I-1027、マンションをホテルに用途変更(東京都)

ユーザー しずか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
豊島区
依頼内容: 

平成11年のマンションをホテルに用途変更したい
検査済証ない
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、トーヨーキッチンのショールームへ行ってきました。

BAY/COREというシリーズで、

メタリックの新シリーズが公開になって、

展示されているとのお知らせをいただいていたんです。

テーマの通り、かなりメタリックな展示になっています。

ステンレスの天板に、ステンレスの面材。

ギラギラなのか、キラキラなのか。

私は、少し見慣れているせいか、あまり強烈な印象は持っていません。

ただ、かなり好みが分かれるデザイン、素材、色の構成です。

トーヨーキッチンの上位クラスで、INOというシリーズがあるのですが、

そこでしかセレクトできなかった、凹凸のある天板が

別のシリーズでもセレクト可能になったんです。

お好きな方には、たまらないと思いますよ。

実は、この展示の組み合わせ。

半年ほど前に、セレクトしたキッチンで、採用しています。

現在工事中の家に取り入れます。

ただ、飛び抜けたモダンではなく、

実は和モダンな雰囲気の中に取り込みます。

どんな風になるのか。

愉しみです。

こちらは、背面の収納棚です。

ブラックガラスが、とってもきれいなんです。

中が見えそうで見えない。

しかも、鏡のように室内を反射する感じも美しい。

ぜひ、どこかで採用したいと思っています。

実は、トーヨーキッチンは、

デザイン重視といったイメージですが、

とてもコンセプチュアルなキッチンを創りつづけています。

キッチン=調理する場所という概念を

発展させてとらえているんです。

そういった側面でも、とても魅力的なんですよ。

こんな風に、新しくなったりした時に、

いろいろ見学して、説明をしていただいておくと、

とても勉強になりますし、いい刺激になります。

こういった時間。

大切にしています。

日々勉強ですね。

H邸改修

●設計事例の所在地: 
神奈川県逗子市
●面積(坪): 
52坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

【設計者の思い出】
昭和48年に設計した住宅の改修を依頼されました。確認申請書類や設計図書は現存していなかったため、役所で2時間かけて順番に時代をさかのぼりながら地図と台帳を見比べながら当時の履歴を探しました。
竣工後の状態をご覧いただいた方はこの建物が実質昭和40年代の建物だとは思わないでしょう。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

古い建物であったため、お施主様は断熱性能やバリアフリー性能に大きな不満を抱えているようでした。
浴室には特に力を入れられ、段差の解消・手すりの設置・ジェットバス付高断熱浴槽・春には桜の見える方角に窓を設ける等、奥様のこだわりが詰まっています。
逆に1階のガレージは旧建物の状態に近い中で、車いじりが好きなご主人の作業環境改善のため、断熱性能の高い外壁材や遮音性の高いシャッターを採用。心置きなく趣味に没頭できる空間を作りました。

その他の画像: 

改修前の状態です。

解体途中の状態です。スケルトンにしてからが改修工事のスタートです。

改修後の外観です。
ガルバリウムとウッドサイディングの組み合わせにより、築40年の建物がスタイリッシュな外観となりました。

室内もご覧のように新しく生まれ変わりました。
寒さや暑さに対しての不満が解消され、過ごしやすい空間だと喜んでいただきました。

S眼科

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
89坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

【設計者の思い出】
駅前の商店街からほど近い住宅地にある鉄骨造の診療所です。
若いお施主様の新しいステージを作り上げる手助けができたという点で設計者冥利につきる思い出深いプロジェクトです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

診療科目の性格上、お施主様から厳しく要求されたのは建物内の清浄度です。
換気設備として0.3μm(マイクロメートル)のホコリを99.97%捕塵する性能を持つHEPAフィルターを、手術室の扉には手を触れずに開閉できるキックスィッチの自動ドアを採用しました。
内装材も抗菌性の高い材料を選択しております。

その他の画像: 

K邸

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
71坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

【設計者の思い出】
山手の高台に建つスキップフロアの個人住宅です。横浜市の中でもいわゆる「高級住宅街」と言われる地域だけに、法的な制限が非常に厳しくそれをクリアするための横浜市や検査機関と何度も打ち合わせを行いました。ちょうど「構造計算書偽造事件」が発覚した時期だけに、市役所も検査機関も非常に混雑していたことを思い出します。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

耐震性能を確保すること、災害時にライフラインが止まっても生活できる設備を採用することを強く希望されました。鉄骨鉄筋コンクリートの採用はお施主様のご希望によるものです。
また、貯水槽や太陽光発電パネルを採用することでインフラが機能しない事態に備えております。

その他の画像: 

ステンドグラスが特徴的な玄関ホールです。

浴室内には床暖房を計画しました。冬場における床の「ひやっ」とした不快感およびヒートショックが起こらないように配慮しました。

和室には琉球畳を採用しました。

3段階に折り上げた天井は、高さ制限が厳しい中でできる限り天井高さを確保したいという工夫から生まれました。

隣近所や家族に迷惑を掛けず心置きなくレッスンできるピアノ教室・芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さん


 
ピアノ教室併用住宅ではご家族も生活されていますので音漏れには配慮が必要です。
 
ピアノ教室について芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真
丹波市青垣町東芦田452番地
0795-87-0632

 
 

貴社がピアノ教室を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
住まい手奥様がピアノ講師のお仕事をされており、家を新築するに当たり隣近所や家族に迷惑を掛けず、心置きなくレッスンしたり、ご自身の練習のためにピアノを弾ける環境を家の中に作りたいとのご要望で教室併用の住宅を建築したことがきっかけです。
 

 

ピアノ教室の防音はどのようにされているのですか?

 
防音対策としては、先ず比重の重い断熱材を吸音材としても兼用させ外壁は勿論、部屋と部屋の間の界壁及び天井をすっぽりと覆っています。
只、吸音させるだけでは音楽室としては機能不足ですので、壁及び天井の仕上げ材に有孔シナベニヤと床にはカーペットを使用し、且つそれらを取り付ける下地に一工夫凝らしました。
まあ、そこから先は企業秘密とさせて下さい(笑)
 
効果はと言いますと、これから騒音計で実測する予定はあるのですが、竣工1年経過した現在は未だ実測出来ていません。
家の外から注意して聞き耳を立てるとピアノの演奏音が鳴っているかな?と言う程度で、夜であっても隣近所に迷惑を掛けるようなものでは無いことが確認出来ています。
 

ピアノ教室のインテリアで気をつけていることを教えて下さい。

 
住宅併用即ち、住宅の中にある教室ですので住宅のインテリアに見合うように素材や色、その使い方に気を付けました。
 

ピアノ教室の照明で気をつけていることを教えて下さい。

 
譜面を読んだり、鍵盤をたたく手元が暗くならないように、初めにピアノを設置する位置やピアノ教室での作業内容や動線を確認し照明器具の配置に気を付けました。
 

住宅にピアノ教室を作る際に注意した点を教えて下さい。

 
先にも挙げましたように、同じ建物の中では、ご家族も生活されていますので音漏れには勿論、配慮しました。
 
他には、ピアノ自体の重量のこと、動線的に家の中からピアノ教室へ直接アプローチ出来ること、レッスンに、お見えになる生徒さんのために家の玄関とは別にピアノ教室専用の出入口を僅か30坪程度の建物に設けています。
 

 

ピアノ教室のリニューアル等にも対応していただけますか?

 
はい、私でお役に立てるようでしたら対応させて頂きます。
 

高台の景色を生かしたピアノ教室のある家はピアノ教室併用の住宅ですがピアノ教室専用の建物も設計していただけますか?

 
はい、教室専用の建物も設計致します。
 

土地探し・テナント探しから相談にのっていただけますか?

 
はい、既に何人ものクライアントの方々の土地探しに始まり、お住まいの設計から竣工まで、お付き合いさせて頂いています。
 

ピアノ教室を建てたいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい。

 
ピアノ教室やシアタールームなど音響面で気を付けたい建物ですね。音の専門メーカーに行けば非常に高価ですが完全な防音システムを構築して頂けると思います。
私共は音の専門家ではありませんが、建築の専門家として中身(ルーム)だけでなくルームが入る建物全体を一から現場監理し把握出来ます。
 
その中で、どの程度の防音レベルを目指すかで実際の対策は変わってきます。
音の専門家に任せきるのか、建築の専門家の知識と経験の範囲で策を講じるか。
 
勿論、建物の中のルームを音の専門家に任せると言うのも一つの方法とは思いますが、何をするにしても全てはコストです。
目的とコスト意識をしっかりと持ち、方法を探られるとスムーズに事が運ぶことと思います。
 

芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんのピアノ教室・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
高台の景色を生かしたピアノ教室のある家

防音、断熱両方の性能を満たせると言う事で1階ピアノ室周りはセルロースファイバー断熱材を使用しています。又高台の好条件をより生かすために生活のメインスペースを2階に配置しています。

 

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下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
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I-1026、車いじりができるガレージのある家(兵庫県)

ユーザー takuya の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
神戸市
依頼内容: 

はじめまして。
家の建築については全くの素人で勉強中になり失礼な文面等がございましたら申し訳ございません。色々教えて頂けると幸いです。
 
現在は家探しはするものの様々なサイトを見たりしてる程度でかき集めた知識のみです。
車いじりができるガレージが欲しいと考えていまして、いい家は高いのでなかなか金額面もあり理想に近いような家は見つからず行き詰まっています。
一応ガレージについてはビルトインガレージは費用が高くなったり騒音の問題、冬、夏の断熱の問題などで横に併設をイメージしてます。
2台中に入れれて、ドアが空くぐらいスペースを確保出来れば理想です。奥に工具等が置けるスペース、作業台などもイメージにはあります。
土地は周辺や便利の良い場所を探すと非常に高くなるのは理解しており神戸市西区から川西市まで治安の良い生活環境が良い場所を探しております。実家が芦屋なものですが芦屋では買えないので近ければ近いほど家族の反対がなく進むだろうと考えています。
土地の価格次第なのも理解していますが、自分の希望のものが実際に金額がどれ程で建てれるものなのかを知りたいと思い、メールさせて頂きました。現状の住まいは購入済みのマンションで売って頭金にし全額は難しいですが購入資金等にと考えております。素人的な質問で申し訳ありませんがご回答頂けると幸いです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

何だか、厳つい感じの外観ですよね。

こちら。愛知県の庁舎です。

重厚感がある=威厳がある=威圧感がある

そんな感じですね。

昨日、とある家創りのため、愛知県へ行ってきました。

家を創るために、確認申請とは別に、

愛知県知事の許可が必要なので、協議でした。

大きなことから、細かなことまで、

じっくりと、しっかりと。

押したり、引いたり。

役所との協議は、いろいろ大変ですね。

無事、いいカタチで流れそうで、何よりでした。

こんな風に、家創りを考え始める前に、

いろいろとクリアしないといけないことは

たくさんあります。

今日は、愛知県知事の許可。

全員が必要ではないのですが、場所や条件によっては必要。

それ以外にも、いろいろありますよね。

お金のこと。

資金計画ですよね。

どこまで借り入れて、何年で返済する。

それだけでなくて、ライフプランをしながら、

生活資金がショートしないよう計画を立てます。

それによって、いくらまで借り入れするかを

判断するんですよね。

土地がない方は、土地探しから。

不動産屋さんや、一般の方が思う、「いい土地」。

そうでなくても、家の計画を工夫することで、

それほどよくない土地でも

いい土地に大変身したりします。

実は、そういった、いろんなことについて

その道のプロがいます。

私も、大まかなことは理解していますが、

詳細になると、やはり、プロに聞くのが一番です。

私のまわりには、家創りを進めていく上で、

必要になる、いろんなことの専門家が居てくれます。

わからないことはもちろん、

わかっていることでも確認の意味で聞いたり、

直接お客様をご紹介して、その部分をクリアにしていただいたり。

実は、建築の設計という狭い範囲だけのことに

精通しているだけでは、家創りは成立しません。

だからといって、全部を掌握したとしても、

やはり、その道のプロにはかないません。

建築家は、そういったプロの力を借りながら、

家創り全体の流れを止めることなく、

スムーズに進むよう、コーディネートすることも重要です。

そもそもですが、

そういったプロとの関係性がないと。。。大変です。

建築家を見極める時には、

そういったことまでサポートしてもらえるのかを

確認することをお勧めします。

追伸:余談ですが。15年ほど前に設計監理を担当した物件を見てきました。

お店は変わっていましたが、建物としては健在で現役でした。

懐かしかったとの、嬉しかったのと。

初心を思い出した感じで、よかったです。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今日はいよいよ最終章…お引渡し!
午後一からのブラインド取付…現場のみなさんと最後のお掃除!
夕方にクライアントご家族がお目見え…キッチン〜設備〜電気&諸々取扱説明〜引渡し!
棟梁ともお互いにありがとうございました…そしてクライアントご家族と施工の渡辺建工社長と私でお互いにありがとうございました(≧∇≦)
世界最高のお引渡しでした(^^)/~~~

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