ブラウンの箱の上にベージュの箱を載せ、スッキリと整った印象を与えています。 建物の色をアースカラーにする事と、こげ茶のタイルの帯をぐるっと南北ににまわす事で、 デザインが軽くならず、趣のある邸宅感を得られるようにしています。 モデルハウスとして、どの方向から見られても良いように、「裏面」の無いデザインとしています。
建物を貫く重厚感のある壁は内外共同じ仕上げにする事で、内部空間が外へ向かって広がっていくような感覚を与えるようにしました。
h2>和風建築の設計事例一覧
当サイト会員の投稿した設計事例のうち「和風建築」というタグの付いている事例を表示しています。
現在、京都市下京区の京町家物件にて、ゲストハウス兼カフェのオープンを計画しております。
施工にあたっては、オーナー様のお知り合いの工務店様に依頼をさせて頂くのですが、デザイン及び設計に関して依頼をさせて頂ける業者様を探しております。 恐らく用途変更を含んだものとなると思います。また、デザインに関してのこだわりも強いですので、柔軟に対応して頂ける方ですと幸いです。 よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日の午前中は、
とあるカフェで、美味しい紅茶をいただきながら、
珍しい時間の過ごし方をさせていただきました。
一緒に時間を過ごしたのは、
某中学校に通っている、中学3年生。
全く知らない男の子なのですが、
Facebook経由で連絡いただいて、
お会いすることになったんです。
その目的は。。
夏休みの課題で、将来なりたい職業の方に
生の声をヒアリングするという内容です。
ネットでいろいろ検索していたところ、
私が、全国のランキングで上位に入っているのを
見て、話を聞いてみたいのこと。
私でよいのか?と思いつつ、
いろいろインタビューにお応えしておきました。
理想的な話から、現実的なことまで、
いろんなことを聞かれました。
もちろんですが、気取らず、
ありのまま、返答差し上げました。
なんか、建築士になりたい!って
思ってもらえると嬉しくなりますね。
この機会を経ることで、
「何のために、この仕事をしているのか」を
改めて、再確認することができました。
ピュアなものに触れると、
とっても素晴らしい感性が戻ってきます。
初心忘れるべからず。
初めて家創りに関わらせていただいたことの喜びを忘れず、
日々成長していけるよう、精進することが大事ですね。
そう。
全ては、素晴らしい家創りのために。
御家族の豊かな未来の実現のために!
昨日は、炎天下の中、
とある家創りの建て方でした!
昼間は、35℃を超えて、厳しい暑さ。。
そんな中、職人が頑張って、建て方を
進めてくれていました。
ほんと。
頭が下がります。
写真は1階のLDK。
伸びやかに展開する感じが見えてきています。
リビングの脇には、囲まれた中庭があるんです!!
その大きさの雰囲気を確認したり、
吹き抜けからの光の差し込み方を
確認したり。
想像以上のよくなりそうで、ワクワクします!!
リビングの天井です。
なにやら、梁に紙が張ってあるのがわかりますか?
実は、リビングは天井が一部上がっていて、
梁型が見える計画なんです。
実は、その場合、見せる部分をきれいに削る
必要があるんです。(カンナできれいにするイメージです)
事前に、そういった処理がしてあるのですが、
それを工事中に傷つけないために、
紙を巻いて保護してるんです。
工事の後半になったら、紙をはがして、
きれいな梁を公開します。
それまでは、じらされてるかのように、
待つのみ。
それを見るのも愉しみの一つにしていきます。
建て方は、図面という2Dだったものが
一気に3Dとして姿を現してきます。
その立ち上がっていく姿を見てると、
ほんと嬉しくて、ニヤけてきます。
そんな喜びを、お客様と共有しながら、
愉しい家創りをサポートしています。
夕方からは、別の家創りの打合せ。
概算できるだけの図面を創りこんできたので、
お客様ご紹介の工務店へ、それを渡して、
概算見積もりをお願してきました。
最初の段階での概算は、とっても重要です。
ここできちんと予算とのすり合わせをしておきたいところ。
盆を挟むので、少し余分に時間がかかるので、
来月前半に、金額がわかる予定です。
これまた、愉しみですね。
いろんな家創りで、いろんなプロセスを
サポートしながら、毎日を楽しく過ごしています。
そんな機会をいただけることに感謝です!!
天井はラワンベニヤ、床材は長野県産の無垢の赤松フローリング、壁は月桃紙を貼っています。
古い建物が密集する地域で南北が狭く東面の道路という敷地環境の中、明るいリビングを要望されていました。1階部分には大きな窓からの十分な採光が期待できなかったためLDKと水回りを2階にして、勾配天井とすることで明るく、開放的なLDKが実現できました。
★20160808更新■菅谷の家内装工事も終盤戦へ(≧◇≦)■安行藤八の家確認申請準備に入りました(*^-^*)
三島市内で人気の焼肉店でした。新しい地で開業(住宅併用)するにあたり、コンペ形式で弊社の案が採用されました。炭火焼肉の美味しさを伝える為に外壁に一部燃える火のイメージで赤を使いました。
金額が高くても納得のいく建設会社で施工をしてもらいたいというのが当初のご希望でした。2階3階の住宅も広々とキッチン居間のスペースを確保し、家業と家事で忙しい奥様の為効率の良い導線計画を工夫しました。
昨日は、何だかいろいろあって、
写真を取り忘れてしまいました。
すっごく集中してたんでしょうね。
昨日のAMに、知らない番号からの電話。
電話に出てみると。
「家創りを考えていて、HPを見て電話しました」
嬉しい連絡ですよね。
そこから、すかさず。
「突然なのですが、今日って会えますか??」
最近、家創りについてお問い合わせをいただく
機会が多くなっているのですが、
メールではなく、電話をいただく方は
みなさん、この流れになっています。
きっと、
「よし、まずは話だけでも聞いてみよう!」
そんな風に、思い切って連絡していただいたはず。
そうは思いながらも、打合せの予定が入っていると、
調整はとても難しい。
でも。昨日は、その時間の予定を夕方にしていただくことが
できたんです!
ラッキーでした。
限られた時間でしたが、どんなことを考えていらっしゃるのかを
ひと通り伺いました。
限られた予算の中で、納得の家ができるのか。
それがポイントでした。
実は、そのご予算は、今までにないほど厳しい。
でも、とても真剣ですし、一所懸命なんです。
私にとっては、ある意味チャレンジなのですが、
関わらせていただくことにしようと思います。
次回までにお願したのは、
家創りへの資金をハッキリ把握していただくこと。
無理のない範囲で、どこまで借り入れができて、
ご両親の援助の有無や、自己資金の把握から、
ライフプランをして、将来への備えをしたり。
そちらがハッキリしたら、
その予算内でできる家をご提案していくことになりました。
理想も大事なんですけど、
そういった現実的な側面は、とっても大事です。
逆に、そこがハッキリすれば、
あとは、理想を求めて、家創りを一緒に愉しんでいけます。
次回お会いするのが愉しみです。
いい流れになるといいですね。
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お仕事を依頼した建築家: FIVE COLOR[S] INK...
土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
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