広島県福山市***に注文住宅を建てる予定です。土地なども全て決まってるのですが、ハウスメーカーが提案してくださる間取り図の他にも提案がほしく、依頼させていただきました。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
道路拡張で移転の為新築しました。夫婦二人の家ですが、孫達が週末には宿泊出来るスペースを取りました。
予算内に作るため、オープンシステムを採用。腕自慢の棟梁に大工工事は依頼し、各業種はお施主様が手配し、総合的に弊社で監理を致しました。
昨日は、いろんな現場をまわる日でした。
そんな中、内部の仕上げ工事が進んでいる、こちらの現場で、キッチンの組み立てているところに遭遇しました。
こちらのキッチン。見た目メタリックな、トーヨーキッチンのアイランドタイプ。宙に浮いたようなデザインが特徴でもあります。
写真では、表面の仕上げがまったくないので、ギラギラした感じはなくて、割と、普通な感じ。
でも、宙に浮いたデザインにするために、底板に鉄板が使ってあったりして、それはそれですごいんです。
このプロセスだからこそ、そんな仕掛けを見ることができました。
おそらく、昨日中には組みあがっているので、次回には、キッチンが据わった姿を見れそうで愉しみ!
ちょっとわかりにくいのですが。。
LDKの一部にワンポイントで採用した壁紙。パッとみは、落ち着いたライトブラウンなのですが、よくみると、キラキラした風合いを持たせて、高級な印象です。
それと。LDKへの入口の戸は、竪格子なデザイン。
こちらの家。テーマは和モダン。
いかにも和というよりは、和の要素をさりげなく取り入れて、なんとなく、落ちついた雰囲気にする感じ。
想像以上に、いい感じになっていました。仕上がりが、とっても愉しみですね。
工事現場に行くのは、とっても楽しいです。想像通りなのか。想像以上なのか。
いろんなことが、カタチになってできてくる姿を見ると、ワクワクできますからね。
ワクワク大事にしています。
一般的にボリューム出しって何?っていう感じですよね(笑)設計の世界で通用する言葉ですね(^^;)設計の相談を受けるとまずこのボリューム出しという作業をします。希望の土地にどのぐらいの規模の建物が建つかというチェック作業です。土地探しからお付き合いする場合では特に大切な作業になります。購入した後で要望しているものが入らなかったりしたら大変なことになります。慎重に進めなければならない緊張する作業です。
具体的には、土地には色々な建築基準法上の規制が決められていて、たとえば高さや斜線制限などでは土地の上空は目に見えないラインで覆われています。 その土地に法的にどのくらいの規模、大きさの建物を建てる事ができるのか、まず一番最初に把握しなければ具体的なプランには進めません!
このように…その土地に建てることの出来る建物の大きさ・規模…時には種類も関係したりしてきますが…それらを探し出すことを 『ボリューム出し』と言います。添付したスケッチを見ると、ああでもないこうでもないと色々な面から検討しているのがわかると思います(^^ゞ
北側(アプローチ側)外観。中2階形式の町家と防火壁の「うだつ」をモチーフにデザインしています。2台分のガレージとアプローチ部分に屋根を掛け、冬季の除雪作業を軽減するとともに、軒高を抑えることにより落ち着いた雰囲気の外観を創り出しています。
ガレージ、アプローチの除雪作業の軽減と土地が一部変形しているため平面計画がうまくいくかの心配と土地が道路より低いため、その対策に悩んでいました。また、年齢が70歳代のため、落ち着いた雰囲気の外観を望んでおりました。
「提案していただいた計画案が申し分なく、すべての要望が盛り込まれており満足しました。」
クライアントの年代が70歳代のため、これからますますメンテナンス等が困難になることが予想され特に長野県内の場合は除雪作業が問題になります。まずはこの作業を軽減することから、アプローチ・ガレージ廻りのプランニングを行ない、さらに外観を全体に一体感のあるものとするため、本体の屋根を葺き下ろす形状としています。さらに外壁材に地場産の信州からまつを使用し、落ち着きを出しています。内部は寝室等の個室以外ワンルーム形式とし、ガレージ上部はオープンな中2階の書斎に使用しています。
「今年7月に完成し、ひと夏を過ごしましたが大変快適でした。これから厳しい冬に向かいますが、除雪の心配がなくなり、ほっとしています。中2階の書斎から1階のリビングや2階を眺める視点も面白く、トップライトからの光を浴びながら過ごしています。また、階段が緩いので上り下りも楽で明るくオープンな為、階段を使用することが楽しみになりました。足腰の健康にもよさそうです。」
中2階の書斎より階段越しに1階リビングと2階を見る。上部からトップライトの柔らかい光が落ちてきます。
1階ダイニングキッチン。アイランド型のキッチンとダイニングテーブル(ウォールナット無垢材でオリジナル製作)
4連引込障子によりリビングと一体となる和室。旧家で使用していた、書院建具・欄間を再使用しています。
屋根のあるガレージ横のアプローチ。緩勾配のスロープとして木目調(ノコ目)のタイルを張っています。「夏椿」を一部アプローチに絡ませて植え、足元のグランドカバーは「たまりゅう」です。スロープ脇には玉石を撒いています。
2階、WC+洗面室将来のくるま椅子対応のため広めです。
ダイニングキッチンにチェアをセットしました。
現在構想の段階なのですがオフィスビルフロアの4階~7階を簡易宿所にし合わせて用途変更も行い内装工事もしたいと考えています。(検査済証明有)4階300㎡ 5階50㎡ 6階280㎡ 7階130㎡です。一般的は広さで完成までどの位の費用が掛かるのか把握できればと思い投稿しました。この説明だけでは詳しくは出ないと思いますで経験上こんな感じの予算になります的な感じでも構わないので教えて頂けると助かります 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
閑静な住宅街。。
いやいや。住宅展示場ですよ。
昨日、久しぶりに住宅展示場へ行ってきました。
平日なので、来客は、ほぼいません。閑散とした雰囲気が、何とも。。
住宅展示場の目的は、とあるハウスメーカーのLDKなんです。
実は、お客様が、偶然発見されたのですが。。現在計画中のLDKの形状や大きさ感が、とっても近いとのこと!(実に大きなLDKなのですが)
お客様が体感されてきたということで、私も体感してきました。
ただ。営業の方が、しつこく個人情報を書くように迫ってきたこともあって、じっくり拝見しないまま、出てきました。。ただ、広さ感は、しっかり体感できたので、よかったです。
しかし。。全部が全部ではないと思いますが、こんな感じで営業の方に接客いただくと、何だかあまり気分はよくなかったです。
人の振り見て、わがふり直せ。いい意味で、勉強になりました。
その後、とある家創りの敷地へ。
解体が完了して、敷地がしっかり見れるようになったので、敷地境界の状況を見に行ってきました。
敷地の境界には、全て、しっかりと杭が入っていることを確認できました。
よかったです。
街中なので、境界があいまいですと、確定するのに、大変なので。
夕方からは、とある家創りの打合せ。関係者が集まって、いろいろと意見交換をします。
いろんな視点から意見がでるので、とても刺激的な打合せとなりました。
年内には、着工となりそうです。
ほんと。いろんな家創りに関わることができて毎日愉しくさせていただいてます。感謝ですよね。
外観になります。隣地に畑があることが、この土地と建物を購入するきっかけとなりました。
作り込まれた内外装の良いところを残しつつ、今の時代の雰囲気や、自分たち5人家族の生活にあったものに計画できるか。
以前 歯科医院併設の住まいの設計監理を依頼されたご縁。
母屋と下屋の関係や、縁側と庭、玄関アプローチと室のレイアウトなど、和風建物の作られ方を読み解いた上で、今の時代に合うよう、バランス良くデザインしました。
居心地の良い家になったとお伺いしています。ご主人とはよくお会いしますし、メールでやりとりしています。次のプランについても計画しています。
全体の構成のバランスを検討するために作成した模型写真になります。
容積率とは…建築物の各階の床面積の合計の敷地面積に対する割合です!現在、基準の詳細は、建築基準法52条で定められていますが、容積率の規定が導入されるまでは、建築物の形態制限については、市街地の密度を規制するため、従来は建ぺい率と建築物の高さの制限によって定めていました。しかし導入後は、地域の種類に応じて容積率を定める方法が全面的に採用されることになりました。都市計画区域内では、用途地域の指定のないところでは10分の40、用途地域の指定のあるところでは、その種類に応じて低容積率から高容積率に至るまで定められています。都市計画によってその決定基準が定められており、大都市の既成市街地内で高層の住宅建設を促進すべき地区…都心や副都心…さらには市街地再開発などの都市計画が定められる地区などの高度利用を図るべき地区では高い容積率が採用されてはいます。しかしその反面、都心地区にも2階建てのような住宅等、高い容積率指定にはなじまない建物用途があり、実際には大きな建物に囲まれるような形で谷間ができるなど、居住環境面で問題がおきているのも現状です(T_T)
街並みの美しさをつくるためには…この地区は三階建てまでとか…高さ何メーターまでとか…もっと単純に都市計画を考えた方が良いのではといつも思いますが…(^^)/~~~
夫婦二人で週末に利用する基地的な別荘(山小屋)を長野県奥志賀高原に計画中です。1FはLDKと水回り、2Fはベッドが2つおけるロフトスペースのみの20坪以下の小さな家です。屋根(切妻)・外壁はガルバリウム鋼板で、水抜きが不要な「エコホット」を施工、薪ストーブを設置したいと思っています。排水はトレンチ方式の合併浄化槽で凍結深度は60㎝以上、地上の基礎高は1m以上、積雪は2~4mと厳しい条件の中で何とかならないかと苦心中です。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
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当方大阪ですが、近隣府県の多くの建築士の先生方より打診を頂きました。自己紹介文やその方のHPを拝見し、あるいはメッセージでやり取りしまして、面談を開始致しました。とにかく一歩、...
大変お世話になっております。昨年、仲里様のサイトから建築家の紹介を受けたSと申します。 応募により6社からオファーをいただき、そのうち2社と面会し、...
現在契約を検討している物件がありましてご相談の掲載をさせて頂きました。2日後に地元の建築家さんからご連絡を頂きました。物件を見ながら素人目では分からない部分を大変親身に、...