吹抜を持つリビングの壁一面を本棚+テレビ台に。奥に見える格子により、キッチン、ダイニング空間とをやわらかく分ける。
二世帯住宅とすること。本をたくさん所有している。唯一開かれた北側にある緑地公園眺望の有効利用。光と風の快適なリビング。
自然素材にこだわった家創り。
空間構成等はもちろんのこと、断熱材に至るまで自然素材にこだわった、どこにいても心地よい家。
下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。 建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「小さなキットハウス超入門」をプレゼントいたします。 賞品:書籍「小さなキットハウス超入門」 賞品紹介:「つくる」、「使う」、「改造する」。プラモデル感覚で楽しめる小さなキットハウスには楽しさがいっぱい。 いま、手づくりできる「小さなキットハウス」が大人気! ・手軽でリーズナブルに建てられる・素人でも気軽にチャレンジできる・家族や知人を集めてイベント感覚で盛り上がれる・完成後も、さまざまなアレンジを楽しめる など、セルフビルドに関心のある方にはたまらない魅力に溢れています。本書では、多彩な実例とキットハウスづくりに欠かせない基礎知識を完全網羅。はじめてのキットハウス作りをしっかりサポートします。
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屋根のラインを綺麗に見せる為
三角△頂点(通称:棟包み) を、職人さんに一手間加えてもらうことでスッキリ仕上がります。
通常(写真2枚目)の様に
三角△頂点部分に蓋のような物(通称:棟包み)をかぶせて仕上げるのですが
どうしても見た目が野暮ったくなり、綺麗でないので
蓋(棟包み)の取り付け位置に注意してもらい仕上てもらいました。
(※蓋(棟包み)が付いていない訳ではありません。)
ちょっとした工夫で見え方は大きく異なります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博blog⇒http://www.taira-arch.com/blogweb site⇒http://www.taira-arch.com/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
下関市*****隣接に土地が500坪あり、全部傾斜地です。景色が最高場所です。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、とある家のリノベーションの現場へ行ってきました。
大工さんの段取りがよいこともあって、
とても順調に工事が進んでいました。
大工さんには感謝ですね。
外部はほとんど触らず、内部はフルリノベーションです。
石膏ボードは、天井、壁ともに張られていて、
内部の建具の枠も取り付いていました。
解体前の様子を知っている私からすると、
驚くほどの開放感になっています!
現場では、ちょうど、内部のドアを梱包から出して、設置を開始!
その雰囲気や手触りからは、化粧シートとは思えない上質な建具でした。
スリットのあるタイプ、ないタイプ。
ハンドルの色をブラックにしたのですが、
引き締まった感じが、とてもよかったですね。
とても高級感のある表情です。
実は、キッチンの脇の壁に設置された、キッチンパネルなんです!!
キッチンパネルというと、ホワイトやベージュがベースで
おとなし目の柄が多いのですが、こちらの家ではこのデザイン。
この色柄なので、派手に見えますが、落ち着いたトーンの中で使うので、
その派手さは目立たず、とても上品な印象になると思います。
そんなことを考えだすと、出来上がりが愉しみで仕方ないです。
夕方からは、とある家創りの打合せでした。
ご自宅に伺って打合せなのですが、
お邪魔した際、お子様の笑顔に迎えていただけて、とっても嬉しかったです。
昨日は、ちょうど、外部の仕上げをご説明するプロセス。
間取りの話をさせていただいた後、
外部の仕上げとなる、屋根、手摺、外壁について、
どんな素材があって、どんなメリットとデメリットがあるのかを
ひと通り説明しました。
外観のデザインによって、何をセレクトするのかは
変わってくるのですが、コストバランスもみながら、
基本となる方向性を見いだしておきます。
外観のデザインについては、
いろんな写真や雑誌を一緒に拝見しながら、
奥さまがイメージされているカタチを探していきました。
写真等を見ながら、イメージを共有すること。
大事なんですよ。
家創りをしていくパートナーとして、
同じイメージを想像しながら進めていくと、スムーズですので。
これから、もっと愉しくなりそうです!
『玄関は明るくしたい!!』
そこで写真のように、ドアの左右と上部をガラスとしました。
ガラスは、プライバシーを考慮しフロストグラスという特殊な曇りガラスを使用しています。
また、万が一ガラスが割れた際に危なくないように(ガラスが飛び散らないように)、
合わせガラスの飛散防止フィルム貼となっています。
加えて、断熱性も考慮し、居室部分と同じペアガラス(複層ガラス)仕様となっています。
ドア(特注製作)のデザインは、木(タモ材)を斜めに貼り、変化をつけました。
また、細部ディテールですが
通常ドアの上部に取り付くドアクローザー(ドアクローザーとは?こちら▶▶)は、
ドア本体とドア上部の枠に埋め込み、余計な(不恰好な)物が見えないようにしています。
ガラス周りは、壁や天井がそのまま外部に伸びていくように見せる為、木枠をなくし、
全体をスッキリとシンプルにまとめています。
ドア本体と枠の下部は、雨などでの色あせの激しい部分なので、
ステンレスのプレート(銀色の部分)を巻き、劣化を防止しています。
このあいだ竣工した「旗竿地のコートハウス」では、建て主さまの要望により、洗面脱衣室をゆったりさせました。洗面器も通常よりも大きめで、病院や理科実験室で使われるシンクに水栓金具も2箇所設けました。朝の慌しい時間に家族が洗面所を使えるようにするためです。また洗面カウンターはタモ集成材、収納扉はタモ突き板にして温か味を出し、メディシンキャビネットは三面鏡型の収納ボックスに、間接照明とコンセントが組み込まれたメーカー既成品にしました。また、洗面カウンターの背後には収納家具を造り付けました。観音開き扉収納の下は、洗濯用ハンガーの収納になっています。さらには、花粉が飛散している日や雨の日に室内で洗濯物が干せるように取り外しが可能な物干し用ポールも付けました。
私は今まで設計してきた木造建築はほとんどが片流れ屋根です(*^-^*)逆に世間であまり見かけないのも片流れ屋根です(笑)ハウスメーカーは100%採用しません(笑)ハウスメーカーに言わせると…外壁の量が増えることで工事費が上がるみたいです…う~~~ん(笑)(・_・;)…そうかなあと思います(笑)今までお付き合いしてきた工務店さんからそういう話が出たことは一度もありません。
私の片流れの使い方は、素直に南側に向けて高さをアップさせて南側にたくさんの光を採り入れることが基本となってます。とても自然な形状だと思ってます。それと横樋、竪樋を必用最小限にできます(*^-^*)
今回アップしました3件は片流れと言ってもそれぞれに特徴があります。①菅谷の家http://www.geocities.jp/ohkokk/sugaya.html現在施工中で1階の大屋根と2階の屋根が重なったように同じ方向につくられてます。②川越増形の家http://www.geocities.jp/ohkokk/kawagoemasukata.html片流れではありますが…弧を描いた屋根になってます。③安行藤八の家現在プラン中ですが…2つの片流れが組み合わさってます。なかなか見られない屋根です!
見学してみませんか(^^ゞ
中庭を設けるというのは外部のもう一つの部屋みたいなものでそれがあるだけで贅沢な感じがします。 コートハウスについてアトリエスクエア1級建築士事務所 大場浩一郎さんに伺いました。
コートハウスとは良好な視界が得られない敷地においてプライバシーの確保、また通風や採光を確保するのに有効なものと思います
学生の頃からコートハウスが好きでした。最初にコートハウスを設計したのは医院併用住宅の計画で同じ敷地に元々別々にあった医院と住宅を医院のリニューアルに合わせ住宅を医院に増築する計画でした。 中庭を設けることでプライバシーの確保や内部空間の広がりが出せて南向きでなくても快適な空間が作れることをこの計画で学びました
プライバシーの確保(カーテンやレースを昼間おろす必要がない)通風採光の確保植栽の簡素化が可能(緑が少なくてもその効果が活かしやすい)室内空間と庭の連続性があり広く感じる防犯性の高さ(建物で囲った中庭は開けっ放しができる)
コストがそれなりかかる(外壁面積の増加及び建具の増加)
外からアプローチして玄関からリビング呼び各個室に至る過程でコートハウスであることをどのように見せていくという点についてそれぞれの案件の中で考えています。 またコートを挟んだ部屋同士の関係性や開口の設けかたには工夫しています 植栽の大きさや位置また給水カランの位置(できることならホースを繋ぎっぱなしで目立たなくしたい)良好な排水地盤確保の検討
バスコートについても可能な限り設けるようにしています理由については中庭を設けるのに通じています 最近ではTerrace House, UP!House,Lucent Court HouseStep House,重富の家、Theater House, On Green,Re Home,PianoHouseH court house 、Take One,Feeling of Cube
中庭を設けるというのは外部のもう一つの部屋みたいなものでそれがあるだけで贅沢な感じがします。もちろんコストの方もかかるので、必ずしも建物で囲わなくても中庭的な空間も作れるので敷地と建物の関係性においてどのようなものがぴったりくるのか設計者と十分話し合ってください
住宅地でのプライバシ−確保の為コートーハウスとしながら、来客時等の事も考えながら窓の位置大きさを提案して行きました居間については窓をあえて吹き抜けに設けないで、小さなトップライトを設ける事で落ち着いた光となるようにしました
中庭を介して毎日の生活が落ち着きのある豊かな物になるようにしました、居間にはホームシアターが設置されていて、それらの器械が表に出ないように工夫しています、物干等も乾きやすい場所に設け、かつ目立たないようにしています、いろんな物が使いやすい場所に目立たないように
居心地の良さを担保する為に南側に目隠しの塀を設置した事や、ピアノの設置を玄関ホールに置く事で生活空間の落ち着きを確保しました
平屋の計画で規模が大きいので住宅のスケールでは無く、小さな美術館と考えながら計画を進め施主がご高齢であるため、プライバシーの確保、庭の緑の見え方、収納の工夫、照明の工夫、導線の工夫など細かい所まで気を使って設計しました
片流れ屋根は、屋根の形がシンプルなので、屋根からの雨漏りは起こりにくい工法です。そのため、屋根の工事コストが下がります。デザイン的に、スッキリした形になります。しかし、屋根の勾配が、一方向なので、建物の配置で配慮が必要です。屋根は、風の影響をかなり受けます。一面の屋根面積が大きくなるので、風圧がかかります。特に庇部分は、吹き上げの力がかかります。対策が必要です。写真の家は、鉄骨で補強しています。また、屋根の最上部が高くなるので、配置によっては、斜線制限にかかります。高い部分は図面のように、屋根裏として利用出来ます。このようにメリット、デメリットがあります。専門家と相談してから、計画することをお勧めします。
片流れ屋根の高い部分、庇を鉄骨で補強
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
傾斜地で変形の土地を気に入ってしまって、ハウスメーカー、工務店さんいくつか相談いきましたが、造成費が高くつくのでやめておいた方がいいとの回答でした。しかしとても気に入ってしまったので、...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。