美容院を数店舗持つ会社の本店。2階は美容室、3階が事務所。1階車庫はオーナー様の愛車専用でした。後に車好きが高じて販売をする事になりました。ダイナミックに広い空間が好きなオーナー様からアメリカン調な外観でと依頼されました。
銀行のご紹介で設計させて頂きました。外壁の絵は特注で描いてもらいました。一部窓は本物ではなく絵です。広く広くのご要望で外階段はゆったりと。
写真ですと、臨場感が伝わらないのですが。。
こちらの土地で、これから工事が着工。
道路との高低差。
間口が狭く、奥に細長い。
両隣が接近して家が建っている。
しかも。
第一種低層住居専用地域という
最も厳しい法規制のエリア。
いわゆる、狭小敷地で、
とっても厳しい法規制の中、
計画を慎重にしてきました。
図面では、問題なく書いてあることも、
こんな敷地ですと、工事がとても難しい。
ちょっとした手違いがあると、
法規制をクリアできない状況。
昨日は、工事の関係者が、全員集合して、
敷地を前に、みなでいろいろ調整をしました。
とっても大事な時間となりました。
たくさんのコミュニケーションを取りながら、
いろんな側面からすり合わせができました。
プロが集まると、とてもいいですね。
そもそもですが、
現場のことに、あまり詳しくないと、
こういった調整の取り仕切りが難しいんですよ。
経験がものを言います。
建築家は、工事の時に、適切な意思決定ができないといけませんので。
こんな風に、狭小敷地や難工事が予想される場合は、
さらに、厳しくなりますので、経験豊富は建築家を一緒に
家創りすることをお勧めします。
建築家はデザインだけではありません。
こういった工事の調整も、大事な役割なんですよ。
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昨日、家のリノベーションを考えてらっしゃる方の
家へお邪魔して、いろいろお話してきました。
建て替えをしたかったのですが、
いろんな事情が重なっていて、建て替えできず。
数年前にLDKをリノベーションしたのですが、
家族が増えることもあって、子供部屋を含むリノベーションを
考えてるようでした。
子供部屋にロフトがあるといいな。
そんな話から、広がって、
家全体をロフトというか、
1階建てを、1.5階建てにしたらどうかとご提案しました。
平屋の家なので、面積が限られています。
その中でたくさんの部屋を取るのは、難しい。
そこで、使っていない小屋裏を有効に使えば、
床も増えるし、とっても魅力的な家になると考えました。
小屋裏をのぞかせていただきましたが、
全然いけそうです!!
お子様の部屋はもちろん、御主人の基地、
奥さまの場所なんかもあるといいですね!
なんて話で盛り上がりました!
新築はもちろん、自由になりますが、
リノベーションだって、考え方次第で、
魅力的な家創りはできます。
もちろん、いろんなアイデアや経験は必要ですが。
ただのリフォーム屋さんでは、そういった発想までは
出てこないと思いますよ。
建築家ならではだと思います。
建築家との家創り。
しかもリノベーション。
ワクワクできますよ!!
はじめまして。49才主婦です。来年までに、購入した土地に自宅の新築をしたいと思っています。 家族5人・・・夫婦&子ども3人(19才・15才・12才)あきる野市*** 秋川沿いの平らな更地130坪(現在、購入手続き中)北・道路南・河原東・果樹園西・民家 建物についての希望 木の家・2階建て小さな吹き抜け草屋根屋根にも登れる南側(川側)で家庭菜園をする(将来的には庭に小屋を建て、ヤギや豚を飼育したい)土間のキッチン薪ストーブで料理地熱利用・雨水タンク自然素材でエコな家を建てたい。週末を利用して、一家で建築に参加したい(ハーフセルフビルド)家の回りに大木を植えたい。木陰でハンモックしたい。 家族で希望を出し合い、それを夫がまとめて、エクセルで図面を引いていますが、素人なので、構造計算や吹き抜けの位置などよくわかりません。また、依頼する工務店もまだ決まっていません。 住宅展示場をのぞいた中では、四季工房とBESSが気に入りましたが、値段が高そうなので考え中です。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
燻しタイルのレリーフ壁をバックに、ステーキ鉄板を取り囲む掘りごたつ式のカウンター。シェフのの目線と客の目線が同じ高さになって、シェフとの会話を楽しみながら、食事が出来る。
「古い和室の座敷を魅力的な接客空間に変えたい。」「サービス動線を内部の廊下に取り、客の動線は外部空間からとしたい。」
「依頼者の話を良く聞いて、その思いや、使い方を良く考え、無駄なところを作らず、機能を考え尽くすところ。外部空間と、内部空間を調和させながら、洗練された美しい空間づくり」
アプローチの外部空間や内部空間を魅力的にするため、歩く毎に景色が変わり、室内からも美しく見える庭のデザインと、靴脱ぎ場と収納の工夫、空間を引き締める雨避けパーゴラのデザイン。また、上質で人に優しい空間を作るために、床は和栗の無垢板、カウンターはタモの無垢厚板を使っていながらも、予算を抑える取り組みをしている。
「古い和室の座敷が見違える素敵な空間に生まれ変わりました。」「特にアプローチの庭が魅力的です。」「ここのカウンターは予約客でいつも埋まっていて人気のコーナーです。」
アプローチの庭が室内の空間に色取りを添えて、食事を和ませます。
歩きながら景色を楽しめるアプローチ空間。
アプローチの夜の顔。
アプローチ入り口の坪庭。表のステーキハウスとの干渉空間。
二世帯住宅。玄関は1階2階と別々に設け、2階へは外階段で。海に近いので、屋根外壁等防錆に留意しました。
海に近い立地から、安全面を重視して欲しい。親夫婦若夫婦のプライバシーを尊重しつつ、一つ屋根の下で暮らすメリットも大切にしたい。
螺旋階段を外観のアクセントにしました。
南インドのボートハウスをイメージした外観。
南インド料理専門店。バックパッカーとして世界中を歩き回った依頼者が一番美味しかったという南インド料理「ミールス」を提供するカフェ。
現在、購入した土地が崖条例に引っ掛かっておりまして、悩んでおります。場所は千葉県千葉市************です。土地は144,94平米です。ハウスメーカーさんには、ヨウ壁を作れば建てられるか鉄筋コンクリートにすれば建てられると言われました。私としては折角購入した土地なので、新築を建てたいのですが、何か知恵をお借りできればと思います。宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ここ1カ月の間に、今まで家創りに関わらせていただいた
お客様のところへ、伺う機会がありました。
この時期だからこそなのですが、
夏の暑さに対して、いかに快適さを感じてらっしゃるのかを
ヒアリングしました。
断熱材の種類もいろいろ。
窓の性能もいろいろ。
エアコン等の冷暖房もいろいろ。
印象的だったので、二つのケースをご紹介します。
全館空調を採用された方。
この時期、とても快適に過ごされているようです。
毎日、どこ時間帯でも、どの場所でも、
同じような温度、湿度が保たれています。
月々のランニングコストは、1万円くらいだそうです。
こちらは、樹脂サッシを採用したり、断熱・気密は
相当良くしてあるのも効いているようです。
一方。
地熱換気システムを導入された方。
とても快適に過ごされている様子。
ただ。
夏の間ずっと、地熱だけでは涼しくならず、
エアコンをずっと使っているそうです。
この時期、月のランニングコストが1万から1万5000円になるそうです。
こちらも、セルロースファイバーを採用したり、
二重サッシにしたりして、かなりいい断熱性能。
両者とも「快適」には過ごしていただいているのですが、
大きく違うことがあります。
後者は、地熱を採用しているんですよね。
なのに、結果、エアコンをフル稼働させています。
実は、二つの家にお邪魔して感じたことは、
快適を感じる温度設定が違うことです。
後者の方は、ずいぶんと温度を低く設定しないと
暑さを解消できない方。
おそらく、局所エアコンか、全館空調を採用するのが
最適だったのではないかと感じました。
お客様が、どうしても地熱を採用したいということだったのと、
実際に体感していただいて決めていただいているのですが、
もう少し柔軟に考えていただけるとよかったと思います。
どの「快適さ」を求めるのか。
人によって、大きく異なります。
いろいろと体感していただいたり、
今のご自宅での生活スタイルをじっくりと伺って、
最適なシステムをご提案していきます。
そういった意味でも、
ご自宅へ伺って、打合せをさせていただくことは、
とても大事にしています。
その方に最適な「快適さ」があります。
これがオススメ!という創り手側が主導しているシステムでは、
なかなかフィットしないと思います。
いろんなシステムを柔軟に採用していける、
建築家との家創りがよいと思いますよ。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい (有)米戸建築工房...
この度は大変お世話になり、ありがとうございました、おかげさまで、2社と取引をする事が出来ました。今後も各方面で支店開設の折にはお世話になりたいと考えておりますので...
お仕事を依頼した建築家: FIVE COLOR[S] INK...