三嶋大社のお膝元に建つ公民館です。大社の杜に相応しい外観と、公民館としての機能を十分に備え、緊急時には、防災としても役立つ事を念頭にプランし、防災倉庫も設置致しました。
町内会長様から、ご相談を頂きました。公民館という公の建築物の為公平性を重んじプロポーザル方式を採用し、弊社の案に決定致しました。老若男女の住民が使用するので、バリアフリー、自然素材等の取り入れ、採光、通風にも配慮しました。
現在、妻の母屋隣りにある田んぼに家を建てる為、開発許可・農地転用の申請を業者にお願いしている所です。 今後、知り合いの工務店に建築を依頼する予定なのですが、なかなか良い間取りが思いつきません。 土地は幅8メートルx奥行30メートルほどの縦長の土地なのですが、プロの方で知恵をお借りできないでしょうか? ちなみに、東側に母屋、南側に道、北~西側は田んぼという立地です。 夫婦2人子供4歳以下3人の5人家族で、できれば西欧風な暖かみ&可愛らしさのある外観、2階からの大きな滑り台や抜け穴、縄ハシゴがあるようなアスレチックな家にしたいと考えています。 造成費用が400万ほど・開発申請に130万ほどかかりそうで、全て合わせて3000万以下には抑えたいと考えています。 もしご相談に乗って頂けそうな建築士さんがおられればよろしくお願い致します。
昨日は、家創りに関わらせていただいた、
とある家のリノベーションで、竣工記念写真の撮影に
立ち会ってきました。
お客様とは、数カ月ぶりにお会いしました!
娘さんが、ビックリするほど大きくなって、
しかも、何かをしゃべっているのに、驚きました。
奥さまのお腹がずいぶんと大きくなっていました。
第二子の誕生が近いそうです!!
とてもカッコいい御夫婦のイメージにぴったりな
スタイリッシュな家なんです。
その雰囲気は、家具が入っていても変わらずで
何だかとっても嬉しかったです。
写真撮影は、いつもお願している
「Photostudio MUU」さん。
愉しい雰囲気の中、撮影は進んでいきました。
ホテルを思わせるような、ブラックの洗面!!
この天板。実は、黒い石なんです。
人工大理石じゃないので、雰囲気が違ったりしています。
ボディも艶のあるブラック!
シャープなデザインも印象的ですね。
モノトーンな印象のインテリアですが、
その中に、お二人が好きな差し色を使ったペンダント照明が
とっても素敵です。
直線状に延びていく、アイランドキッチンもいい感じ。
しかも。
使い勝手がよいそうです!
実は、こちらの家。
外観は全く触っていないんですよね。
この写真から想像していただけるかもしれませんが、
外観は、すんごい普通の和風の家なんです。
なのに。。
中へ入ると、ホテルライクな住まいが展開するんです。
そのギャップを愉しまれています。
お客様とも久しぶりにお会いして、
いろいろお話できて、とてもいい時間を過ごすことができました。
感謝ですよね。
次回は、写真をお持ちする予定です。
そうそう。
こちらの家。
お客様から、見学OKといわれています。
御希望の方は、サイトの方から、メッセージしていただければ、
ご案内しますよ。
昨日のAMは、とある家創りのため
コイズミのショールームで打合せでした。
照明っていうと、部屋の中央に設置する
シーリングライトをイメージされる方も多いと思います。
よくありますよね。
照明器具とカーテンは別で御準備くださいって。
家電屋さんで、部屋の広さに合ったシーリングライトを
購入して、設置する。
それも、もちろんひとつの方法です。
でも。
家の夜の雰囲気って、照明が創りだしてくれます。
中央一か所のシーリングライトでは、
部屋の端が暗く感じたりしますし、
場所によっては、手元が暗くなったりしてしまいます。
適材適所なので、私もシーリングライトを使うこともありますが、
主は、ダウンライト。
見た目がスッキリというだけでなくて、
部屋をバランスよく明るくすることができることと、
掃除が基本的に必要ないですので。
せっかく計画するのであれば、
間接照明を上手に取り入れたいですよね。
あまり、やり過ぎるとコストが相当アップしますので、
程度はありますが、ちょっとした演出で、
とっても雰囲気でますよ。
間接照明といっても、いろいろ方法があるんです。
上から壁をてらしたり。
天井をてらしたり。
家具の上をてらしたり。
床をてらしたり。
横から壁をてらしたり。
どんな演出をしたいのかで、使い分けます。
そして、照明はスイッチで各々をオンオフするだけでなく、
ライトコントローラーを導入すると、
複数の照明器具をシーンごとに設定して制御できます。
その制御によって、
夜の家の雰囲気は、ずいぶんと違ってきます。
なので。
照明計画はきちんとしておきたくことを
お薦めします。
ただ、いきなりショールーム行っても
なかなか思いつかないんですよ。
我々のような建築家に、
相談して、決めていくのがおすすめです。
夜の家を演出する照明。
大事にしたいです。
シンプルな切妻型、総2階屋根の道路側にカースペースの片流れの草屋根を組み合わせた、武蔵野の伝統的な蔵造りのスタイルをモチーフにした外観デザインの木の家です。カースペースの愛車をリビングから眺めることができ、道路側の近隣景観に圧迫感を与えないように配慮しました。
家族4人のプライバシー確保とご主人の仕事場スペースに加えて、将来両親の同居も可能な生活を如何にコンパクトにまとめるかがプランニングのポイントになりました。また、愛車をリビングから眺めることや趣味の骨董の展示スペース、アウトドア用品などの収納の確保などを合理的に組み込むこと、家族のアレルギーに対してフリーな自然素材を、適材適所に活用することも求められました。
住む人の健康と地球環境に配慮した自然素材の木の家を、限られた敷地と予算の中で、如何に合理的なプランニングによって実現するかの実績と、ご主人も設計に関わりながら、気楽に打合せを進めることができることを評価いただきました。
主寝室、個室、ご主人の仕事場をプライバシーを保ちながら、家族の一体感を得られるように、2階のプランは階段ホールを中央に置き、その上部に屋根を突き出した越屋根を設けることで、光と風を取り込みました。階段ホールの床の一部をガラス床と格子床にすることで、1階にも光と風を得られるようにしました。1階の自転車と骨董の趣味のインテリアと2階の個室の空間的、視覚的連続性を持たせることで、家族の一体感が感じられるように工夫しました。
お住まいになってから伺ったときに、施主さんからざっくばらんに、「設計事務所に依頼すると考えたときには、デザイン性を重視することになると理解していましたが、施主の趣味や意向を上手く組み込んで、一緒に作ることが出来て良かったと感じています」とお話しくださいました。また、自然素材に包まれて生活することで、健康に不安を感じなくてよかったとも。スタジオジブリも近くにあり、草屋根も当初は無理かなと思ったとのことでしたが、「言ってみるものだね(笑)」とはご主人。雨水利用、雨水浸透も組み込み、小金井の河岸段丘の自然環境、玉川上水の水と緑など、地域の自然環境保全への貢献、住宅景観づくりへの参加など、たくさんのイメージ、ご要望との楽しい経験になりました。
カーポートからひろま、将来の個室用の部屋を見る。右側がキッチン、水まわりです。木製ブラインドで、日射を和らげます。
個室からひろま、カースペースを見る。東西に長い、オープンスペースです。
ひろまの北側のキッチンはオープンキッチンではなく、吊戸棚のひろま側を展示スペースにしたため、セミオープンキッチンのイメージです。
職人のハンドメイドによる木の造作キッチン
腐れに強く、豊かな芳香を放つヒバの壁のフルオーダーバスルーム
階段から2階ホールを見る。上部のトップライトからの光とハイサイドライトからの風が階段室を開放的にしています。ガラス床、木格子が1階にも光と風を招きます。
屋根の木組みがあらわれた2階の個室
趣味の自転車を楽しむガレージ
白を基調としたリビング・ダイニング。床材にカバの無垢材を使用。柔らかい色調でまとめています。
細かく間仕切られ、経年劣化により狭くて暗い印象の中古マンション。そこを「人が笑顔で集える家にリノベーションしたい」というのが夫婦のコンセプトでした。本件では、プライベートスペースをコンパクトに抑えることにより専有面積の約半分をリビング空間に変更。間取りを変えることにより明るく風通しの良い空間となり、多くの人が笑顔で集まれる家となりました。
昨日、新しく家創りを考えてらっしゃる御夫婦と
初面談でした。
どんな家にしたいのか。
新しい家の何にこだわりたいのか。
どんな形が好きなのか。
どんな生活を普段されているのか。
いろんなことを伺いました。
家創りに対する想いを伺うのは、
ほんと刺激になります。
そんな中で、とってもユニークな話がありました。
話題の中心は、ウォークインクローゼットです。
主寝室に隣接していて、
ドアを開けると、両側にハンガーパイプと棚。
こんなイメージですよね。
ミニマムな大きさで、2帖。
それでも、写真のように両側に確保すれば
3.6mのクローゼットに匹敵します。
あとは、家全体とのバランスや、
今の生活でどれくらいのクローゼットが必要なのかを
ヒアリングして、広さをきめていきます。
そんなウォークインクローゼット。
先に書いたのですが、「主寝室」に隣接していることが多いですよね。
もしくは。
主寝室や子供部屋のあるフロアの廊下に沿って、
ファミリークローゼットですかね。
いずれも、寝室等に隣接させています。
「一般的には」そうですよね。
ただし。
こちらのお客様は、玄関の同じフロアにほしい。
理由は?
帰ってきたら、すぐに部屋着へ着替えて、リラックスしたい。
出かける時にそこで着替えて出発したい。
そう。
外部との気持ちの切り替えが、このクローゼットになっています。
たしかに。
ある意味では合理的ですよね。
そうであれば、家族全員の、フルシーズンの洋服が置けるような
大きな部屋にしたらどうかと思いました。
狭苦しいところで着替えるよりは、
少しゆったりと着替えれた方が爽快ですよね。
まだ計画していないのですが、
おそらく、玄関の脇に、大きなウォークインクローゼット、
いや、衣装部屋を配置することになりそうです。
こういった発想は、ただ単に、ご要望を伺っているだけでは
出てきません。
今の生活スタイルがどうで、どうなるとよりよいのか、
今までの経験から発想されるアイデアなんかも
織り交ぜながら、お話することが必要です。
もっと自由に、しかも最適なカタチを
一緒に発見していきたいと思っています。
そんな家創り。
いいと思いますよ!
昨日、とある家創りの現場へ行ってきました。
お客様と現地で待ち合わせ。
前回現場へいらした時には、まだサッシが全部取り付いていなかったので、
サッシが全部ついてから現場を見るのは、初めて。
ワクワクしますよね。
サッシはもちろんですが、
広さ感や、明るさ、そして、スイッチやコンセントの位置
なんかをじっくり見学+確認させていただきました。
こちらの家創りの大事なポイントの一つは、
光の差し込み方。
実は、南側には、大きな窓がない家です。
なのですが、明るい家にするため、いろいろ工夫しています。
吹き抜けの上の方にある窓。
こちらも、大事な要素なんです。
一般的な家では、家の南側に、大きな窓。
その窓から、たくさんの光を取り入れる。
それがセオリーですよね。
ただし、南側に道路があったらどうしますか?
いつもカーテン閉めっぱなしですか?
安心して落ち着いた日常を過ごすには、
プライバシーを確保するのは大事ですよね。
プライバシーも大事にしたい。
でも明るい家にしたい。
そんな矛盾しているようなご要望を実現させているんです。
昨日、現場でそれを確認できました。
矛盾したような要望をカタチにしていくためには、
それなりのアイデアが必要になります。
そのアイデアの詰まった引き出しを、たくさん持っている建築家との
家創りがお勧めです。
思いもよらなかった発想で、
ご要望をさらっと実現してくれますよ。
いかがですか?
母屋の庭へと続く2世帯共用のウッドデッキです。お母さんは、庭で遊ぶ子供を見ながらキッチンで料理をつくります。奥行を広くとったウッドデッキは2世帯が集まるアウトドアリビングの役割も担います。
『長く広いウッドデッキがほしい』が最優先のご要望でした。親世帯の空地を利用しての子世帯の新居計画で細長い敷地形状でデッキを確保しつつLDKが広くとれるかをご心配されていました。
細長い敷地ながらも一番広がっている部分に母屋の庭が隣接していたため庭に向かって大きな窓をとりウッドデッキとLDKを配置しLDK中心に家族が動くプランとしました。南側は建物が入り組んでいて、光も風も入りにくかったためリビングを吹抜けにして2階から光を差し込ませ、また、2階上部に大きな窓を取ってリビングの窓からの『風の抜け』を作りました。
□建設予定地:沖縄県未定 沖縄県中部以南 □建設予定の建物の種類:二世帯住宅 □工事種別新築 □建物に関する希望:県内で設計されてる方で斜面の建築に詳しい方から情報が欲しいです。 □他に提出して欲しい資料:斜面建築例の家の構図、例、写真 □土地・建物の所有について:購入予定、検討中の土地があるが未購入 □土地・建物について:特にありません □どのような建築家をお探しですか?:県内で設計されてる方で斜面の建築に詳しい方から情報が欲しいです。 □特別な条件:特にありません
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 高橋奏樹様 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
直接建築家の方にご連絡するのは少し敷居が高い感じを持っていました。このようなサイトがあったおかげで色々とご相談させていただくことができました。...
住居併用アパートの建築にあたり、ネットで色々と検索をしている時にふと目に止まったこのサイトですが、簡単にメンバー登録が出来、沢山の親切な建築家の方より、色々な意見が伺え、とても参考になりました...