昨日、とある家創りの現場へ。
こちらの家創りは、
ちょうど、基礎のコンクリートが出来上がったところ。
よくみると。。
そうなんです。
コの字型の家なんですよ!
中庭があるんですけど、
どんな風に見えてくるのか
今から愉しみです。
来週には、いよいよ建て方なんです!
その辺含めて、とっても待ち遠しい。
日曜なので、現場はお休みでしたが、
順調に進んでいて、何よりでした。
午後は、とある家創りの打合せへ。
昨日の主テーマは、内装仕上げ。
床や壁、天井の仕上げに、どんな種類があって、
どんなメリットデメリットがあるのかをご説明しながら、
サンプルを触っていただいたり、カタログで雰囲気を
見ながら、仕上がりをイメージしていただきます。
こちらのお客様は、自然素材に興味をお持ちなんです。
少しアレルギーをお持ちなので、敏感な部分もあるので、
いろいろと選定には慎重さが必要です。
ご予算のこともあるので、
全てを漆喰で!というわけにもいかないのですが、
ビニルを壁紙ではなく、紙でできた壁紙を主にしていただいたり、
自然由来の素材をお勧めしておきました。
ただし。
自然素材だからといって、全てが体に優しいわけでは
ありません。
その辺は、十分な知識と経験を持った建築家との
家創りがお勧めですよ。
こちらは、
体に優しく、心地よい家になりそうです。
体に優しい家。
これからは、そんな時代になるんでしょうね。
善福寺の家~自然素材によるゆったりとした2世帯住宅~
このたび、建て主の方のご厚意により、現在工事の最終段階に入っている住宅の完成見学会を開催させて頂くことに致しました。
ご案内する住宅は、杉並区善福寺の住宅地に建つ木造2階建ての住まい。もともと広い庭のある敷地に建っていた昭和初期の建物の建て替えです。
1階はご両親の住まいで2階は子世帯という、2世帯住宅としてはオーソドックスといえる構成の住まいです。
・地震対策上や温熱環境、防音性能などの面でしっかりとした家・1階はナチュラルなインテリア、2階は洋風な香りがするインテリア・既設の庭や池はできるだけ残しながらも敷地を有効に使うこと・1階には和室とビルトインガレージを、2階には楽器練習室と半屋外的なダイニングを設ける といったご要望を受けた住宅です。
床や造作材は無垢板、その他内装材はタイル、石、漆喰、再生紙、自然塗料といった自然素材を使った家です。
<見学会日時>開催日 : 2016年8月20日(土)、21日(日)時 間 : 10:30~17:00(上記開催日にご都合のつかない方は日によっては単独にてご案内可能です)
本見学会についての問い合わせやお申し込みについては、以下のページからお願い致します。http://www.atelier-n.com/oph-zen.html
中川龍吾/中川龍吾建築設計事務所
木造住宅には、いつもついて廻ることですが、日本では、シロアリの被害が広範囲に広がっています。シロアリ(イエシロアリ)は、5月から7月ごろ、羽アリが、飛び出し、新たな巣で、活動することが報告されています。新築住宅は、基準法で、外壁の1m以内に防虫防腐材を塗布しなければならない法律があります。しかし、2003年から、防腐材には、シックハウスの法律と共に、クロルピリホス(有機リン化合物)を含有したものを使用出来なくなりました。従来の製品の強力な防腐剤は使用出来なくなりました。人間に安全なものは、シロアリにも効きが弱い傾向があります。そのため、住宅のメンテナンスの際には、土台廻りの防虫防腐をしっかり行う必要があります。シロアリは、土台や、柱廻りを食べて、強度を落とす恐れがあります。特に、南西の日当たりがあり、湿気の多い所が被害が報告されています。被害が発見されたら、早急に、土台、柱の交換が必要です。(部分的に補強可)3月~4月にかけ、基礎の水切り廻りに、シロアリ防腐材の塗布を行うと、効果があります。詳しくは、専門家に相談をしてください。
部分的に柱交換
北海道の羊蹄山に自給自足できるエコな家(10坪以内)を建てたい。固定資産税のかからない民宿風の家希望。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
48坪ほどの土地(父の水田で現在、宅地に変更手続き中)に家を建てる事になりました。夫(50代)妻(40代)と犬1匹、猫2匹、インコ1羽の家族で、人間にも動物にも身体に優しいなるべく自然素材を使った家希望です。小さな敷地ですが、緑多き中で暮らしたく、なるべく庭を広くとりたいので、3LDKほどの小さな家を考えています。建設予定地:愛知県一宮市予算:全て込みで2000万ほど限られた予算で恐縮ですが、ある程度のデザインは期待したく建築家の方に依頼したいと思いました。モダンな和風をと考えています。 よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
初めまして、京都在住の50才代の公務員です。私、以下の事情で、建築士様にご協力願いたく、こちらのサイトを利用させて頂いて居ります。 このような状況での、依頼受諾には、非常に難しいモノがあるコトは、この業界の知識のない私でも容易に想像が着きますが、それでも、私どもはそのような協力者が必要です。 どうか、賛同して頂ける方の連絡をお待ちしております。 (依頼目的・事情) 5年前に、自宅(20坪)の旧家を、某一流メーカーに、老人が安心して過ごせる装備を備えた住宅にして欲しいと、注文住宅の契約形態で、間取り等の調整からの打合せを重ねて完成致しましたが、最終チェックをせずに工事に入ったため、要介護(車椅子に乗れて家に出入りでき、自分で食事が摂れるレベル)の老人が住むには、非常に厳しい環境となっております。 例えば、入り口には4段の階段(高さ約52cm)、室内には過剰な空調施設(これにより母は「乾燥肌」羅患)、使い勝手の悪い証明スイッチの配置、等。 それらを列挙すると、限りがなく、高齢者を想定した仕様にはなっておりません。そのため完成後、例えば、扉の位置を変えれば、その横に付けられることになっていたコンセントは、壁際に寄せられるものと考えていたのですが、それも修正されず、当初のままの位置で設置されていたため、引渡前にそのような修繕(他にも問題箇所多数存在)をお願いしていたのですが、結局行われないままの入居となり、その後とりあえず、フロの修繕(老人の母には使い勝手が悪いことをメーカー側は理解したもの)が終わってから、弁護士を交えて全体箇所における話し合いをすることに同意されていましたが、急に、「これは紛争だ」、ということで、民事調停に訴えられ、不調となり、そのまま民事訴訟で訴えられ、現在に至ることになりました。 私どもと致しましては、どういうことか訳が分からないのですが、現状において、現在(健常者仕様)の家を、当初の建築目的(介護住宅仕様)に修繕するための、具体的な項目及び費用整理を行って、それを裁判所へ提出する必要に迫られております。 どうか、このような事情をご理解の上で、ご協力願える方を探しております。実際、お会いして、関係図書・現地を観て頂いて、私どもの依頼弁護士と共に調整を行う事になると考えます。 もちろん、必要経費等は、こちらで準備させて頂きます。 また、新築前は母一人子一人の家族でしたが、母は、民事調停中に、住宅メーカーを信じ続け、遙かな眠りに就きました。 よろしくお願い致します。 以上 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
しかし。
昨日も、いい天気でした。
この青空ですからね。
そろそろ暑さで体がしんどくなってきました。
体調管理には、気をつけていきましょう!
昨日は、とある家創りで、
計画案のプレゼンテーションでした。
いろんな想いをお持ちのお客様。
その想いをひとつずつ確認しながら、
家に盛り込んで計画しました。
50坪ほどの大きさ。
全体的に、ゆったりとしています。
各部屋がゆったりしているのもそうなんですが、
それ以上に、廊下の幅や階段の幅が
通常より少し広めなんです。
そのおかげもあって、ゆとりのある家になっています。
もちろんですが。
伺っていた予算の範囲内で納まっていますよ。
ちょうど、今月に盆休みがありますので、
その時に、ご夫婦のご両親や御親類で
図面をみながら、いろんな意見交換をしていただけるのも
良さそうです。
盆明けから、家創りがスタートできるといいなと思います。
このところ、新しい家創りのご提案をする機会に
恵まれてきました。
いろんな家創りをご提案を通して
表現の幅を広げさせていただきました。
それが、また、次のご提案の時に、
生かされていくんです。
そう。
家創りを通して、私自身が変化と成長していけるんです。
もっともっと家創りが大好きになっていくんです。
大好きなことを仕事にさせていただいていることに
感謝!!
私どもで、今までに施してきたシロアリ対策をいくつかご紹介したいと思います。 まず、一般的なのが、防腐材注入土台を使い、防腐防蟻薬剤を地面から1mの高さまで、土台、大引、火打、根太、柱等に塗布する方法。薬剤なので、住環境に優しい天然成分配合のものもありますが、人体への影響が懸念されるところでもあります。 次に、シロアリや木材腐朽菌に対する耐久性に優れているヒノキを土台、大引、根太、柱等に使い、薬剤を塗らない方法。防腐防蟻薬剤を塗布しても、効果はせいぜい5年。ヒノキ本来の性質を利用して塗らないという方法もあります。 更に、炭を置く、珪藻土の粉を敷く、床下換気扇を付けるなど、様々な方法もやってみましたが、これらは、どちらかというと、床下の調湿効果の方が大きいのではないかと思います。 そして、一番考えておかなくてはいけないのが、床下に人が入れて、点検できる構造にしておいくことが、重要だと思います。 シロアリは、どんな対策を講じても、入るときには入ります。 早めの対応、簡単にメンテナンスが出来るようにしておくことが大事です。床下点検口の数を多めにする、床下は、人が這って行けるような高さにする(添付断面図)、基礎の立上りに人通口も必要です、などなど、人が傷んでいる場所に行って目で確認でき、直せる構造にしておくことも、しっかり考えておく必要があると思います。
JR住吉から徒歩5分の交通の便の良いワンルームマンションです。一戸が30㎡とワンルームとしては少し余裕のあるプランです。1階に緑を配し、共用廊下もゆったりとした物件です。竣工祝いにお施主さんに贈呈した絵画が竣工してから長い間1階エントランスに飾られていました。おかげさまで竣工後入居者は全戸満室で、お施主さんにも喜んで頂いています。
古い木造家屋を解体して新築されたワンルームマンションです。近隣関係では少し苦労しましたがすっきりとした仕上りでモダンな若い人が住むのにふさわしい仕上りになったと思います。
北西からの外観
1階のエントランスホールお施主さんの趣味の絵画や陶芸作品などが随時飾られています。
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ご紹介ありがとうございました。2件ほどお返事を頂いております。個別にリフォームの御相談をさせて頂きます。ありがとうございました。
お仕事を依頼した建築家: 田中洋平建築設計事務所...
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