していかなければならなくなりました。

その住宅用途の省エネ基準としては、外皮基準と一次エネルギー消費基準を満たすこととされ、
外皮基準については、外皮平均熱貫流率(UA値)及び冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)が基準値以下であるか、外壁・窓等の部位別に仕様が適合しているかを確認することとしています。

また一次エネルギー消費基準については、使用する各設備機器の一次エネルギー消費量の合計値が標準値を超えないよう確認することとしてます。

これらを実質的に手計算で算定することは困難で、実際には建築研究所ホームページに設けられた計算支援プログラム等により行い、出力シートにより確認することとのことです。

本来、建築基準法は建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低限の基準を設けて、国民の生命、健康及び財産を守ることを目的として制定されたもので、
規制の対象となるのは、建築物の構造や、換気設備の換気能力等であって、
建築物の窓や壁等の断熱性能や、冷暖房、照明等を含めた建築設備のエネルギー消費量は、規制対象外でしたが、
東日本大震災以降、我が国のエネルギー需給が逼迫してきている今日の情勢を背景に、産業・運輸部門以外の建築物部門においてもエネルギー消費性能の向上を図らなければならなくなり、新しい時代に入ったと言えるのではないでしょうか。

(詳しくは国土交通省のサイト→http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutakukentiku_house_tk4_000103.html
をご参照下さい)
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SO建築設計 
世田谷で住宅を中心に幅広く建築設計を行っている設計事務所です。

快適な空間創りをお考えの方へ、御質問,御相談何でも承ります。
e-mail:so1hiyoshi@ybb.ne.jp
までお気軽に御連絡下さい。
また↓当ホームページ内にも問合せフォームを設けておりますので、御質問,御相談等ご自由にお書込み下さい。

SO建築設計 HP;http://www.geocities.jp/so1hiyoshi/

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 丸テーブルはやわらかい雰囲気があり、しかも人数に応じて椅子をうまく並べられ、ちょっと詰めれば、座る人を増やすことができるという利点があります。しかし、これも、一本脚のテーブルでないと難しいですよね。そこで、このテーブルはこの住宅(ご夫婦お二人の住まい)のためだけに造った「きのこテーブル」です。無垢材のオークの天板、アメリカンチェリーの脚というデザインで、昔アルフレックスにはステーションチェントロという一本脚のテーブルがあったのですが、この住宅を造る時(2008年)にはすでに廃版になっていて、カタログにもありませんでした。(いまでは新しいアルミダイキャストの一本脚テーブルがあるようですが、「きのこテーブル」と似たようなデザインですがね…(苦笑))そこで、思い切って新たにデザインして造ったというわけです。椅子はアルフレックスのPFKです。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 ダイニングキッチンは食堂にキッチンセットがついているという空間、あるいは台所を食堂と兼ねてしまうものという造り方で、とても家庭的な雰囲気が出てくるものですが、お客様を交えての食事空間としては、やや抵抗があるものでもあります。キッチンは種々雑多なあまり美しくないもの(たとえば、洗剤、スポンジ、ふきん等々)があって、雑然としがちですので、食事をゆっくり楽しむというのには最適とはいい難い面もあります。しかし、独立キッチンにして食堂を別に設けるとスペースは結構必要になりますので、コンパクトに造る場合はダイニングキッチンという手法は有効です。お客様との食事等には居間をうまく使えるようにするといった工夫も必要でしょう。
 写真は2階の約8帖ちょっとのスペースにL型のキッチンセットを配して、丸テーブル(Φ1150)で食事するというスタイルです。椅子はアルフレックスのFK。奥に見えるのはちょっとした書き物などができる場所で、右の方に行くとトイレがあります。
 最初のヒヤリングインタビューでダイニングキッチンは大丈夫ですという聴き取りをしていまして、その時点ですべての間取りや形体も頭の中にありました。プレゼンテーションはそれを図面化して、念のため一回り小さくもできるように考えておきました。そのご提案の通りに出来上がりました。奥様がとてもきれいに使われていらっしゃるので、いつも清々しい雰囲気を保っています。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

浴室は坪庭を設けたリラクゼーション空間。
近隣からの視線を気にせず、休日には空を見ながら心と体をリラックス。
ガラス越しに坪庭を眺められる…ホテルみたいな洗面所。

坪庭が“間”となり
洗面所、浴室から…桜並木の眺望。
テラスを介して寝室とも繋がります。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

おいしそうですよね?

こちらのパン。
実は、お客様お手製のクルミパンなんです。

前回の打合せで、私が最近、パンにはまっているという話をさせて
いただいたのですが。。

奥さまも、クルミパンが大好きということで、意気投合!
普段、自分でパンを創っていると聞いていたのですが、
打合せに合わせて、用意していただけたんです!!!

ほんと。
ふわっふわっ。
とっても美味しくいただけました!!

もちろん、家創りの打合せは、しっかりしましたよ。

こちらの家は、新築ではなくて、リノベーション。

生かせるモノは生かしながらですが、
せっかくなので、ワクワクできるような家にするため、
一緒に考え中なんですよ。

毎回愉しく打合せさせていただいて、感謝ですね。

こちら。
微妙な違いですが。。
オークの木目とグレーの組み合わせです。

下のライトグレーは、壁に採用する予定。

それを手掛かりにして、
三枚のメラミンという素材の色をセレクトしました。

何を目指すのか。
どういったところで使うのか。
どれくらいの割合なのか。

など、いろんな要素をイメージしながら、決定します。

お客様ともイメージ共有しながら、
最終決定させていただきました。

こんな風に、細部にもわたって、しっかりと
サポートできるのは、建築家との家創りならではだと思っています。

ほんと。
愉しいですよ!
しかも。。おしゃれに仕上がりますよ。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

坪庭は中庭と違って…また違った趣を持つものだと思います。
今回ご紹介するのは2012年に完成した…上連雀の家です!http://www.geocities.jp/ohkokk/kamirenjaku.html
コンパクトな家ですが…日々の生活の中でもちょっとでも豊さができればと…坪庭をつくってみました。
面積的には余裕がなかったので…階段下を利用しました。
階段下と言っても…あえてメインとなるように!
大きな玄関ドアを開けて…最初に目に入る玄関ホールに配置しました^_^
日々の生活に潤いを与えてくれる大切な要素になったと思います(^^)/~~~

レンガを外装材としたRC造外断熱の住まい

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
84
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外装材として組積レンガを採用した鉄筋コンクリート造外断熱工法の住まいです。鉄筋コンクリートをポリスチレンフォーム断熱材厚さ5cmで外側からすっぽりと包んだ外断熱工法による建物です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

レンガを外装材としたRC造外断熱の住まいで、認定低炭素建築物です。レンガは外装材として耐久性や耐火性に優れているだけでなく、全く手がかからないほどメンテナンス性に優れている建材です。奥行8cmのレンガはコンクリート躯体と緊結されているので、タイルのように剥がれて落下することがありません。また、タイルと違って厚みがあるため、重みと風格ある建物となります。

その他の画像: 

エントランスポーチ

エントランス

中庭

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