ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの現場へ行ってきました。
打合せの予定でしたが、監督がいなかったので、
見学だけ。

写真は、吹き抜けを下から上を見上げてます。
すんごい開放感なんですよね。

幅が狭く感じたかもしれませんが、
それもそのはずで、こちらは、階段スペースなんです。
通常と比較すると、広めのゆったりとした階段です。

こんな風に、ゆったりとした、開放的な階段って
いいですよね。

外部はというと、
屋根の防水が完了していて、これから屋根材を張る段階。

ただ、雨が降ったりやんだりだったので、
今日は作業はなさそうでした。

しかし。
屋根材が長いですね。
この長さゆえに、雨仕舞がよいこともあって
良く採用します。

高いところ大好きなので、足場で屋根に上ると
テンションあがります。

また、屋根材が葺けたころに、登ってみます。(笑)

現場で見かけた、この棒。
実は、とっても重要な棒なんですよ。

この家には、すごい量使われています。
しかも、とっても肝心な役割を担っているんです。

普通の木造では使わないものなんですよ。
またの機会で書きますね。

夕方からは、とある家創りの打合せ。
その時に出していただいた、紅茶と黒糖のケーキ(?)です。

とっても美味しくいただきました。

いつも伺うと、おいしい紅茶を入れていただいて、
ほんと嬉しいです。

そして。
毎回、とっても愉しく打合せさせていただいています。
御家族のお人柄によるのかなと思います。

こちらの家創りは、昨日、ちょうど、基本設計が完了。
いよいよ実施設計に入っていきます。

GW明け頃の着工に向けて、進めていきます!
愉しみです!!

いろんな家創りが進行中。
毎日、毎日、愉しませていただいて、感謝!!!

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 美術館という建物がいつ頃からあるのか、世界で初めての美術館はどこなのだろうと考えると、あまりはっきりとはしない気がします。いろいろなものを展示する博物館の中で、特に美術品の展示に特化したものが美術館といえるのでしょうが、そう考えると世界最大のコレクションを誇る、18世紀末に開館したルーブル美術館がその起源になりましょうか。あるいは考古学的作品も数多く所蔵している大英博物館になるのでしょうか。(こちらは、ルーブルより30年余り前に開館していますけれど。)
 一般の美術館では、そのコレクションの多くを常設としているところもありますが、一定の期間を区切って、あるひとつのテーマで開催されるケースが多いと思います。ある特別な作家のための美術館というのもありますが、多くは所蔵しているものを常設ではなく、ある時期限定でいくつかを公開していくというケースが多いでしょう。
 東京上野の国立西洋美術館(ル・コルビジェの設計によるもので、世界遺産に登録されましたね。)などでは常設展があり、モネの大きな睡蓮の絵もいつも見ることができます。余談ですが、筆者は、ラ・トゥール作の聖トマスが大好きです。これを見るために行くことがあります。閑話休題。
 美術館の設計では、その所蔵品、展示物をいかに様々な自然の負荷から守るのかということが重要になります。気温、湿度、太陽光による紫外線の影響などなど、解決しなくてはならない問題が多くあります。空調機による空気環境の制御、太陽光を避けて人工照明による展示といった最新技術を使って作り上げていくことになります。まれに、安藤忠雄さんの設計になる光の美術館のような自然光だけというものもありますがね。
 空間的には、ある種非日常の体験という感覚も大事にしなければなりません。その美術館独特の空間構成によって、日常の生活とは違った時間を過ごすことができるということも大事な要素になります。そういった意味では、美術館という建物はそれ自体が美術品ということもできるわけです。
 

I-1292、シンプルな家を土地から探して建てたい(京都府)

ユーザー かかぽ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
京都市
依頼内容: 

50代後半にさしかかった女性です。これから快適に住むことが出来るシンプルな家を土地から探して建てたいと思っています。また、一緒に住むことになる母が化学物質過敏症の為自然素材に詳しい方、バリアフリーなどに対してのアイディアをお持ちの方に相談に乗っていただきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1291、趣味を満喫出来る建物(神奈川県)

ユーザー やんま の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

横浜市*****に北斜面の傾斜地があります。東側は公道、南側は私道だと思われ、北側は水路(貯水池からの排水の為の水路で水はほとんと流れておりません)東側は竹藪です。
広さは20坪強しかなく、放置しておりました。
近隣の開発が進み同土地の活用方法が無いかと、ガレージハウスやデイトナハウス等の趣味を満喫出来る建物が出来ないかと思いサイトで調べ依頼をする中で、このサイトにもヒットしました。
傾斜地をそのまま生かして、趣味の車と共に楽しめる家として検討したく思います。
なお、使い勝手の無い土地でしたので、この家は賃貸あるいは、売却を目的に建築しますので、費用は抑えたく思います。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの建て方でした!

街中で交通量の多い通り。
そして、道路には、電線が錯綜。
しかも。
敷地いっぱいに計画された家。

そんな厳しい状況の中で、
段取りよく、仕事を進めてくれていました。

昨日は午後から雨。
なんて予想でしたが。。。。

何とか、夕方まではもって、
小屋組まではいけていました。

おそらく、屋根下地まではいけたんだと思います。
(残念ながら、途中で次の打合せへ移動)

このプロセスは、毎度ですが、
2次元だった図面が、一気に3次元になるので、
ほんと、ワクワクします。

想像していたより、スケールの大きな家になりそうです。

実は、明後日にも建て方があるんですよね!

こちらは、ちょうど、床伏せが終わったところで、
雨に備えて、養生をしているところ。

明後日に、一気に立ち上がります!!

また、現場に行くのが愉しみです!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

オークとアイアンブラック。

ここ最近の流行りでもあるのですが、
各々は、とてもスタンダートです。

スタンダードなものでも、組み合わせ方で、
素敵な雰囲気を演出できるんですよ。

せっかくなので、部分的に採用するのではなくて、
全体を貫く、デザインコンセプトにするとよりよいですね。

棚板とフレーム、そして、レンジフードをブラックに。
そして、キッチンパネルに、マットなコンクリート柄。

ちなみに、キッチンパネルに、普通の白い光沢のある
タイプをセレクトしてしまうと、この雰囲気は一気に変貌します。

ちょっとしたことなのですが、
バランス感覚は、とっても大事なんだと思います。

少し天井が低いのがわかりますか??

実は、こちらは、床下収納なんです。
しっかりとフローリングを張ってますよ。

収納なんですが、この広さなので、
秘密基地としても使えそうですよね。

少し配管が見えたりしているのは愛嬌です。(笑)

こちらの家。
竣工に向けて急ピッチで仕上がってきています。
すんごい愉しみです。

昨日のAMは、新しいチャレンジのための打合せ。
というか、雑談(笑)。

新しいことにチャレンジするのって、ほんとワクワクします。

無から有を創りだすのは、
家創りとよく似ています。

そういうのが好きな性分なんでしょうね、きっと。

I-1290、建築確認申請だけを依頼したい(大阪府)

ユーザー ミツオ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
富田林市
依頼内容: 

建築確認申請だけを依頼したいのですが、費用はどれくらいかかりますか?
役所で調べたと事事前申請(43条)が必要な場所でフラット35Sを使う場合
申請と検査立ち合い含めどれくらい費用が必要でしょうか?
図面はできておりますが採光面積等で修正が必要ですが、お願いできる設計事務所を
探しております
よろしくお願い致します
現場は羽曳野市**です
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-1289、地下車庫付き・可能であれば車庫一体型住居(神奈川県)

ユーザー だいすけ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

現在、大手不動産サイト掲載中の某土地の購入を検討しております。
(物件のURLを掲出してもよいものか判断つきませんでしたので、概要だけお知らせします)
 
住所:横浜市*****
価格:2300万円
広さ:100平米
建ぺい率/容積率:60/200
地勢:南東ひな壇(擁壁地高さ3.5m程度)
南東4.2m幅(接道幅9.6m)
 
上記土地にて以下のような家を希望しております。
 
・予算:2000万円前後
・自由設計・延床100平米程度
・地下車庫付き(可能であれば車庫一体型住居)
 
自身で地下車庫や擁壁まわりにかかる費用などをネット上で調べた範囲ですと、
結構無謀な感じに思えたのですが、予算内で可能なプランがあれば伺ってみたいと思い、
こちらでご相談させていただきました。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、すんごい、いい天気でした。
この青空ですからね!

しかし。
昨日の雲は、羽のような感じ。
とっても珍しい雲だったと思います。

昨日、とある家創りの打合せがありました。

いろいろとご検討いただいているようで、
間取りの方向性がハッキリしてきました。

三世代の御家族が暮らす家。
皆が使いやすくて、過ごしやすい間取りになりました。

こちらの間取りをもとに、昨日は、
外観デザインと、窓、そして内部の建具の打合せ。

当初から伺っていたのですが、
ガルバニウム鋼板を主とした、モダンなデザインがご希望。

いくつかのハコを組み合わせたようなデザイン。

ベースを黒としつつ、アクセントで
グレーのガルバや、木目を採用して、
その辺では見かけない組み合わせへ。

ご提案した中には、黒一色という内容もあったのですが、
カッコいいとはいえ、その辺で見かける感じですので採用せず。

こちらの方向性で進めることになりそうです。

最近は、こんなパースを見ながら
イメージを膨らませていただきながら、方針をきめていただいています。

同時に、外部の窓や内部のドア等についても、順次確認して
方針決定していただきました。

こちらの家。
次回に打合せをすると、いよいよ取りまとめに入っていきます。

愉しみです。

ユーザー (有)倉田設計 倉田耕次 の写真

大規模修繕
大きな建造物の基本性能を維持するために定期的(10~30年毎)に実施される修繕。多額の費用が必要。分譲マンションの場合、日頃から積み立てている修繕費を充てるが、足りない場合は特別徴収などで対応する。コンクリート中性化や鉄筋の腐食状況を調べたり鉄部塗装工事・外壁塗装工事・屋上防水工事・給水管工事・排水管工事などを行う。平成18年に改正された省エネ法では延べ床面積2000m2以上の非住宅建造物は大規模修繕時の省エネ措置の届け出が義務づけられた。 まずは一般的な「大規模修繕工事の定義」についてです。「大規模修繕工事」とは、マンションの経年劣化等に合わせて実施する計画的な修繕工事の総称。建築基準法でいう「大規模な修繕」とは意味合いが違います。マンションで行う一般的な大規模修繕工事の場合は、建築基準法で規定された「確認申請」は必要ありません。主な工事内容は屋上防水工事、外壁の補修工事(タイルや吹き付け面)、鉄部の再塗装工事、給排水管の更正や更新(取替え)工事等があります。
12年~15年周期で実施する場合が多く、多額の費用がかかるので、長期的な修繕計画や資金計画を立てておく必要があります。
大規模修繕工事を行う目的は、「建物の美観を取り戻すため」だけではありません。
例えば外壁を覆っている塗装が劣化してきたら、コンクリートの中性化が進行し躯体の傷みが早くなります。コンクリートのひび割れも定期的に補修しておかないと、そこから雨水が入って中の鉄筋が錆びたりしてやはり躯体が長持ちしなくなります。
「建て替え」という言葉を聞いたことがある方もいると思いますが、放っておくと、普通に住むことすら難しくなり得るのです。もしこの先何十年も住み続けたい、また、永住したいとお考えであれば、軽く考えるのはよろしくありません。そのような理由も含め、大規模修繕工事の意義を簡単に言うとすれば、「建物や設備に起因する事故を防止し、建物や設備が本来もつ機能をきちんと発揮させ、マンションを長持ちさせて、環境の変化や法律の変化に対応させ、いつまでも快適に生活できるようにすること」

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