I-4300、グレード感の高いモダンな家を低予算で作れる方(和歌山県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
和歌山県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

新築戸建ての建築家を募集。出来れば関西の方。
土地以外の建物・外構・ガレージ・設計料など全て込みの総予算6000万円以内
建設予定地:和歌山県和歌山市
第一種低層住宅地
土地面積:138坪
希望延床面積60坪くらい 
ビルトインガレージ3~4台
4LDK、リビング40畳くらい、ドッグラン、一階総床暖房、天井高3.5mくらい、
耐震、高気密、高断熱、ZEH、太陽光、V2H
 
平屋か2階建てかは決めかねています。
ガレージの関係上ラーメン構法にするかどうかは要相談。
 
グレード感の高いモダンな家を低予算で作れる方を希望します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、リビングの中でも
テレビ周りの収納についてお話してきました。

話の最後に。
そもそもテレビ周りに収納っていらないんじゃない?
なんて話になったので、ビックリされたかもしれません。

みなさんご自身の暮らし方によって、
最適な方法があると思いますので、
いろいろ考えてみてください。

今日は、リビング収納といっても、
テレビ周り以外の収納についてお話しします。

えぇ?
テレビ周り以外に収納っている?ある?
そんな声が聞こえてきそうです(笑)

家づくりを始める方々からよくお聞きすること。
それは。「スッキリさせたい」です。

もちろん、ご家族によりますが。。
リビングって、家族がよくいる場所ですし、
各個室なんかに比べると、ゆとりありますよね。

そのおかげもあってか。
リビングにいろんなモノが溢れてくることって
多いみたいですが、皆さんどうでしょうかね。

テレビ周りの収納があったとして、
収納内ではなくて、そのカウンター上にモノが
どんどん置かれていく。
そんなシーンも想像できます。

そもそも。
テレビ周りの収納って、あまり大きなモノって
入らないタイプが多いかなと思います。

大きいっていってもさほどでもないのですが。。
例えば、A4のファイルとかってどうでしょう。

子供の学校関係とか、ご近所の関係の書類等、
A4ファイルって結構ありませんか?

そのほかにも、薬とか裁縫道具とか
こまごましてたモノも含めて、リビングまわりに
あると便利なモノって、意外にも多いと思います。

それらを収納しておく場所をつくっておくと
リビング側に溢れてくる可能性は低くできます。

こちらご覧ください。

竣工時の写真なので、家具がなくわかりにくいですが。
畳スペースの左側がリビングなんですよね。

その一角に。白いハコが飛び出していますよね。

これ。
リビングの収納なんです。

テレビ脇にあるので、テレビボードと兼用していますが
床から天井まである収納なので、先ほど話題になった
モノたちを、十分収納できてしまいます。

内部は、全て高さを調整できる可動棚なので、
いろんな大きさのモノたちを収納できます。

ちょっとした収納なんですけど、重宝しますよね。

次にこちら。

ソファの背面に、電子ピアノがありますよね。
その奥の部屋って。。

こちらは、リビング収納「室」なんですよね。

リビングへ溢れそうなモノたちを、たっぷり収納できます。
しかも。
ただの収納にとどまらないんですよね。

お子様のランドセルとか、参考書なんかも置けるし
それ以外モノまで、しっかりしまい込んでいます。

いつおじゃましても、リビングはスッキリしてるのも
わかります。

テレビ収納以外にも、リビング周りに収納あると、
スッキリリビング実現できそうです。

いかがでしょうか?

花物語こだいら(高齢者グループホーム)

●設計事例の所在地: 
東京都小平市
●面積(坪): 
163
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

元々地域に愛された銭湯が建っていた敷地であり、古い銭湯の雰囲気を踏襲した落ち着いた黒い外壁(蔓植物が繁茂するスクリーン付)と、かつて銭湯にあった唐破風の持つ開放性を正面の小学校正門に対して大きく張り出したテラスを持つ大屋根に置き換えることで、町の新たなシンボル性を体現しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

クライアントはデザインの力を信じ、悪い意味で「施設的」とならない美しい高齢者施設を望んでご依頼をいただきました。地域の歴史や小学校との関係など、施設単体ではなく、地域(都市)全体を俯瞰した私たちの提案に共鳴していただき、「他に無い個性」に大変ご満足いただきました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「施設的」と言われる典型的なグループホームではなく、「利用者から選ばれる施設」となることを期待して私に依頼が来ました。単に施設を建てれば良いということではなく、地域社会に寄り添い、地域の歴史や背景、小学校との連携など、都市的な視線でデザインをする手法に期待をしていただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

昨今の工事費高騰に対してローコストに立てる必要がありました。一般的で安価な木造在来工法としながらも大屋根や緑化スクリーン、縁側などの工夫によって地域に調和した個性を施設に与えました。建材などは特殊なものではなく、あくまで安価で汎用性のあるものを上手に選択することに注力しました。

依頼者の声: 

クライアント様からは
「これまで見たことのない魅力ある施設で大変感謝している」とのお言葉をいただきました。
また私を選んで特に良かった点として、
「施設単体ではなく地域の景観や歴史をコンセプトに取り込んだ考えに感銘した」と言った都市レベルでデザインを考える視点にお褒めのお言葉をいただきました。

その他の画像: 

南側正面外観:軒裏を木目調にした大屋根と黒系の外壁。バルコニーに配置した縦長の「緑化スクリーン」はツル系植物を繁茂させる仕掛けで、将来は緑の壁面となります。

外観夜景:夜間は内部の活動が地域を照らします。

アプローチ部分夜景:大らかな折り上げ形状を持つ大屋根は地域に開かれた福祉施設のシンボルとなっています。

共用リビング内観:外部の黒系仕上げに対して内部は白と木目を基調とした暖かいインテリアとなっている。窓からは正面にある小学校の児童の活動を望むことができる。

共用リビング内観:大屋根の形状がそのまま内部の開放的な空間を作り出している。正面奥には天井の低い「アルコーブ」と呼ぶ小空間があり、少人数でくつろげる共用の「居場所」を提供している。

個室内観:一般的には小さな窓しか無い個室こそフルハイトの大開口が必要との考えから、自由に外出ができない入居者が隣接する小学校の緑など、四季折々の変化が楽しめるよう配慮した。開放制限機構があるサッシを使用することで利用者が外部に出て行かないように配慮をしている。

戸神ホームズ(サービス付高齢者向け住宅)

●設計事例の所在地: 
千葉県印西市
●面積(坪): 
545
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「戸神ホームズ」は千葉ニュータウンの緑豊かな林に隣接した、50㎡タイプ全20戸のサービス付き高齢者住宅です。リゾートホテルのようなサービス付高齢者向け住宅を目指して計画されました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「デザイン性のある施設とすることで類似施設に対して競争力を持たせたい」というご要望でした。また、ホテル経営のご経験があるクライアントでしたので、緑に囲まれた千葉ニュータウンに「リゾート感覚で住めるサービス付高齢者向け住宅」を希望されていました。「施設的」と言われる同種施設との差別化をどのように実現するかが課題でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

過去に高齢者福祉施設の分野でグッドデザイン賞や医療福祉建築賞などの受賞経験があり、デザイン性に特化した実績をご評価いただいたのだと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「50㎡で20戸以上確保したい」というご要望に対して、コストを抑えた低層建築にする必要がありました。そこで、2棟の東西に長い住戸棟を中庭を介して吹き抜けをもつエントランスロビーで連結した横倒しにしたH型平面とし、1階北側の森に面して共用室を配置、北側の2階住戸へは中庭をブリッジで渡ってアプローチする構成とすることで、低層でありながら太陽の光と風を取り込む豊かな住空間を実現しました。

依頼者の声: 

リゾート感覚のあるサービス付高齢者向け住宅が実現したことに大変ご満足をいただいております。豊かな共用空間を利用した様々なイベントが行われているようです。

その他の画像: 

「竹の中庭」南北の棟の間にある入居者専用の中庭です。まだ成長の過程ですが、将来は落ち着いた竹庭による緑の空間となります。中庭は北側の住戸に光と風を届けます。空中に浮かぶ橋は北側の住戸へのアプローチ通路で、日々四季折々の変化を楽しむことができます。住戸テラスに木製ルーバースクリーンを設けることによって、プライバシーを守りながら穏やかな気配を感じると同時に、施設全体に調和をもたらしています。

「石の中庭」南北の棟の間にある入居者専用の中庭です。エントランスラウンジを介して西にある「竹の中庭」と対になっている外部空間です。竹の緑に対して白石と現地の大石と植栽による枯山水の庭です。2つの個性の異なる静かな外部空間がリゾート感覚のある生活を演出しています。

エントランスラウンジです。隣接する北側の敷地に広がる森の緑を吹き抜け空間の大開口で取り込みます。居ながらにして森の中にいるような感覚になる場所です。ラウンジでは音楽会など様々なイベントが行われます。

エントランスとラウンジを隔てる部分にエレベーターと木格子に囲われた象徴的な階段があります。階段上部の天窓から光が差し込み、木格子の階段室が照明器具のように浮かび上がります。壁面はコンクリート打ち放し仕上げは木目が転写される杉本実型枠を使用し、ダークグレーの大判床タイルを使用することでリゾートホテルの雰囲気を作り出しています。

ラウンジに面した食堂です。ラウンジに対して一点白い壁面と木が基調の明るい空間です。中庭を見ながら食事ができ、利用者が共用で使えるキッチンを備えています。

ラウンジを介した食堂に向かい合った位置にある図書ラウンジです。パソコンでの作業が可能なデスクがあり、お茶が入れられる水回りも完備しています。ホテルにある図書ラウンジ同様に興味に合わせた本を読みながらくつろげる空間です。

住戸は入居者の生活の変化に応じて、可動間仕切りと可動家具を移動することで、ワンルームから2DKまで間取りの自由な変化を可能にしています。また、各住戸は木目をふんだんに使用した温かい内装とし、外部に大きく開放した浴室を設けています。住戸の南面バルコニーには木製ルーバースクリーンを設けることによって、プライバシーを守りながら穏やかな気配を感じると同時に、施設全体に調和をもたらしています。

高齢者の利用に配慮した大浴場です。隣接する森に面した温泉のような雰囲気をつくりました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、リビングのテレビ周りの収納について
いくつか事例をご紹介しました。

スッキリさせたい気持ちもありつつ、
必要なモノは収納したい。。

テレビボードへモノを収納する以外にも
モノを隠してしまう方法もあるんですよ。

そんなお話しでした。

今日は、スッキリ見せてしまった事例を
もう一つだけご紹介しておきます。

こちらです。

見えているのは、テレビだけですよね。
昨日ご紹介した大判のタイルを張った事例と
同じ仕組みなんですよ。

ただ。
こちらは、テレビ背面に階段を設置したので、
その階段下の収納を有効に使うことで
スッキリを実現しています。

階段下収納って、なかなか使いにくいので、
テレビ周りの収納として使っています。

敢えてリビング収納として確保していないので、
無駄がなく、合理的ですよね。

そうそう、ここで。
少し視点を変えてみたいと思います。

テレビ周りの収納って。。
「なんとなく」あるのが当たり前ですよね。

だって。
ブルーレイにゲームにいろいろあるから。。
そりゃそうでしょう。
って思う方がほとんどなんだと思います。

でも。
もしかすると、こんな方いるんじゃないですか?

映画は、アマプラかネットフリックス。
だから、そもそもDVDとかブルーレイはないです。

ゲームはもっぱらネットかスマホ。
だからゲーム機本体も今は使ってないかな。

地上波って面白くないから、もっぱらYouTube。。

あれ?
もしかして、テレビの周りに収納ってなくても
困らないかもしれない。。
なんて方がいてもおかしくないですよね。

しかも。
テレビ自体が有線でなくてもよくなりそう。。

2024年現在であれば、パナソニックから
移動できるテレビが出てますよ。

有線ではないので、家のどこへでも
テレビというかモニタというかを移動できます。

さらに。。
以前のお客様でいらしたのですが。
テレビは、ポータブルタイプ1台だけなんてケースも。。

家族みなで見るというよりは、個人が楽しむ。
そんな使い方なんですよね。

場所に捉われないので、「リビングのテレビ」という
先入観は取っ払われています。

そうなると、そもそも、テレビ周りの収納なんて
話自体もなくなってしまいます。

なんて。
リビングの収納の一番手としてあるテレビ周りの収納。
これからは、もしかしたら、必要なくなるかもしれませんよ。

これからの暮らし方を見据えて、自由な発想で。
そんな家づくりをオススメします。

I-4299、斜面に開放感があるコンテナハウス的な……(島根県)

ユーザー アズマ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
島根県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

借地力支柱杭基礎工法にとても魅力を感じました。
 
今年10月から
斜面に開放感があるコンテナハウス的な
 
下記を

https://pin.it/4FNlyW3xR
 
https://pin.it/1Kul4O83s
 
https://jp.made-in-china.com/co_gainjoys/product_Prefab-House-Space-Caps...
 
作りたく、上物は決まりましたが、
斜面基礎に関して安価でありながら施工日数も
短く魅力的であるので、問い合わせいたしました。
 
**********
*************
**********
 
是非、お力を貸して頂きたく、
ます目的が達成できますか、ご相談になります。
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日からは、リビングにある収納について。

まず思いつくのは、TV周りの収納ですよね。
家具屋さんで購入するのもいいですし、
フルオーダーでピッタリサイズにするもよし。

いろんなデザインがあるので、インテリアに合った
お気に入りを探すのもオススメですね。

今日は、その続きです。

テレビ周りの収納として家具を設置する。
それって、よくある形なので違和感ないのですが。。

そもそも、もっとスッキリさせたいんです!
なんて方もいると思います。

ただ。
スッキリが希望だからといって、
収納なしにすればいいんじゃないですか??
なんて、短絡的すぎですよね。

なんだかんだと収納するモノはあるはず。
なので、スッキリ魅せる方法について、
いくつかご紹介していきたいと思います。

こちらをご覧ください。

テレビの背面に使った大判のタイル。
すごく素敵じゃないですか???

せっかく素敵なタイルですし、
家全体をミニマルなデザインにしている
こちらの家ゆえ、テレビ周りもスッキリしたい。

そう。
スッキリしてますよね?

というか。
スッキリどころか、収納がないじゃない!
って声が聞こえてきます(笑)

はい。
リビングから見ると収納はないです。

実はこちらの家。。

テレビの裏側にリビング収納という名の
隠し部屋(笑)があるんですよね。

つまり。
壁を貫通した奥に、もろもろを収納しています。
ハードディスクとかブルーレイデッキとか。

さほど大きな部屋でなくてもよいので、
そんな仕掛けができると。。

しっかり収納力もあって、スッキリ!
が実現できますよ。

いやいや。
そんなリビングの奥にスペースをつくれません。
なんて場合にどうするのか。

こちらをご覧ください。

壁掛けのテレビありますよね。
でも。
そのテレビ周りには、テレビボードはありません。

テレビボードの出っ張りがないだけでも
開放感出ますよね。

こちらの家では。。

ご覧の通り、テレビの脇に収納をつくって
その一部にリビング周りのモノを収納してます。

テレビとは、後ろの壁の中で配線を
つないでいるので、連携には問題なし。

線は見えたりしないことも、
スッキリ魅せるためのポイントですから。

ちょっとしたことなんですけど。
工夫次第ですよ。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、リビングのソファについてでした。
当たり前にありそうな家具なのですが。。

「普通」あるでしょ。
なんて先入観であって、ルールではないですから。

自分たちの暮らし方にいるのかどうか。
そこが大事なポイント。

それを考えるきっかけとしていくつか事例紹介しました。

ソファないと。。
想像以上にゆとりある雰囲気で過ごせますから。

さてさて。
今日は、全く違うお話し。
テーマは、リビングの収納についてです。

収納って、いろんなところにあると便利ですが、
リビングの収納っていったら、何をしまうでしょうか。

パッと思いつくのは。。
リビングにテレビがあることが多いので、
テレビ周りに関係するモノたちですよね。

最近は少なくなりましたが、ひと昔前からあるのは
ブルーレイプレイヤーとか、ゲーム機器とか。

録画用のハードディスクとかもあるでしょう。

そういった類のモノたちを収納するために、
テレビ下や周辺にテレビボードを置きますよね。

夫婦生活の最初は、賃貸物件の方が多いでしょうから
テレビボードを家具屋さんやネットで購入して置くはず。

もともと家具を購入している経験から、
新しくマイホームを建てても、家具屋さんで購入する。
そんな方が圧倒的に多いかもしれません。

えぇ?その言い回しするってことは。。
それ以外に方法あるってこと?
そう思ったはず。

はい。いくつかありますので、
順に説明していきましょう。

まず最初にわかりやすいのは。。
造り付けの家具を取り付ける方法です。

家具を買ってきておいてもいいのですが、
宙に浮かせて取り付けたいとか、
他の建具や床と色合わせをして統一感出したい。
そんな時には、とても魅力的な方法ですね。

以前、造り付けの家具についてお話しした際に
出てきていますが、この家具の場合、
フルオーダーで家具屋さんに製作してもらう方法と
主要メーカーの半規格品を組み合わせる方法があります。

後者の方が半規格ということで、コストは控えめ。

ただ、前者の方が、大きさや素材、色まで
完全自由ですから、オンリーワンなデザインが可能です。

特に。
幅がドンピシャサイズにできるのって魅力です。

例えば。
壁から壁までを全幅家具にしたいとなると。。
半規格型の場合、どうしても余ったり足らなかったり。。

すごく魅力的なんですけど。。
造り付けの宿命なのですが、取り換えたくなったら、
壁の補修含めて必要になるのが気になるポイント。

購入した家具であれば、その点自由ですから。

いずれにしても。
テレビ周りの収納って、必要な方多いでしょうね。

でも。スッキリ魅せたい。
そんな方には、別の方法がありますよ。

その辺は明日に続きます。

I-4298、「建築士による建物の安全性の証明」が必要(大阪府)

ユーザー あか4298 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

依頼内容:
大阪市内で障がい福祉事業(生活介護)を運営しようと思い物件を借りたのですが
物件の「建築計画概要書」はあるのですが「検査済証」をオーナー様は所有していないとのことでした。福祉局に確認すると「建築士による建物の安全性の証明」が必要と言われました。
当該物件の建物の安全性を証明してくださる建築士の方からのご連絡をお願いいたします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

そろそろ、リビングにソファって
なくていいかもよ。
って思う方が増えてきたかも(笑)

当たり前のようにあるソファ。
そもそもなくていいんじゃない?

そんなふうに思い、配置しない方って
意外にいたりします。

その辺ご紹介しています。

今日は。
もう一組のご家族をご紹介させてください。

ウォルナットの質感がなんとも美しい。
落ち着いた雰囲気のインテリアが素敵な
こちらの家。

よく見ていただくとわかりますが。。
はい。ソファがないですよね。

すごくモダンな感じで、LDKはゆったり。
大き目ソファを置かれても、十分な
広さが確保できるんですよね。

でも。
竣工当初から、ソファはありません。

お子様が小さいから購入されないんですか?
って問いかけたら、いらないかなって。。

写真撮影時は、外していただいたのですが、
普段は、リビングになる部分に、
ラグが敷いてあって、そこに座って過ごすそうです。

左の方にチラッと見えていますよね。

そう。子供のトランポリンなんです。

お子様がかなり気に入っているらしくて、
元気にジャンプするそうで、
ソファがあったらジャマになるからと。

とにかく。子供たちがワイワイと走りまわれる。
そんな空間にしたいそうなんです。

ここまでは。。
一番最初にご紹介したお客様と同じですね。

実は。
こちらのご家族には、続きがあります。

数年後におじゃまして、この部屋をみてビックリ!
どうなっていたと思いますか?

ソファがあったって?
いやいやそうではありません。

何かというと。。

キッチン前に見えているダイニングテーブルとチェア。
このダイニングテーブルの脚がカットされていて、
チェアはどこかに消えていました(笑)

つまり。
椅子に座るのをやめて、床に座るようにしてたんです。

ダイニングは天然石使った、結構なテーブルでしたが。
大胆にも脚をカットされたと。。

その方が過ごしやすいんだそうです。

それは、まるで、畳敷の昔の茶の間みたい(笑)
脚をカットしちゃってるので、ソファを買うことは
よほどないんだそうです。

リビングにソファ。
もしかしたら、すごい先入観なのかもしれませんよ。

ほんと。家って。
おもしろいなって思います。

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