中庭を持つ高台の家

●設計事例の所在地: 
三重県伊勢市
●面積(坪): 
75坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

3間角のLDスペースで中庭に面した吹抜けがあります。比較的規模の大きい家ですが家族の気配がそれとなくわかるような空間構成を心掛けています。構造材には地元杉材をしています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

高台にあるという敷地の特性を活かしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

木を活かした空間作りを気に入っていただいた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

豊かな自然に恵まれた高台の家。家の中心となる居間の北側は市街を見下ろす絶好のロケーションを持つ建物です。南側には中庭を配する事で十分な採光を得つつ、プライバシーの守られた空間を得る事を狙いました。80坪弱と広めのすまいですが吹き抜けや中庭を介して互いの気配が感じられる空間構成としました。

依頼者の声: 

夏は「風通しがよく涼しい」
冬は「吹抜け越しの南からの日射しは暖かく、日中は冬でも暖房を控えめにして快適に過ごしています。」
といった声を頂きました。

その他の画像: 

外観です

吹抜け越しに。

オープンな浴室。目隠しのガラリ雨戸も併設しています。

ビルトインガレージ。玄関収納へ直接アクセスする動線を確保しています。

外観2

外観3(中庭)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

めずらしく食べ物の写真。

実は、お客様から教えていただいたパン屋さんなんです。

フランス人が創っているパン屋さん。

せっかくなので、シンプルなフランスパンを購入しました。

その場でスライスしていただいて、

昼ごはんとしていただきました。

外がパリッとしていて、中はしっとり。

個人的には、とっても美味しくいただけました。

また、近くに行ったら買おうと思います!

昨日は、これから家創りをしようとされている

御家族と、ご自宅で、家創りへのヒアリングをさせていただきました。

お客様がご自宅近くに新築されて引越しされた後、

息子様御家族が、現住まいを建て替えるという

壮大な計画になります。

隣接して建てるので、

統一感のある家に仕上げていきたいとの意向ゆえに、

息子様御家族も交えて、いろんなお話させていただきました。

家創りの話から始まりながら、

仕事の話になったり、ご友人の話になったり、

庭の植栽の話になったり、

ほんと、その話題は多岐にわたりました。

その話の流れる感じが、とっても心地よく、

愉しく、ずっと笑顔と笑いの溢れる打合せとなりました。

あっという間の3時間ほど。

いろいろ伺うことができました。

次回、お話を踏まえた上で、

素晴らしい家をご提案できるよう、いろいろと

考えていきたいと思います!

ワクワクしていただけるといいなと思います。

家創りをしようとされている方の話は、

とっても刺激的です。

みなさんとっても個性的なんです。

(ご自身では、普通とおもってらっしゃいますが)

その個性的なところを、きちんと形に落として、

お客様らしい、家創りにつなげていきます。

パッシブデザインで自然の風や光、太陽の恩恵を生かす・藤井秀幸建築計画 藤井秀幸さん


 
自然の風や光、太陽の恩恵を生かし(建築的な工夫で制御し)て快適な環境を持つ住まいをデザインすることができます。
 
パッシブデザインについて藤井秀幸建築計画 藤井秀幸さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 藤井秀幸建築計画 藤井秀幸 の写真
広島市中区住吉町1-5-101
082-249-6102

 

パッシブデザインとはなんですか?

 
大雑把な言い方ですが、自然の風や光、太陽の恩恵を生かし(建築的な工夫で制御し)て快適な環境を持つ住まいをデザインする、設計手法のことです。
太陽熱を利用するための、集熱装置を設ける方法もあります。
  

貴社がパッシブデザインの建物を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
例えばローコストな住宅を設計するにしても、立地や環境を利用し、工夫することで、生活を楽しめる個性的な家づくりができると考えました。
 

パッシブデザインのメリットとは何ですか?

 
自然の風や太陽光を利用することで、天候や季節の環境に気を配る住まい方になることです。
季節や朝夕の天候といった自然環境に意識が向くので、装置としての住宅を使いこなす楽しみがあります。もちろん省エネで。
 

 

パッシブデザインのデメリットを教えて下さい。

 
最大の効果を追い求めると、かえって生活スタイルを縛ってしまいかねません。
固定された庇や日除けは、効果を妨げる時間帯が有ります。
 

パッシブデザインの建築を設計する際に注意していることを教えてください。

 
瀬戸内の地域的に屋根、外壁の遮熱を考え、方位を考慮した上で、植栽を生かせる建物配置を提案しています。
また、庇や軒の出にも気を配ります。
 
温暖な地域ですので、太陽熱の集熱は限定的です。
最近は蓄熱の利用、空気の循環など、室内の熱環境、湿度にも気をつけています。
 

パッシブデザインの事例・高台の家で工夫した点を教えて下さい。

 
西に開いた高台ということで、眺望を生かした上で庇を出しさらに西日を遮ることを主に考えました。
 
高台の家では、南面と西面に可動の外付けブラインドを設置しています。
シンプルな箱型の建物であることと、ブラインドのスリットがデザイン上の個性となるよう考えました。
 
外付けブラインドを雨戸のように扱うことで、土間空間を設えています。
土間は、冬季の蓄熱も期待しています。
 
大きなガラス面の外側全面をブラインドで覆うことで、放射冷却などの外気の熱輻射を制御しています。
 

 

パッシブデザインにはどのような手法があるのでしょうか?

 
庇や木陰(植栽)、天窓を利用した天空光の制御、集熱器や蓄熱のための床や壁の利用があげられます。
また、通風を適切に行える開口部を設ける必要が有ります。
 

パッシブデザインの建物の間取りで注意している点があったら教えて下さい。

 
方位や周辺環境に注意を払い、開口部の位置を考慮してデザインすることです。
2階建てになる場合も含め、蓄熱に利用できる部位があるとより良いです。
 

高台の家・間取

 

高台の家・間取り図

パッシブデザイン認証制度とはどのようなものですか?

 
パッシブデザイン協議会の認証制度があります。
建物の検討が適切に行われているか、室内環境と省エネの数値が達成されているか、評価されます。
 

貴社も認証を取得しているのでしょうか?

 
取得していません。
 

パッシブデザインの建物を建てたい方になにかアドバイスがあればお願いします。

自然を利用した住まい方になることで、食生活や生活リズムを見直すきっかけが出来るなど、生活をより豊かに感じられます。
大掛かりな装置でなくとも、工夫を楽しめるデザイン手法です。
 
なぜそこに窓や縁側があるのかを知り、より納得のいくデザインの建物を建てることができます。
内部の室温環境についても、より省エネで効率を工夫することができるようになってきました。
 
3DCADを利用し、設計段階での建物のシミュレーションを見ることができます。
 

事前に敷地を見てもらえますか?

 
敷地を探す段階からでもアドバイスさせていただきます。
 

藤井秀幸建築計画 藤井秀幸さんのパッシブデザイン設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
高台の家

高台に有るため、眺望を生かしたいが、眺望が西面になるために工夫が必要であった。
建物の形状を生かす形で、ドイツ製「外付けブラインド」を御提案。
日射や輻射熱のコントロール、視線の制御に

 

旗竿地の特徴を最大限に活かす・星設計室 一級建築士事務所 星裕一郎さん


 
旗竿地の“細長いアプローチがある”という点は、発想や捉え方を変えればメリットになりうる魅力を持っています。
 
旗竿地について星設計室 一級建築士事務所 星裕一郎さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 星設計室 一級建築士事務所 星裕一郎 の写真
千葉県浦安市弁天3-2-12-6
047-317-4061

 

貴社が旗竿地の建物を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
お施主さんが購入した土地が、たまたま旗竿形状でした。
 

旗竿地のメリットとは何ですか?

 
敷地の奥行き感だろうと思います。
 

旗竿地のデメリットを教えて下さい。

 
一般的に考えると敷地面積を有効活用しにくい、ということだと思います。
ここでいう有効活用とは、家を建てられる面積がどのくらいあるか、という意味です。
しかし“細長いアプローチがある”という点は、発想や捉え方を変えればメリットになりうる魅力を持っていると考えています。
 

 

旗竿地の間取りで気をつけている点を教えて下さい。

 
旗竿地に限ったことではありませんが、その土地の特徴を最大限に活かすよう考える、ということだと思います。
どこに何が見え、陽はどこから入り、風はどこを通るのか。
そのことを丁寧に読み取り、間取りを考えることが大切です。
 

らっぱの家・間取り図・断面図

らっぱの家・間取り図・断面図

らっぱの家の設計で苦労したこと・工夫したことなどを教えて下さい。

 
「らっぱの家」の敷地は、宅地のミニ開発などで出来た旗竿敷地ではなかったため、そうした敷地に比べて若干“竿”部分が太く、しかもその長さは20mを優に超えていました。
そこでその長さを十二分に楽しめるように、家族が集まる空間をワンルームのトンネルのような空間を作り、3台分の駐車スペースの上に浮かべました。
 
一方、比較的コンパクトな“旗”部分に家族それぞれのパーソナル空間や水廻りをまとめたのですが、機能的な動線を確保しながら、最小限のスペースで機能するプラン作りに苦労しました。
 

旗竿地にはなにか建築制限があるのでしょうか?

 
旗竿形状の敷地だからといって、特に建築制限があるわけではありません。
 
しかし、歴史的な成り行きで旗竿敷地になったような土地の場合、新しい建物を建てる為の「接道条件」を満たしていない場合や、近隣との協定が必要な場合などがあるので、購入前には十分お調べになる必要があると思います。
 

旗竿地の場合、接道条件によって建物が建たない場合もあるそうですが詳しく教えて下さい。

 
新しい建物を建てる場合、建築基準法では幅員4m以上の公道に敷地が2m以上接していることを求めています。
原則的にこれを満たしていない場合は、新しい建物を建てることができません。
 
しかし幅員が4m以上でない公道でも、一定の条件のもとで4mの幅員を持つ道路と認定を受けることができます。
また私道の場合でも、近隣と協議の上で同様の認定を受けられることもあります。
 
敷地に隣接して公園や広場など、将来に渡って避難や消防活動のスペースがある場合にも、接道条件を満たしていなくとも建築を許可される場合もあります。
 

旗竿地の共同住宅なども設計していただけますか?

 
もちろん設計いたします!
 

旗竿地に建物を建てたい方になにかアドバイスがあればお願いします。

 
旗竿地には、旗竿地でしか実現しえない建物をつくることが出来ます。
土地選びには人それぞれにいろいろな条件があり、調べなければならないこともありますが、まずはその敷地に立ってみて「ピン」とくるか、も大切なポイントだと思います。
旗竿地にピンときてしまった方は、是非旗竿地を最大限に楽しめる家作りを楽しんでください!
 

星設計室 一級建築士事務所 星裕一郎さんの旗竿地設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
らっぱの家

仕事で使う車を含め3台分の駐車スペースが必要だったので、居住空間を空中へ浮かべることを提案しました。
間口が狭い分、天井を高くして、細長い敷地の特徴をそのまま空間化し、開口部を妻面にとって、どこまでも視線が隔てられない、広々とした空間を目指しました。

 

I-0971、1F店舗・2F-ワンルームマンションのボリューム計画(福岡県)

ユーザー ATR池本 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
福岡市
依頼内容: 

・依頼内容:ボリューム計画
・予定地:福岡県福岡市***
・敷地面積:300平米程度
・現況:駐車場
・建物用途:1F店舗(物販)、2F-ワンルームマンション(25平米程度)
・依頼理由:天空率検証が必要な為
・予算:5万程度
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0970、旧家持家でゲストハウス&カフェの経営(宮城県)

ユーザー やおはお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
宮城県
現住所‐郡市区町村: 
大崎市
依頼内容: 

宮城県大崎市****の旧家持家です。現在居住していません。
建坪150㎡(平屋)のうち用途変更にならない(建築確認不要)の100㎡に押さえた上でゲストハウス&カフェの経営を計画しています。建築確認不要にしても耐震基準1.0に遠く及ばない事が判明し、計画が滞っています。
全面基礎すれば何も問題はありませんが、費用対効果のことを考えると他の選択肢がないものかと建築家のアドバイスを頂ければと思いました。
市の耐震診断の結果に基づいての改修工事には60万の補助金、それに伴うリフォームにプラス20万の補助金を出来れば利用したいです。(市の耐震診断済み)
1,500万の予算ですが、オーバーの場合、ハーフビルドの形をとらざるを得ないことは覚悟しています。
どうぞ宜しくお願い致します!
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





I-0969、今住んでいる土地に家を建てたい(千葉県)

ユーザー まい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
長生郡長南町
依頼内容: 

家の建て替えを決めているのですが、崖条例に引っ掛かると言われ今家作りが中断してしまいました。
2社のハウスメーカーさんに見てもらい、一社は建てられる。もう一社は崖条例引っ掛かると言われ建てられないと言われました。
2社さんともちゃんとした調査員の方が見に来て出した結果です。
この差は何だろうと思います。
建てられると言ってくれたハウスメーカーさんは私達の理想の家作りが出来なそうなので嫌なのです。
どうしても今住んでいる土地に家を建てたいのです。
山にようへきをすると1000万かかると言われ予算オーバーです。
せっかく土地があるので建物代に予算をかけれるのでいいと思ったのですが、、、
違う土地に家を建てるのは考えていません。
どうにか今住んでいる土地に家を建てられる方法はないでしょうか?
困っています。
 
予定地
千葉県長生郡長南町********
 
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0968、事務所を二階建てで建てたい(千葉県)

ユーザー フナキ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
佐倉
依頼内容: 

1.既存の擁壁が弱く崩れかけていて建て替えたい、かなりの傾斜地、幅8mたかさ4m
 
2.3mほど低くなった土地があり事務所を二階建てで建てたい、、二階からはいる形で、
  7.5坪x2で、 その下の擁壁、2-3mを作ってさらにうえにも同じような擁壁を作りたい
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 
 





I-0967、ビルトインガレージのある家(三重県)

ユーザー のり967 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
三重県
現住所‐郡市区町村: 
津市
依頼内容: 

はじめて利用させて頂きます。
宜しくお願いします。
当方、三重県津市で新築を検討しております。
現在、道路沿いに長方形で400m2ほど所有しており、道路より向かって右側に家があります、今回両親が三重県に来たいと言っているので、向かって左側の空き地に家を建てるか、新たに近くに土地を探すかは検討しているのですが、色々ハウスメーカーさんを見て回っても、いい意味での五十歩百歩で悩んでおります。
当然耐震性、静音性、断熱は意識しておりますが、実際どこがどうなのかわかりません。
今、セキスイハイムの家に住んでますがアフターはしっかりしているので、他はどうなのかなと思っております。
建築家さんとは、正直敷居が高く感じるのと、どこに行けばいいのかわからないので躊躇っていた所、このサイト見つけました。
 
 
当方が今考えている希望としましては、ビルトインガレージで1階、水周り以外はすべてLDK
キッチンから洗面、お風呂が見えて、リビング全てが吹き抜け、2階は四部屋、各部屋に少し大きめのクローゼットを付けて居住スペースが六畳ほどの大きさ
 
向きとしましては道路側が北、現在の家がある方が西になります。
 
考えてる事としましては、自分は車やバイクが好きでよく自分で整備しているので、ガレージが欲しいと言うことと子供が小さいうちは、ガレージでプールなどで安心して遊ばせれながら、嫁がキッチンから見えるように、子供達が大きくなれば、好きな車を買って鑑賞したり、整備できるようにと考えております。
別で駐車スペースもあるので、駐車としては1台が余裕で入ればと考えています。
嫁の希望としてあるのが、キッチンから洗面、お風呂が見えることと、南側に布団や洗濯物が干せるようにと考えているみたいです。
重視する事は、外の見た目より中を重視しています。
 
予算としましては、安ければ越したことはありませんが上限として3500万を考えていますので宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

しかし。

昨日は、ほんといい天気でした。

昨日のAMは、数年前に竣工した家に

お邪魔してきました。

写真は、その家の光庭を眺めたものなんです。

地下鉄駅から徒歩数分の街中なんですけど、

毎日、この青空を望めるのって、すごいですよね。

御家族が増えるということで、

もう一室必要になってしまったとのこと。

そこで、増床するための相談だったんです。

いろいろヒアリングしながら、アイデアを共有。

次回、そのアイデアをもとに、図面と概算をお出しする

流れとなりました。

いい形で進めてスムーズに進めていけるようにしていきます!

午後からの打合せまでに、時間があったので、

キッチンハウスさんへ。

いろいろと情報交換をしながら、ざっくばらんなお話。

そして、キッチンについて、いろいろと拝見しました。

さすがに、上質な雰囲気のキッチンになりそうで、

ワクワクしますよね。

いろんな色柄を拝見して、目を肥やしておきました!

午後からは、とある家創りの現場へ。

工事は、とっても順調に進んでいます。

大工さんが大活躍のこの時期は、

現場へ行くたびに、様変わりしていくので、

とっても愉しいんです。

こちらの家は、南北に「抜け」感のある、

爽快なLDKが特徴なんですが、

そのスケール感に、大満足です。

実は、ただ見学にいっただけではないんですよね。

昨日は、現場関係者が集まって、

現場を見ながら、打合せをする日だったんです。

給気口は、この位置、高さでいいのか。

照明器具の配置のルールはどうか。

図面はこう書いてあるが、こちらの方がよいのではないか。

キッチンの正確な位置はどこなのか。

等など。

打合せの内容は、多岐にわたります。

でも、こういったプロセスを、

関係者みなで共有することで、

その後の工事の段取りが違ってくるんです。

なので、大変なのですが、

とっても大事にしています。

現場は、私が創るわけではありません。

職人さんが、毎日、少しずつ仕上げてくれるんです。

なので、かれらが、スムーズに動いてもらえるよう

意思決定をしっかりしておくことは重要です。

家創りに関わる、全ての人の豊かな未来を実現するため!!

全力で関わっていきます!

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