地下1階地上2階建ての個人住宅です。掘込車庫だった既存建物を撤去し、ガレージと住宅を一体的に構成しています。
希望の土地が見つかったが、掘込車庫が残った難ありの土地でした。予算内に建築可能か、ご相談をいただきました。
以前の施工例や雑誌掲載の事例から興味をいただき、プランと概算見積りの結果などから信頼をいただきました。
神戸市の高台に位置しています。遠くには、海が見えています。風通しのよい、気持ちの良い空間を希望されました。
閑静な高台の住宅街に建てられています。大きな開口からは、光と風を感じることができます。
1階玄関土間を見ています。シースルー階段は、木製階段です。少し広めに計画された土間スペースには、旦那さまの趣味の自転車、またピアノが置かれています。
2階に計画されたキッチンを見ています。天井は低く抑えられ、キッチンの上には、ロフトが配されています。
キッチンから、一段上がったリビングを見ています。十字に縁取られた大きな開口が印象的な空間を作っています。
リビングから、キッチンダイニングを見ています。キッチン上部には、ロフトを設けています。天井の高さにたっぷりゆとりを持たせ、間口の狭さを十分補う空間を作っています。
キッチン上部のロフトを見ています。最小限のスペースですが、遠くの海が見える素敵な空間です。
夕景の外観を見ています。部屋の明かりが灯り、この家での新しい生活が始まっています。
閑静な住宅街に建てられた個人住宅です。木造2階建て スキップフロアで構成されています。外観は、白のサイディングとぢ、内部はそれに対比するよう、ラーチ合板で統一されています。
海外旅行が趣味のご夫婦でした。天井が高く、本棚があり、落ち着いた空間を好まれていました。
私自身も海外旅行が好きで、依頼者が行かれた国と共通点があり、話やすいと感じていただけたようです。
外観は、可能な限りシンプルにまとめることを心がけました。内部は、外部と対比させることを考え、床、壁、天井と、すべてをラーチ合板で構成させました。深みがあり、落ち着きのある、独特な空間を作ることができています。
お酒を飲むことが好きな旦那さまは、夜、仕事を終えてからリビングに腰掛けながら、ゆっくりとお酒を飲んでいると、本当にいい家だなと思う、とおっしゃっていただきました。
1階のLDKを見ています。大きな開口部からは、緑が見えています。ラーチ合板で仕上げられた床、壁、天井が、落ち着きのある空間を作り出しています。
1階リビングにある壁面本棚を見ています。スキップフロアで構成されています。外断熱を採用し、構造体を本棚として構成しています。
スキップフロアで構成された中2階から見ています。十字に縁取られた開口が印象的な空間です。
スキップフロアの中2階から、上2階を見ています。インナーバルコニーを作っています。路地のような空間を構成しています。
上2階への開口は、アーチをかたどりました。全てをラーチ合板で統一しています。
上2階を見ています。寝室です。大きな窓からは、隣地の神社にある緑を見ることができます。
建物南側の外観を見ています。室内に緑を取り込む、開口部を構成しています。
北海道札幌市で設計した住宅です。小さな家でありながら、中庭や吹抜を活用し空間に広がりをもたせています。
依頼者から「三角屋根の家」、「明るい家」、「プライバシーの確保」を主な要望として頂きました。
依頼者の一番の要望であった「三角屋根の家」を最も満たす提案だった点を評価して頂きました。
札幌市豊平区に建つ、30代ご夫婦と子供2人の4人家族のための住宅です。 敷地は閑静な住宅街。周辺には教育施設や郷土資料館のある、地区の中心として栄えた歴史のある地域です。ご家族は街の落ち着いた雰囲気と 、子育て環境の充実、南面接道で日当たりの良いこの土地の購入を決めました。要望は「三角屋根の家」「明るい家」「プライバシーの確保」の3つです。「三角屋根の家」を実現させるため、前面道路に向かって妻面が見える、切妻屋根を採用しました。また、豪雪地帯である北海道にとって落雪は大きな問題となるため、無落雪屋根としています。「明るい家」を実現させるため、建物形状を東西に長い形とし、日当たりの良い南面がより多くなる計画としています。そうする事で玄関、LDK、寝室など主要な室を全て南面に配置することが可能となり、各主要室に十分な採光をとる事ができます。「プライバシーの確保」を実現させるため、建物の中心に小さな「余白」のような空間を計画しました。敷地南面にある前面道路は比較的人通りがあり、南面に大きな開口を設けると十分な採光をとる事ができる一方、プライバシーの確保が難しくなります。そこで、LDKに設けるメインの開口と前面道路との間に、プライバシーの緩衝空間として「余白」のような空間を配置する事で距離が生まれ、快適な生活を送る事ができます。また、この空間を介して、玄関、LDK、吹抜を結ぶ事で、実際の面積以上に空間を広く感じることができ、開放感を得られるよう設計しています。 この空間は用途のない「余白」のような空間のため、時に趣味のスペースになったり、子供の遊び場になったり、家族で食事をとることもできます。それらの行為が、少しだけ家の外まで溢れでて、家の表情は日々変化していきます。閉鎖的で完成時が一番良い建築ではなく、長い年月をかけ、少しずつ自分たちらしい素敵な住宅に変化していく。そんな住宅を目指しました。
依頼者は当初、希望である「三角屋根の家」をハウスメーカーで実現させようとマイホーム計画を進めていました。しかし、どのハウスメーカーも自分たちの希望する建物を実現させることが難しいとわかり、三角屋根で実績のあった弊社に設計依頼をして頂きました。完成後は希望していた三角屋根を実現することができ、また、中庭や吹抜を有効活用した広がりのある空間構成に大変満足していただいております。住宅完成後も、お子様の誕生会などに呼んで頂き、ご家族が幸せそうに暮らしている様子を拝見すると、こちらも嬉しい限りです。
リビングからキッチンを見る。
渡り廊下を見る。
ダイニングを見る。
渡り廊下からリビングを見下ろす。
リビングを見る。
外観を見る。夜景。
再建築不可の物件を3階建てにリフォームできるか。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
地下車庫と家を一体にした家を建てたいです。希望の土地は、寝屋川市の****という場所にある88坪の土地です。高低差があるので、駐車場を堀込車庫として作ったとすると雨の日に濡れてしまうので、この土地を買うべきか悩んでいます。(それ以外は、この土地で不満な点はありません) 建物に関しては33坪ほどのものを、残りを庭にしたいと思っています。予算は 土地代2100万円を含めた金額、総額4500万ほどで作っていただきたいと思っています。(床暖房をリビング、キッチンに入れる) その予算で 建築可能であればその土地を購入したいなと思い相談させていただきました。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
賃貸物件で用途申請が事務所になっている地下一階/5階建のビル一棟貸しを劇場及び、ダンス演劇レッスンスタジオに用途変更したく思っております。それに伴うリフォーム費及び用途変更に掛かってくる費用等を知りたく思っております。地下一階を120平米を劇場利用、他を1階を受付、サロンスペース2階~5階をレッスンスタジオで考えております。公図、建図、平面図及び記載事項証明書、など資料はあります。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、1年ほど前に竣工した家へお邪魔してきました。
半年ほどぶりに、御家族と顔合わせ!以前と変わらない、とても優しい空気感をお持ちでした。
家のお話はもちろんですが、御家族のことや私のお話まで、いろいろさせていただけました。ほんと。とっても仲良くしていただいていて、感謝です!!
こちらの家は、全館空調+全館換気を導入されています。断熱や気密にもしっかりこだわった家なので、結果を楽しみにしていました。
この寒い時期、どのくらいの効果があって、どれくらいの光熱費になっているのかについてざっくばらんに伺えました。
詳しくは別の機会でお伝えしますが、とっても経済的に、快適さを手に入れることができそうだと感じました。羨ましかったです。
断熱気密は大事なのですが、冷暖房についてもしっかり選定していくことが重要ですよ。
こちらは、とある家創りの打合せの資料です。
ちょうど、外観の色決めをしていただくプロセス。こんな風に、パースを作成して、イメージを教諭していただきます。
昨日も、いろんなパースを比較しながら、概ねの方針をきめていただきました。
ミニマルでモダンな家になりそうです。
その打ち合わせの中で、奥さまから見せていただいた資料です。通販のカタログの一部。
いろいろ拝見して思ったのですが、通販のモノでも、結構使えるモノがありそうでした!
安かろう、悪かろうでもなく、奥さまのニーズにフィットしたモノでした。
造り付けの家具や家具屋さんの家具もいいのですが、通販も一つの選択肢には、よさそうですよ。
いろんな家創りが進行中。愉しく過ごさせていただいてます。
このページでは床下暖房というタグのついた設計事例を一覧で表示しています。
昨日、ちょっとした時間を見つけて、紅茶を買いに行ってきました。
日常愉しむ紅茶は、インターネットで購入しているのですが、特別な時に飲んだり、手土産で購入する場合は、お店に行きます。
「LUPICIA」お客様に教えていただいたのがスタートです。
いろんな紅茶やお茶が並んでいて、香りをその場でかげるので、愉しいです。
差し上げる方が、どんな香りが好きなのかを考えながら。
写真は、バレンタインということもあって、チョコのフレイバーを楽しめる紅茶とお茶。ユニークですね。
紅茶大好きなので、こういった時間が持てると嬉しいです。
昨日、とある家創りの打合せがありました。
こちらの家創り。基本設計が完了して、詳細な設計(実施設計)に入っています。
基本設計と実施設計って何が違うの??そんな声が聞こえてきそうです。
弊社の実施設計の大事なポイントは、展開方向の内容確認です。(基本設計だけの場合はありませんが。。)
写真は、その一部。
展開図では、部屋の壁面を見た図面が並びます。
窓の高さや、棚の高さ、建具のデザインや鏡の位置、タオル掛けの位置や高さ等。
こういった内容は、間取り図では把握できませんよね。なので、展開図をもとに、確認しながら共有していきます。
展開図はなくても、工事は進んでいけるのですが、できあがるイメージは共有できた方がよいですよね?
そうそう。実施設計は、展開図だけじゃなくて、工事に向けた細かな指示の書かれた図面もあります。
基本設計の図面でも工事はできますが、実施設計がある方が、より正確に、創り上げたい家を関係者が共有できるので、いいんですよ。
そんな風に、丁寧に家創りさせていただいています。
大事な大事な家ですので。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
メッセージ受信後、メールのやり取りをした後、電話する約束をしましたが、電話をした際、なんの話?位の状態で、塩対応でした。
2度と頼みません。
このサービスを利用する前はこのサービスを利用する前は法人の希望に合った建築士に巡り合えるかということにということに困っていました...
申し訳ありませんが、現在、先にご連絡頂いた方とお話しをしてと考えており、ご了承のほどよろしくお願いいたします。