I-0872、土地、60坪建屋45くらいで事務所兼自宅(神奈川県)

ユーザー なかにし の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

土地、60坪建屋45くらいで事務所兼自宅のおすすめ間取り、アドバイス頂きたいです
 2000万位で出来るように。
高さ制限10mがあります。 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、名古屋市に行ったり、岐阜県の多治見市に行ったり、瀬戸へ行ったりと

大移動の一日となりました。

写真のような天気だったことと、移動する途中で、

山のグリーンが目に優しく、ドライブ気分で移動できたので

ある意味、とってもいい気分転換になりました。

とある家のリノベーションの現場です。

お客様と一緒に現場を見学するプロセスでした。

前回までは、大工さんが主導で、造作工事が中心。

部屋のカタチがハッキリしていたのですが、

やはり、まだまだ仕上がりのイメージまではイメージしにくい感じでした。

しかし。

昨日は、すでに造作工事が完了していて、

内装屋さんが、壁紙を張っている状況。

ちょうど、天井が全て張られていました。

天井が張れるだけでも、ずいぶんと明るく感じたりします。

もちろん壁が張られると、ビックリするくらい明るくなります。

階段は、すでに壁紙が完了しています。

写真ではわかりにくいのですが、

壁紙は真っ白でなく、横にラインの入った

上品な色柄なんです。

ホテルを思わせるような壁紙が何ともいえなく、いいんです。

この時期は、一気に仕上がってくるので、

ついつい、顔がニヤけてしまうような

ワクワク、ドキドキな嬉しさがあったりするんです。

その気分を共有してきました。

実は、次回お会いする時には、お客様の検査となります。

この状態から、一気に仕上がって、その姿がお目見えします。

次回、仕上がった姿を、一緒に拝見して、

嬉しさを共有したいと思います。

家創りは、設計のプロセスもそうですが、

現場で徐々に出来ていく姿を見ることも、愉しいですよ。

ずっと愉しいんです。

家創り。

琵琶湖を望む家(眺望の良いバルコニーを持つローコスト住宅)

●設計事例の所在地: 
滋賀県大津市
●面積(坪): 
94.42㎡(28.56坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

蓬莱山がすぐ近くに見える和邇(わに)の高台にあるこのお住まいは、琵琶湖を眼下に一望できる素晴らしい環境にあります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

郊外ならではの少し大きめの庭や上屋のかかった2台分のガレージから玄関までの動線など、建物の設計はとても気に入っていただきました。

その他の画像: 

近江八幡の家(切妻屋根と深い庇に守られた高断熱住宅)

●設計事例の所在地: 
滋賀県 近江八幡市
●面積(坪): 
105㎡(31.76坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

単純な切妻屋根ですが、軒の出を深くして外壁を守ります。
階高を抑え、庇が作る陰影が印象的な外観デザインです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

天井には厚いグラスウール、壁には現場発泡断熱材を使用し、高気密・高断熱住宅としています。

その他の画像: 

2階 フリースペース

間接照明で、天井を浮かせて軽いイメージにしています。

トイレも間接照明です。

I-0871、ゲスト用ベッドルームのある平屋住宅(千葉県在住・建設予定地は岩手県)

ユーザー ハラ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
千葉市
依頼内容: 

八幡平*****別荘地に平屋住宅を考えています。夫婦二人ですが、ゲスト用ベッドルームも有ればと思っていますが、今はほぼ白紙です。先ずは現地に行って場所を見なければならないのですが、このサイトに出会ったのでメールしました。
予算は土地代も含めて上限2千5百万でしょうか!
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、

輸入建材を取り扱っている会社のショールームへ

ふらっと行ってきました。

ツガ(樹種名)でできた、建具がスラリと並びます。

最近は、凹凸のないフラットなデザイン(フラッシュ戸)が主流なのですが、

こういった、凹凸のあるデザイン(框戸)もよいですよ。

重厚感があったりしますしね。

ナチュラルな風合いで採用してもよいのですが、

ツヤの少ない白い塗りつぶし塗装をすると

モダンな雰囲気やエレガントな雰囲気にフィットします。

そういった遣い方もよいですよ。

規格のサイズでセレクトすれば、さほど大きなコストアップに

ならずに、上質なデザインを取り入れることもできます。

ところ狭しと並ぶ白い物体。

実は、こちらは、洋風なデザイン(洋館や輸入住宅)の住宅で

よく採用される、モールディングの一部なんです。

アメリカの主要メーカーである「FYPON」の製品群。

もちろんこれだけではありません。

もっといろんなタイプをセレクトできるんですよ。

こういった装飾は、木製なイメージがあるかもしれませんが、

こちらのメーカーでは、ウレタンなので、軽くて、腐ったりしないのがよいですね。

適材適所で、採用しきたいと思います。

午後は、新しく家創りを考えてらっしゃる方と初面談でした。

いくつかの会社に提案をしてもらったりしているようなのですが、

なかなかいい提案に出会えない様子。

家創りに対して、いろんな想いをお持ちなようです。

いろいろお話伺ったのですが、その方に制限時間もあったので、

一旦終了。

次回、じっくりとヒアリングをさせていただくことになりました。

溢れんばかりの想いをお持ちなので、

それをひとつひとつ伺いながら、

一つでも多くを実現できるようなご提案ができるといいなと思います。

今から、次回が愉しみです!

家創りをスタートさせようとしている方から、

その想いを伺うことって、とっても愉しいです。

一生懸命伝えようとしていただけるので、

それを「こんな感じですか?」といいながら理解を深めていきます。

ひとつでも多くの想い、イメージを共有できるように

心がけています。

イメージの共有、つまりは、将来の家のイメージの共有って。

大事なことですからね!

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

地盤改良をするために、東北の震災以後、依頼が増えて来ました。
地盤に杭を用いて、安定させる工法には、現場内杭(コンクリートを
流す)と、鋼管等の既製杭があります。住宅の場合は、ビルと異なり、
重量がないので、一般に鋼管杭が多く用いられます。昔は、松杭など
もありましたが、現在は、地盤調査により、杭の品質が安定している
鋼管が多くなりました。写真の土地は、2階建ての住宅の建設のために、
既製杭を5m打ちました。ドリルで地面を掘るので、音が出ません。
杭の本数は、地盤と住宅の重量のバランスで決まります。
図面の位置に杭を打ちました。杭は、液状化対策とは、直接関係は
ありません。あくまでも、建物の安定をはかるものです。地盤は、調査を
しっかりして、専門家と相談してから、方向性を決めると良いと思います。

杭位置

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

このあいだ竣工した「旗竿地のコートハウス」では、奥様のご要望でキッチンも
洗面室と同様にこだわりました。
システムキッチンの場合、大きく分けて大手設備機器メーカーや大手キッチン
メーカーの既成品とオリジナルのオーダーメイドのシステムキッチンの二種類
がありますが、今回は後者のオリジナルのオーダーメイドを選択しました。
しかし、オーダーメイドといっても選択の幅やグレードによって様々で、パーツ
ごとにメーカーを変えた仕様でも、大手メーカーのシステムキッチンと同等
あるいはさらに手頃なお値段でおだわりのキッチンが実現出来ます。
今回のキッチンでは、幅は2600ミリのI型で、ガスコンロ、食洗機も付いてますし、
高さも奥様の身長に合わせて860ミリにしました。
今回、このシステムキッチンを製作して頂いた会社が偶然にも現場の近くにあり、
ショールームも広く静かで色々なタイプのキッチンが展示されてあるで、担当者から
丁寧な説明が受けられ、落ち着いて見学することが出来ました。

奥様のご要望でワークトップ(天板)は、人工大理石でシンクをステンレスにしました。
こだわった部分としましては、すべて取っ手なしの引出しにして、面材を手垢が付き
にくい柄と内装に合わせて濃い茶色にしました。
さらに、水で濡れていたり、泡の付いた手で蛇口を触りたくないという奥様のご要望
により、手をかざすだけで操作が可能な水栓金具にしました。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

先日計画した平塚の家は敷地の中に3m以上の高低差がある敷地でした。
こういう場合の敷地では建物の配置がポイントになります。
基礎の考え方によってだいぶ工事費も変わってくるので…予算との戦いでもあります(≧◇≦)
スケッチと敷地の状況をアップしてみましたが…
プランは、メイン道路から±0を利用して駐車場を配置し、奥に向かって下がった真ん中に建物を置きました!
奥に見える森に向かってまっすぐ下りていくように廊下をつくり、段差を利用しながら各室にアプローチしていき…最終的に森~デッキスペースにつながるLDKを考えました…その両側には高低差をうまく利用したツタの丘と家庭菜園としての畑が待ってます!
建物は極力抑えられたシンプルな長方形の形状でまとめて、森に溶け込む建築を考えました(*^-^*)

高低差のある土地は難しさもありますが…ワクワクする要素が沢山あります!
まさに…建築家の腕の見せ所ですね(^^ゞ

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

まず…杭基礎について説明しましょう!
主に軟弱な地盤における建築物の建設において、浅い基礎では構造物を支えることができない地盤の場合に、深く杭を打ち込み、建築物を支える基礎のことを言います。

杭基礎に用いられる杭はその材料により、コンクリート杭、鋼杭などに分類できますが、簡単に言うとあらかじめ製品としてできているものが既製杭です。
以前手掛けた、自由が丘の家http://www.geocities.jp/ohkokk/jiyuugaoka.htmlでは敷地もあまり広くないこともあり、施工性も考慮してエコロックパイルという既製杭を選択しました。

エコロックパイル工法は、先端部に切刃及びらせん翼を取り付けた小口径羽根付き鋼管杭(エコロックパイル)を回転して、地中に貫入させる工法です。この工法は主に低中層建築物で採用され、無振動・無騒音・無排土の環境配慮型工法です。施工面でも狭小な現場での施工も可能です。

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