南インドのボートハウスをイメージした外観。
南インド料理専門店。バックパッカーとして世界中を歩き回った依頼者が一番美味しかったという南インド料理「ミールス」を提供するカフェ。
現在、購入した土地が崖条例に引っ掛かっておりまして、悩んでおります。場所は千葉県千葉市************です。土地は144,94平米です。ハウスメーカーさんには、ヨウ壁を作れば建てられるか鉄筋コンクリートにすれば建てられると言われました。私としては折角購入した土地なので、新築を建てたいのですが、何か知恵をお借りできればと思います。宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ここ1カ月の間に、今まで家創りに関わらせていただいた
お客様のところへ、伺う機会がありました。
この時期だからこそなのですが、
夏の暑さに対して、いかに快適さを感じてらっしゃるのかを
ヒアリングしました。
断熱材の種類もいろいろ。
窓の性能もいろいろ。
エアコン等の冷暖房もいろいろ。
印象的だったので、二つのケースをご紹介します。
全館空調を採用された方。
この時期、とても快適に過ごされているようです。
毎日、どこ時間帯でも、どの場所でも、
同じような温度、湿度が保たれています。
月々のランニングコストは、1万円くらいだそうです。
こちらは、樹脂サッシを採用したり、断熱・気密は
相当良くしてあるのも効いているようです。
一方。
地熱換気システムを導入された方。
とても快適に過ごされている様子。
ただ。
夏の間ずっと、地熱だけでは涼しくならず、
エアコンをずっと使っているそうです。
この時期、月のランニングコストが1万から1万5000円になるそうです。
こちらも、セルロースファイバーを採用したり、
二重サッシにしたりして、かなりいい断熱性能。
両者とも「快適」には過ごしていただいているのですが、
大きく違うことがあります。
後者は、地熱を採用しているんですよね。
なのに、結果、エアコンをフル稼働させています。
実は、二つの家にお邪魔して感じたことは、
快適を感じる温度設定が違うことです。
後者の方は、ずいぶんと温度を低く設定しないと
暑さを解消できない方。
おそらく、局所エアコンか、全館空調を採用するのが
最適だったのではないかと感じました。
お客様が、どうしても地熱を採用したいということだったのと、
実際に体感していただいて決めていただいているのですが、
もう少し柔軟に考えていただけるとよかったと思います。
どの「快適さ」を求めるのか。
人によって、大きく異なります。
いろいろと体感していただいたり、
今のご自宅での生活スタイルをじっくりと伺って、
最適なシステムをご提案していきます。
そういった意味でも、
ご自宅へ伺って、打合せをさせていただくことは、
とても大事にしています。
その方に最適な「快適さ」があります。
これがオススメ!という創り手側が主導しているシステムでは、
なかなかフィットしないと思います。
いろんなシステムを柔軟に採用していける、
建築家との家創りがよいと思いますよ。
土地はありませんが、家の購入を考えております。出来ればインナーガレージのあるモダンな家を検討しておりますので、設計、アドバイスをお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
築45年の「一戸建ての借家」を300万円(設計料別)でお洒落にリノベーションしました。これでまた20年は使えます。4年で元は取れるので、解体を考えていたオーナーさんはとてもお得だと思います。
貸家なので5年で元が取れる予算で
デザイン力と積算能力を買われたと思います。
リビングには吹き抜けを造り、吹き抜け部分をラーチ合板の胴縁押え としました、古い丸太 梁を黒くして合板の松の木目との対比を鮮明に してあります。 床はパインのフローリングのオイル塗りです。壁は既存の繊維壁を落して、モルタルの下地にアイボリーの防カビ塗料塗としました。
外壁は既存のトタンをはがして、断熱材付の金属サイディングを張っ てあります。
とても明るくなり、見違えるようになって喜んでいます。
完成寝室パインのフローリングとアイボリーの壁でとても明るくなりました。
完成玄関 古い上り框を黒くしました。 パインの床材との対比がいい感じです。
完成キッチンセパレート型の格安のキッチンですが、使い勝手は十分です。
ビフォー築45年のキッチン
ビフォー築45年の居間
熊本地震の影響で築年数約50年の実家が半壊判定となり、解体し、新築することになりました。亡き父と祖父がこだわって建てたという家は、修繕すればまだ住めるのかもしれませんが、建物が大きくて修繕費がかなりかかることや、母と祖母の2人での生活には広すぎることもあり、新築ということで検討しています。出来れば、柱や梁、父が屋久杉で作ってもらったという建具などの一部分だけでも再利用できないかとも考えています。建築古材の買取業者などもアドバイスいただけたらと思います。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
家の敷地108坪ですが南部、西部は急傾斜、高ところで7mの差、角度は45度くらいです。 敷地半分が傾斜です 建て替えの予定ですが何か費用の抑えられ有効な方法があればと思います。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、とても過ごしやすい陽気でした。
ちょうど、山道を移動の時に通過したのですが、
とっても心地よい空気に包まれていました。
こういった移動で、山を通過すると
とっても癒される感じがあって、愉しいですね。
盆休みの真っただ中ですが、
昨日の午前中は、とある家創りの打合せでした。
以前プレゼンをさせていただいた御夫婦なのですが、
御両親にも計画案を見ていただいて
いろいろ考えてから、改めてお会いする流れ。
いくつか、気になる点を教えていただいたり、
追加で要望をいただいたり。
ここまではよかったのですが、
資金と工事費用の関係の話がありました。
あまり多額のローンを組みたくないので、
コストを抑えて新築したいとのこと。
その気持ち。
とてもよくわかります。
でも、きちんとお伝えしました。
「ローコストには、それなりの理由がある」
安かろう悪かろうではいけませんよね。
一生を暮していく家ですので。
長い目で見て、安心して暮らせる家にしたい。
それを「ローコスト」というよりは「適正な価格」で実現したいですよね。
一度、ローコストを売りにしてる会社さんにも
行ってみたらどうですか?とお薦めしました。
あとで、こうすればよかった!というのもさみしいですので。
最終的には、トータルで考えてらっしゃる予算を
ハッキリ伺えて、そこに向けて、計画案を調整して、
次回お会いすることになりました。
私は、「ローコスト」ではなく、
ご予算の範囲内で、「適正な価格」に基づいた家を
ご提案・ご提供しています。
どこが適正なのか。
それは、いろんなデザインや素材を、
いろんな工務店と一緒に使ったことのある建築家
だからこそ、経験的にわかるものなんです。
同じような素材、デザインしかしない
建築家とは違うんですよ。
家創りで、おカネの話は、とても大事。
現実も眺めながら、着実に進んでいきたいですね。
昨日は、夕方より
以前家創りに関わらせていただいた、お客様の家に
お招きいただいて、お邪魔してきました。
目的は。。
そうなんです。花火なんですよね。
実は、設計の時に、バルコニーから花火が正面に見える!
ということをご提案していたんです。
方角的には、間違いないのと、
高台の家なので、見えるはず。
そう。
「はず」だったんです。
昨日は、それを確かめてみよう!ということで
お誘いいただきました。
奥さまに準備していただいた料理を
美味しくいただきながら、その時を待ちます。
音が鳴り始めて、バルコニーへ。
ちょっと写真はボケていますが、
花火は、ばっちり見えていました!!
チェアに座っても、ゆっくり見えます。
正直、ホッとしました。
昨晩は、少し気温が落ち着いていたことと、
風通しのよい家なので、バルコニーは、
想像以上に心地よくて、
花火が終わった後も、そこで、いろいろお話させていただきました。
あっという間の数時間。
いろんなお話させていただきながら、
愉しい時間を過ごさせていただきました。
こうやって、声をかけていただけること。
嬉しいですね。
家創りに関わらせていただいたことに感謝です!
■依頼したい仕事:自宅の建築■建設予定地:韓国■土地・テナントの所有・賃貸状況:お客様所有地■建物についての希望:■ご予算:■希望する地域:福岡市の建築士■建築家に依頼したいと思った理由:■その他: 外国人のお客様のご要望です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...
お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...