I-1253、木造2階建て、3階建ての建物参考プランの作成(東京都)

ユーザー タカツ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
23区
依頼内容: 

木造2階建て、3階建ての建物参考プランの作成。(出来る限り少額でお願いしたいです。)
私は、不動産売買の営業でして、お客様に土地を提案する上で、建物図面が必要となる為、お願いしたいです。
お客様との話が進み、設計士を選べる建築会社になった場合は、構造計算・設計等をお願いしたいです。
 
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
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I-1252、道路より下がっている土地に家を建築(長野県)

ユーザー のぶあき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
上田市
依頼内容: 

長野県上田市在住の初めてメールする者です。
 
実家近くの土地(畑、簡易的なガレージあり)に家を建築しようと考えております。
しかしながら検討している土地にはいくつか問題点がございます。
 
①幹線道路より数10センチ下がっている。
②近くに小川が流れている。
③四角形ではなく多角形な土地である。
 
幹線道路から下がっているため、「土地を造成」しないと南側にある家の影響で日陰になる面積が広くなってしまいます。
 
1度現場をご覧頂き、ご意見を頂きたく思います。
よろしくお願い致します。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家のアプローチです。

昨日、こちらの家で、建築確認の完了検査がありました。
もちろん、検査は問題なし。

竣工した姿を、じっくりと眺めてみたのですが、
いろんな場所で採用した、素材の質感が
とってもいい味を出していると感じました。

アプローチの目隠しになる塀。
そこには、表情のあるボーダータイプの石。
本物ゆえに、凹凸感や色ムラがいい感じです。

それに。
アプローチの庇には、木目を採用。

濃い目の石と木目。
「和」を感じる組み合わせとして意識しています。

ふと、玄関側を見てみると。。

玄関ドアの木目。
フラットなのですが、ムラのある外壁仕上げ。
シルバーの竪樋。

特に、ムラのある外壁は、
どうしてもヴィンテージ風になってしまうのですが、
木目の種類であったり、竪樋の素材を気を付ける
ことで、ここまでシックに見えますね。

装飾。
ではなくて、素材の組み合わせ。

しかも、しっかりテーマを持っていれば、
こんな風に、まとまって見えますよ。

そういったバランス感覚のある建築家と
家創りするといいと思います。

夕方から、とある家創りの打ち合わせへ。

昨日は、展開図をもとに、いろんなことを確認してきました。
展開図を見ると、いろんなことが分かってくるんですよね。

その中で、
冷蔵庫や洗濯機等、将来を見据えて、
どれくらいの大きさなのか、
どんな使い勝手もモノなのか
カタログを見ながら、お話してきました。

しっかりと打合せさせていただけました。

しかし。
毎回ですが、笑顔、笑いの絶えない、
打合せなので、ほんと愉しいです!!

ユーザー 有限会社滝下秀之建築アトリエ 滝下秀之 の写真

我が家は二世帯住宅(鉄筋コンクリート造、2階建)・(家族5人、夫婦+子供+両親)を設計して住まい始め19年経過しました。

時の経過と共に「我が家の良い点、改善すべき点(当時は良くても)」が明確になり、その経験をもとにお客様の二世帯住宅の設計に反映させていただいています。それほど二世帯住宅の設計は難しく、設計や完成後の時の経過の経験が重要であることを実感しています。

二世帯住宅の設計依頼をいただいた時、最初にお施主様に確認させていただく事は、
「今回新築するにあたり、二世帯であらたに暮らし始めるのか?以前から二世帯で暮らしているのか?」
「若夫婦の奥様もお仕事をしているのか?」
「父又は母もお仕事をしているのか?」
「おのおのの世帯の夕食と朝食の時間は?」
「おのおのの世帯の入浴の時間は?」
等々・・・・・。

特にこれから二世帯になるお施主様には、我が家の経験をあらゆる角度から説明しています。
現代の30台の夫婦は奥様も仕事をしている場合が多く、その場合おのずと夕食の時間が遅くなり、また両親がリタイアしている場合、夕方18時前後に夕食を済ます事が多いようです。こうしたケースでは、若夫婦の休日以外は夕食の時間は合わせることはできません。

「世帯間の時差」は、「どこまで共有スペースにするか」によって、埋められる場合とそうでない場合に分かれます。つまり二世帯住宅の成否は共有スペースをどこまで設置するのか、又おのおの世帯のスペースのどの位置に共有スペースを配置するのかによって決定されると言って過言ではないと思います。

そこで二世帯住宅の典型とも言える3種類のケースを紹介させていただきます。
         
           

■ (1)玄関、水廻り、LDK等全てが別々の二世帯住宅 (完全二世帯住宅)

① 外観(夕景)
写真右の木製扉が子世帯の玄関扉。
左の木製扉が親世帯の玄関扉。

 
② 子世帯の玄関
写真右奥は駐輪スペース。
左は大型のサッシの向うに中庭(ライトコート)が広がる。

 

③ 子世帯の寝室
壁は珪藻土。シンプルで落ち着いた雰囲気。

 

④ 子世帯のLDK
写真中央は弊社の設計で製作したダイニングテーブル一体式のキッチン。
キッチンを囲んで10人程度座ることができるすぐれもの。
リビングの吹抜けの奥はロフト。
写真左、大型サッシの向うは中庭(ライトコート)上部をブリッジが架る。
ブリッジの向うはウッドデッキが広がる。

 

⑤ 親世帯の玄関
写真左は客室も兼ねた和室。3枚障子は写真のように引き込むことができるので、玄関が広々感じる。
玄関は建物の北側だが、トップライトを設置することでこんなに明るい玄関に。

 

⑥ 親世帯のLDK
コンパクトなLDKながら、吹抜けがあるので心地よい空間。

 

■ (2) 玄関、シューズクローク、客間(和室8帖)、階段が共有スペースの(店舗併用)二世帯住宅
 
⑦ 外観
1階、左が店舗(寿司店)、右が共有スペースの玄関と和室。
2階、左が子世帯スペース、右が親世帯スペース。

    
⑧ 玄関
広々とした明るい玄関。正面奥がシューズクローク。扉は姿見用鏡がついている。
らせん階段の上部から光が降り注ぐ。

         

⑨ 客間(和室8帖)
4枚の障子は、普段引き込んで玄関と一室で、広大で趣のあるスペースをつくっている。

 
⑩ 子世帯のLDK
子世帯スペースは中庭(ウッドデッキ)を囲むようにLDK、家事コーナー、和室を設置。
オープンキッチンに立つと全てが見渡せる。
上部は読書コーナーにもなるロフト。

 

⑪ 子世帯の浴室
わずか1.5帖程度のバスコートを設置するだけで明るく、風通しの良い、開放的な浴室に。
(外部からは一切見えない)

 

⑫ 親世帯のLDK
床を濃いトーンのフローリング、畳を栗色にすることで落ち着いたスペースに。

 
■(3) おのおのの世帯の寝室とウォークインクローゼット以外、全て共有スペースの三世帯住宅
   

⑬ 外観
シンプルモダンな外観。
家族4台の車が駐車スペースに納まる。

 

⑭ ライトコート(中庭)
写真左-LDKと、右-祖父母の寝室(和室8帖)の間にライトコートを設置。
三世帯、様々な部屋に光と風をもたらす。  

 

 

⑮ LDK
三世帯(4世代)8人が和気あいあい、朝食も夕食も家族全員で食べているそうです。

 

⑯ LDK
プロジェクターの大画面、迫力の音響、家族全員でテレビや映画を観ています。
スクリーンは白い壁をそのまま利用しています。

 

⑰ 子供室
姉妹のかわいい部屋。長女が中学生になる時簡単に2部屋に区切れるよう、照明、そのスイッチ、エアコン(片方は配管のみ)は2つずつ設置。

 

⑱ 子世帯の家族室
子世帯の寝室と子供室の手前に、ミニキッチン付きの家族室を設置。
子世帯(4人)は夜遅い時間になるとLDKからこの家族室に移りくつろぐ。

 

⑲ 屋上
22帖ある屋上は、バーベキューや花火大会には最高のスペース。
手摺壁を少し高めにしたので、周囲の目を気にすることなく、夏には子供用プールも設置するそうです。
写真中央奥と左のドアは、それぞれ親世帯と子世帯小屋裏収納の入口。屋上から出し入れできるのでとても便利。
(子世帯、親世帯にはそれぞれウォークインクローゼットと小屋裏収納を設置)

 

⑳ シューズクローク兼駐輪場
玄関の隣にあるこのスペースは、家族全員のくつ収納、自転車置場、祖父のセニヤカー置場、傘置場、コートや雨カッパ置場になっておます。
壁は水が染みないメラミン貼りのため、濡れた傘やカッパも掛けられます。

 

21. 1階便所
祖父母が主に利用するこの便所は、大開口のハンガー引戸でいざ介護が必要になった場合、手摺さえ設置すれば介護用トイレとして機能する。
この便所も含め、1階の全ての壁はどこに手摺を取り付けても耐えられるように、壁下地材を丈夫な合板にしました。

本当は教えたくないBIMテクとZEH/ZEBへの活用展望

イベントの詳細: 

講師:
栗林賢次(栗林賢次建築研究所)
左近充 翼(カシモ株式会社)

日程:2017年2月14日(火)
時間:18:00-20:30(開場17:30)
会場:建築家会館 本館ホール(東京都渋谷区神宮前2-3-16)
定員:100名(会場先着順、どなたでも参加可能です)
申込:E-mailかFAXにて事務局へお申し込み下さい
参加費:1,000円
CPD:CPD認定プログラム申請中
主催:JIA関東甲信越支部 環境委員会

【申込方法】
下記を明記の上、E-mailかFAXにて事務局へお申し込み下さい
①件名「2/14環境委員会セミナー 申込」、②氏名、③所属、④TEL、FAX又はE-mail

【事務局】
JIA関東甲信越支部(担当:大西)
〒150-0001東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館4F
TEL:03-3408-8291、FAX:03-3408-8294
mail:mohnishi@jia.or.jp

開催地‐都道府県: 
東京都
開催地-都道府県以降: 
渋谷区神宮前2-3-16 建築家会館 本館ホール
開催日時: 
2017-02-14 18:00 to 20:30
連絡先: 

【事務局】
JIA関東甲信越支部(担当:大西)
〒150-0001東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館4F
TEL:03-3408-8291、FAX:03-3408-8294
mail:mohnishi@jia.or.jp

キーワード: 
日本建築家協会
JIA
関東甲信越支部環境委員会
ZEH
ZEB
ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

近年エステサロンやヘッドスパ等の美容関連産業が伸びてきています。
エステサロンの開業には、保健所の規制は、ほとんどありません。
エステサロンは、美容院等と併設される場合が多く、保健所の規制が
かかります。また、エステサロンのお客に、飲食をさせる
お店もおおくありますが、飲食が有料の場合は、飲食店等の規制が
入り、消防法の規制も出て来ます。エステサロンにシャワーや、
浴槽等の設備を設ける場合には、公衆浴場の規制がかかります。
これらの法令は、施設内容毎に規制がかかります。総合的な規制が
あればいいのですが、日本では、役所の縦割りで、個々の規制に
なります。事務所では、現在、エステサロン+美容院+公衆浴場
+飲食店の複合の店舗を設計しています。
給湯設備の機能が充実していないと、後でトラブルになります。最近では、炭酸水のヘッドスパ等もあり、配管等を適切にする必要があります。
写真は、受付のイメージです。参考HP
http://www.kuwabara.tokyo/sakuhin3.html

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★20170206ホームページ更新(^^)/~~~
■安行藤八の家ガルバリウムの屋根も貼られ着々と進行中
■千波町の家リノベーション完成~引渡し
■南平の長屋実施設計…既存解体工事中
■文京区の長屋リノベーション設計契約させて頂きまして…設計施工物件に加わりました
■菅谷の家シンボルツリーがアプローチにお目見え
http://www.geocities.jp/ohkokk/

I-1251、3階建てで30~35坪くらいの建物(東京都)

ユーザー とば の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
大田区
依頼内容: 

現在土地を購入しようと思っています。
不動産屋からは、上物はいつも頼んでいる工務店で作れば安いと言われたのですが、大きな買い物で安いけど、悪いでは困ると思っています。依頼は設計+施工依頼、完工までです。
費用はわかっていないのですが大田区で70㎡の土地に3階建てで30~35坪くらいの建物を依頼したいです。予算は1800万円くらいです。
対応可否もお聞きしたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのプレゼンに行ってきました。

画像を見ていただくとわかるのですが、
とってもかわいらしい外観の家。
オレンジの洋瓦が印象的です。

昔からナイトウタカシをご存じの方ですと
不思議に思うかもしれませんが、
こういったデザインも、ある意味自然な感じです。

こちらの家。
もっとすごいことがあるんですよ。

実は。
初めてお会いした際、お客様(奥さま)が、方眼紙を使って、
間取りを考案されてきたんです!!

しかも、風水を意識されていました。

使い勝手をきちんと考えていらして、
動線計画もしっかりしています。
とっても使いやすい間取りでした。

言葉ではなかなか伝わりにくいのですが、
イメージ、さらに、間取りですと、とっても想いが伝わりますね。

今日のプレゼンでは、

①お客様が考えた計画案
②①を少し改良した案
③②の動線計画で別の動線を重視した案

をご提示。

計画の中で、大事にされていることは
しっかり残して、
部分的に組み換えを行うと、別の使いやすさがある
ということをご説明してきました。

お客様の口からは
「フツーの」間取りとのことでしたが、
実は、とってもユニークな間取りなんですよね。

それが、また愉しいんですけどね。

次回、概算をお出しして、予算とのバランスをチェック。
そしたら、家創りが正式にスタートとなりそうです!

楽しみです!

大阪の注文住宅 旭区の家

●設計事例の所在地: 
大阪市旭区今市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

昔ながらの長屋が残る住宅地に建てられています。真っ黒な外壁が、独特の存在感を放っています。外壁面には、ほとんど窓が設けられていません。インナーテラスとアウターテラスで室内に光と風を取り込む空間構成です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

希望の土地が見つかるまで時間がかかったことです。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

何でしょうか。土地探しからご相談をいただき、気づけば一緒に家を作っていた感じです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

周囲を隣家に囲まれた敷地条件でした。光、風、プライバシーをいかに確保するかを考えました。平面を3つに分解し、インナーテラスとアウターテラスで挟むプランとしました。インナーテラスは、トップライトからの優しい光が、アウターテラスには外部からの光が入り、常に光に満たされた空間を作ることができています。

依頼者の声: 

住人十色に出演していただきました。いつまでも、この家を好きでいてほしいと思います。

その他の画像: 

前面道路から建物外観を見ています。真っ黒の外観と、窓のない正面が印象的です。

玄関土間を見ています。インナーテラスと呼んでいます。2階寝室への階段、吹抜の上部から間口いっぱいのトップライトの光が差し込んでいます。外部と内部の対比が印象的な空間構成です。

2階寝室への階段です。スチールで構成しています。シースルー階段は、光を落としてくれます。

1階リビングを見ています。ラーチ合板で仕上げを統一しています。光を反射するように、鏡面クリアを塗装しています。

1階キッチンを見ています。インナーテラスと面することで、光を感じる空間となっています。キッチンは、ラーチ合板と対比させる、ステンレスのオーダーです。

キッチンからダイニングを見ています。キッチンの床、壁は、グレーのタイルを使っています。こちらもラーチ合板と対比させています。

2階のフリースペースを見ています。こちらの部屋は、アウターテラスに面する構成としています。インナーテラスとか異なる光を感じることができます。

玄関土間にある階段を見ています。インナーテラスと呼んでいます。赤のじゅうたんが、部屋の印象を変えてくれます。間口いっぱいのトップライトは、スチールで製作しています。

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